ここ数日でいきなり寒さがやって来ました。
でも日中の陽射しの中、まだアキアカネが・・。
細い枝先にとまって、周りを飛ぶ小さな虫を繰り返し捕食。
いのちを賭けた日々なのですね。
ちょっと切ない思いでシャッターを切りました。
ここ数日でいきなり寒さがやって来ました。
でも日中の陽射しの中、まだアキアカネが・・。
細い枝先にとまって、周りを飛ぶ小さな虫を繰り返し捕食。
いのちを賭けた日々なのですね。
ちょっと切ない思いでシャッターを切りました。
晩秋にはいよいよミサゴとの出会いが~(^_^)
あの鋭い眼光と、川に急降下して魚をさらって飛んでゆく姿。
そのかっこよさに魅了されて、
毎年病みつきになるのですから不思議です。
まだ決定的瞬間が撮れていなくて、残念ですが。
↑サギの群れのなかにいても、互いに無関心。
やっと飛翔をとらえることができたところです。
もうひと頑張り(^_^;
タイトルがちょっと気取りすぎですが、
若い頃読んだ詩を思い出して・・(^_^;
天気
西脇順三郎
(覆された宝石)のやうな朝
何人か戸口にて誰かとさゝやく
それは神の生誕の日。
野に花の乏しい季節、
アザミの花は蝶たちの大切な食卓のようです。
花はいくつもあるのに、なぜか異種の蝶が同じテーブルに(^^)
メスグロヒョウモン(♀)とセセリチョウです。
渡りをする蝶・アサギマダラも来ていました。
比較的新しい情報として、
「2011年10月10日に和歌山県から放たれたマーキングしたアサギマダラが、83日後の12月31日に約2,500 km離れた香港で捕獲された。
途中高知県でも捕獲されていて、世界第二位の長距離の移動が確認された。」とあります↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%82%AE%E3%83%9E%E3%83%80%E3%83%A9