たぶん夕撮という言葉はないと思いますが、
このところカメラの出番は夕方のみ。
（冬の早起きは張り切るのに、夏は早起きできないタチです。）
というわけで、所用の帰りに港で見つけたトビです。
不安そうにあたりを見回しては、鳴いていました。
驚かさないように車の窓越し。
（画像がきれいじゃありませんね・・。）
もしかして、幼鳥か若鳥？
今年もユウスゲに出会いたいと念じていて、ようやく。
例年夏の初めに刈り込まれる場所です。
県下では、このユウスゲ、絶滅危惧種だとのこと。
大騒ぎしなくてもいいですが、静かに保護する方法はないかと
いつも思います。
残暑お見舞い申し上げます。
いかにモノ好きの私も、このところの暑さにはヘタり気味。
撮れるものも乏しくなって、とある夕暮れ、サビにお願いして
モデルになってもらいました(^^)
昼間はお腹を放り出して寝るサビも、この通り、キリリ。
食べ物にしか関心を示さないペロは、どこに出かけたのか留守でした。
たくましいはずのホトトギス、もうひとつ元気がなく、
秋が待たれます。
ここを訪問してくださるみなさまも、どうぞ
気をつけてお過ごしください。
昨年は、花火撮影に大失敗しました。
田舎ゆえリベンジのチャンスはなく１年が過ぎて、
今年もドキドキしながらのお出かけ。
せめて去年の失敗は繰り返さない、という程度の写真ですが、
２枚だけアップしてみます。
花火はむずかしい・・。
落ち込んでは気を取り直し、また来年も撮りに行くのでしょうね（笑）。
何年も前に、同じ「花火」というタイトルで詩を書いたことがありました。
http://www4.ocn.ne.jp/~moya/poem1/hanabi.htm
自分ができないスポーツは、ただ憧れるばかり。
大きな波に挑むサーファーは、見ていて飽きることがありません。
辛抱強く、波に乗るチャンスを待つ彼らの粘りに感心しつつ、
汗を拭うことも忘れてシャッターチャンスを待つ私も、
充分粘り強いかな、と苦笑です。
