今年はコスモスを撮る機会が、何度もありました。
これは河川敷に作られたコスモス畑。
手をつないだ母娘らしき姿に、心がほのぼの。
おなじみのタテハチョウ(正確な名前はわかりませんが)です。
ほとんどがピンク色より黄色の花に止まろうとしていました。
昆虫にもそれぞれ好きな色があるのかな。
今年はコスモスを撮る機会が、何度もありました。
これは河川敷に作られたコスモス畑。
手をつないだ母娘らしき姿に、心がほのぼの。
おなじみのタテハチョウ(正確な名前はわかりませんが)です。
ほとんどがピンク色より黄色の花に止まろうとしていました。
昆虫にもそれぞれ好きな色があるのかな。
港の入り江を歩いていると、道で寝そべっている猫に出会いました。
学生らしき4人連れが通り過ぎても、逃げもせず「なんだ?」と。
たぶんこの辺りに住み着いている自由猫でしょう。
お寺さんの玄関前で、まったり・・。
門の前でも、海を眺めながらのひととき。
この後おもむろに立ち上がって、近所の家の玄関先に置かれた
キャットフードを食べに行きました。
この間、私とはずっと1mの距離を保ったままでした。
外に生きる自由猫の証でしょう。
今日は久しぶりの青空で、気温も上昇。
早朝からわが家は虫たちで賑やかになりました。
常連のクマバチ、ホシホウジャク、セセリチョウ。
ほかに、珍しくモンシロチョウがやってきました。
秋に生まれた子でしょうか。
素早く飛び回るので一度も撮ったことがなかったのですが、
ローズマリーが気に入ったようで初めてカメラにおさまってくれました。
目立たないツチイナゴ、どうも庭の定住者らしいです。
成虫で越冬するので、真冬になると日向ぼっこをしている姿を
よく見かけます。
涙目に見える眼が特徴とだいいますが、私には猫のダヤンの眼に
見えてしまいます(^^)
時々やってくるウラナミシジミ。
この子は♀のようです。
こぼれ種で広がったのでしょうか。
川原に咲いているコスモスを見つけ、ひとりで遊びました。
遊んだつもりが蝶に遊ばれて、秋なのにちょっと汗だく。
「10年に一度の台風」といわれる、大型で強い台風が北上中です。
関東に上陸の可能性もあり、明日の状況が大変気にかかるところです。
被害が最小限で済んでくれるよう、ただ願うのみ・・。
画像はもちろん、今回の台風による波ではありません。
波浪の高いある日の、南紀の海です。
台風が通過する地方のみなさん、どうぞ気をつけてください。
花も好きだけれど、生きものが一緒にいる風景がもっと好き。
ということで、私の写真にはいつも動物や昆虫がいます。
肖像権を問われることのない彼らは、私の良きモデルさんです。
コスモスの向こうに、ワンちゃんが向かい合っていました。
ツマグロキンバエという、花に訪れるハエらしいです。
(桜餅田楽さん教えていただきました。)
この子はツユムシの種類のようです。
コスモスのシーズンは、まだまだ続きます~。
今日は庭にいる猫たちを撮っていると、突然現れたのがこの野鳥。
ほんの一瞬、オオデマリの木に止まり、あわただしく飛び立ちました。
名前はもちろんわかりません。
わが家では初めてのお客さまです。
ご存じの方、どうぞ教えてください。
これから野鳥の季節、わくわくです♪
こちらは長い付き合いの猫たち(猫同士も、私とも)。
このシーンは、やはり秋を告げています。
暑い時は寄り添うと暑苦しい、って?
ちょうど封書の配達に訪れた女性、猫たちを見て
「亭主に早く死なれた私はうらやましい・・」
「猫に生まれ変わりたいね~」
はいはい、猫好きはそう思うでしょうね(^^)
身近なところでもう一度彼岸花を撮りたいと、出かけました。
ひとの暮らしのすぐ傍で、さりげなく咲く様子が好きです。
石の階段を上りつめたところにも、1本の花が。
刈り取られた稲田の縁を、帯のように彩っていました。
今年はこれで見納めとなりそうです。
蝶たちは小さな花がお好みのようです。
私自身も、大きな花よりもセージ類のような野趣のある小花が好き。
ある人はそれらを「歯ブラシのような花」と身もフタもない表現をするのですが、
「蝶の集まる花」といわれるブッドレアもそんなかたちです。
夏のあいだ中咲き続けて、少しくたびれた様子ですが、
まだまだ訪問者が絶えません♪
アゲハチョウと、下にいるのはタテハチョウ。
翅がずいぶん傷んでいます・・。
さぁ食事だ!とストローを近づける、ホシホウジャク。