田舎から沢山の栗が届いた。
「栗を拾う」と言うように・・田舎では落ちた栗を拾う。
栗は落ちると直ぐに虫が付く。
外見は立派だが、栽培栗園の栗の様には行かない・・渋皮まで向いてみないと何とも言えない。
栗が届いたらすぐに塩水に浸す。
鬼皮を剥いて・・さて・・この渋皮をどうすっかな。
取り敢えず焼き栗にする・・実はこれが一番美味しのだが保存に問題がある。
最初に1分半ほどチンして・・トースターで皮が焦げるまで焼く。
パラリパラリと皮が剥けて冒頭写真の様になる。
早速、焼き栗で沢山口に入った。
昼前から3時くらいまで栗剥きに手を取られたので夕食は外食・・焼き鳥屋。
ここの焼き鳥屋は本気で「お気に入り」。
そう沢山は食べられないのでお店のマスターには「お気の毒」。
串を5本ほど・・生中一杯・・焼酎のロック一杯でフィニッシュ。
こういう店は沢山食べれる人と行きたいな。
そんなこんなの一日でアリマシタとさ。