自然の中に溶け込んだつややかな濃緑の葉と、
ぽってりと赤い花が好き。
野鳥を探しに出かけて見つからず、花だけ撮って帰ってきました。
手ぶらで帰るのがもったいない・・。
いつも何かを撮らずにいられないのは、
欲張りな性格だからでしょうか(^^)
普段はごくごく慎ましいのですが(笑)。
同じ場所に咲いていた、キンポウゲ科のヒメウズです。
1cmにも満たない可憐で小さな花。
自然の中に溶け込んだつややかな濃緑の葉と、
ぽってりと赤い花が好き。
野鳥を探しに出かけて見つからず、花だけ撮って帰ってきました。
手ぶらで帰るのがもったいない・・。
いつも何かを撮らずにいられないのは、
欲張りな性格だからでしょうか(^^)
普段はごくごく慎ましいのですが(笑)。
同じ場所に咲いていた、キンポウゲ科のヒメウズです。
1cmにも満たない可憐で小さな花。
那智駅の寒緋桜(緋寒桜)の話題が出ていたので、
それでは私も、とひとっ走り。
関東甲信越地方の大雪の一方で、ここはまさに春爛漫でした。
やはりメジロさんの姿はなく、ミツバチさんだけ。
「去年はメジロがいっぱいやったのに」という声が
見ている人の中から聞こえてきました。
わが家にもこの冬、全く姿を見せません。
今年は裏年(あるとすれば)なのでしょうか・・。
今日は強風注意報が出たらしいけれど、
それはどこ吹く風?
久しぶりにからりと晴れ上がって穏やかな天候でした。
そこで、遅ればせながら梅の花を探しに。
メジロさんが来ていることを期待したのですが、
いるのはミツバチさんばかり。
やっぱり紅梅は華やかですね。
地味な白梅にもミツバチ。
何とぽかぽか陽気に誘われて、
越冬中のタテハチョウさんも登場しました。
梅に蝶はちょっと珍しいような・・。
ヒトも昆虫たちも、本格的な春までもう少しの辛抱ですね。
今年もオシドリに出会うことはできたのですが、
警戒心が特別に強いことや、
まだその生態がよくつかめていないことから、
思うように(?)撮せていません。
今回は思い切って変形のトリミングをしてみました。
逃げ足が速いので、構図が決まらないんですよね・・。
この川には、雄と雌たった2羽しかいませんでした。
まさにおしどり夫婦。
集団でいましたが、先頭がこちらに気づいて飛び立ち、
後方はまだ気づいていない様子です。
隠しドリの方法を会得しなければなりません(笑)。
今日もとても暖かくて、春が来たような陽気でした。
外にばかり出かけようとせず、わが家の庭でたまにはゆっくり。
私だけでなく、普段は寒さに縮こまっているものたち。
みんな光を浴びて、ほこほこです。
先日亡くなったやなせたかしさん作詞の「手のひらを太陽に」。
こんな日にぴったりの歌です。
いえ、いちばん大切なことをやさしい言葉で表現した、
すてきなメッセージだと思います。