手首に出来たプックリを診てもらいに阪大へ・・
診察とも手術とも確認しないで「手術と思い込み」で・・
診てもらうと「ガングリオンです」。
勝手に脂肪と思い込んでいたのは勇み足・・いつもの事である。
「石橋を叩いて渡る人・・叩いて渡らぬ人・・叩かずに渡る人」。
拙は三番目にあたる。
さてガングリオン・・図解は診て頂いたドクターによる。
指の関節を袋状に守る「潤滑油」・・守っている袋が大きく膨らんで・・うまく表現出来ないが。
色々話して「液体なら注射器で抜くと言うのは出来ませんか?」・・「一時的処置ですが出来ますよ」。
「取り敢えず抜いて下さい」・・「取り敢えず抜きましょう」。
採血よりちょっと太めの注射針で「ちょっと痛いですよ」。
チクっとして1分で終了・・「何CCありますか?」・・「2CCかな?」。
若くて可愛くて気さくな話し易い女医さんであった。
「次の診察日は?」・・「午前中だけです」・・「最終便は何時ですか?」
「11時半にして置きましょう」
傷跡は注射痕だけ・・「お酒は?」・・「お酒もシャワーも問題ありません」
チョットは緊張して出かけたがこれで一応一件落着とナリマシタ。