何度カメラを向けても逃げられてしまう、キセキレイ。
餌探しに夢中で、すぐ傍にいる私に気づかないのか、気にならないのか、
小さな川を思う存分行ったり来たり。
こちらもやっと心ゆくまで撮ることができました。
ただ、あの尾の上下の慌ただしさは、何と目まぐるしかったことか(^_^;
何度カメラを向けても逃げられてしまう、キセキレイ。
餌探しに夢中で、すぐ傍にいる私に気づかないのか、気にならないのか、
小さな川を思う存分行ったり来たり。
こちらもやっと心ゆくまで撮ることができました。
ただ、あの尾の上下の慌ただしさは、何と目まぐるしかったことか(^_^;
鳥たちは寒い日でも水浴びをすると聞き、
「浅いたらい」と称する容器(鉢受け皿ですが)を大小2個用意しました。
ところがある日、石臼で水浴びする姿を発見!
深さもあるのに、上手にパシャパシャできるものですね。
ものすごい形相で、気合いが入っています。
ああ、サッパリ♪
室内からの盗撮(?)なので、ガラス越し。
おまけに日陰ときているので、ノイズのひどい画像ですが、
笑ってごらんください(^_^)
暖かいはずのうちの周辺でも、1月に入ってからは零下の日がありました。
朝起きて窓からのぞくと・・。
庭に置いた石臼の水を飲みに、3羽のスズメが。
ところが、水が凍ってる!
さて、困ったもの、どうしよう(という顔)。
2日後、ようやく気温が少し上がった朝。
今度はメジロがやって来て、思案顔です。
大丈夫、飲めた~♪
臼に張った氷は1cmほどありました。
そんな日が3日続いたでしょうか。
近年にない寒さでした。
たまには鳥でなく、海にかかわる風景も。
わが町の冬の風物詩・ウツボ干しです。
ちょっとグロテスクですが、寒風に揺れる様子に迫ってみました。
夕陽が沈む頃の波打ち際が好きです。
薄い襞のように繰り返し寄せてくる波は、見ていて飽きません。
写真はもひとつ、物足りないですが(^_^;
スズメは全国的に少なくなったとも言われていますが、
私の周辺ではまだまだ多く見られます。
ほんとはメジロを待っているのに、庭の来客としてはスズメが多いくらい。
これは先月撮った、私のお気に入り写真です(^_^)
群れで一斉にやって来たときは、こんな感じ。
ヒメシャラの枝に鈴なりです。
大きな画像で数えてみると、ここに20羽はいます。
これは隣町にて。
トビとの距離は充分あるのですが、一直線に並ぶように撮ってみました(笑)。
2021年が明けました。
年末から年始にかけて、日本列島が震え上がるような大寒波。
幸いにこちらでは積雪もなく、冷たい風が吹くだけのお正月です。
コロナをはじめ、不安材料いっぱいの新しい年ですが、
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
12月中に撮った、後ろ姿のホオジロ。
春の光に見えるのは、マユミの実です(^_^)
ホオジロとヒメツルソバ。
ホオジロ、固いつぼみがついた梅の枝にて。