会いたかったミサゴ

カメラを持ってぼんやりと水面を眺めていると、
突然、激しい水音。
何と一瞬で飛び立ったのは、ミサゴでした！
撮りたいと思って果たせず・・。
というより、なまなか出会うことさえできなかったミサゴ。
願っていれば、叶うものですね(^_^)

餌を捕まえるシーンは間に合いませんでしたが、
足には何も掴んでいないので、もしかして失敗したのかも。

飛んでいるだけの姿ですが、私には嬉しい記念写真です。

ちなみに、和歌山県ではミサゴは準絶滅危惧種です。

 

紅梅とネコヤナギ

春の兆し。

今週はまだ真冬の寒さが続きそうですが、
植物たちはひとあし早く春を告げています♪

 

寒緋桜とメジロ

ちょっと順番が前後しました。
１月下旬に撮った寒緋桜です。
またもメジロ・・(^^;)

 

もちろん、これはわが家ではなくて那智駅です。
いっぱい撮ったのに、飛翔写真は１枚も撮れなかったのが心残り。

 

早咲きの桜

陽だまりで、まだ若い桜の木が花をたくさんつけていました。
愛らしい淡紅色。
こんな桜、庭に１本ほしいなと思ったけれど、
桜はすごい勢いで成長します。
私の亡き後、大木だけが残っても困るのでやめておきましょう(^^;)

 

雨の日には

メジロばかりですが(^^;)
雨の日はいっそうたくましい姿を見せてくれます。

天候の悪い日の方が野鳥の活動が活発になるのか、
昨日の庭にはこのほか、
アカハラ、ジョウビタキ♂♀、イソヒヨドリ♀、ヒヨドリ、ホオジロ♀
そばの電線にはスズメ、モズ、キジバト。
さながら野鳥劇場で嬉しくて、家の中から写真を撮りまくっていました。
家事は食事の支度以外、何もしなかった・・（汗）

カモメ

冬になると渡ってくるカモメ。
あまりに数が多すぎて撮る気になれなかったりするのですが、
私の鳥撮りはカモメから始まりました。
初心に返って、見慣れたカモメを。

日光浴と羽繕いです。

色白のふたり(^^)

波に洗われる岩場から、飛び立つカモメ。

 

今年はアカハラ

昨年の冬は、シロハラが頻繁にやってきたわが家。
今年のシーズン初めはそのシロハラも来ていたのですが、
やがてアカハラがメインのお客さんに。
飛んでくるというよりも、隣家の垣根の下をくぐってやってきます。
地面をゴソゴソ。
オレンジのお腹が見えればアカハラさん、というわけです。
庭の枯れ草など散らかっていれば、ミミズや虫を探した跡。
おお、仕事をしたのね、と私はニンマリ。
（この子、あるいはオオアカハラかもしれません。）

 

シロハラもちゃんと近所にいました↓
棲み分けているのかな。
ともにツグミ科の鳥たちです。

メジロ物語

セットしたミカンをめざして、毎日メジロがやってきます。
ある日、いつになく１羽が独り占め行動・・。
ペアなのですから、もっと仲良く食事をしてくれればいいのに。

右の子、怒鳴られてうろたえています。

それでも反対側に回って、食べようとすると、

またもや何か叫んでいます。

よ～く見ると、くちばしで突いていました(^^;)

こういうシーンはこの日だけでしたが、今もってナゾの行動です。
横柄なのはメスかと最初思ったのですが、
胸の模様からしてあるいはオスかもしれません。
女性にはどうぞやさしくしてね。