2月27日(木曜日)、平成26年度自衛隊入隊予定者が箕面市長に表敬訪問されました。
箕面市民の自衛隊への入隊予定者は合計10名で、本日は、大石達也さんと石飛魁起さんのお二人が来庁されました。
倉田市長から「国そして国民を守る自衛隊に入隊を決意していただき、本当にありがとうございます。大変な仕事ですが是非頑張ってください」と感謝と激励の言葉があり、お二人に自衛隊への入隊を決意した理由や将来への展望等の質問がありました。
大石さんは自衛官として、誇らしい生き方をしたい、そして将来的には潜水員として活躍したいとのことでした。石飛さんは、人の役に立てる自衛官になりたい、そして将来的にはヘリコプターの操縦士として活躍したいとのことでした。また、倉田市長からメキシコ訪問の経験談も交えての話があり、終始和やかな雰囲気でした。
入隊後は、自立して生活を行うための知識から起立・敬礼の方法等の研修があり、日々の訓練によって徐々に体力を向上させていくとのことです。
自衛隊には海外派遣もあるようで、お二人のこれからの活躍が期待されます。
<自衛隊の皆さんのおかげでみんなの安全が守られているんだね。お二人とも頑張ってください!