5月16~18日まで、山形へ行ってきました。
観光が目的ではなかったので、荷物が重くならないようにカメラはコンデジを持参。
最終日に半日だけ、同行の方にレンタカーでドライブに連れていただいて、ようやくカメラの出番となりました。
これは、月山(標高1984m)に向かう途中のパーキングにて撮影。
方角からすると、蔵王あたりでしょうか。
右のなだらかな山が、月山。
左側は朝日岳だけでしょうか(自信はありません)。
月山の中腹、山小屋のある場所で。
重装備のカメラマンが目立ちました。
こんなところで、時間を気にせず一日中過ごせたらどんなにいいでしょうね。
いえいえ、少しいられただけでも充分幸せです。
山形県の地形がよく飲み込めていないので、トレッキング地図を。
なーんて思ってしまうのは、私だけでしょうか?
510に14-42をセットしても、そんなに荷物大きくならないと思うんだけど....なんて、ひとのことなのに、何言ってんだか ですね。
でも、コンデジでこれだけ撮れるんですから、一眼を持って行かないのもうなずけるというところでしょうね。
和歌山とは違った風景がおおらかであって…自然の厳しさを感じます。
空気感が抜群ですね!
素晴らしい景色ですね!
私はまだ、山形には行った事がありません・・
このような素敵な景色のところで、過すことが出来たらどんなにいいでしょう・・
ポンコツのカメラを持って、下手なりにも写真を撮れたらなぁ・・と思いました!
山形に行かれたのですね。
千葉県でも出羽三山信仰がありました。
出羽三山塚が所々にあります。
近くのにも、古びた建物があり、聞くと、三山詣での結団式を行なうのだそうです。何泊かするそうです。
数年前に、俳句の師匠が月山詣での途中、急死されました。ヘリで、下山したそうです。
でも仕方ないんです。
身ひとつの移動だけでも大変なわけだから、私にとって荷物の軽さは至上命令だもんね。
それに自由時間もほとんどなかったし。
まぁ、ひょっとして根性も足りないのかな・・。
ないものを求めるせいか、東北は興味の尽きない土地です。
(今回は、たまたまでしたが・・。)
雪はあっても、寒さを感じなかったのが不思議です。
あまりコンパクトでないので、旅行に携帯するには中途半端。
今は手のひらサイズで、高性能を備えたものがいくらでもありますよね。
時間がなくても、やっぱり撮影は楽しいです!
恥ずかしながら、「出羽三山信仰」について知りませんでした。
熊野詣でがあったように、昔の人は危険を冒しても出羽三山へ出かけたのですね・・。
俳句のお師匠さん、さぞ無念でしたでしょう。
人を惹きつけてやまない山とは、日常を超越した存在なのかも。
山形に行かれたんですねー
またお土産話を楽しみにしてます☆