今年はナニワノバラの開花が、かなり早いようです。
花冷えのなか、4~5日前から咲き始めました。
虫などまだ・・と覗き込んだところ、いました♪
アブさん、第1号です。
ナニワノバラ、垣根をこの花でいっぱいにするために、どれほどの体力と
気力を要することか。
もちろん、主たる目的は風除けですが。
花が終わった5月から約半年間、容赦なく伸びてくる枝の刈り込み作業。
1日に10cmほど伸びるので、1週間も放っておけません。
とびきり鋭い棘のおまけつきで、まさに格闘です。
今年もいざ、覚悟・・。
今年はナニワノバラの開花が、かなり早いようです。
花冷えのなか、4~5日前から咲き始めました。
虫などまだ・・と覗き込んだところ、いました♪
アブさん、第1号です。
ナニワノバラ、垣根をこの花でいっぱいにするために、どれほどの体力と
気力を要することか。
もちろん、主たる目的は風除けですが。
花が終わった5月から約半年間、容赦なく伸びてくる枝の刈り込み作業。
1日に10cmほど伸びるので、1週間も放っておけません。
とびきり鋭い棘のおまけつきで、まさに格闘です。
今年もいざ、覚悟・・。
夕暮れ時は、トビたちの動きがひときわ活発です。
春になって多くの漁船が、港に入ってくるようになったからでしょうか。
それとも、繁殖期をむかえているからでしょうか。
田原湿地の続きです。
用水路に沿って、アケビやノイバラが生い茂っていました。
実が熟す頃にもう一度訪れれば、一石二鳥かも。
これは、ナズナでしょうか。
稲の株らしきものがあり、ここは使われているように見えます。
草の撮影はたやすいけれど、それらを抜き、苗を植え、
育てていくのは大変でしょうね。
休日に田原湿地へ行ってきました。
昨年、カワトンボに初めて出会った場所。
国道の両脇に湿地が広がっていて、毎年この時期、やわらかい柳の新緑が
美しい姿を見せてくれます。
一部に田んぼも作られていますが、多くが手つかずの湿地帯。
今では見ることも少なくなったガマの穂が、立ち枯れています。
学術的に稀少な植物も見られるとのこと。
この環境が、今後も大切に保存されますように。
港のアオサギを、一度はしっかり撮ってみたいと思っていました。
人の気配にとても敏感な野鳥です。
1枚目で狙いを定めていたのに逃げられ、これは突然に降って湧いた頭上の飛翔。
長い脚をきれいに揃えています。
降下のスタイルです。
これと↑の画像は、トリミングなし。
成鳥は90cmを超えるということなので、さすがに画面いっぱいの迫力です。
しかし、私も好きですね・・。
どこにでもある、ベニカナメモチの垣根。
ひときわ赤い新芽が、目を惹きます。
いちめん燃え立つような赤になる前の今が、新鮮に映ります。
同じ日の夕方、思いがけなく北西の風が吹き荒び、きれいなダルマ夕陽になりました。
あまりの寒さに震えながら、電柱の陰にて。
またしても夕陽だけの味気ない写真を撮ってしまったようです(反省・・)。
少し暖かくなり、ベンチの季節になりました。
手前、ユキヤナギも咲き始めています。
寒い冬を一緒に越した、ふたりです。
人間に飼われて時にストレスを溜めている猫たちよりも、
この子たちの方が自由に思えてきたりします。
2週間前、蕾をいっぱいにつけていた白木蓮。
気になって仕方なくて、人と約束があるのに、わずかの時間を利用して
見に行ってきました。
真っ白の枝々が遠目にも♪
お天気は回復しつつありましたが、青空が現れるまで待てません。
曇り空、白い色のさびしさを、華やかな桃の花が補ってくれました。
花の基部の、ほのかな紅色が好き。
もう少し念入りに撮りたかったですが・・。
コサギでしょうか。
あまりきれいには撮れていないのですが、私は大きな野鳥類の
ダイナミックな飛翔が好きです。
古座川河口で1羽だけ、捕食の様子を見せてくれました。
くわえているのは、どうやら魚のようです。