枯れ色、春色

一番夢中になるのは野鳥撮影ですが、
そうそう変わった鳥さんが撮れるわけでもなく・・。

気分を変えて、植物を観察してみました。

咲き残った紫陽花。

種子をたくわえた芙蓉。

開花を待つ、蝋梅（ロウバイ）の蕾。

凪いだ日に

暖冬と油断していたところ、いきなり寒波襲来。
昨日はこちらも少し雪が舞いましたが、
今日は晴れて陽射しだけは暖かでした。

出し忘れの穏やかな場面を１枚。

おまけの水鳥は、
１ヶ月ほど前から古座川に滞在しているカンムリカイツブリ。
カイツブリは普通にいますが、この子はちょっと珍しいようです。

トリたちの日常

トリたちにも日々のドラマがあり、
それは人間から見ても共感するものだったりします(^^)
ヒマな私は、それを観察するのが大好き。

トビとカラスの争い。
結果はカラスが負けましたが、真ん中にいる子が迷惑顔。

スズメの仲良しカップル。
右の子が左の子にチュッとしたあとのショットです。
左右のスズメたち、見ないふり。

さぁ出発。
２羽が乗り込んで、ほかは乗る予定がありません。

穏やかな一日

守りたい平穏無事な暮らし。
こんなイメージでしょうか。
自然災害はもちろん、小さな幸せをおびやかす不安材料が
この国にはあまりに多いと危惧しています。

流されないで、立ち止まって考えたいものです。

 

寒緋桜

寒緋桜が咲いていましたが、トリさんたちは1羽もいず。
もう少し開花が進んでから、出直しです。

メジロの季節

メジロのシーズンになりました。
去年のわが家は大賑わいで目まぐるしいくらいでしたが、
今年はまだ１組のペアだけです。

大食漢のヒヨドリが、どうぞミカンを見つけませんように・・(^^;)
そして猫がメジロを見ないふりしてくれますように！

初春うらら

今日は全国的にぽかぽか陽気だったらしいですが、
南紀では菜の花が花盛り。
花畑はミツバチの羽音で賑やかでした。

モズのお嬢さんもやって来ましたが、
ピントが花の方にきてしまって、ちょっとお粗末・・(^_^;

いちめんの黄色は、昔読んだ山村暮鳥の詩を思い出させてくれます。

新年おめでとうございます

あけましておめでとうございます。
みなさん、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

本州最最南端・潮岬への初日の出客を横目で見ながら、潮岬を脱出（笑）。
漁港で日の出を待ちました。
太陽が上がる前の静謐さが、とても好きです。

初日の出を撮りに来たつもりが、鳥の撮り初めになったかも(^^)