望楼の芝散策の、続きです。
飛び立たず、岩の上でずっと海を眺めていたトビ。
視線は、砕ける波に用はなく、海面上に浮かび上がる魚を
探していたのかもしれません。
センニンソウの種子だと思うのですが。
仙人のあごひげというより、鳥の羽毛のように見えます。
風に乗って、飛び立ちたいのだろうな。
望楼の芝散策の、続きです。
飛び立たず、岩の上でずっと海を眺めていたトビ。
視線は、砕ける波に用はなく、海面上に浮かび上がる魚を
探していたのかもしれません。
センニンソウの種子だと思うのですが。
仙人のあごひげというより、鳥の羽毛のように見えます。
風に乗って、飛び立ちたいのだろうな。
昨日は久しぶりに、潮岬望楼の芝の遊歩道を歩いてみました。
ここは常に手入れがされているのはありがたいのですが、
少しでも歩道側に腕を伸ばした枝があると、容赦なく伐られています。
海からの強風でも折れることはありますが、おそらく切断跡ではないかと。
桜の木です。
叫んでいるように見えて、思わず立ち止まりました。
ゲンノショコがまだ、ひっそりと咲いています。
芝のなかに何本か立っている、大きな木。
びっしり赤い実をつけていますが、名前の見当がつきません。
花が咲いているのを見た記憶もないような。
見慣れていながら、案外知らないものですね。
秋の陽射しを浴びて、いちめんのエノコログサのなかに
ツマグロヒョウモンの雄がいました。
少し離れたアザミの花で、雌が吸蜜をしています。
野原の真ん中。
1株のアザミを分けあって、やっぱり2匹いっしょにいた方が・・。
やや傾いた陽が、時折翳ったり、まぶしく輝いたり。
夕暮れ前のひとときです。
わが家では、今年はアゲハチョウをうまく撮影することができませんでした。
常連のお客さまは、このタテハチョウ。
ヒメアカタテハかなと思うのですが、不確かです。
黄色のランタナが、メインの食卓です。
さびしげな色の花は、アズレア(空色のという意味らしい)。
もう少し手入れすれば姿もよくなるのでしょうが、放任状態です。
地面に伏した雑草と間違えて踏んづけだ友人がいて、「めっ!」。
猫はちゃんとよけて通ってくれるのに~。
少し肌寒いけど、陽射しはあったか。
満腹になったら、サビのやつ、さっさと眠ってしまったよ。
ボクは寝ないで、ほかのノラからサビを守ってやらなきゃ。
でも、ちょっと眠いな。
moyaおばさんがカメラを向けているようだけど、構っちゃいられない。
なぁ、サビ。
ボクたち、もう、寝るよ。
おやすみ~。
3連休の初日、午後の遅い時間に古座川へ走りました。
今年もサクラタデが咲いているはずだと。
野にあるタデ科の種類のなかで、一番好きな花。
途中の道すがら、あちらこちらでコスモスが咲きこぼれていました。
秋桜、この方がどことなく似合うような気がします。
来年は、どこかにコスモスの種を蒔いてみたい・・。
(わが家にもう余裕はないので、たとえば、近所の空き地などに。)
今日は初めて、300mmの超望遠レンズでお試し撮影をしてみました。
600gを越える重さは私の手には余るので、借り物のレンズです。
おそるおそる庭にて。
クマバチさんを撮ってみました。
飛び回っていてほとんど静止しないので、追っかけは疲れる~。
重いレンズですが、遠くのものを楽々引き寄せられるのは魅力です。
とりあえず、身近なもので初日を終了しました。
先日、早起きして橋杭へ出かけたときのものです。
朝焼けには出会えなかったのですが、早朝の風景はそれなりに新鮮でした。
西の空には、見事なうろこ雲が。
これは昨日の夕方。
大島から望む夕陽です。
通りすがりにコンデジにて撮りました。
まだ汗ばむ日があるとはいえ、潮岬もまちがいなく秋の気配です。
ちょっとした散歩も、また楽しい~♪
これは何の実だったか、見慣れているのに思い出せません。
たぶんダッキーさんに教えていただいた、キンゴジカ。
(アオイ科 キンゴジカ属)
子供の頃、この花は私の遊びのテリトリーにはありませんでした。
生態系は少しずつ変化してきているのかも。
ツリガネニンジンです。
今は体調がいいので、少し低いアングルからでも何とか撮影
できるのが嬉しい・・。
彼岸花を撮影させてもらった蓮田のまわりの、生きものたちです。
バックが燃え立つような赤であれば、よかったのですが・・。
次回は、サギの群れを狙いたいです。
スズメも電線に、にぎやかでした。
どこでも、ホシホウジャクさんの活動の時期です。