またまたオオスカシバの登場です。
見れば見るほど、楽しい虫さん。
なぜかこのボッグセージがお好みらしく、 時々やってきてはモデルになってくれます。
オオスカシバ以外にも、
アゲハ、シジミチョウ、モンシロチョウ、ヒメアカタテハ、クマバチ、ツユムシ。
それぞれにやって来ては、しばらく滞在します。
暑い夏、遠くまで出かける必要がなくて、 しばらく庭で楽しませてもらえそうです。
またまたオオスカシバの登場です。
見れば見るほど、楽しい虫さん。
なぜかこのボッグセージがお好みらしく、 時々やってきてはモデルになってくれます。
オオスカシバ以外にも、
アゲハ、シジミチョウ、モンシロチョウ、ヒメアカタテハ、クマバチ、ツユムシ。
それぞれにやって来ては、しばらく滞在します。
暑い夏、遠くまで出かける必要がなくて、 しばらく庭で楽しませてもらえそうです。
今年もわが家ではセミの羽化が盛んです。
シマトネリコの木だけかと思っていたら、 ケヤキ、カイヅカイブキ、バジルの葉、木のベンチの裏側まで。
ある晩、体調不良であきらめていたのですが、 ふと思いついて確かめに行くと羽化が終わっていました。
暗い中、手持ちで不思議ときれいに撮れた1枚です。
↑その日の夕方見つけていた、羽化準備に上がってきたクマゼミ。
同じ日の午前中でした。
コガネグモの巣に引っかかってしまったクマゼミを偶然見つけ、 あわてて救出。
翅に巣が少し絡まったままですが、 何とか飛んで小さなヒメシャラの木に避難した姿です。
↑ルリマツリの枝で、ひと休みする子も。
その夜きれいな羽化直後の姿を撮らせてもらえたのは、 セミの恩返しではないかと言う人がいます(笑)。
もちろん、別個体ですが。
「恩返し」という言葉はあまり好きではないけれど、 そう思うと何となくセミの仲間になったような・・♪
ハッチョウトンボを撮りに行くと、そこには必ずショウジョウトンボが。
というより大きさが2倍以上なので、とても目につきやすいのです。
いつも赤い色のを撮ってしまうのですが、これはオスのようです。
メスは成熟すると茶色だとか。
↑ホタルイという草にとまるオスです。
チコザサとイグサの中で、ちょっと秋色。
早朝の翅は朝露がびっしり。
何といっても大きなショウジョウトンボは撮りやすい、と言ったら、
叱られるでしょうか(笑)。
6月中は数回、ハッチョウトンボのもとへ通いました。
毎年同じような写真しか撮れないのですが、 体長2cmという小さな命に惹かれて今年も。
7月に入ってからも出かけたいと思っていたけれど、 梅雨入り後は毎日のように雨。
もうチャンスはないかもしれません。 そこでまとめて一挙に~(^^)
止まっている植物はイグサです。
一度だけ、早朝撮影を頑張ってみましたが・・。
個体数も少なくて、なかなか・・。
この愛らしい植物は「チゴザサ」という名前だそうです。
今年もまた、立ち入り禁止区域へ入り込んで撮影したらしい形跡がありました。
ハッチョウトンボにダメージを与えてまで撮る人がいるとは、かなしいことです。
紫陽花に小さな生きものがいないか、ついつい探してしまいます。
しばらく前のものですが、梅雨のシーズン、一度は紫陽花を撮らなければ♪
そして紫陽花はやっぱりブルーが一番。