舞鶴からノドグロ&ササガレイが届いた。
この地あたりでノドグロの刺身を食べる機会は無い・・生食保証付きで直行便。
お昼前に届いたので、アラは即炊いて置いた・・絶妙の味に炊けた。
青山椒・土生姜・梅干の中の紫蘇・・が薬味。
バーナーで皮を炙ってお刺身に切ってみると・・ぐちゃぐちゃ・・
それほどの脂を持っているのに「ブックリ!」
奇麗に処理して送って来る・・そこにバーナーを当てて皮目をコンガリ。
この時点でゴツウマの香り・・
知らんと言う事は恐ろしいが、何事も失敗を重ねて上手になる。
お刺身に切ってからバーナーを当てるのが良いと・・気が付いた。
生のササガレイに塩を打って・・この鰈がまた絶妙に旨い。
これを先に食べたのでノドグロの刺身はこれから賞味となる。
いつもそうだが、何につけても一人で食べるには勿体ない・・ってか侘びしさが先に立つ。
ソレはソレとしてこれからお刺身でイッパイと行きますかね。