撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

2020ミス・インターナショナル日本大会において2020準ミス・インターナショナルに選ばれた石井いぶきさんに箕面市長表彰!

2021年03月30日 | こんなことがありました!

令和元年11月に行われた2020ミス・インターナショナル日本大会(主催:一般社団法人国際文化協会)において2020準ミス・インターナショナル日本代表に選ばれた石井いぶきさんに、3月30日(火曜日)、上島一彦箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。また、教育委員会より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。

代表期間は通常1年間ですが、新型コロナウイルス感染症の影響で任期が1年延び、今年の10月末まで、代表として活動をされているそうです。去年はコロナ渦により活動の機会が減少してしまったそうですが、今年は東京マラソンのアンバサダーや東京オリンピック競技大会、ゴールドリボン(小児がんの子どもたちを支える活動)、ユニセフ募金の活動に参加される予定とのことでした。

ミス・インターナショナルに応募したきっかけは、国際貢献に携わりたいと気持ちからだったそうです。石井さんからは「国際色豊かな箕面で育ち、国際貢献がしたいという価値観が自然と身につきました。」とお話しがありました。4月からは、準ミス・インターナショナルの活動も続けながら、早稲田大学大学院に進学されるとのことでした。上島市長からは「大学院生活も楽しんでいただき、これからも活動がんばってください。」と激励しました。

<石井さん、おめでとうございます。これからも国際交流や社会貢献活動に頑張ってモミ!

住宅用火災警報器設置の義務化からまもなく10年となり、多くの住宅で火災警報器の交換時期をむかえています。市民のみなさんへ火災警報器の交換を啓発するため、統一キャンペーン「今すぐとりカエル!住宅用火災警報器の交換のめやすは10年です」を実施しています。


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環境に優しく、長期の災害にも対応した豊川分署が、4月1日に開署します

2021年03月23日 | こんなことがありました!

箕面市は、地域による偏りのない均一な消防サービスを提供するため、市内で4署目となる箕面消防署 豊川分署(粟生間谷西1-2-3)を4月1日(木曜日)に開署します。

箕面市及び豊能町では、人口の増加や高齢化が進んでおり、救急車の出動件数(救急件数)が年々増加傾向にあります。令和2年(2020年)の箕面市と豊能町の救急件数は、平成22年(2010年)と比較すると、10年間で1,247件の増加、約1.2倍となっており、令和13年(2030年)には9,000件を超えると見込んでいます。

救急件数が増加することにより、待機する救急車が減少し、現場への到着時間が年々延長しています。


(電気を点けていない状態でも、とっても明るいですね!)

 

市は、市内全域で地域による偏りのない安心・安全をめざし、均一したサービスを提供するため、平成30年(2018年)2月に公表した「箕面市・豊能町の今後の消防需要に基づく消防力保全計画」において、一定の時間内に現場到着できるエリアの人口カバー率100%をめざし、現在の3消防署体制から5消防署体制へと移行することを決定しています。

4月1日に開署する豊川分署を皮切りに、2024年を目標に東分署を北寄りに移転、2025年を目標に中部地区に消防署を新設、そして、2026年以降に西分署を東寄りに移転する計画となっています。


(車庫の壁の内部には吸音素材が使われています)

 

豊川分署の主な特徴は「環境への優しさ」「迅速な対応力」「持続力」の3点です。

「環境への優しさ」では、事務室の窓を大きくし、太陽の光を最大限に取り入れることで、無駄な照明を点灯させることがなくなり、省電力に貢献します。また、車庫の壁に吸音素材を採用し、夜間でも車のエンジン音を気にすることなく、迅速に現場へ駆けつけることができます。

他にも、72時間無給油で稼働する自家発電設備などにより、災害発生時に持続的な災害活動が可能となっています。


(発電設備があるため、持続的な災害活動が可能です)

箕面市消防本部の美谷消防長は「人口増加や高齢化により、救急件数は増加しておりますが、今回の豊川分署の新設をはじめとし、既存の消防署の適正配置化を行うことで、地域による偏りのない均一な消防サービスの提供をめざします。また、新設備等により、災害時であっても、消防隊員が持続的に活動できるようになることで、今まで以上に地域の安全を確保できるようになると思います。」と話しました。

 

■お問い合わせ
箕面市 消防本部 消防総務室
TEL:072-724-9992

<地域の安全のために、これからも頑張ってください!

 

住宅用火災警報器設置の義務化からまもなく10年となり、多くの住宅で火災警報器の交換時期をむかえています。市民のみなさんへ火災警報器の交換を啓発するため、統一キャンペーン「今すぐとりカエル!住宅用火災警報器の交換のめやすは10年です」を実施しています。


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令和3年度入学の小学校新1年生へ防犯ブザーを寄贈いただきました!

2021年03月23日 | こんなことがありました!

3月15日(月曜日)に東急不動産SCマネジメント株式会社みのおキューズモール様より、令和3年度入学の小学校新1年生へ防犯ブザーを寄贈いただきました。

東急不動産SCマネジメント株式会社みのおキューズモール 総支配人の志村様より防犯ブザー目録が手渡され、藤迫教育長より感謝状が贈呈されました。

この防犯ブザーは、キューズモールスマイルプロジェクト第12弾「みんなのポイントで地元の新1年生に防犯ブザーを送ろう!」の取り組みとして、キューズモールの共通ポイントカード会員様から寄付いただいたポイントをもとに製作されました。キューズモール各施設(みのおキューズモール・あべのキューズモール・あまがさきキューズモール・もりのみやキューズモールBASE)周辺エリアの小学校新1年生全員、約4,000人に防犯ブザーが寄贈されました。

今回寄贈いただいた防犯ブザーは、令和3年4月に箕面市立小学校14校へ入学する小学校新1年生に配布し、子どもたちの安全・安心のために活用させていただきます。

ありがとうございました。

 

 

<キューズモールさん、ありがとうございました!

住宅用火災警報器設置の義務化からまもなく10年となり、多くの住宅で火災警報器の交換時期をむかえています。市民のみなさんへ火災警報器の交換を啓発するため、統一キャンペーン「今すぐとりカエル!住宅用火災警報器の交換のめやすは10年です」を実施しています。

 


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第13回日本高校ダンス部選手権夏の公式全国大会ビッグクラス、第10回全日本高等学校チームダンス選手権大会小編成に府立渋谷高校ダンス部で出場された畑中さん、瀧本さん、川島さんに箕面市長表彰!

2021年03月22日 | こんなことがありました!

昨年8月に行われた「第13回日本高校ダンス部選手権夏の公式全国大会」(主催:産経新聞社ほか)及び昨年9月に行われた「第10回全日本高等学校チームダンス選手権大会」(主催:(一社)全日本高等学校ダンス連盟)に、大阪府立渋谷高等学校ダンス部の一員として出場された畑中麻希さん、瀧本真央さん、川島弥々さんに、3月19日(金曜日)、上島一彦箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。また併せて、藤迫教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。


畑中麻希さん


瀧本真央さん


川島弥々さん

                
渋谷高校ダンス部は、今回、日本高校ダンス部選手権にはビッグクラスで出場し惜しくも入賞を逃しましたが、全日本高等学校チームダンス選手権大会では、小編成で出場し見事優秀賞を獲得されました。大会は、13人以上で構成されるビッグクラス、12人以下で構成されるスモールクラス(小編成)などチーム人数を分けて、2分から2分30秒の踊りでパフォーマンスを競います。

ダンス部の練習は、普段は放課後校舎の外や、剣道部が活動していないときに剣道場などを利用して週5日練習をしているとのことで、大会前は近隣の高校と合同で練習することもあるそうです。今年度は卒業した3年生を含め、34人のメンバーでチームを分けて活動していました。

ビッグクラスは、スモールクラスに比べると人数が多く迫力がありますが、パフォーマンスは1人1人の動きなど改善点が増え、とても難しいそうです。
息の合ったパフォーマンスの秘訣を畑中さんに伺うと、「チームをまとめる人が責任をもって、ダンスに取り組む姿勢など、見本を示し、先輩後輩関係なく意見を言い合うことです」と話されました。

上島市長は、「ダンス部には華やかさがありますね。他のクラブと練習場所が重なったりする中、工夫されて頑張って良く活動されていると思います。今の経験はこれから先必ず役立つと思います。これからも益々の活躍を期待しています」と激励しました。


<畑中さん、瀧本さん、川島さん、おめでとうございます!これからもかっこいいダンスでみんなを楽しませてモミ!

住宅用火災警報器設置の義務化からまもなく10年となり、多くの住宅で火災警報器の交換時期をむかえています。市民のみなさんへ火災警報器の交換を啓発するため、統一キャンペーン「今すぐとりカエル!住宅用火災警報器の交換のめやすは10年です」を実施しています。

 

 


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箕面自由学園高等学校チアリーダー部、吹奏楽部、アメリカンフットボール部、中学校チアリーダー部のみなさんに箕面市長表彰!

2021年03月19日 | こんなことがありました!

昨年11月に行われた「JAPAN CUP 2020チアリーディング日本選手権大会」(主催:公益財団法人日本チアリーディング協会)のチアリーディングスピリッツDIVISION1高等学校部門及び中学校部門において優勝された箕面自由学園高等学校、同学園中学校チアリーダー部のみなさん、「第26回日本管楽合奏コンテスト」(主催:公益財団法人日本音楽教育文化振興会)において優秀賞を獲得された同学園高等学校の吹奏楽部のみなさん、「第51全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会」(主催:日本高等学校アメリカンフットボール連盟)に出場された同学園高等学校アメリカンフットボール部のみなさんに具田利男箕面市副市長から箕面市長表彰が贈られました。また併せて、各部に藤迫教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。


稲垣香蓮さん(高等学校チアリーダー部)


松村慈果さん(中学校チアリーダー部)


久保美友さん(高等学校吹奏楽部)


欠野智仁さん(高等学校アメリカンフットボール部)

今回はそれぞれのクラブを代表して、4人のかたに表彰状と奨励金が交付されました。それぞれどのクラブも全国大会の常連校となっていますが、チームワークを高め、維持する秘訣を質問したところ、稲垣さんは「苦手なことからも逃げることをせず、毎日努力をすることです。」、松村さんは「チームが1つにまとまるように3年生も下級生の意見を聞くようにし、下級生が3年生に意見をしやすくなるよう日頃から声かけをするようにしています。」、久保さんは「練習時間が長くなると気が緩みそうになりますが、学年に関係なく、お互いに声をかけ合って気合いを入れています。」、欠野さんは「バディと言って学年に関係なくペアで練習しています。いざ、試合になれば学年に関係なく意見もするようにしています。」とのことでした。

具田副市長は、「みなさん素晴らしい成績をあげられ、本当におめでとうございます。是非これからもそれぞれのクラブで練習を頑張って、また市長表彰に来てください」と激励しました。

<箕面自由学園チアリーダー部、吹奏楽部、アメリカンフットボール部のみなさん、おめでとうございます!

住宅用火災警報器設置の義務化からまもなく10年となり、多くの住宅で火災警報器の交換時期をむかえています。市民のみなさんへ火災警報器の交換を啓発するため、統一キャンペーン「今すぐとりカエル!住宅用火災警報器の交換のめやすは10年です」を実施しています。

 


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日本小学生バドミントンフェスティバルINくまがやに出場された政倉大志さん、松原匠海さん、松原知哉さんに箕面市長表彰!

2021年03月19日 | こんなことがありました!

本年1月に彩くまがや熊谷ドーム(埼玉県熊谷市)において開催された「日本小学生バドミントンフェスティバルINくまがや」(主催:日本小学生バドミントン連盟)男子ダブルス6年生以下に出場された政倉大志さん、松原匠海さん、男子ダブルス4年生以下に出場された松原知哉さんに、3月17日(水曜日)、具田利男箕面市副市長から箕面市長表彰が贈られました。また、藤迫教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。


政倉大志さん


松原匠海さん


松原知哉さん

表彰式に出席された3人はいずれもバドミントンのクラブチームの所属で、政倉さん、松原匠海さんは小学3年生から、匠海さんの弟の知哉さんは小学2年生から、家族がバドミントンされていたのをきっかけに始められたとのことです。政倉さんと松原匠海さんは昨年からペアを組んでおり、わずか1年足らずで今回の大会の大阪府大会、近畿大会の予選を勝ち抜き、全国大会に出場されました。また、現在小学4年生の知哉さんも同じチームの小学3年生のメンバーとペアで試合に臨み、お兄さんたちと同様に予選を勝ち抜いて、全国大会に出場されました。

昨年はコロナ禍の影響で大会も例年より少なく、練習も思うようにできない中、3人で箕面の滝道をランニングしたり、縄跳びで2重跳びをするなどしてトレーニングに励んだりしたほかに、チャイナステップという、動きだしの速さや持久力を鍛えるトレーニングなども行っていたそうです。

政倉さんと松原匠海さんは現在小学6年生で、中学はそれぞれ別の中学に進学しますが、引き続き現在のクラブチームでの活動も続けられるとのことで。今後は大人の大会にもダブルスで出場したいとのことでした。松原知哉さんは、バドミントン以外に野球も好きで、小学生のうちはバドミントンを頑張って、中学生になったら野球をやって、将来は野球選手になりたいそうです。

具田副市長は、「これからも頑張って、また市長表彰に来てください」と激励しました。

<みなさん、おめでとうございます!これからも全国大会出場めざして頑張るモミ!

住宅用火災警報器設置の義務化からまもなく10年となり、多くの住宅で火災警報器の交換時期をむかえています。市民のみなさんへ火災警報器の交換を啓発するため、統一キャンペーン「今すぐとりカエル!住宅用火災警報器の交換のめやすは10年です」を実施しています。

 

 


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第39回全日本ジュニアクラシック音楽コンクールに出場された西村優里さんに箕面市長表彰!

2021年03月17日 | こんなことがありました!

昨年9月に行われた、「第39回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール」(主催:一般社団法人東京国際芸術協会)作曲ソロ部門中学生の部において第3位を獲得された西村優里さんに、3月16日(火曜日)、上島一彦箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、藤迫教育長から箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。

西村さんは、1歳の頃から音楽教室に通い、曲を聴いたり楽器に触れていたとのことです。3歳からピアノを始め、幼稚園の年中から作曲されるようになったとのことでした。今回の大会では、8分以内のオリジナルの曲を作曲し譜面審査を経て全国大会でピアノ演奏され、見事第3位を獲得されました。

曲のタイトルは「春の風とともに」で、西村さんが通学や日常生活を通じて、暖かな風や冷たい風など四季の移り変わりを感じ、その気持ちを曲で表現したとのことでした。また、西村さんのお母さんが、琴や三味線など和楽器の演奏経験があり、西村さんは自分のピアノとお母さんの楽器で合奏もしてみたいとのことでした。

将来の目標を伺うと、「ピアノの練習を頑張って、もっと上をめざしたい」と話されました。

上島市長は、「今年の8月には船場地区に文化芸能劇場がオープンするので、ぜひ演奏しに来てください。練習も大変だと思いますが、頑張ってください」と激励しました。

<西村さん、おめでとうございます!これからも作曲を頑張って、ピアノで素敵な演奏を聴かせてモミ!

住宅用火災警報器設置の義務化からまもなく10年となり、多くの住宅で火災警報器の交換時期をむかえています。市民のみなさんへ火災警報器の交換を啓発するため、統一キャンペーン「今すぐとりカエル!住宅用火災警報器の交換のめやすは10年です」を実施しています。

 


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第43回(2020年度)全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会高等学校・中学校47都道府県通信水泳競技大会に出場された星山茅奈さんに箕面市長表彰!

2021年03月17日 | こんなことがありました!

昨年9月に行われた「第43回(2020年度)全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会高等学校・中学校47都道府県通信水泳競技大会」(主催:公益財団法人日本水泳連盟・一般財団法人大阪水泳協会)に出場された星山茅奈さんに、3月16日(火曜日)、上島一彦箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、藤迫教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。

星山さんは、今回の大会では女子自由形50mと女子バタフライの100mに出場され、バタフライでは決勝で5位に入りました。
コロナ禍で一時期はプールでの練習もできず、筋トレなど自主トレをしていたそうです。これまで肩や腰椎の疲労骨折など怪我に悩んだ時期もあったそうですが、今シーズンは怪我をすることなく大会に臨むことができたそうです。

現在、高校3年生の星山さんは、近畿大学への進学が決まっており、進学後も水泳を続けるとのことした。大学生になって最初の大会が東京オリンピックの代表選手選考を兼ねた日本選手権水泳競技大会とのことで、現在は大会に向けて練習に励んでおられるとのことでした。
これまでに水泳をやめたくなったこともあったそうですが、今は泳ぐことがとても楽しいそうで、今後の目標を伺うと、「日本選手権水泳競技大会の決勝に出ることです」と力強く話されました。

上島市長は、「これからも怪我に気をつけて頑張ってください。吉報を待っています」と激励しました。

<星山さん、おめでとうございます!大学生になっても、目標達成に向けて頑張るモミ!

住宅用火災警報器設置の義務化からまもなく10年となり、多くの住宅で火災警報器の交換時期をむかえています。市民のみなさんへ火災警報器の交換を啓発するため、統一キャンペーン「今すぐとりカエル!住宅用火災警報器の交換のめやすは10年です」を実施しています。


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第2回くらんつ杯大阪府家庭人バレーボールことぶき大会2020に出場し全国大会への出場権を獲得されたもみじのみなさんに箕面市長表彰!

2021年03月16日 | こんなことがありました!

昨年2月に行われた「第2回くらんつ杯大阪府家庭人バレーボールことぶき大会2020」(主催:一般社団法人全国ママさんバレーボール連盟)において第1位となり、全国大会への出場権を獲得されたもみじのみなさんに、3月16日(火曜日)、上島一彦箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。

全国大会は去年12月に開催予定でしたが、コロナ渦のため中止になってしまったそうです。現在は、チーム一丸となって今年奈良で開催予定の全国大会出場に向けて、日々練習に励んでおられるそうです。もみじのメンバーのほとんどが箕面市民のかたで、練習試合を積極的に実施したり、指導講習会に参加したりするなど日々努力をされているとのことでした。

上島市長からは、「コロナ渦で練習時間が減っていると思いますが、みんなで集まって汗を流すことは健康にいいですね!」と話がありました。また「怪我をしないようにどのような事に気を付けているのですか。」という質問に対しては、「怪我はやはりついてくるものなので、プレー中はとにかくお互い声を出しあって、怪我がないように気を付けています。」とのことでした。

最後に、「ママさんバレーボール界のさらなる盛り上がりと今後のもみじの活躍に期待しています。」と上島市長より激励がありました。


<もみじのみなさん、おめでとうございます!今年も全国大会出場めざしてがんばってモミ!

住宅用火災警報器設置の義務化からまもなく10年となり、多くの住宅で火災警報器の交換時期をむかえています。市民のみなさんへ火災警報器の交換を啓発するため、統一キャンペーン「今すぐとりカエル!住宅用火災警報器の交換のめやすは10年です」を実施しています。


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メキシコ モナルカ蝶!

2021年03月15日 | 国際交流員から

皆さん、お元気ですか?寒さもあと一息です、元気な春を迎えましょう!春が待ち遠しい!メキシコ出身の国際交流員クラウディアです。前回のブログではメキシコについて「8件の興味深い事実」を読んでくれましたか?読んでないなら、是非読んでみてください!

日本で3月5日(金曜日)は啓蟄でしたね。(冬ごもりをしていた虫たちが土の中から出てくる頃)なので、今月のブログでは、モナルカ蝶を紹介します。世界中に何種類の蝶が生息しているか知っていますか?1000種?2000種?正解は約1万8000~2万種類と言われています。

蝶種

メキシコには約1800種類の蝶が生息していると言われており、世界の全蝶種の14%はメキシコの固有種です。一方、日本で確認されている蝶は約360種類です。南極大陸のみ蝶を見つけることが出来ません。

南極大陸

モナルカ蝶を聞いたことがありますか?メキシコのミチョアカン州で標高約3000メートルに「モナルカ蝶の聖地」という場所があり、美しさに心が奪われます。北米ではモナルカ蝶が一番知られていると言われています。モナルカ蝶は、カナダや北米の寒い冬を避けるため、メキシコの森林にやって来ます。秋から移動の準備を始め、約4000キロ以上の旅をし、暖かい場所を探します。モナルカ蝶は、羽を動かして体温を16度に出来るため、長距離を旅することが可能と言われています!
北米の蝶しか長距離が移動をしません。モナルカ蝶は道に迷うことなく往復の旅をします!すごい蝶(長)距離を移動するですねー(笑)!

モナルカ蝶

10月末頃に到着し、翌3月までメキシコの針葉樹林(パインツリー、杉、オヤメル)に滞在します。この期間が終わってから、再び北米やカナダへと迷わず帰っていきます。モナルカ蝶は移動する時に祖先と同じ道を通って、また同じ木に戻ると言われています。年々、モナルカ蝶はメキシコの森林地帯に滞在しながら、休息し、寒さをしのぎ、繁殖します。モナルカ蝶の聖域エリアは約5万ヘクタールを占めます。メキシコのモナルカ蝶の聖地やモナルカ蝶のルートは、メキシコ人が大切にしているので、メキシコ政府が保護し、自然保護区に指定されていて、冬眠や繁殖の過程等を見守ることが出来ます。

モナルカ蝶の羽の色(オレンジや、真っ黒、白い斑紋)はよく目立つので、捕食者に対する警告色となっています。警告色とは、捕食者に食べることを避けるように警告し、攻撃をそらすためのものです。自らの命を守る意味があると考えられています。

警告色の動物

蝶は何を食べているか、考えたことがありますか?モナルカ蝶は特に唐綿「トウワタ属」という花を主に食べます。トウワタは毒物アルカロイドを含んでいるため、食べることで毒を取り込み、捕食者から身を守ります。この強い毒物アルカロイドは体に影響を及ぼす劇薬なので、捕食者の鳥やアリ等がモナルカ蝶を食べたとたんに心臓麻痺を起こして倒れます。

唐綿とモナルカ蝶

この小さな蝶(長さ12センチ、重さ0.5グラム)は花の受粉を助け、生態系全体の役に立っています。他の蝶は24日間程生きると言われますが、モナルカ蝶は9ヵ月程生きるので、他の蝶類より12倍長生きします。

2月頃、何百万匹ものモナルカ蝶が大木を埋め尽くし、モナルカ蝶たちが冬眠場所から針葉樹林へ降りて来て、森林をオレンジ色に染めていくので、一番綺麗に見られる期間だと言われています。モナルカ蝶の移動は、世界最大の自然移動です。モナルカ蝶の聖地が絶対におすすめです!

日本の蝶

<モナルカ蝶の素晴らしい自然現象を満喫したい!

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