丼池? 船場?・・所謂大阪らしい商人の古き良き街・・
その丼池(どぶいけ)に行って来た。
どぶいけとは汚い名称の様だが、昔から大阪を代表する繊維の町を「どぶいけ」と呼んだ。
もう少し範囲を広げると、一帯を船場と言った。
船場は比較的読みやすい字・・
さて写真は、お江戸の「にぎり」に対して浪速の「押し鮓」。
知る人ぞ知る船場の「吉野ずし」である。
実はその「すしの漢字」がもっと古い字なのだけれど写真にするのを忘れた
と言う事は、もう一度行かねばなるまい
歴史のある店はビルになっているが、コレ一本で相当なにぎわいを見せている。
「おすもじ」はご承知の通りおすしの女房ことば。
「お○○もじ」は「船場言葉=女房言葉」・・と聞く。
「ゆもじ」・・「おめもじ」などが当たるとすればそれもうなずける。
・・読者の半数は「ゆもじ」をご存じあるまい。
写真手前が「船場汁」・・それこそ浪速商人「まかない料理」の名残りである。
番頭さんや大勢の手代衆・・晩のおかずは塩サバであった。
偉い方から順に頂くと「でっちどん」のおかずが・・ナイ!
そこで塩サバの頭でお吸い物をつくったゲナ・・
具は大根と決まっている。
コレも今はこの店でしか味わえないご馳走。
今は生臭くもなく、とても良いお出汁で切り身もシッカリ入って超美味。
もう何十年も(間を開けて)行っているが、船場汁は欠かせない。
何十年も通うとは大げさの様だが、仙人の「お抱え仕立屋」さんの目の前にあるのだ。
丼池に行く時は洋服と押しずし・・楽しみは半々なのである
ネットイッパ~ツ!で・・ね?・・見た事無い字でしょ?。
洋服については、また書く事がイッパイ・・「大笑い!」であった。
「ゆもじ」とは「腰巻」の事です・・「??それも分からんか?」なるほどね・・時代だね。
その丼池(どぶいけ)に行って来た。
どぶいけとは汚い名称の様だが、昔から大阪を代表する繊維の町を「どぶいけ」と呼んだ。
もう少し範囲を広げると、一帯を船場と言った。
船場は比較的読みやすい字・・
さて写真は、お江戸の「にぎり」に対して浪速の「押し鮓」。
知る人ぞ知る船場の「吉野ずし」である。
実はその「すしの漢字」がもっと古い字なのだけれど写真にするのを忘れた
と言う事は、もう一度行かねばなるまい
歴史のある店はビルになっているが、コレ一本で相当なにぎわいを見せている。
「おすもじ」はご承知の通りおすしの女房ことば。
「お○○もじ」は「船場言葉=女房言葉」・・と聞く。
「ゆもじ」・・「おめもじ」などが当たるとすればそれもうなずける。
・・読者の半数は「ゆもじ」をご存じあるまい。
写真手前が「船場汁」・・それこそ浪速商人「まかない料理」の名残りである。
番頭さんや大勢の手代衆・・晩のおかずは塩サバであった。
偉い方から順に頂くと「でっちどん」のおかずが・・ナイ!
そこで塩サバの頭でお吸い物をつくったゲナ・・
具は大根と決まっている。
コレも今はこの店でしか味わえないご馳走。
今は生臭くもなく、とても良いお出汁で切り身もシッカリ入って超美味。
もう何十年も(間を開けて)行っているが、船場汁は欠かせない。
何十年も通うとは大げさの様だが、仙人の「お抱え仕立屋」さんの目の前にあるのだ。
丼池に行く時は洋服と押しずし・・楽しみは半々なのである
ネットイッパ~ツ!で・・ね?・・見た事無い字でしょ?。
洋服については、また書く事がイッパイ・・「大笑い!」であった。
「ゆもじ」とは「腰巻」の事です・・「??それも分からんか?」なるほどね・・時代だね。