空気が澄んできて、夕焼けを待ちわびる季節となりました。
今年はまだ何度も足を運べていませんが、潮岬南端の夕陽のスポットにて。
やがて、どんどん雲が切れて少しさびしい空に・・。
これは、別の日の夕焼けです。
日没後もしばらく空が染まるのを待ちました。
気がつけばとっぷり暮れて、周りにはもう誰一人いませんでした。
(あきらめが悪いのは、いつものことですが。)
空気が澄んできて、夕焼けを待ちわびる季節となりました。
今年はまだ何度も足を運べていませんが、潮岬南端の夕陽のスポットにて。
やがて、どんどん雲が切れて少しさびしい空に・・。
これは、別の日の夕焼けです。
日没後もしばらく空が染まるのを待ちました。
気がつけばとっぷり暮れて、周りにはもう誰一人いませんでした。
(あきらめが悪いのは、いつものことですが。)
夏の終わり、海へ続く雑木林を歩いてみました。
子供の頃、海水浴に行くためひたすら歩いた土の道。
約半世紀の時間を経て、地面が裂け、不気味なほど鬱蒼とした林に
変貌していました。
もう二度と子供達が歩くことはない空間に、
木漏れ日が降り注いでいました。
人混みが苦手、三脚さえ充分に使いこなせない私ですが、
今年初めて花火にチャレンジしました。
身体のハンディは言い訳にならないけれど、
イベント撮影には向かないことをますます実感するこの頃です。
たった1枚、今年の夏の思い出に。
この夏も、松の根方に私の大好きなユウスゲが咲きました。
ニッコウキスゲと同じ、ユリ科の花。
毎年、雑草刈りが行われた後もけなげに蕾をつけてくれて、
私はひそかに胸をなで下ろします。
(このところ夏バテで、9月になってようやく夏の花をアップという
情けない状況です。)