民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Vol.1284  ♪枯葉と枯れ葉

2010-11-12 22:39:39 | ひまつぶし
「♪枯れ葉よぉ~かれ~は~・・♪あとは~シランヨォ~~

Nat king cole・・ですよ・・仙人的枯葉は・・・
Gougleでちょっと寄り道・・you tubeで久しぶりに「ナッキンコール」を聞いた。
仙人の若いころに流行ったポピュラーソング・・実に良い声をしている。
今時はあんな歌手出て来んのかね?・・知らんだけかね?・・

スタイルが違うんや今時は・・あんな歌を良いとは思わんのやキット。

LPレコードも大変だからと処分したのか・・無い・・ギョウサン有ったのに。
そこで・・随分前だけどCDを買った・・ところがチャウねんな・・レコードとは・・
音にあの温ったかみがない・・はっきりは聞こえるのだけど・・
随分昔にはじめてCDを聴いた時にそう思ったね。
何かシャリシャリした感じを受けた・・今はもう慣れたけど。

そんな訳でCDでのコールはあまりよくない。


福井教室・・車を止めて「ひまつぶし」に落ち葉何枚かを集めてパチリ・・
写り込みとの思いがけないコラボに驚いた。
切ないね・・あの影絵の枝からはらりと落ちて・・

切ないのは愛車・・あと2週間ばかりで「世代交代」となる
過去にも別れを惜しんだ車は何台かあった・・な~に言ってるんやろうね
「たかが 車やんけ!」・・・おっと!今日の天の神さん手荒いね・・ハイハイおっしゃる通りですハイ。

これからいろんなものと別れるんや・・仕方ないんや・・と自分に言い聞かせる仙人でアリマシタ 



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Vol.1283 お地蔵さま

2010-11-11 22:38:52 | いなか暮らし
今日は大会前の最後のお稽古。
お稽古というより打ち合わせに終始する。
いざとなると問題も出てくるようだ・・早くから資料を渡してあるのに・・。
ま、それはそれとしてあとは一生懸命やるだけ。

当然散歩には出てないが、撮り置きの写真・・
先ず我が家のお地蔵さま・・仙人の家族だけを守って下さるお地蔵さまだ
本当は裏に有って仙人庵が出来た時に表へお坊様に移してもらった。



内回りに10分ほど歩いたところに・・
道路の側壁を石垣で補強した時にそこに有ったものか・・コンクリートで棚を仕込んでその上に祀ってある。
植えた訳でもない鶏頭が色を添える。
植えて育つとも思えない所に咲く鶏頭は凄い生命力だと思うしかない。



その脇にデッカイ「磨崖仏」・・大きな岩に仏様を彫り込んだもの。
上音羽の旧道は幹線だったらしく沢山のお地蔵さまが祀られている。
丹波へも亀岡・京都へも通じる道なのだ。

看板に説明がある通り・・この地から北へ能勢の辺りはそれは厳しい暮しであったのだろう。
今は豊かな村である。

その磨崖仏の裾に鎮座まします可愛いお地蔵さま・・人家の近くなのでお祀りも行き届いている。




3~40分ばかり歩いた「銭原」のてっぺんに・・「カイショ」と言われるコンクリートの枠に上手くおさめられて・・・・・・
石垣に組み込んだ上手い手法だ



そこからまた遠くない所に・・・ここはちょっと辺鄙なとこなのでお地蔵さまも「ホットケ様」になっている。
山道の地蔵は何となく切なくてイカン!・・
歩くたびに全部のお地蔵さまに片手拝みの目礼をする。

このほか一周する間に二つの神社がある。
神社には脱帽、二礼二拍手一礼を欠かさない。
神様には無念無想で手を合わせる・・あんまりシツコク頼んでもイカンジャロ?
その分、元旦にシッカリお願いすることにしよう

これで丁度コース半ば・・府道へ出ると残りのどこにもお地蔵さまはない。
矢張りここまでが旧道で、お地蔵さまを祭るにはそれなりの訳がある。
だから・・やっぱり・・お地蔵さまは切ない。


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Vol.1282 予告

2010-11-10 17:58:58 | 民謡夜話
いよいよあと三日を残し「三十五周年記念大会」
今回は特別な思いが有っての会だ。
上手く行くことだけを念じている

アレレ??・・珍しくメインの写真を入れずにUPしてしまった

特別な思いは特別だ・・まァ・・それはそれとして・・頑張るべぇ~
さァお稽古お稽古・・自分のお稽古しなくっちゃ

この時期一番の悩みは「風邪」・・何とかひかないように養生養生・・皆さんもね。
8~9年前・・「わらび座」と「梅若会」のコラボで良い舞台をした。
その時は辛かったねぇ~・・こんな時期だった・・丁度同じ気分。

その点、プロの歌手は大変やねぇ・・「か~ぜひいてまんねん!」・・なんて言えない・・じゃろ?。
普段は何とも思わず暮らしているのに・・ノニ





「中華海新=チュウカカイシン」と言う初耳タイトルの中華レストラン・・
「ジェイドガーデン」のジェイドは翡翠という意味らしい。
フレンチ風の中華・・広東料理・・40席でマンパイ・・
古くからのお付き合い・・凄腕・・今回は特に「リキ」が入っている模様
そこへ仙人自慢の酒を持ち込む・・キット良いパーティーになる。

食材に特別な高級感はないが・・そこが腕の見せ所・・是非ご贔屓に・・
「仙人に聞いた」と言えばご利益が・・・あるかないかシラン 
 


***** 2010.11.08(月) 533 PV 174 IP 7999位 / 1491157ブログ
念願の8000を一人抜いた・・増え続けるブログ・・ナノニ・・
いつも思うが・・この辺・・団栗の背比べナンヤァ~~~
それでも嬉しい・・読者の皆さんアリガトウです。 
今後もよろしく。


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Vol.1281 複雑な心境

2010-11-09 18:14:14 | 仙人の故物屋さん
とは眠気と疲労が一段落した。
記念大会前の遠征は、良くも悪くも緊張のお糸をプッツリ切った。

押し迫っているのに「感が取り戻せない」様な不思議な気分。
若い頃には味わった事もない妙な気分である。
これで行くと「良くも悪くも」などと呑気な事は行っていられない。

今日はワインを買いに行った・・これも大事な準備である。
先日、甘い甘いと言いながら呑んでいた「白」・・
仙人的にはもう少し大人の・・・・乞うご期待である。
自分のためにはちょっとした「赤」を用意したが、果たして口に入るかどうか
ノンベーには嬉しいパーティーとなるはずだ 

「複雑な心境」は、遠征もさることながら・・「インフルエンザ予防接種」である。
思い立って行ってきた・・今年は充分あるので予約が要らないそうだ
そんな事ならもう少し早く行けばよかった。
人によっては11月中盤以降などとも行っていた・・ので。

妻と一緒に行く・・「ハイご主人は1.000円、奥様は3.600円です」。
まぁ・・安いに越したことhないけど・・年齢を再認識させられた。
年齢と言うものは、自分から言うときは少なくとも誇らしげに言う場合が多い。
人に言われると「キャイィ~~~ン!」となるモノである
が・・事実であるからそれはそれまでの事だ。




仙人が「おもしろフェチ」なので面白いものがあると手回る。
たとえばこっちからは透けて見えるのに向こうからは全く見えないトランプとか・・
万華鏡だってそうだ・・先日のイガグリみたいな「世界一小さな歯ブラシ・・など。
先日は「ロウマッチ」なるもの(写真)を頂いた。

カウボーイが靴の裏で「シュッ!」とかっこよく点けるあのマッチ・・
何でも有るんやね・・100均・・多分・・
箱の裏に・・1898年フランスの化学者によって発明され、以来欧米で造り続けられている・・と有った。

キャッチフレーズは・・STRIKE ANYWHERE・・・であった。

これは「複雑な心境」に関係アリマセン 




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Vol.1280 ぶらり町歩き

2010-11-08 16:32:32 | 民謡夜話
時間は前後するが・・土曜日の昼食場所・・倉敷・・お馴染みの美観地区。
近年の遠征にしては極上の昼食であった。
ヤッパ海が近いとええなぁ~






こちら日曜日午後の「津山むかし町」
古い街並みを「売り」にしていこうと言う事は良いね。
無責任な事を言えば、「豪邸」と言う建物は残り易いが
「普通の家」は老朽化もひどいので建て替わった家が目立つ。
よほどの町でないと「ズラッ」と並ぶ事は難しい。


この町が「馬篭」「妻籠」などと少し違うのはそこら辺りか・・
このお宅などは「凄い!」と声の出るお屋敷。
波打つ板ガラスなど古き良き時代のままだ・・維持/保存は大変だろうが
是非残ってほしい建物である。


信州かあっちの方に「サルボボ」と言う奇妙な人形がある。
何やら良く似た・・モノ・・「くくりざる」と書いてあった。
その様子は紐に取り付いて引っ張っているようだ。
「縛りつけてでも引きとめたい」・・という意味だ・・と、その家の婦人が教えてくれた。
腰に巻きつけた布は「お相撲さんのふんどし」かと思ったが
どうやら「帯」の様だ・・となるとこれは女性だな・・
男冥利に尽きる奴じゃ ・・そいつ 



プラカードにあるように、「電線地中化・カラー舗装完成」の祝賀行事らしい。
お祭り自体は「第21回ナンチャララ・・・」と言っていた。

大時代の衣装の人も有ったが、何やら訳のわからんコスチュームが奇異に感じられた。
若い女の子のケバいコスチューム・・と言うのでもないが。

今残っている電柱がもうすぐ引き抜かれるのだろう・・
三角屋根やモルタルの家も少し工夫して、良い町になると良いね。
かと言って、仙人のお家がそこに有ったとして「はいそうですか」とも言いにくいがね・・諸般の事情が優先する。

パレードがスタートするまで待てなかった。
素直そうで可愛いギャルのおみこし・・がんばれよ~!!



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Vol.1279 津山城跡 登坂?

2010-11-08 11:59:30 | 民謡夜話
話は前後するが・・ヒルメシ前の余り時間に・・・
お城と言うのはとにかく凄い。
わずかな石高(こくだか)であろうこの地でさえ、スケールの大きさには驚く。
ハーハーゼーゼー?・・良く登ったもんだと・・自分で自分を褒めてあげよう



ナンチャラ櫓・・の跡はそこかしこに・・変な名前「腰巻やぐら跡」と言うのがあったが・・どういうコッチャ?



桜の木が一本満開・・チッコイ花の「ジュウガツザクラ」と書いてあった。
それなら無理なくうなづける。


昼食は勿論お弁当。今夜の帰りもお弁当・・これはしょうがないネ
○ちゃんが「全国B級グルメ」で知ったと言う「モツうどん」・・
食べてみようと言う事で・・汁うどんかと思いきや・・焼きうどんであった。

味はそこそこ・・ところが量が半端じゃない・・じゃなく・・半端だった
うどん玉半分ぐらいで・・しかもヨンヒャクエン
楽屋担当のボランティアの叔母さん・・「ソラ、味見程度じゃが・・」と、岡山弁で。
写真撮るのワスレタ。



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Vol.1279 国民文化祭・・当日

2010-11-08 10:33:29 | 民謡夜話
津山城の石垣の脇に大きな建物・・ここが今日の現場

変な設計で、細いらせん階段だけが移動の手段。
いざというい時にはどうなるんじゃろ?・・と思ったよ。
何回も何回も、膝がカクカクするほど「あっち行けこっち行け
4階も5階も有るのにエレベーターが・・「無い!」
立派なホールなのに・・よっぽど古いんかい?・・ってったってねぇ~・・・



一々紹介は出来ないが「民謡馬鹿」を自負する集団の集まりだから凄い・・
みんな良くお稽古してはるワ

隠岐からは「民謡しげさ会」と言う事で知らない方たちだった・・楽屋には行ってない。
○月先生にも出会う事はなかった。

本番までの空き時間に津山城址へ・・・こんなチッコイお城でも、石垣はイッチョマエ・・・凄い!

「膝が笑うでぇ~」・・良く歩いた・・否、良く歩けた。
膝が笑うのは後日と言う事だ・・なんて笑うのかなタノシミ

町歩きは別ページで・・・


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Vol.1278 国民文化祭in岡山

2010-11-08 09:17:47 | 民謡夜話
大阪9:00チョイ過ぎに出発・・池田で拾ってもらって・・バスに揺られて・・
気を使ったぼかし加減・・中々ベッピンに仕上がった 


ホテルは撮らなかったが前がこんな所・・静かな・・「津山鶴山ホテル」っちゅう
津山で一番の・・中々良かったっす



リハーサルを済ませて・・いよいよ宴会やぁ~・・
今回は昼食が中々のモンで、夕食が際立たなかったくらい・・おおむねGOO!。
席がテーブルで大助かり・・マ、温泉ホテルじゃないケンね・・これが良い。
ラクチン!。



でもって・・なぜかこうなって・・いつもの二人 
他にお客さんが誰もいなかったから良かった・・



21:00には会食も終わって・・お部屋へ・・久しぶりのシングルで・・ホッ!
中々のモンやった・・・

ややすると外に人の気配・・携帯が鳴る・・「どないしまんねん・・」
「マー入っといでぇな」○ちゃんとの会話。
「寝るにゃ早いワナ



ややすると・・ドヤドヤ・・シングルルームに8人・・
仙人のベッドはカンバンムスメ達に占領された

今時のホテル・・しかもシティーホテルにはな~んも置いてない。
氷からお水、焼酎まで買い出し組が走る。
洗面所のうがいコップまで動員だ

零時までには解散就寝。
クシャクシャのお布団で寝た


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Vol.1278 津山到着。

2010-11-06 18:26:15 | 民謡夜話
ゆっくり楽しく到着。リハーサルも無事終了しホテルにチェックイン。シングルルームも快適そうだ。
あとは夕食でいっぱい!。
お昼も珍しくおいしかったので、夕食も楽しみ。
なんだか今日は楽チン(笑)。

明日(日曜日)の行事は写真の「国民文化祭/民謡・民舞の祭典」

詳しい書き込みは月曜日に・・・と言う事で・・・どうにもこうにもねぶたくてイカンチャ・・・今夜はこれにて。

明日を乞うご期待・・です・・
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Vol.1278 津山行

2010-11-05 23:04:27 | 民謡夜話
明日明後日・・土日・・岡山/津山行き・・
UPは帰ってからでぇ~す。
ねぶたいでぇ~す。

名人は行くような気配がなかったが、千月先生は参加の模様・・
久しぶりのご対面?だ・・

朝、9:30に伊丹で大阪からのバスに拾ってもらう。
後はお天気やな・・雨だとつらいが・・大丈夫そう。
ともかく行ってきますよ
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Vol.1277 画材いろいろ

2010-11-05 19:36:32 | 仙人の故物屋さん
ぱすてる画材と言うか、いろいろあるもんですね。
仙人はさっさと買い揃えるのは早いのだけど、使うまでに時間が掛かる。

これだってホラ、箱のハンドルが劣化して切れているから相当な年月・・・・が。
パステルの柔らかい絵(スケッチ)が描けそうだ。


*****パステル (Pastel) は、乾燥した顔料を粉末状にし粘着剤で固めた画材。
カッターナイフ等で削って再び粉末状にしスポンジ等で塗ったり、
直接手で持って塗ったりできる。

絵画のほか、デザイン、デッサン等に用いられることが多い画材。
粉末性質であるパステルは固着力が弱いため、
作品完成後はフィキサチーフなどで粉を定着させる必要がある。
パステルを使用した絵画のことをパステル画(パステルが)と呼ぶ。*****




こちらは水性ペン。
線描き用でしょうね・・・
「そんな事言うとらんとチャッチャと描いてみ~な!」
・・・・・・ハイハイ天の神さん・・・早速に




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Vol.1276 これって・・な~に?

2010-11-04 22:38:51 | いなか暮らし
こんな花・・図鑑に有るのじゃろうか?・・ 
一本立ちの菊みたいな花だが・・低木の花。
しかも1㎝ばかりの誠に小さな花。
小さな木に沢山の花を付けていた。




風に揺れて上手くピントが合わない。
マ、それも良いか・・・
ホラ・・細い枝が見えるでしょ?・・草じゃないんです。
名前は何でも良いんです・・可愛いからパチリ!


そうそう・・今日は週で一番忙しい木曜日・・
お昼から夜の9時までバッチリ・・間に休憩の時間は充分あるが
それでもちょっとハードな一日。
帰り着いたら10時前・・。

「もうチョットや・・みんな頑張れよぉ~」
「風邪ひくなぁ~!」・・
「早う寝ぇやぁ~!」
「お前やろぉ~!」
「○×△×○」・・ 


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Vol.1275 鯛のナンチャララ

2010-11-03 23:15:15 | 男の手料理
久しぶりに男の手料理・・・
なんじゃかんじゃで随分御無沙汰だ。

数日前に行ったジェイドガーデン・・中華
その中にお気に入りの料理があった。

その魚はマナガツオ・・
今日の魚は真鯛・・鳥取産・天然とあった・・結果は良かった。
気持ちではウオゼ(シズ)が良かったが・・季節の事も有り、望むべくもない。

かなりの量のサラダオイルでから揚げ状態に・・じっくり時間を掛けて。
野菜炒めと同じ材料で。

美味しい鍋料理を俗に鍋こわし・・と言う。

今日の料理は、いわば「皿こわし」・・・

レストランの料理と家庭料理の違いは「ボリューム」
レストランではコースの中の一皿だが、夕餉ではこれが主菜になるから仕方がない。

兎にも角にもごっつぁんで~すたぁ~・・・ 




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Vol.1275 おまけ

2010-11-03 22:29:35 | 仙人の故物屋さん





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Vol.1274 赤い実

2010-11-02 22:08:19 | いなか暮らし
ヒッサシ振りにお散歩。
この2週間で2回くらい・・大方は雨・・それと用事。
上手く足が進まない・・少ししんどいのも有るが・・ドタ~~っとしんどかった。

歩きだしてすぐの所で外回りか内回りかを決めるポイントがある。
今日の様子では内回りと決めた。

見たいなぁと思っていた「カラスウリ」・・
有った有った有りましたよ・・しかもテンコモリ。 
先日下草を刈っていたので、これは意図的に残したと言う事が察せられる。

何と言う赤い見事な実・・何だか丸っこいね




細長いのも有った有った。
ホントは縞縞のやら紅く成りきらないのやら有るんだろうけど
ここのはどれも「マッカッカ




ルビーの様な真っ赤な実・・フェンスの網目から見ると極くチッコイ
可愛いな・・と思って細い枝をポッキン!・・玄関の花入れに可愛く納まった。



「どこまで行かれるんですか?」
森の一番深い所で車の中から声がかかった。
「???え???」
ご近所さんだといけないので愛想良く・・した

「あ、散歩ですから大丈夫です・・あはは」
「そうですか・・あはは」
最初に声を掛けてくれた時と同じ笑顔で同年輩の男性はスーッと抜いて行った。
神戸ナンバーだった。

いつか途中でお腹が痛くなった時、
スコールの様な急な雨に合った時、
いろんな時が思い出された。
「そういう時にゃ なかなか上手く来んモンじゃ」・・と、天の神さん 

出がけは寒かったのでジャンパーを着込んだ。
ヤッパ大汗でも夏の方が良いな・・と思った。
歩き始めたのが4月半ばだったので着る物は日増しに薄くなった。
これからは日増しに「重く」成るだろう。




間もなく「夜が一番長い日」が来る。
3時半にはスタートしないと帰りが暗くなるので時間配分が窮屈。
暗い森の木の間に火事の様に夕日が見えた・・シャッタースピードの加減でボケ!。




ずっと昔・・琵琶湖の北端で感動した田舎道・・
丁度今頃か・・もう少し後だったか・・懐かしく思い出した。




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