春になりました。
みんなが健康で、幸せでありますように・・。
このブログ、鳥さんばかりですが(^^)
冬場しか出会えないオシドリに惹かれて、このシーズンは通うこと3回。
何しろ警戒心が強いので、逃げられないで撮影するだけでも私にはひと苦労です。
今度こそと頭の中でイメージを描くのですが、意気込み空しく(?)
先日はもうどこにも姿が見当たりませんでした。
たぶん、越冬を終えて移動したのかも・・。
来年、また会いたいものです。
まず私が元気でいなければ。
冬の初めからわが家の周辺を縄張りとしている、1羽のジョウビタキ君。
本来単独行動型のようで、同じ個体だとわかるだけに親近感はひとしおです。
わが家の庭にはほとんど毎日、多いときは日に何度も。
散歩に出れば、散歩先で同じ子に出会うという馴染みの間柄です。
これは雨上がりでちょっと羽毛の乱れた後ろ姿。
枝でなくても先端が好き(^_^)
猫の爪研ぎ後が残る、庭のベンチにて。
早くお嫁さんが見つかりますように。
今年はメジロの大豊作。
どこでもほとんど見られなかった昨年とは大違いです。
寒緋桜にもめまぐるしいばかりのメジロたちが。
競って花の蜜を啄んでいました。
メジロって、ミカンの果汁も花蜜も大好きなんですね。
ここだけに、ひとあし早い春が♪
300mmの望遠レンズでは遠すぎるのですが、
鳥好きとしてはこういうイメージで撮りたいと、
トリあえずのお試し撮影をしてみました(^^)
気がつくと夕陽もいい具合に沈んできて・・。
たぶん町の向こう側ではダルマ夕陽となったことでしょう。
わが家の庭、1月は多数のメジロがやってきました。
そのうちの1羽がとてもイジワルな子で、連日他のすべてのメジロを徹底的に追い払って、
庭のミカンを独り占め。
目に余る行動なので水シャワーでちょっと警告したところ、
恐れをなしたのか以後現れなくなって平和に・・。
今日はペアのメジロがやってきて、1羽が常連のジョウビタキ(毎日同じ個体)とツーショット。
(枝がじゃまでいい写真ではありませんが。)
そこへ、ヒヨドリもミカンを食べにやってきました。
幼鳥なのか、窓を開けて撮影しても逃げる気配がありません。
成鳥は敏感でちらっと覗いただけで逃げるのに。
何やら「オカアサン」と呼んでいるように見えます。
すると親鳥らしい姿が空から下降してきて、この子も飛び立って行きました。
これは、先日撮ったシロハラ。
たびたびやってきては、地面を掘り返してゴソゴソしています。
わが家のメジロにはそろそろ飽きてきた(?)ので、
足を伸ばして島のメジロを撮影してきました。
青い空、青い海のバックをイメージしましたが、
残念なことに椿の花は風で傷んでいてきれいとは言いかねる感じ。
カメラを保持する腕も手も疲れてきて、限界まで粘ったあげく、
何とか撮れた飛翔の姿です。
わが家のメジロ、あちらさんも飽きたのか、昨日あたりから
めっきり訪問が少なくなりました。
2月になり鳥たちの行動に変化が現れているのかもしれません。
ぼちぼち巣作りの季節でしょうか。