撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

「第19回世界ジュニア男子バレーボール選手権大会(U-21)」に全日本ジュニア男子チームの一員として出場された牧山祐介さんに箕面市長表彰!

2017年12月28日 | こんなことがありました!

今年6月にチェコ共和国でおこなわれた「第19回世界ジュニア男子バレーボール選手権大会(U-21)」に全日本ジュニア男子チームの一員として出場された牧山祐介さんに、12月27日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
なお、牧山さんは今回で3回目の市長表彰となります。



牧山さんは現在中央大学の2年生で、バレーボール部に在籍されており、セッターとして今大会でも活躍されました。
また、11月末に行われた全日本バレーボール大学選手権大会で3位となりましたが、「中央大学は3連覇していたので、とても悔しいです」と話されました。



関東地区の大学のバレーボールは、春季・秋季の「関東大学バレーボールリーグ戦」、春季リーグ戦のあとに開催される「東日本バレーボール大学選手権大会」、そして先日開催された「全日本バレーボール大学選手権大会」といった4つの大きな大会があり、中央大学バレーボール部はこの4つを全て制覇する「4冠」を毎年の目標に掲げているそうです。



将来の目標について伺うと、「U-24の代表選手に選出されたい」とのことでしたが、2020年の東京オリンピックに話が及ぶと、「自分もオリンピックに行きたい」と話されました。
また、大学卒業後はプロ選手を志望されているそうで、「Vリーグのチームに入りたい」と話されました。



倉田市長は「いろんな人が牧山さんのプレーを見ています。まずは、春のリーグ戦に向けて頑張ってください」と激励しました。



<牧山さん、おめでとうございます。プロ選手やオリンピック、夢が多くて大変だけど頑張るモミ!


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ビッグ・アイ アートプロジェクト2017に出品された結城一花さん、溝川紗彩さん、永田悠真さんに箕面市長表彰!

2017年12月27日 | こんなことがありました!

ビッグ・アイアートプロジェクト2017に書道作品を出品され、今年11月25日に堺市にある国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)バリアフリープラザでおこなわれた表彰式にて入選作品として表彰された結城一花さん、溝川紗彩さん、永田悠真さんに、12月20日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。







ビッグ・アイアートプロジェクトは、障害を持つ方々によるアート作品展で、今年は国内外から2,150点もの応募があり、そのなかから105点が入選作品として表彰されました。本プロジェクトの認知度は年々高まっていて、今年の出品数は昨年の約1.6倍でした。

今回出品された作品は、結城さんは「村」、溝川さんは「川」、永田さんは「ながた」で、全て大筆で書かれています。



なかでも溝川さんの作品は、最優秀賞にあたる「エドワード・M・ゴメズ賞」を獲得されました。お母様は「初めて書けた漢字がこの『川』で、うれしかったので今回この字を書いたようです」と話されました。


        (左から)永田悠真さん、溝川紗彩さん、結城一花さん、倉田市長

倉田市長は、「私も大筆で字を書いたことがありますが、本当に難しかったです。思い切りがないとうまくいかないので、みなさんすごいと思います」と関心していました。



<結城さん、溝川さん、永田さん、箕面市長表彰おめでとうございます!また素晴らしい作品見せてモミ!


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アイデアメニューコンテスト最優秀賞作品がメニューに!

2017年12月25日 | こんなことがありました!

12月9日(土)市民会館入口1階の飲食店舗「かふぇでびゅ」で「2017アイデアメニューコンテスト」の最優秀賞作品がメニューになり、食事会が開催されました。


メニューはチーム「thirty-four(34)」第六中学校1年生の2人が考え、実際に調理審査で作った 【カラフルコロッケ・不思議な野菜】です。


☆カラフルコロッケは2種類☆
鮭とホワイトソースが入ったなめらかなコロッケ(右側)と、真ん中に棒チーズが入ったコロッケ(左側)にはハムやたまねぎ、ほうれんそうが入っています。名前のとおり、彩りがよく、見た目がとても鮮やかです。半分に切って中身を見せて盛り付けるのがポイントです。


☆不思議な野菜☆
ライスペーパーで包まれた食材は鶏肉・人参・さつまいも・ほうれんそう・そうめん!!横に添えたゆずみそとの相性もバッチリです。

このたび、「かふぇでびゅ」で限定23食が無料でふるまわれ、11/25(土曜日)の表彰式会場でお申し込みされたかたが参加されました。

「中学生が考えたメニューとは思えない!すごい!」
「野菜いっぱいでヘルシー。ゆずみそソースがとても美味しい!」
「不思議な野菜のさつまいものあまみがアクセントになっていて美味しい!」


参加してくださった中にはコンテストの受賞者のご家族の姿もあり、
「二次審査の時、90分でこれだけのものを中学生が作ったなんてすごい!」
「手が込んでいてすごいし、美味しい!」 と、子どもたちのアイデアと工夫がいっぱい詰まったメニューに、たくさんの賞賛の声がありました。

「かふぇでびゅ」のスタッフのかたからは、
「工夫がいっぱいですごい!」 「ゆずみその味を再現するのが難しかった。」
といった感想を伺いました。


箕面の野菜を使ったメニューを箕面の子どもたちが考え、箕面のお店で振る舞われるという、地産地消でつながった貴重な機会となりました。

<かふぇでびゅのみなさんご協力ありがとうございました!地産地消で笑顔の輪をつなげていきたいモミ~


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第66回こども二科展において入選された幼稚園、保育園及び入賞者のみなさんに箕面市長表彰!

2017年12月22日 | こんなことがありました!

昨年10月に行われた「第66回こども二科展」(主催:公益財団法人二科会、産経新聞社)において入選された園児38名及び園児が通う箕面学園附属幼稚園、若葉幼稚園、めばえ保育園に、12月14日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。







入選者を代表して園児達が通う箕面学園附属幼稚園(屋代直己園長、入選者17名)、若葉幼稚園(杉森俊夫園長、入選者17名)、めばえ保育園(島津多美子園長、入選者4名)の各園長に、倉田市長から表彰状が授与されました。



子どもの描く絵について、島津園長は、「動きがあって元気があり、色使いが違うと感じます」と話され、屋代園長は、「とても大胆に描くのがいいところだと思います」と話されました。
箕面市役所内には市内の幼稚園・保育所の園児が描いた絵が掲出されておりますが、普段描いている絵から選んでいるのではなく、市役所に掲出するための絵として描いているそうです。


            (左から)屋代園長、杉森園長、島津園長、倉田市長

倉田市長は、「市長表彰がみなさんに喜んでいただければ幸いです。これからもよろしくお願いします」と話しました。


<市長表彰を受賞された園児のみなさま>
【箕面学園附属幼稚園】
 村田将さん、中井大靖さん、辻結月さん、安東将輝さん、土田珠尚さん、
 岡本櫻子さん、水谷彩愛さん、岡田陽輝さん、印藤亮さん、伊森彪さん、
 西尾圭一郎さん、仲松和帆さん、和田大樹さん、 岩井優那さん、千田翠さん、
 岡島仁皇さん、清水万莉子さん

【若葉幼稚園】
 小篠秀実さん、加登理久呂さん、宇佐美蓮樹さん、安井彩恵さん、北井律さん、
 中川心寧さん、向井聖竜さん、寺井俊太朗さん、中川彩羽さん、
 右田有依理さん、
山田瑞稀さん、市村龍聖さん、髙橋彩さん、西林美優果さん、
 松川航さん、
倉島聡美さん、桜野安純さん、
 
【めばえ保育園】
 吉田結晴さん、小﨑陽翔さん、足立悠真さん、川野照晃さん

<受賞されたみなさん、おめでとうございます!これからも楽しい絵をいっぱい描くモミ!

 


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東保育所の児童と箕面東高校の生徒が一緒に東小学校まで避難訓練をしました!

2017年12月21日 | こんなことがありました!

 12月18日(月曜日)、東保育所の児童と箕面東高校の生徒が合同で地震を想定した避難訓練を行いました。地震がおさまった後、高校生と一緒に避難所である東小学校まで避難するという初めての取り組みです。

これまでに東保育所の児童たちは、箕面東高校の生徒と一緒にクッキングをしたことがあり、今回は2回目の対面でした。

 

訓練がスタートし、子どもたちは、高校生にしっかりと手をつないでもらい、落ち着いて東小学校まで避難することができました。

 

避難所の東小学校に到着後、図書室で、箕面東高校の生徒たちが、防災に関するクイズや紙芝居を子どもたちにしてくれました。

避難をするときの行動で大切なことを、「おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない」の頭文字をとって「お・は・し・も」という覚えやすい言葉で教えてもらいまいした。子どもたちも真剣に話を聞いていました。

 

 

 

 

 

箕面東高校の生徒が東小学校の備蓄倉庫を見学した後、運動場で一緒に鬼ごっこをしました。

高校生と真剣勝負の子どもたち、たくさん走って、嬉しい!楽しい!笑顔がはじけていました。

 

   

 

無事に、東保育所まで帰り、子どもたちは、「ありがとう」「また、遊ぼうね」と名残惜しそうに高校生と握手をしていました。

今後も様々な取り組みを通して、地域で子どもたちを育てていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

<保育所の子どもたち、避難訓練がんばったね。箕面東高校の皆さん、ありがとうございました。>

 

 

 

 

 

 

 


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学生消防隊「MATOY」が誕生!

2017年12月21日 | こんなことがありました!

12月20日に大阪青山大学にて箕面市消防団学生消防隊「MATOY(Minoh fire Aid Team Of Youth)」の任命式が行われました。

学生消防隊第1号となる大阪青山大学女子ソフトボール部員22名が消防団長から任命を受けました。

大阪青山大学女子ソフトボール部は、全国レベルの大会で活躍する強豪でありながら、これまで、熊本地震の被災地での支援活動や、箕面駅周辺での清掃活動といったボランティア活動に積極的に取り組んでいます。

今後は箕面市消防団の一員として、消防団活動のPRや火災予防の街頭啓発、大規模災害時における消防団の後方支援に従事し、箕面市の防災力向上に尽力いただきます。

<MATOY(マトイ)をよろしくだモミ~


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希少な実生ゆずと、名杜氏の奇跡的な出逢いから生まれた「実生ゆず酒 ゆずころり」今年も販売!

2017年12月21日 | こんなことがあります!

箕面市で生産された実生(みしょう)ゆずを原材料にしたゆず酒「大阪 箕面 実生ゆず酒 ゆずころり」が、12月23日(土曜日・祝日)から箕面市内の酒店などで限定500本販売されます。

「実生ゆず酒 ゆずころり」は、まるで香水のようにゆずの香りが際立つフルーティーで芳醇なリキュールで、スリーフィールド株式会社(箕面市稲1-5-3)が販売しています。平成27年から毎年販売されており、市はラベルやパッケージのデザインなどで協力しています。

原材料には、箕面市北部の止々呂美地区で生産された実生ゆずの果汁を使用しています。実生ゆずとは、種からじっくり育てる実生栽培という方法で生産されたゆずのことで、接ぎ木栽培される一般的なゆずと比べると、大粒で香り高いのが特徴です。大阪府内では、止々呂美地区の約20軒の農家でしか生産されていないため、生産量が限られています。

この貴重な箕面の実生ゆずを使った「ゆずころり」は、鹿児島県の二大杜氏「黒瀬杜氏」のひとり、黒瀬安光さんによって丹精込めて仕込まれました。黒瀬氏は焼酎造りに60年以上携わっており、その長年の経験と功績が評価され、鹿児島県の「優秀技能者表彰」や「現代の名工(卓越した技能者)」など数々の賞を受賞されているほか、「黄綬褒章」も受章されています。


(左から、スリーフィールド(株)三原さん、鹿児島酒造(株)黒瀬さん、弓場工場長 ※2015年撮影)

スリーフィールド株式会社の代表取締役、三原昌治さんは、箕面市と箕面商工会議所が地域資源である「実生ゆず」を活用し、箕面を全国に発信している取り組みを知り、自身も実生ゆずを通して箕面をPRしようと、ゆず酒の企画を立ち上げました。

その後、杜氏として名高い黒瀬さんに出会い、箕面のゆずの魅力を熱く語ったところ、普段は焼酎以外の製造を断る黒瀬さんの心を動かし、ゆず酒の製造に協力を得ることができました。

「ゆずころり」のラベルとパッケージには、ゆずをイメージした薄い黄色の和紙が使用されており、黒瀬さんが自信をもって仕込んだお酒の証として、直筆で「大阪 箕面 実生ゆず酒 ゆずころり 総杜氏黒瀬安光」と書かれています。

三原さんは、「『ゆずころり』は香りが高く、オンザロックで飲むと実生ゆずの香りをより楽しむことができます。また、長期間寝かせると一層まろやかで美味しくなります。今年で3年目になる『ゆずころり』をぜひ飲んでいただき、実生ゆずをもっとたくさんの人に知ってもらいたいです」と話していました。

【商品概要】
・品目:リキュール
・原材料名:アルコール、白砂糖、ゆず果汁(箕面産)
・アルコール分:20度
・内容量:310ミリリットル
・希望小売価格:4,000円(税抜)
・製造者:鹿児島酒造株式会社
・販売者:スリーフィールド株式会社
・販売店:梅原酒店駅前支店、樋口酒店、衣笠商店、津賀屋、(株)藤井、牧野本店、稲田産業(株)、リカーハウスほそかわ、野口酒店 9店舗(箕面小売酒販組合加盟店)

【お問い合わせ先】
●販売元に関して
スリーフィールド株式会社 担当:三原
電話:072-723-7878

●箕面市のPRに関して
箕面市役所 地域創造部 箕面営業室
電話:072-724-6727

 <今年もおいしい「ゆずころり」ができたんだね♪楽しみ!


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あいあい園にライオンズサンタさんがやってきた!!

2017年12月21日 | こんなことがありました!

箕面船場ライオンズクラブのみなさまから、あいあい園に通園している子どもたち一人ひとりにクリスマスプレぜントをいただきました。

あいあい園は、就学前の障害のある子どもたちや発達上何らかの支援を必要とする子どもたちが保護者のみなさまと一緒に通園する市の施設です。子どもたちに対して、日常生活や社会生活をより豊かに送るための療育や社会性の育成、保護者のみなさま向けの講習会、療法士による相談などを行っています。

12月15日、18日、19日に、箕面船場ライオンズの会員のみなさまがサンタさんとトナカイさんに変身して子どもたちにプレゼントを手渡してくださいました。

 

ライオンズサンタさんとトナカイさんはとっても仲良し!肩を組んであいあい園へやって来てくれました。

 

ライオンズサンタさんへ質問コーナー!!

保育士:「どこから来たのですか?」

ライオンズサンタさん:「寒い国からやって来たんだよ」

保育士:「どうやって来たんですか?」

ライオンズサンタさん:「そりに乗って来たんだよ」

子どもたちは、ライオンズサンタさんとトナカイさんに大注目!!いつもの保育士の話より、とっても真剣に聞いていました。

 

ライオンズサンタさんとトナカイさんと一緒に体操もしました。

 

初めて見るサンタさんやトナカイさんに最初はびっくりした子どもたちも、一緒に遊んだり握手してもらったり、プレゼントをもらったりしているうちにすっかり慣れて、にこにこ笑顔。とっても嬉しそうでした。

 

子どもたちからライオンズサンタさんへ、お礼に自分たちで作ったクリスマスリースを渡しました。

箕面船場ライオンズクラブのみなさま、今年もすてきなプレゼントと楽しいひとときをありがとうございました!

 

箕面船場ライオンズクラブさまにおかれましては、チャリティーゴルフ大会での収益等による運動遊具一式のご寄贈に加え、心温まる子どもたちへのクリスマスプレゼントをいただき、本当にありがとうございました。

 <ライオンズサンタさん、トナカイさんと一緒に遊べてよかったモミ。いただいたプレゼントでたくさん遊んでほしいモミ。  

 


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箕面を彩るツリーとイルミネーションが点灯しました!

2017年12月18日 | こんなことがありました!

街の中がクリスマスにむけて賑やかになってきましたね。
箕面市内でも各所でツリーやイルミネーションの点灯が行われています!

12月16日(土曜日)から、みのお市民ツリーの復活に向けたイベントが箕面キューズモールにて行われています。
「みのお市民ツリー」は、箕面商工会議所青年部が平成8年に開始した市民参加型の交流イベントです。箕面の風物詩として定着していましたが、用地確保の難しさや資材の老朽化に伴い平成24年の実施を最後に中断されています。

その後、平成29年3月に市民ツリー復活へのキックオフイベントが行われましたが、今回もイルミネーションを設置するとともに、市民ツリー復活にむけてサンタクロースやトナカイに扮した青年部のメンバーが、PRチラシの配布や募金活動を行いました。


みのお市民ツリーの歴史が記された看板を設置し、訪れる人に市民ツリーの復活への協力を呼びかけられ、多くの方がツリー復活にご賛同、ご協力されていました。


かやのさんぺい橋に設置されたLEDイルミネーションは、まるで星の中を歩いているよう。
なんだかロマンチックで、楽しくなってしまいますね。


このイルミネーションは2月14日(水曜日)まで毎夜17時から24時(午後5時~午前0時)の間点灯されます。
ぜひ一度足をお運びください。

 

また、同じく16日(土曜日)に箕面駅前広場では第8回クリスマスツリーフェスタin箕面が行われました。
NPO法人ホープビジョンと箕面シンボルロードまちづくり協議会が共催し、地域住民が分け隔てなく交流できるよう、毎年クリスマスの時期に実施しているイベントです。

箕面味噌の販売や、シンガーソングライターのヤギリンゴさんのライブ、ラジオパーソナリティの馬場章夫さん・わきたかしさんのトークなど、ツリーの点灯前から賑わっていました。

点灯前には被昇天学院(アサンプション)国際聖歌隊による合唱が行われ、より一層クリスマスムードが高まりました。

そしてついにカウントダウンがはじまり・・・

点灯!
5万球のLEDがきれいに輝きはじめました。

ゆずるも楽しそうにイベントをお手伝いしていました。


さらに駅前ロータリーに、光るゆずるをはじめとしたイルミネーションも。


残念ながらクリスマスツリーはこの日限りの点灯でしたが、ロータリー内のイルミネーションは2月14日(水曜日)まで箕面駅でみなさんをお出迎えいたします。
ぜひ一度足をお運びください。

 

<きらきらと箕面の街が賑わって嬉しいモミ~!モミジーヌも見に行くモミ!

 


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第7回食育フェアを開催~箕面の食を楽しもう!~

2017年12月08日 | こんなことがありました!

11月25日(土)、第7回食育フェアを開催しました。
今年も第42回箕面市農業祭と同時開催し、たくさんの方々に、箕面市の食育の取り組みや「農」と連携した「食」を体験していただきました。

~2017みのおアイデアメニューコンテスト結果発表!!~


芦原公園の特設ステージでは「2017みのおアイデアメニューコンテスト」の表彰式を行いました。


表彰されたグループは7チーム11名。「コンテストに参加してよかった。」「昨年のリベンジで最優秀賞を目指しました。」「楽しかった。」「またチャレンジしたい。」とそれぞれ感想を表彰式に来てくださった方々に伝えてくれました。
  
〈最優秀賞〉
チーム名:thirty-four(34)
メニュー名「カラフルコロッケ・不思議な野菜」
第六中学校 1年生2名

〈優秀賞〉2作品
メニュー名「冬野菜のモチポカスープ・大豆、ひじきのかきあげ」      
西小学校 6年生

メニュー名「秋野菜のゆずみそチーズコロッケ・野菜たっぷりみぞれあんかけ」
南小学校 6年生

〈特別賞〉
メニュー名「肉団子と秋野菜のスープ・ゆで野菜のゆずドレッシングかけ」
西小学校 6年生

〈奨励賞〉3作品
チーム名:みのおLOVE
メニュー名「ゆず入りつくねのスープ・きのこのぽんず焼き」         
西南小学校 6年生3名

メニュー名「和風カレーあんかけオムレツ・春雨のやさしいスープ」
南小学校 5年生

チーム名:山本ブラザーズ
メニュー名「玉手箱みそ汁・豚しゃぶと秋野菜いため」
第六中学校 1年生・3年生

受賞された方には、表彰状と記念品のゆずるグッズが贈られました。
最優秀賞にはさらに「箕面産野菜の詰め合わせ」も贈られました。


コンテストに応募してくれた人全員に、参加賞として「入選・入賞作品レシピ集」と「しおり」をプレゼント!!

  
来年もたくさんのご応募お待ちしています。
なお、コンテスト最優秀賞者の作品は、市民会館(グリーンホール)入口1階の飲食店舗「かふぇでびゅ」のメニューとなって登場します。


~食育フェア~

メイプルホールでは食育フェアを開催しました。学校や保育所、食育ボランティア、大阪青山大学の展示・体験コーナーがあり、それぞれが取り組んでいる食育を発信しました。

 

☆保育所給食メニューの試食コーナー☆
保育所の子どもたちに人気のある「だいこんの炒め漬け」、手作りおやつの「だいこんもち」やキャロット味・プレーン味の「ふわふわ蒸しパン」の試食を用意しました。
蒸しパンは小麦粉バージョンと米粉バージョンがあり、食物アレルギーのかたにも安心して食べていただける手作りのおやつです。「素朴な味でおいしい。」「家でも作ってみたい。」と大好評でした。
 

☆学校栄養士による展示コーナー☆
子どもたちが思わずさわりたくなる仕掛けがいっぱい!体験コーナーとしてお箸の持ち方を学ぶことができる「豆つかみ」、魚つりなどがありました。
 

☆大阪青山大学 健康栄養学科の学生さんによる
『目指せ5つ星!Let's栄養バランシュラン』コーナー☆
食品サンプルから食事内容を選び、食事バランスを学ぶことができる体験がありました。
☆大阪青山大学 子ども教育学科の学生さんによる紙芝居とエプロンシアター☆
エプロンシアター「グリーンマントのピーマンマン」や、紙芝居の上演が行われ、小さいお子さんもたくさん集まっていました。
 

☆『おにぎりでゆずるの顔を作ろう』のクッキング☆
ゆずるのおにぎりと豚汁を作りました。小さいお子さんも食育ボランティアに見守られながら皮をむいたり、野菜を切ったり料理の体験をしました。
おにぎりの上に、にんじんやのりのパーツをのせて、いろんな表情のゆずるおにぎりが出来上がりました。
箕面のお米やだいこん、にんじん、たまねぎを使い、地元で採れる食材を味わいました。
 

 

そのほか、箕面市の3つのアクション紹介や、だしのおいしさ・箕面でとれる野菜・学校給食に出荷してくださっている農家さん紹介などの展示や、かつお節削り体験も行いました。

 
市内の食育をぎゅっと集めて「見る・聞く・味わう・におう・さわる」= 「五感」で楽しむことができる仕掛けがいっぱいの食育フェアは、「食」について楽しく学び・食の大切さを考えることができる機会となりました。

たくさんの方のご来場ありがとうございました。

<これからも箕面の食がどんどん豊かになるといいね!


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