撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

農林水産大臣表彰

2024年12月27日 | こんなことがありました!

12月26日(木曜日)、大阪府咲洲庁舎において、箕面市農業委員会会長の稲垣惠一さんが、熊取町農業委員会とともに農林水産大臣表彰を受けられました。

稲垣さんは、農業委員として7年目、農業委員会会長として4年目を迎えられ、日々ご活躍されながらも、学校給食や朝市に箕面産野菜を精力的に出荷されています。

農業委員として、本市の長年の課題であった遊休農地の解消や農業公社への技術指導・助言、新規就農者の輩出、地域計画の策定、他市町の農業委員会との連携など農業振興に関して、多岐にわたりご尽力いただいたいており、その功績が認められたものです。

稲垣会長このたびは誠におめでとうございます。いつもありがとうございます。

咲洲庁舎50階迎賓会議室から見た景色(中央奥に大阪万博の大屋根リングが見えます)

 

<おめでとうございます

 

箕面市では、12月1日から1月31日まで、統一キャンペーン「阪神・淡路大震災から30年 ~今、できることを始めよう!~」を行っています


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箕面市バレーボール協会から能登半島大雨災害義援金を寄付いただきました!

2024年12月27日 | こんなことがありました!

12月27日(金曜日)、能登半島大雨災害に対する義援金として、箕面市バレーボール協会から寄付をいただきました。

中西会長をはじめ箕面市バレーボール協会のかたが来訪され、先日開催されたバレーボールのチャリティイベントで集まった募金を寄付いただきました。


なお、チャリティイベントは今回で9回目の開催とのことです。


これからも引き続き、義援金へのご協力をよろしくお願いいたします。

 

義援金は、日本赤十字社を通じて全額被災者の支援に充てられます。

<箕面市バレーボール協会のみなさま、ありがとうございました。


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箕面市市長表彰を行いました!

2024年12月27日 | こんなことがありました!

今月はお二人に箕面市市長表彰を行いました。

 

第71回NHK杯全国高校放送コンテストおよび第48回全国高等学校総合文化祭の朗読部門に出場された 福本稜馬さん

第71回NHK杯全国高校放送コンテストおよび第48回全国高等学校総合文化祭のアナウンス部門に出場された 寺尾結梨さん

 

お二人は大阪府立箕面高等学校の3年生で、放送部に所属されています。

大会に出場できた秘訣を聞かれて、寺尾さんは「伝えたい気持ちが大事なので、人に伝えたいことは何かを考えて、意識的に伝えることを心がけています。」と話されました。

普段の練習方法を聞かれて、福本さんは「発声練習と他の人に聞いてもらって客観的意見をもらうようにしています。部活では、綺麗に読んでも相手に伝わらないため、綺麗に読むことをNGにしています。どんなにたどたどしくても自分の言葉で伝えることが大事です。」と話されました。

 

福本様、寺尾様、この度は誠におめでとうございます。
今後も益々のご活躍を期待しております。

 

<また来て欲しいモミ~!

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ニュージーランドでのメリーなクリスマスの過ごし方

2024年12月25日 | 国際交流員から

Kia ora! (マオリ語の挨拶)
国籍:ニュージーランド(NZ、アオテアロア)
氏名:トレース
職業:箕面市国際交流員
趣味:イラスト、アニメ、ビンテージ服
 

皆さま、こんにちは!
It has gotten cold so fast this year!(英語:今年は寒くなるのが早かった!)
毎年、クリスマスをどのようにお過ごしですか?
今回のブログでは、NZのクリスマスについて紹介したいと思います!🎅

NZで最も休暇を取る時期はクリスマスです。12月25日と26日が祝日で、職場によっては、もう少し長く休業をする場合があるので、長期休暇になることもあります。さらに、学校の夏休み(12月中旬から1月末まで)もクリスマスと重なりますので、家族で里帰り旅行に行くことが多いです。

クリスマスの日(25日)

クリスマスの祝い方は家庭によります。私の家庭はほとんど無宗教ですので、クリスマスは文化的な習慣として祝います。家庭の民族や宗教によって、クリスマスを祝うこともありますし、他の祝日を祝うこともあります。例えば、インドのヒンドゥー教のディワリ祭(10月下旬~11月上旬)もNZで盛大に祝われます。
私の場合、クリスマスの日は母方の家族と過ごします(父方より母方の親戚が多いためですが、父方の家族とは別の日に過ごします)。親戚の家に家族全員が集まって、以下のようなことをします。

  • Christmas Dinner(クリスマスディナー)
    12月25日午前11時ごろ、親戚の家に到着します。料理を持ってきて、仕上げてから「クリスマスディナー」を昼ごろから食べ始めます。料理は「シャンパンハム」(ハチミツ風味のハム・レッグ丸ごと1本)がほとんどですが、バーベキューやローストチキンなどもあります。

クリスマスのシャンパンハム
写真提供:Tim Dawson via Wikimedia Commons

  • Secret Santa(シークレットサンタ)
    その次に、プレゼント交換を始めます。「シークレットサンタ(内緒のサンタ)」では、事前に名前を引いてその人宛のプレゼントを用意します。そして、プレゼントを渡す人が誰か分からないように「サンタさんから」として匿名にしたプレゼントをクリスマスツリーの下に置いておき、皆が集まってから交換します。ちなみに私の家族では、カードに詩を書く習慣もあります。基本的に親戚の中から男性1人が「サンタさん」役に指名されて、皆さんにプレゼントを渡していますが、冬用の衣装を夏に着ると、辛そうです!

クリスマスツリーの下にプレゼントがいっぱい!

  • Christmas Dessert(クリスマスデザート)
    プレゼント交換が終わってからは、デザートの時間です!ドライフルーツで作られている伝統的なクリスマスケーキや、NZ名物である「Pavlova」(パブローバ、あっさりしたメレンゲのケーキ)がよく出てきます。生クリームや新鮮なイチゴやチェリーと一緒に食べます。一年ぶりの親戚と一日中おしゃべりしてから、夜10時ごろに帰ります。

私のクリスマスの写真記録はデザートだらけ
(左:パブローバ、右上:新鮮なフルーツとチョコレートディップ、右下:色んなクリスマスデザート)

クリスマス前後の祝い

  • 夏中はKiwi Summer(キウイサマー)
    夏であることに加え、クリスマスの時期がNZで最も長い休暇期間ですので、ゆっくりと過ごすことで気分転換になります。この時期の愛称は「Kiwi Summer(キウイサマー)」です。
    ビーチでピクニックをして、NZ夏の定番である「Fish and Chips(フィッシュアンドチップス)」を持ってきて食べます!普段はフィッシュアンドチップス専用の店でテイクアウトの注文をするのですが、フィッシュとチップスだけではなく、色んな揚げ物がのせられています(例えば、揚げしらすのホワイトベイトフリッター)。私なら必ず追加で注文するのは「パインアップルリング」(衣で揚げたパインのスライス)です!
    ※地元住民しか知らない裏技:フィッシュアンドチップスを注文するとき、普通の塩かけの代わりに「Chicken Salt(チキンソルト、鳥の味付け塩)」で注文するとよりおいしいです。

フィッシュアンドチップス

  • 26日はBoxing Day(ボクシングデイ)
    クリスマスの次の日は、NZではボクシングデイと呼ばれています。名前の由来は定かではないですが、私は子どもの頃から「プレゼントの箱を片付ける日だから『Boxing(箱にする)』」という意味で知っています。
    NZではボクシングデイ当日がおそらく一年で最大の販売日であり、多くのお店でプレゼント用の残っている商品等のセールが行われます。

  • 31日はNew Year's Eve(ニューイヤーズ・イブ)
    日本との大きな違いは、お正月とクリスマスの目的が逆です。クリスマス当日は家族と過ごす日で、大晦日は友達と夜12時までパーティをします。クリスマスディナーの残り物もまだ余っていれば、それを31日に皆で食べきります!12時まで起きていれば、市内の花火や、自宅からの花火を楽しみます。お正月の日は徹夜の後回復する日です。

数年前、ビーチの近くに住む友達の家へニューイヤーズパーティをしに行きました!

クリスマスは楽しい時期ですが、私にとってクリスマスの少し大変なところは、当日までの慌ただしさです。日本のお正月も同じだと思いますが、家族で大慌てで準備することがストレスになって・・そういうところに関しては、たまに日本でゆっくりとクリスマスを過ごすのもいいですね!
日本でクリスマスを過ごすと、暖かい服を着てイルミネーションを見に行ったりすることができるので、NZより典型的なクリスマス・ムードを味わえます。
今年は残りわずかですが、年末年始を楽しんで、のんびりお過ごしください!

今年、ゆずるくんとモミジ~ヌのクリスマスカードを描いてみました!

【イベント開催のお知らせ】
「ニュージーランド・マオリの伝統的なマント作りワークショップ」

最後に、速報です!来月2025年1月11日(土曜日)、マオリの伝統工芸グループが本市を訪問し、「ニュージーランド・マオリの伝統的なマント作りワークショップ」を開催します。詳細や申し込みについては、市のホームページをご覧ください。

他のブログに興味があれば、「国際交流員から」のボタンからご覧ください!
箕面市はNZとメキシコと姉妹都市関係があり、国際交流員の私とオーランドさんがそれぞれの国の文化を紹介しています。

それでは、メリ・キリヒメテ(マオリ語で「メリークリスマス」)!



< ウィー ウィッシュ
  ユー ア モミ クリスマス~

 

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あいあい園にライオンズサンタがやってきた!!

2024年12月24日 | こんなことがありました!

箕面船場ライオンズクラブのみなさまからあいあい園に通園している子どもたち一人ひとりにクリスマスプレゼントをいただきました。

あいあい園は就学前の発達上何らかの支援を必要とする子どもたちが、保護者のみなさまと一緒に通園する市の施設です。

12月9日、10日には箕面船場ライオンズクラブの会員のみなさまがサンタさんとトナカイさんに変身して、子どもたちに直接プレゼントを手渡してくださいました。

サンタさんやトナカイさんを見てびっくりしていた子ども達も、一緒に体操したり、歌を歌ったりして楽しい時間をすごしました。

「どこから来たのですか?」サンタさんに質問をしたら、「寒い国からトナカイに乗ってきたよ」と教えてくれました。

そして、サンタさんの大きな袋に入っているプレゼントをもらいました。サンタさん、ありがとう!!

サンタさんやトナカイさんとハイタッチもしたよ。

お礼に子どもたちの作ったクリスマスツリーやリースを渡しました。サンタさん、トナカイさんありがとう!!

サンタさんは「また来年もくるよー」と言ってくださいました。

令和7年4月、あいあい園は現在の箕面市立病院の敷地内から船場西3ー8ー22の旧教育センター跡に移転し、「箕面市立児童発達支援センターあいあい園」として地域の支援の中核となる施設になります。サンタさん、トナカイさん、来年は新しいあいあい園でまた会えることを楽しみに待っています。

箕面船場ライオンズクラブのみなさまはこれまでも毎年、サンタさんとトナカイさんになってプレゼントを届けてくださっています。また、あいあい園の送迎用の車や遊具などをご寄贈いただいています。箕面船場ライオンズクラブみなさま、今年も素敵なプレゼントと楽しい時間をありがとうございました。

<来年はピカピカのあいあい園で待ってるモミ

 

 

 

 


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箕面の実生ゆず×鹿児島の名杜氏伝承の至高の酒「実生ゆず酒 ゆずころり」が限定150本販売されます

2024年12月24日 | こんなことがあります!

 

 箕面市の特産物である実生(みしょう)ゆずを原材料にしたフルーティーな味わいが特徴の「大阪 箕面 実生ゆず酒 ゆずころり」が、大好評につき今年も市内の酒店などで限定150本販売されます。

 「ゆずころり」は、箕面の止々呂美地区で栽培された実生ゆずを使った果実酒で、平成27年から販売が開始され、今年で10年目を迎えます。

 原材料となる実生ゆずは、一般的な接ぎ木栽培ではなく、種から18年かける実生栽培で育てられ、実が大粒で香りが良いことが特徴です。実生栽培のゆずの木は、全国で5,000本ほどしかないと言われ、大阪府内でも止々呂美地区の約40軒の農家でしか栽培されていません。

 「ゆずころり」は、ゆずの爽やかな香りと柑橘系特有のスッキリした甘さが特徴です。また、フラスコ型のボトルに、ゆずの果実をイメージした黄色のラベルと新緑を彷彿とさせる緑色の帯をあしらっており、“ころん”としたかわいらしい見た目も楽しむことができる一品に仕上がっています。製造は限定150本とし、それぞれに「001」から「150」までのシリアルナンバーを付番しています。

 「ゆずころり」を販売するスリーフィールド株式会社(稲1-5-3)代表取締役の三原昌治(みはらしょうじ)さんは、箕面市と箕面商工会議所が地域資源である「実生ゆず」を活用し、箕面を全国に発信している取組を知り、自身も実生ゆずを通して箕面をPRしようとゆず酒の企画を立案しました。そして、鹿児島県の二大杜氏「黒瀬杜氏」のひとり、黒瀬安光(くろせやすみつ)さんに出会いました。

 黒瀬さんは焼酎造りに60年以上携わり、その長年の経験と功績が評価され、「黄綬褒章」「現代の名工」など数々の賞を受賞。普段は焼酎以外の製造を断っておられた黒瀬さんですが、三原さんの熱意に心動かされ、ゆず酒の製造に協力することとなりました。残念ながら、黒瀬さんは6年前にお亡くなりになられましたが、「ゆずころり」は、黒瀬さんの意思を継いだ二代目杜氏である弓場裕(ゆみばゆたか)さんにより製造され続けています。

 スリーフィールド株式会社の代表取締役の三原昌治さんは「名杜氏の黒瀬さんが生前最後に『ゆずころり』を手がけており、ラベルに「名工 黒瀬安光」の名前が刻まれた唯一無二のお酒です。実生ゆずの特徴をいかした爽やかな香りとゆずの酸味の中にほのかに漂う甘さを楽しむことができます。ぜひ特別な日などに味わっていただき、箕面の実生ゆずを知ってもらえると嬉しいです。」と話しました。

 

<商品概要>

・品目:リキュール

・原材料名:本格焼酎(鹿児島県産)、実生ゆず果汁(大阪府箕面産)、白砂糖、ビタミンC(酸化防止剤)

・アルコール分:20度

・内容量:310ミリリットル

・希望小売価格:4,840円(税込)

・製造者:鹿児島酒造株式会社・黒瀬杜氏伝承蔵

・販売者:スリーフィールド株式会社

・販売店:津賀屋、樋口酒店、稲田産業株式会社、リカーハウスほそかわ、

 野口酒店

・飲食店:山荘 風の杜

<お問い合わせ先>

■販売元に関して

 スリーフィールド株式会社 担当:三原

 電話:072-723-7878

 

■箕面市のPRに関して

 箕面市役所 地域創造部 箕面営業室

 電話:072-724-6905

<ゆずころりの味わい気になるモミ~

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第12回浜松国際ピアノコンクールで日本人初の優勝の栄光に輝いた鈴木愛美さんが箕面市特命大使に任命されました!

2024年12月16日 | こんなことがありました!

 箕面市出身で東京音楽大学大学院に特別特待奨学生として在学中であり、本格派ピアニストとして活躍されている鈴木愛美さんが箕面市特命大使「箕面ピアノ音楽大使」に任命されました。任命にあたり、12月16日(月曜日)に箕面市立豊川南小学校において、原田市長から鈴木さんに特命大使称号の賞状を授与する、箕面市特命大使就任式を行いました。

 

 鈴木さんは、2002年生まれで4歳からピアノを始めました。大阪府立夕陽丘高等学校音楽科を経て、東京音楽大学器楽専攻(ピアノ演奏家コース)を首席で卒業され、現在、東京音楽大学大学院修士課程に特別特待奨学生として在学されています。さまざまな大会で輝かしい受賞歴があり、第27回フッペル鳥栖ピアノコンクールフッペル部門第1位、、2023年8月、第47回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリおよび聴衆賞、あわせて、文部科学大臣賞、スタインウェイ賞受賞。同年10月、第92回日本音楽コンクールピアノ部門第1位および岩谷賞(聴衆賞)、2024年11月、日本人ピアニストとして初めて第12回浜松国際ピアノコンクールを優勝されるなど、「文化・芸術のまち」を目指す本市に大きく貢献していただいていることから、このたび「箕面市特命大使」に任命することとなりました。箕面市特命大使として「箕面ピアノ音楽大使」に就任後は、さらなる箕面市の魅力をアピールしていただきます。

 

 当日は、プロの演奏家の生の演奏による音楽体験を小学校に提供する「学校クラスコンサート事業」(ソニー音楽財団・ピティナ主催)の一環で、箕面市出身のピアニスト、鈴木さんの母校である豊川南小学校で、箕面市で2025年1月11日(土)に開催されるConcert for KIDS公演に出演予定のトロンボーン奏者の加藤直明さんが共演するという、今回限りの企画が実現しました。母校の児童の目の前で演奏を届け、演奏が終わると会場は拍手に包まれました。原田市長も、鈴木さんと加藤さんの演奏を聴き終わると大きな拍手を送りました。

 

 学校クラスコンサートを終えて、鈴木さんは「学校でこのようにコンサートした経験がなかったので、最初は不安でしたが、加藤さんが場を盛り上げてくださってとても楽しかったです。クラシックに馴染みのない子どもたちでも楽しめるように考えてきたので、楽しんでもらえて良かったです。逆に子どもたちから元気をもらいました。」と話しました。

 また、箕面ピアノ音楽大使に就任されたことについて鈴木さんは「出身校である豊川南小学校で大好きなピアノを演奏できて嬉しかったです。箕面は街の雰囲気が好きで、帰ってきたらとても落ち着きます。得意な音楽を通じて箕面の皆さんに少しでも貢献できたら良いなと思います。」と話しました。

<お問い合わせ先>
■箕面市 市政統括 箕面広報室
 電話:072-724-6716(直通)
■特命大使については
箕面市 人権文化部 文化国際室
電話:072-724-6769(直通)

 

<これからは箕面ピアノ音楽大使としてよろしくモミ~!

箕面市では、12月1日から1月31日まで、統一キャンペーン「阪神・淡路大震災から30年 ~今、できることを始めよう~」を行っています

 


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第14回箕面食育フェア

2024年12月05日 | こんなことがありました!

11月30日(土曜日)「第14回箕面食育フェア」を開催しました。

芦原公園で開催された「第49回箕面市農業祭」と併せて開催することで、より多くの市民のかたへ箕面市の食育の取り組みをご紹介することができました。

箕面食育フェアは、「健康につながる良い食習慣を身につける機会になること」及び「箕面産野菜のPRを行い地産地消をすすめること」を目的に、平成23年度から開催しています。

今年度は食育パネル展示の他、体験コーナーや試食コーナーがありました。

【食育パネル展示コーナー】
●「箕面産野菜を使ったおにぎりランチ」作品展示
今夏に募集し、応募していただいた「箕面産野菜を使ったおにぎりランチ」全104作品の展示を行いました。箕面市内で収穫された野菜をたくさん使った、アイデアいっぱいの作品が勢ぞろいしました。来場されたかたには、「いいね!」と思う作品に投票していただきました。


    〈原田市長も投票!〉

「箕面野菜を使ってこんなものができるんだ!おもしろい!」「テーマがいい!発想がすばらしい!」「おいしそう!食べてみたい」「ゆずるくんのおにぎり、かわいい!」など、みなさん写真やおすすめポイントをじっくり見て投票されていました。

投票の多かった10作品の応募者のかたには、12月中に記念品をお送りします!
投票結果の発表は、記念品の発送をもって代えさせていただきます。また、投票結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、ご了承ください。

全ての作品をブログに掲載していますので、是非ご覧ください。
「箕面産野菜をたっぷり使ったおにぎりランチ」のご紹介! (goo.ne.jp)(外部サイトへリンク)


●学校給食に出荷してくださっている農業者のみなさんのご紹介
箕面市では地産地消をすすめており、学校給食や保育所・認定こども園給食に箕面市の農業者のかたや、箕面市農業公社から、箕面市内で収穫された野菜や果物、米などを納品していただいています。食育フェアでは、いつも学校給食に納品してくださっている農業者のかたの紹介をしました。

●箕面市の食育紹介
箕面市で開催している食育教室の紹介や、保育所・認定こども園で実施している食育の紹介、学校給食や保育所・認定こども園給食の献立レシピの配布などを行いました。

【体験コーナー】
●めざせ5つ星!栄養バランシュラン(大阪青山大学健康栄養学科)

バイキング感覚で、230種類もの料理サンプルの中から1食分の料理を選んでいただき、栄養バランスを星の数で判定しました。
結果については、大阪青山大学健康栄養学科の学生さんが説明してくれました。 


〈原田市長も栄養バランスをチェック!
 果たして星いくつだったのでしょうか。〉

●野菜食べてますか?ベジチェック(明治安田生命)
野菜の摂取量が足りているかを、手のひらで簡単に確認しました。
結果は12段階で判定されます。

●あなたの血管年齢は何歳でしょう?血管年齢測定(スギ薬局)
血管の健康度を、指1本で測定しました。
日頃の運動や生活週間などから、5段階で判定されます。

来場されると全て測定されるかたが多く、日頃の食生活を振り返るいい機会になったのではないかと思います。

【試食コーナー】
箕面市の食育ボランティア「ヘルスメイト」のみなさんが作った、箕面産野菜を使ったおいしい「野菜スープ」の試食がありました。旬の箕面産野菜のおいしさを存分に味わえる優しい味付けのスープは、薄味でも旨味があり、ついおかわりが欲しくなってしまう試食に、とても喜んでいただけました。

また、同じコーナーでヘルスメイトのみなさんの活動紹介やヘルシーレシピの配布などがありました。

【ミニクッキング「おにぎりでゆずるの顔を作ろう!」】
人参のペーストを混ぜ込んだおにぎりに、大根の葉や、人参、のり、塩こんぶなどを使ってゆずるの顔を作りました。豚汁の野菜を参加者のみなさんに切っていただき、ヘルスメイトさんが仕上げてくださいました。

小さいお子さんも、ヘルスメイトさんに見守られながら野菜の皮をむいたり、切ったりしました。

おにぎりの上に、にんじんやのりのパーツを載せて、いろいろな表情の「ゆずるおにぎり」が出来上がり!


ミニクッキングに使った米や、ごぼう以外の野菜は、全て箕面産です!
箕面市内で収穫された、新鮮でおいしい野菜と新米を、しっかり味わいました。

参加者からは「箕面産の野菜っておいしい!」「自分で作ったおにぎりは、いつもよりよく食べていて嬉しかった!」などの感想がありました。普段と違う食体験を経験するのもいいものですよね。

今年は天気がよく、体験コーナーや試食コーナーを実施することもできて、たくさんのかたで賑わいました。市内の食育を集めた食育フェアは、「食」について楽しく学び、食の大切さを考えることができる機会となりました。

   < 来年も来てね!待ってるモミ~!


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令和6年歳末特別警戒部隊合同発隊式が開催されました!!

2024年12月02日 | こんなことがありました!

 

 12月1日(日曜日)、晴天の下、歳末特別警戒部隊合同発隊式を芦原公園で開催しました。

 この歳末特別警戒部隊合同発隊式は、箕面警察署と箕面市消防本部が、市民の皆さんに平穏な新年を迎えていただくために、平成20年から開催しており、今年で15回目となりました。

 

 

 今年は、箕面市出身のタレントで「箕面兄妹大使」に任命されている、西川かのこさんに一日警察署長・消防長を務めていただきました。

 

 

 一日警察署長・消防長による警察部隊・消防部隊の部隊視閲が行われました。

 

 警察点検、消防点検が行われました。

 

 大阪府警察音楽隊による演奏と演技が実施されました。

 フレッシュウインズ(カラーガード隊)を交えたマーチング・ステージは、とても華やかで迫力がありました。

 

 消防職員による放水訓練が披露されました。 

 消防車とはしご車の各隊員が迅速に消火準備を整え、芦原池へ向け一斉放水が行われ、会場は大きな歓声に包まれました。

 

 西川かのこさんのお話しがあり、会場があたたかい空気に包まれました。

 

 警察・消防の特別警戒部隊の出発に先立ち、大阪市消防局航空隊の消防ヘリが飛来しました。

 

 警察・消防の特別警戒部隊が白バイを先頭に街頭へ出発します。

 

 式典後の芦原公園では、子ども向けの様々な消防体験イベントが開催されました。多くの子どもたちに楽しんで体験してもらい、たくさんの笑顔を見ることができました。

 

 一日警察署長・消防長を務めていただいた、西川かのこさんに箕面警察署と箕面市消防本部から感謝状が贈呈されました。

 

 2024年も残すところ1ヶ月たらずとなりました。箕面市の安全と安心のために、警察と消防はこれからも一丸となって防犯・防災に取り組んでいきます。

消防本部公式Instagramでも投稿しています。
ぜひフォロー&いいね♪お願いします。

 

<警察官さんと消防士さん、とてもかっこよかったモミ!これで年末も安心モミー☆

 


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