民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

おまけ

2010-11-18 23:16:41 | 男の手料理
それに今日はこれでしたネ・・ボジョレーヌーボー=新酒の解禁日

その昔は「ご予約いただいてませんと・・」とか言われた時代もあった。
本当のワイン通でないと新種のうまさは分からないのだろうけど、何よりのサッパリ感は分かる。

自分で買いには行かなかったが、嬉しい電話あり・・
「ヌーボーはいかがですか?」
「Oh!勿論よう断らんワ!
と言う訳で最高の品と言うのを頂いた。

折角だから明日、ワインに合う料理をこしらえて楽しむ事にしましょう。
拙者的にワインに合う素材はチーズ・・上等ののハム・・それからお肉・・etc.・・となる。
美味しいブルーチーズをかじりながら「コックン!」・・早速買いに行かなくちゃ

美味しいチーズをた~くさん食べたい。
昔、大阪の日航ホテルのレストランに親しくなったソムリエが居て・・
値段を聞いたうえでワインを・・その頃はまだ下戸と上戸の間の中戸・・

いろんなチーズを盛り合わせで・・
もうそんな贅沢は出来ないね・・今は昔の物語りである。
その時覚えた話・・アチラの方はご馳走で満腹になってから「ハイ!チーズ」だって。
日本人じゃとても・・と思うが、チーズは肉食人種の「消化剤」らしい。

仙人はニッポンジンだから満腹の後じゃない方がイイデス




コメント (2)
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Vol.1290 心的事故と心的快楽

2010-11-18 13:23:23 | 民謡夜話
ツイートは140文字に制限されると言う事なので、機械的に数字を数えながら打ってみる。
当然空白を作る余裕はないのでこういう風に携帯メールの様に繋がる。無理に改行してみる
と2文字余分に計測された。それなら適当に改行した方が読みやすいと思うけど、ツイート
は大体こうなっている。

上の文字数が機械的計測の140文字。これからは上のパターンを参考に適当に打ってみる。
「それがどうしたの?」と聞かれれば何の事でもない・・例によって仙人「興味」にしか過
ぎない。ツイッター書き込みの枠は制限されているだろうから安心して書き込んで行けば勝
手に満杯となる。


心的事故-1) 写真は読者からも届かないので仕方なく写真なしで書きましょう。写真が
届いたら説明しましょう。ここで言う「心的事故」とは大層なものではアリマセン。チョット
した「反省」の思いです。司会者が「随分巻きましたね」と言ったのがそもそも。確かに
急いだ感はあるネ。

心的事故-2) 心的事故を英語にすると・・英語の先生、教えてください
・・仙人の気持ちはチョットした「ハプニング」位のものです。あそこでもうチョット遊べ
ば良かったなぁ~・・という程度です。巻き=無関係者に説明すると「チョット急いでぇと
監督が言うアレ。

心的事故-3) 事故ではないが・・仕方のない事だが・・観客にお話ししたい人がイッパ
イ・・でもそれはシャーナイね・・巻きは結果として悪影響を残さなかった
強いて言えば、宴会へ参加する人の「待ち時間が長かった」位の事。これは事態を呑みこん
で我慢をして頂く。

心的事故-4) 4時間余りの公演中「ダメ出し」は殆どなかった。会員の「上がり」と不
慣れな人のモタモタ・・これは許せるし大きな問題ではない。これは会主としての見解であ
り、追いまくられた高弟たちの気持ちではない。「練習中は叱るが、現場では出来たとこ
勝負」と言ってあった。




心的快楽-1) 巻きについて・・これは結果オーライとしか言いようがない。それと仙人が
歳の所為で・・大きな理由は幾つかある。発表会を見ていると平気で10分位待たせる「幕間
」が・・時にある。アレは観客が「会員たち」なので気にならないのだろう。今回は察するに「純観客」ばかり。

心的快楽-2) 心的快楽の最大は今言う「幕間」・・観客に不満は起きなかったろうと思う。
ゲストに司会進行を任せたのは、観客へのサービス・・何より「過不足のない説明」なんて部
外者に出来よう筈もない。「会主タイム」がその最たるものだが・・今回は少し遠慮しちゃっ
たかな?と反省。

心的快楽-3) 盛り上げてくれた仲間の気持ち・・これに勝るものはない。家元は家元とし
て、ゲストはゲストとして充分な活躍を頂いたが、最高に嬉しかったのは「仲間」の協力。
「無理・斑(むら)・無駄」の三無の現場は、今までのどの舞台より良かった・・これも仙人の
気持ちに留まるか?。

心的快楽-4) とどめは「立ち見の出た満席」だ・・会員の諸君ありがとう。仲間のみなさん
ありがとう。遠来のゲストの集客力も大いにあった。仙人がご案内した方々も多かった。不参加
に「お断り」をわざわざ送ってくれた方を含む「誠意」の観客ばかりだ。この機会を逃した方は
本当にお気の毒

あっという間に「最後の大会」の4時間は終わってしまった。
安堵と虚しさの様なものが交錯する心境である。



 
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