Ｄａｙ．２３８９ さぶう！

ナンチャラ流星群が・・・と言うニュースに飛びついて・・・

よ～～～～～く目を凝らしてみて下さい！・・・流星は映っていません！
バカチョンと言えども一部一眼レフ並みの機能を持つカメラ・・・シャッタースピードも
調整できるが、にわかの事とて・・・
それでも映るもんだね・・・よ～～～～～く目を凝らすとだんだん星が見えて来る

予測では深夜１２時から３時くらい・・・と言う事で１１時半から庭に出た。
仙人チ、星の観測には打って付け・・・アトリエの明かりを消せば漆黒の闇である。
その事は土曜日の夜でお弟子たち検証済みである。

「来たッ！」・・・「来たッ」
１２時になってから妻を呼んだ・・・仙人は携帯用の椅子を持ち出し腰かける。
「首だるいねぇ～」・・・「首だるいねぇ～～」
時々・・・３０分もすると妻はボンボンベッドを持ち出してきた。
「ラクチンやろ？」・・・「ラクチンやわ～！」
その後もポツポツ・・・結局９つか１０は見た・・・中にはシッカリハッキリしたのも。

イラチの仙人、かつて機会は何度もあったがこれ程じっくり待ったのは初めてだ。
何となれば今回、夜風は心地よく涼しいからだ・・・否、３０分もすると肌着では寒くなり
Ｔシャツを着に部屋へ戻った。
「もう一個デッカイの見てから・・・」と妻は粘り強い・・・仙人は１時半で切り上げた。
暫くして「最後に良いのを見た」と妻も引き上げて来た。

何事にも言えるが、最初の一個が何処に出るのか見極めが大切と悟った。
仙人チの空がこんなにララケとは・・・改めて喜んだ。
そして「降るような」星がまた見たくなった。
舞鶴か宮津位なら簡単に行けそうだ・・・誰か情報を送ってくれる人・・・居ないよね

Ｄａｙ．２３８９ 盆踊りin上音羽

ひと夏にたった二回しかお呼びが無いので是非ＵＰしておきたかった
忙しい「Ｉくん」から写真が届いた。
マイカメラを持って行くのを忘れたのは大失敗だった。
予定外の仕事頼んだので出来栄えは問わない。
例年より遥かに多い参加者で小さな広場は大賑わい。
売り出し前の歌手がお愛想を振りまく・・・花火も思ったより立派だった。
いよいよ出番・・・珍しく良い踊りを踊る男性に見とれて歌詞を忘れた
頭から巻き直してあとは問題なく唄い切った。


千里丘から仙人のファンと称するカメラマンがビデオを撮りに来てくれたが、
その事があって今回は編集しないと言って居った・・・
カメラと言い歌詞と言い、仙人としては滅多にしない事だがヤッパ歳かな？

広場の中央に櫓が組んであるが、細いアルミのはしごで上るので数年前から登らない事にしている。
今年は何とか雨にも合わずいい塩梅であった。
お弟子の皆さんはお疲れ様でした。
次は２４日福井地区の夏祭りだ。