蛾の仲間で唯一昼間活動する、ホシホウジャクさん。
晩秋の時期、まだわが家の庭にも訪れています。
活動期が長いようですね。
これは先日、アサギマダラを探しに行ったときに出会った子。
ホバリングしながら長いストローで忙しく給蜜中です。
おまけは、私の好きなワレモコウ。
ツワブキと同じ場所にたくさん自生しています。
漢字で書くと、吾亦紅。
ツワブキは石蕗。
いずれも風情がありますね。
蛾の仲間で唯一昼間活動する、ホシホウジャクさん。
晩秋の時期、まだわが家の庭にも訪れています。
活動期が長いようですね。
これは先日、アサギマダラを探しに行ったときに出会った子。
ホバリングしながら長いストローで忙しく給蜜中です。
おまけは、私の好きなワレモコウ。
ツワブキと同じ場所にたくさん自生しています。
漢字で書くと、吾亦紅。
ツワブキは石蕗。
いずれも風情がありますね。
11月は空気が澄んでいて、月のない夜は満天の星が見事です。
星空を眺めながら散歩するのもいいものですが、
眺めるだけではもったいない(^^)
ということで、9月にも撮りましたがもう一度、星の日周運動を。
同じく30分の軌跡ですが、やはりこちらの方がきれいに見えます。
ついでに、見たまんまの星空を初めて撮ってみました。
構図に工夫が足りませんが、細かい点の集まりが天の川だと思います。
こちらの方角は、薄雲がかかっています。
自宅の庭での撮影はとても楽。
とはいえ、屋根や電線がじゃまで程よい場所を見つけるのにひと苦労です。
今年も渡りをする蝶・アサギマダラを探しに出かけましたが、
例年よりもかなり頭数が少ないように思えました。
気候や、花の咲き具合によるのでしょうか。
もっと違うイメージで撮りたいと今日も行ってみたのに、
ツワブキの花は終盤でついにアサギマダラには出会えず。
潮岬に飛来するシーズンは、もう終わったのかもしれません。
ムム・・残念。
マーキングされた個体もいました。
後ろばねに「性斑」と呼ばれる模様があるので、
これはオスのようです。
今年は他の草が勢いよく茂っていて花がまばらでした。
これも同じくオスのようです。
では、また来年・・。
川でマガモのカップルを見つけました。
いたのは向こう岸に近い場所。
持っていた望遠レンズでも遠すぎて、トリミング後の画像です。
ISOを上げすぎて画質もかなりよくないのですが、
冬鳥シーズンの記念すべき数枚としてアップします。
オスが羽を広げているけれど、メスはよそを向いています。
えいっと片足を上げるオスのしぐさ。
どんな意味があるのでしょう。
仲良く羽繕い。
いずれも内側の羽の色は、はっとするような美しさです。
生まれてくる赤ちゃん、見てみたいな~。
田舎から街へ出かけてみると、夜景を撮ってみたくなります。
出先ではカメラは持っていても、三脚の用意はなし。
あまり意味はないのですが、手持ちの限界に挑戦という具合になりました。
これはシャッタースピード10分の1秒。
こちらは、3分の1秒。
間に合わせの方法で、ぎゅっとカメラを押しつけて(^^;)
でも工場の夜景というには寂し過ぎるかな・・。
初めて訪れた街で、ハロウィンのイベントに出会いました。
しゃれたアーケードの下、子供も大人もそれぞれに仮装して、じつに楽しそう。
旅行者の私も愉快な気分になれました。
帰ってきたら、田舎のわが町でも同じような催しがあったということです。
私たちの世代にはなかったお祭りです。
クリスマスと同様、日本の子供たちにこれから定着していくのでしょうか。