民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Vol. 743 カラス

2009-02-09 21:59:19 | Weblog
マリア・カラス
アントン・カラス・・ともに偉大な芸術家である。オペラ歌手とギタリスト。

何の関係もありません・・写真はただのカラス・・です。
メジロの写真を上手く撮ってここにアップした事がある。・・カラスと言うやつ・・平気な顔しているかと思うと、カメラを構えたとたんに「アホー!」とも言わずに逃げて行く。

好かれていない事は自覚しているみたいだ。・・だが、ここ福井郵便局の駐車場・・一向に逃げる気配がない・・3枚写真にした。ただ・・デジタル的望遠にしたのではっきりと言う訳にもいかない。・・何と言う事はないただそれだけの事である。

英語で「CROW」と言うらしい。・・何の約束もないけど「カラスは黒ー」軽口軽口

「♪カラスなぜ泣くの」・・って可愛い歌がある。かなり古いが「♪カラスの勝手でしょ!」・・時代を反映してオモシロイ。「七つの子」で思い出すのは「二十四の瞳」で唄われるシーン。何度見てもせつなくなる。

「何度も見るのかい?」・・天の神さんがいぶかる。
小豆島ではね、今でも壷井栄の「二十四の瞳」を毎年舞台でやるんですよ。かなり有名な演出家がおられて、その時その時の子供を起用して上演する。・・何度も見たが中々のモノでしたよ。・・中に演劇経験者がおられ「大石せんせい」を・・かなり長くやっておられる。その他はいつも入れ替わるが、それが又みんな「素人=しろうと」なのにすごい・・やはり演出家の力と見える。

話はカラスでCROWで二十四の瞳になった。
茨木市と小豆島町が姉妹都市であり、拙者がかつて属していたラ○オンズクラブが姉妹提携を結んだ縁で深いかかわりなったが、仲良しの一人が亡くなり一人が随分動きが悪くなってきた・・高齢の所為である。

他の二人は「忙しい忙しい」・・と、忙しい
拙者もだんだんに遠のいて行く気がするので何とか処分したいと思うが中々うまくいかない。・・拙者の様な「アホー」はそうザラにいるものではないと思い知らされる。愚痴になってしまったが行けば行ったでそれはそれは良い所なのです。

何でも勢いでやってしまう性質(たち)らしい拙者、いま「CROW」している・・のだ。・・言われそうだよ・・「♪あんたの勝手でしょ!」
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする