二日が過ぎました・・・
幾らか肩に力が入っていたのでしょうかね・・
少し肩の荷が下りた気が・・する。
何をするでも無い一日・・∴写真もない。
満開の桜は不謹慎かとも思ったが「啓翁」と言う名の桜だからお許しを願おう。
部屋が暖かい所為もあって・・それでも部屋に入れた元旦から数えても5日。
蕾はすでに皆無だがもう少しは慰めてくれるであろう。
花が散ってから芽吹きの新芽が楽しめる・・そんな桜である。
精進潔斎をするでもなく間もなく平凡な日々がボチボチと近づいてくるであろう。
拙は元旦におせち料理を前に、向かい合って「年頭初心」を述べるのが常であった。
それは小商いをしている間毎年のことであった。
小商いを引退してからも屠蘇を挟んで元旦の挨拶をすることは続いた。
最後の4年間は・・それさえも出来なかった。
病気で会えなかった日々と消えてしまった日々との違いを想い知るのはもう少し先かな。
悲しい事ですが日々の生活を取り戻して前向きに元気に頑張って下さいね。
(奥さんの写真をブログで時々見ました。)
突然のことで致し方ありません。
もう暫くは兎も角、あと数年はしっかり歩きたいと思っています。
今年もよろしくお願いいたします。