Vol. おまけ テレビ

おまけのテレビではアリマセン

７月１４日だかでアナログ放送が終わる。
島はアンテナとケーブルの用意は出来ているが・・テレビがアナログ。
どうするのが一番いいのかと大型電気店へ・・名前を特定するなら「ジョーシン」
大店数ある中、唯一関西資本の会社で、阪神タイガースのスポンサーでもある。

アッチにもコッチにも大型店は有るが・・当面お気に入りの店。

目を疑うような値段・・３２型ですよ・・
「国産ですよ・・ナンチャラ電気製」・・性能に特に問題はないと言う。
「なんで？」・・「７月１４日を目安に賞品がダブついて・・」
秋からの新製品の前に整理したいと言う事らしい。
￥27.800はともかく、６～７万で充分なものがある・・そんなに良いのはイラナイから
とにかく驚いた。

テレビを買うとチャンネルの設定とかがある。
「アレって自分で出来る？・・「微妙ですね・・」
で、向こうで買った方が良いんじゃないですか？・・と言う落ちに。

もうひとつはＮＨＫの受信料・・長くなるので書かないが、
たまにしか行かないので払いたくないよね
今現在はそう言う理由でアチラのは払っていない。

ところがである。
今のテレビはちゃんと「登録」しないと画面にメッセージが出て消えない。
「このテレビは誰が受信料を払いますか？」ってやつだ。

自分チなら何台目って事で問題はない。
そこでこっちで買ってメッセージを消してから持って行こうか・・とか・・
考える訳だよ・・いろいろ

答えを呉れる人もなさそうな問題なので・・
ま、やってみてからの事・・にするべぇ

ア！電気屋と言えば「カーくん」が居った・・聞いて見よ。

Vol.１５９７ 海の幸

畑の幸はまだこれからも続くだろうが、山の幸の蕨・筍の旬は既に終わった。
蕗の薹に始まって僅か２～３カ月・・旬と言うものは実に短いものである。

海の幸にしてもそうそう口福に預かれるものでもない。
数日前におっちゃんから届いた事は書いたが、
その後、花にＵＰの順番を取られて・・今になる。

頃合いの鯵・・刺身によし焼き物によし。
実に美味い魚である。
こう言う釣りたての魚の味を知ってから普段生魚は買わない。
それだけに、余計に美味しいのである。

もう畑から引き抜かれるであろう新玉ねぎも、「これが最後か」と味わう。
田舎で言う「なつまめ＝そらまめ」・・少しヒネていたので（貰って言うのも悪いが）
茹でて薄皮をむきその後天ぷらに・・こうするとまた格別美味しいのだ。
こう言うのっておかずでは余りしないでしょう？・・「男の手料理」ならでは・・ナノダ


沢山は釣れないと思うのに・・送ってくれる気持ちが嬉しい。
少しすそわけをして・・

ゴマサバ一匹を〆る・・今回もとても上手く行った。
上手く行ったから美味（うま）かった
仙人の〆サバの作り方は板前の作り方と少し違う。
板前・漁師さんの常識と違うから・・「非常識？」
それがまた・・美味しいのです。
勿論使うのは塩と酢のみ。

月末に半年ぶりの小豆島行・・たまには行かないと家の為に良くない。
家の守りを「家守＝やもり」に頼んであるが・・それでは心もとない
魚屋の中村じいちゃんも廃業したし・・
友達はめっきり年老いたし・・楽しみは半減以下になった。

隣りのお兄ちゃんが目の前でジャカスカ釣って呉れたら美味しい魚にありつける・・。
その魚の餌は「お肉」・・？？？
手土産に「お肉」を持って行って釣ったお魚を頂く・・と言う計算式・・なのだ

久しぶりにアナゴが食べたいな・・バカみたいに高いのがバカみたいに安い。
白焼きにして煮付ける・・所謂煮アナゴ・・フウワリと・・
でっかいキスが釣れたらいいな・・キスは持って帰れない・・あれほど味の変わる魚も珍。
釣りたての刺し身は絶品だ。

頭の中がすでに「小豆島モード」になってきた・・まだちょっと早いね
それまでに○ちゃんの会も有り、名張の大会も有る。
忙後閑有り・・も良いね。