この冬は、寒風吹きすさぶというような日はなくて、カモメの生き生きした姿は
ほとんど撮せませんでした。
荒れた天候をものともせず、むしろ意気揚々と飛び交うカモメたちの様子には、
胸が熱くなるものがあるのですが。
この日は、漁師さんから餌が投げられたのでしょうか。
突然、激しい動きが巻き起こりました。
この冬は、寒風吹きすさぶというような日はなくて、カモメの生き生きした姿は
ほとんど撮せませんでした。
荒れた天候をものともせず、むしろ意気揚々と飛び交うカモメたちの様子には、
胸が熱くなるものがあるのですが。
この日は、漁師さんから餌が投げられたのでしょうか。
突然、激しい動きが巻き起こりました。
まだ同じ日のシリーズが続いています(笑)。
私の大好きな、モクレン。
咲いていないのでハクモクレンがシモクレンか、わかりません。
ただ希望的観測で、ハクモクレンではないかと。
開花の頃には、何をおいても駆けつけなければ。
種類は不明ですが、桜も咲き始めていました。
梅の花と、バトンタッチです。
今日は隣町へ、菜の花を撮しに行ってきました。
心づもりをして行ったのに、美味しそうな素材を目の前にして、
どう料理していいかわからずの状態・・。
結局、畦道に座り込んでミツバチさんを待ちました。
菜の花の黄色に、すっかり酔ってしまった気分です。
1月、海霧を撮影に行った後、梅の開花状況を確かめたくて、そのまま古座川へ。
途中で眼に止まったのが、川霧でした。
あわてて車を道路脇に停車、川原へ下りてみました。
どう撮ればいいの?と戸惑っているうちに、霧は文字通り雲散霧消(?)・・。
来年はもう少し工夫して撮りたいものです。
風景が続いたので、ちょっと雰囲気を変えてシーズンのメジロを。
暖かい一日、梅とメジロを探しに行ってきました。
やさしいピンク色が、春を思わせます。
毎年こっそり撮らせていただいている、古座川町のとある場所にて。
ここは白梅のみです。
体調と年齢のせいでしょうか、早起きができるようになりました。
そこで、この冬は5回、荒船海岸の海霧撮影にチャレンジ(?)
初回はまるで発生せず。
2度目の1月11日、この日もすっかり太陽が昇ってしまいました。
ところが、あきらめて帰ろうとしたとき、河口から、突然霧が。
少しの量でしたが、それでも初めての海霧に感激しました。
船も現れましたが、幻想的な雰囲気からは遠く・・。
でも初めての記念に、アップしてみました。
(1月はしばらくPCが使えない状態でしたので、
画像の掲載は時間順とならない場合もありますが、
みなさんよろしくお付き合いください。)
祭りのたいそうな名前には、少し気恥ずかしさがあります。
つまりは、潮岬・望楼の芝焼き。
芝焼きはかなり以前から行われてきたようですが、
イベントの装いでスタートしたのは近年のことです。
春を呼ぶ炎。
焼き払われた古い芝は、1ヶ月もすると新しい緑が見え始めます。
火矢や花火など、場を盛り上げる趣向もありましたが、
人垣の前に出るのが得手でなくて、燃え広がる火だけの撮影です。
仕事帰り、だるま夕陽に出会いました。
平日、車にはコンパクトデジカメしか積んでいません。
何でもいいからとにかく撮したいと、海辺へ。
う~ん、せめて船でも通ってくれればよかったのですが・・。
(トリミングなしです。)