普通電車が橋を渡る風景が好きです。
そこで通過時刻を待って撮りましたが・・。
一番撮りたいのは、電車とカモメの群舞の同時シーン。
でも、電車は２時間に１本。
カモメが一斉に舞うのは、まったく任意の時。
１日中待ってもそういうチャンスは、
なかなか訪れないでしょう。
というわけで、別々の写真となりました(^^;)
ヒドリガモ♀のジャンプです。
この地では冬場だけ見られるカモです。
（２枚目の写真、水面の右側に浮かんでいる鳥たち。）
もうすぐどこか(北？）へ飛び立っていくはず。
そろそろ渡り鳥が去って行く季節となりました。
仲介人の導きにより、初めて山羊と対面しました♪
植物性のモノは何でも食べるんですね、驚き。
野菜くずや木の葉っぱを、美味しそうに食べていました。
この子たちはまだ子供で、
左が男の子、右が女の子だそうです。
頭突きの練習をしているのでしょうか。
やさしいスキンシップにも見えましたが。
おまけは、わが家の子たちです。
風はまだ冷たいけれど陽射しが強くなってきて、
昼間は日陰で過ごすようになりました。
「カメラ持ってまた出かけるの？」と言いたそうな顔です。
これはどんな種類の桜かわかりません。
山桜よりも少し濃い色合い。
もう花の時期がおしまいに差しかかっている様子だったので、
きれいな部分だけアップで。
今年見る機会が少ないメジロが２羽来ていて、
チャンス！と思ったのですが、
ヒヨドリがカップルを追い払ってしまいました。
ああ、無情。
南紀の山に、山桜が咲き始めました。
一昨日と昨日、車窓から眺めた限りでは
咲いているのは南端のわが町周辺だけに見えました。
これから日を追って、北へと広がっていくのでしょう。
（ソメイヨシノの場合は、少し咲く順序が違うかもしれません。）
高さ３０２ｍの車で登るに手頃な山、重畳山からです。
華やかさはないけれど、いち早く山を彩る繊細な山桜は
春霞のようです。
私の頭の中も、ぼんやり春霞み・・。
と、ならないよう、気持ちを引き締めなければ(^^)
川の水の美しさに、心を奪われることがあります。
なかでも、光と戯れているような模様が好き。
撮影して等倍の画像で確かめると、
水底が虹色に輝いているのがわかります。
何となく、ひとりでニンマリ・・(^^)
１枚目は川の上流、２枚目は河口です。
東日本大震災と原発事故から３年です。
出先の青空の下で、私も黙祷を捧げました。
被災地の状況はまだまだ希望が見えず、
とりわけ福島は、住んでいた町に戻るに戻れない
深刻な状況です。
それなのにこの国のトップは、原発を再稼働する、
海外へ輸出すると言います。
原発事故の収束の見通しも立たず、
世論調査で再稼働を危ぶむ声が半数を超えていても、です。
そういう政府を選挙で選んでしまったこの国の不幸を、
あらためて思います。
気がつくと、近所の空き地にオオイヌノフグリが
いちめんに咲いています。
ただし枯れ草に混じっていて、おまけに背が低い。
苦労の一枚ですが、もう一度ブルーのストライプを
きっちり撮したいものです。
こちらは、あわてていてシッポが切れてしまった写真。
前方に回れば、全身を入れることができたのに・・。
まだまだ修行が足りません。
もう一度偶然のチャンスを狙わなくちゃ。
カモメは、私の好きな被写体です。
カモメがいる場所では、カメラを向けずにはいられません。
特に天候が荒れた日に乱舞する姿は、気持ちがワクワク。
とはいえ、そんな日はあまり外出しないので、
こんなお天気のよい日の姿となります。
おまけは、同じ日に撮った難破船です。
１２月に座礁した韓国船籍のタグボート。
曳航されていて転覆した大型作業船は移動が完了しましたが、
こちらはまだ。
ただ、この二人がロープで動かそうというわけでは、
決してありません（笑）。
