撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

春日神社で消防訓練がありました!

2020年01月28日 | こんなことがありました!

1月28日(火曜日)、春日神社(小野原西5丁目)において自衛消防隊、箕面市消防団、及び箕面消防署が合同で消防訓練を実施しました。

この訓練は1月26日の文化財防火デーに伴い、箕面市内の文化財を火災などから守り、訓練を通じて市民の皆様にも文化財愛護に関する意識を高めていただくことを目的として実施しました。

訓練は「春日神社の本殿から出火した」という想定で行われました。

「火災発見!」
消火器を使用してすぐに初期消火を開始しました。

「火事です!」
あわてず住所、氏名、状況を119番通報しています。

貴重な財産を火災から守るため、重要物品を搬出。

消防隊が到着し、現場指揮本部を設置。

消防団と消防隊が連携し、「放水はじめ!」

最後に箕面消防署長から訓練の講評が行われました。

 


みんなで貴重な文化財を守るモミ~

 


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メキシコの伝統的なパンとは?

2020年01月22日 | 国際交流員から

皆さん、あけましておめでとうございます!

 

メキシコ クエルナバカ市出身の国際交流員のクラウディアです。

ちなみに「あけましておめでとうございます」は、スペイン語では、フェリス アーンヨ ヌエボ「Feliz año nuevo」と言います。

 

長いお正月の休み、いかがでしたか?楽しかったですか?

 

今回のブログではメキシコで1月6日にあるお祭で食べられるパンについて話します。

それは、1月の初めしか食べられない伝統的なパンで、ロスカ デ レジェス「Rosca de Reyes」と呼ばれています。

ロスカ デ レジェス

このお祭りは、スリー・キングス・デー「Dia de los Reyes Magos」と呼ばれるカトリック教のお祭りで、ヨーロッパやアメリカなどでもお祝いされます。

スリー・キングスの名前はメルヒオール、カツペル、バルタザールと言われています。

スリー・キングス

スリー・キングス・デーの由来について紹介します。

マリアとホセの息子としてイエスキリストが、ベツレヘム(パレスチン国)で誕生しました。

誕生した時に、スリー・キングスはイエスキリストがどこで生まれたかを知りませんでした。

しかし、スリー・キングスは夢の中である星についてお告げを聞きました。

その星を探すため、中東から長い旅をしました。

そして、ベツレヘムで星を見つけました。

それぞれのスリー・キングスはイエスを礼拝するため、金や線香、ミルラという「薬」をプレゼントしました。

昔は王様しかそのプレゼントをもらえませんでした。

ホセ、マリア、イエス、スリー・キングス

 

1月6日の朝早くに、スリー・キングスは子どもの家に訪れて、おもちゃなどをプレゼントします。

子どもはわくわくしながらスリー・キングスのプレゼントを待っています。

でも、訪れる前に何が欲しいかを書かないといけません。

そのため、子どもたちは一所懸命考えて書きます。

スリー・キングスへの手紙を書き終わったら、前日の夜に靴の中に入れておきます。

 

 

スリー・キングス・デーには、ロスカ デ レジェスとココアを食べます。

ロスカ デ レジェスの中には人形が入っています。

その理由は、昔むかし、イエスが生まれた後に殺されないようにお母さんはイエスを隠していました。

パンの中に赤ちゃんであるイエスを隠すという意味を表しています。

今では、イエスの人形だけではなく、イエスの両親やスリー・キングスの人形なども中に隠しています。

 

ロスカ デ レジェスの一部分

パンの上にフルーツがのせられており、スリー・キングスからもらったプレゼントを表しています。

ロスカ・デ・レジェスは家族と一緒に切ります。

心の優しい人だけ人形を見つけることができると言われています。

そして、人形を見つけたら、2月2日の「カンデラリアの日」に特別なメキシコ料理「タマーレス」を作らないといけない習慣があります。

見つけた人が作るか買うかできます。

お任せ!

 

<ロスカ・デ・レジェスが食べたいモミ!


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「JAPAN CUP トーナメント」一般部男子60キログラム級において優勝された大森隆之介さんに箕面市長表彰!

2020年01月22日 | こんなことがありました!

昨年10月に行われた、「JAPAN CUP トーナメント」(主催:NPO法人全日本新空手道連盟)一般部男子60キログラム級において優勝された大森隆之介さんに、1月10日(金曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。



大森さんは小さい頃から高3までは空手をされていましたが、当時からK-1などテレビ等で露出がより多いキックボクシングに憧れを抱いており、そんな中、空手の先輩がキックボクシングの道に進んだので、それに倣って大森さんもキックボクシングを始めました。
当初はジムに通わず、インターネットの動画サイトを見ながら、箕面市内の公民館などの公共施設の部屋を借りて見よう見まねで練習していたそうです。



一昨年の12月2日に初めて試合に出場して以降、試合では一度も負けていないそうで、「自分の動きは空手がベースなので、キックボクシングだけしか経験のない選手にとっては動きが読みづらいのだと思います」と話されました。
大森さんは昨年末、那須川天心選手の所属する「RISE」というキックボクシングのプロ団体とプロ契約を締結され、今年の1月13日にプロ初試合が組まれました。

現在20歳の大森さんにとって、この日は成人式が行われるのですが、試合に出場するため成人式には出席しないそうです。

この試合について、「僕の方が身長があるので有利だと思います。今回勝てたら2月の試合にも呼んでもらうようアピールするつもりです」と話されました。



今後の目標について伺うと、「今年中にランカーに上がるのが目標です」と話されました。ランカーになるには通常は3年かかりますが、中には1年でランカーに上がる人もいるそうです。

「人気のある選手と試合して勝って、その人気をまるごと食ってやろうと思っています」と意気込んでおられました。



倉田市長は、「また是非節目で報告に来てください。成人式に出られないのは残念ですが、インターネットの向こう側から応援しています」と激励しました。

※1月13日に行われた試合では七海貴哉選手と対戦して3ラウンドでKOし、見事にプロデビュー戦を初勝利で飾りました。大森さん、おめでとうございます!



<大森さん、プロ初勝利おめでとう!これからの活躍を期待しているモミ!


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「文部科学大臣杯第71回全日本大学準硬式野球選手権大会」に関西大学人間健康学部の一員として出場した奥田真悟さんに箕面市長表彰!

2020年01月18日 | こんなことがありました!

今年8月に行われた、「文部科学大臣杯第71回全日本大学準硬式野球選手権大会」(主催:全日本大学準硬式野球連盟)に関西大学人間健康学部の一員として出場した奥田真悟さんに、12月26日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。

また、藤迫教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。



奥田さんは高校でも野球部に所属されており、平成28年度秋季近畿地区高校野球大会の大阪府予選では、ベスト8まで勝ち進んだ経験があります。
その当時は別のポジションについていましたが、大学進学後にピッチャーに転向されたそうです。



奥田さんの所属する関西大学人間健康学部準硬式野球部は、平成22年に発足して10年目を迎えた比較的新しい野球部ですが、一昨年には同大会に初出場してベスト8という結果を残しています。
今回が2年ぶり2回目の出場となりますが、残念ながら1回戦で敗れています。
今後の目標について伺うと、「来年も出場して、次はまず1勝したいです」と話されました。



倉田市長は、「来年も頑張って出場して、また報告に来てください」と激励しました。


<奥田さん、おめでとうございます!来年は1勝と言わず全部勝つモミ!


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箕面市全体で行う大規模防災訓練「全市一斉総合防災訓練」を行いました

2020年01月17日 | こんなことがありました!

箕面市では、大規模地震の発生を想定した全市一斉総合防災訓練を、令和2年1月17日(金曜日)午前10時から行いました。

訓練は、平成24年度から毎年、阪神・淡路大震災が起きた1月17日に曜日に関わらず実施しており、今回で8回目を迎えます。

 

午前10時に、箕面市内各所に設置された防災スピーカーを通じて訓練開始の放送とサイレンが全市域に流れ、訓練が始まりました。

 

市役所では、職員が災害対策本部を立ち上げ、関係機関との連携を確認するなど、地震発生直後を想定した実践的な訓練を実施しました。
また、箕面市では災害時の緊急情報をメール、LINE、ツイッターで配信を行っており、今回の訓練でも実際に訓練用の配信を行いました。


(訓練に取り組む職員たち)

 

市立小学校(北小校区はメイプルホール、萱野北小校区は第二中学校)では、小学校区単位で結成されている地区防災委員会が避難所を開設し、自治会やマンション管理組合と協力して、黄色い布等を使った安否確認訓練を行いました。

また、安否確認訓練には、例年7割を超える自治会やマンション管理組合が参加しています。平成30年6月、市内各地に被害をもたらした大阪北部地震においても、市内の自治会で黄色い布等を使用した安否確認が迅速に行われるなど、訓練の成果が徐々に表れてきています。

 

他にも、各避難所において、様々な訓練や催しが実施されました。

豊川北小学校では、小学5年生の児童がマンホールトイレの組み立て、発電機を利用した投光器の点灯、トランシーバー・手回しラジオの体験等が行われました。


(地区防災委員のかたがマンホールトイレについて説明)


(マンホールトイレの中はこんな感じになっています)

 

発電機を利用した投光器の点灯では、実際に児童たちがスターターロープを引っ張り、発電機を作動させていました。スターターロープを引っ張っても、発電機が中々作動せず「うわー!難しい!」との声が挙がっていましたが、発電機が作動すると「やった!電気が点いた!」と喜んでいました。


(発電機の説明を真剣な表情で聞く児童たち)


(発電機のエンジンをかける児童)


(エンジンがかかると右の投光器が点灯します)

 

また、トランシーバー・手回しラジオの体験では、児童たちが一生懸命ラジオの発電用ハンドルを回し、ラジオの音声が流れると「聞こえる!聞こえる!」と感嘆の声が挙がっていました。


(トランシーバーの使いかたの説明)


(児童たちが各々トランシーバーや手回しラジオを手に取ります)


(ラジオのハンドルを回して発電中・・・)

 

豊川北小地区防災委員会委員長の野口 博史(のぐち ひろし)さんは、「阪神・淡路大震災の救助活動の経験を基に、実践的な防災訓練の内容を考えています。子どもたちへ伝えたいことは『実際に体験して防災に興味を持つ』『多くの人に今日学んだことを伝えてほしい』の二点で、この防災訓練をきっかけとして、防災の輪が広がっていくとうれしいです。」と話しました。


(児童たちに優しい表情で話す野口委員長)

 

訓練に参加した豊川北小学校5年生の児童は、「手回しラジオなど初めて見るもの、体験するものが多く、とても勉強になりました。実際に地震が発生したら、今日勉強したことを思い出して、みんなで命を守ることができるようにしたいと思います。」と話しました。

 

■お問い合わせ
箕面市 総務部 市民安全政策室
電話:072-724-6750(直通)

 

<お風呂に水を張っておくと、災害時にトイレの流し水などに使えるよ!


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「箕面市成人祭」開催!

2020年01月16日 | こんなことがありました!

1月13日(月曜日・祝日)、箕面市立メイプルホールで令和元年度箕面市成人祭を開催しました。

今年度、箕面市では1,403人(男性713人、女性690人)のかたが成人となられました。
おめでとうございます!!

開式前には、箕面市少年少女合唱団のみなさんが、新成人を応援する歌を披露してくれました。

当日は天気が良く、多くの新成人が参加されました。

新成人を代表して、堀井智司さんと中川夏希さんが力強く「誓いのことば」を述べました。

倉田市長、藤迫教育長より新成人代表のお二人に花束の贈呈です。

第二部は、採用1年目の新規採用職員が企画・運営し、ゲストパフォーマンスや抽選大会が行われました。

箕面市青少年吹奏楽団のみなさん

素敵なパフォーマンスで会場を盛り上げていただきました!

豪華賞品が当たる抽選大会では、お食事券や高級牛肉、

有名テーマパーク入場券、旅行券など、素敵な景品が盛りだくさんでした。

閉式後、パンフレットに感謝の手紙を書いて参加する感謝カンゲキ抽選会でも、

たくさんの景品が用意されていました。

景品は箕面市内の企業や団体のみなさまから協賛していただいたものです。
ご協力、本当にありがとうございます。

また、新成人が小・中学校を卒業した時の恩師のみなさまからメッセージをいただき、新成人のみなさんにお配りしました。

ご協力いただいた恩師のみなさま、ありがとうございます。

来年度の成人祭は平成12年4月2日から平成13年4月1日生まれのかたが対象です。
ぜひ、ご参加ください。

 

<おめでとうモミー!

 

 


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会場で!ラジオの前で!みんなで歌って地域を元気に!公開ライブイベント「歌って歌って!きょうも元気!」を開催します。

2020年01月14日 | こんなことがあります!

みんなで一緒に歌を歌い、心と体を元気にしてもらうことを目的とした公開ライブイベント「歌って歌って!きょうも元気!」が令和2年1月18日(土曜日)に開催されます。

「歌って歌って!きょうも元気!」は、箕面市のコミュニティFM 放送「タッキー816 みのおエフエム(FM81.6MHz)」で放送中のラジオ番組「歌ってきょうも元気!」の収録30回を記念して行うものです。

 

「歌ってきょうも元気!」は、市民グループ「タッキー816 応援団」が制作するラジオ番組で、平成29年8月から放送を行っており、「歌のラジオ体操」をキャッチフレーズに、市内のコーラスグループが歌う歌を放送し、リスナーが一緒に歌を歌うことで、心と体の健康づくりや地域の活性化に寄与しています。

今回行われる公開ライブイベントは、総勢11のコーラスグループが参加し、5時間に渡って来場者と一緒に歌を歌う大規模のイベントとなっています(会場への入退場は自由)。


各コーラスグループによって選曲に特色があり、「ふるさと」や「たきび」といった誰もが馴染みのある唱歌や童謡から、昭和に人気を博した「上を向いて歩こう」や「あなた」などの歌謡曲まで多岐に渡り、来場者とラジオのリスナーが一体となって楽しく歌うことができるラインアップとなっています。

歌の合間には、マウンテンバイクの選手でボディケアインストラクターの中川 弘佳(なかがわ ひろか)さんが、イスに座りながら身体に負担をかけず、短時間で楽しく健康になることができる「イス体操」をレクチャーします。


また、箕面J-POP大使のシンガーソングライター北川たつやさんが歌のゲストとして登場し、誰でもできる発声の練習や自身の歌を披露します。

 

そのほか、アサヒ飲料の乳酸菌飲料や肌に優しい化粧品の開発を続ける株式会社ナルクの化粧品サンプルを先着200名にプレゼントする企画、箕面の山を眺めながら来場者たちと交流を楽しむことができるプチカフェなどイベントが盛りだくさん用意されています。

 

「歌ってきょうも元気!」を制作する「タッキー816 応援団」代表の牧野 直子(まきの なおこ)さんは、「皆さまのおかげで『歌ってきょうも元気!』は、放送第30回を迎えることができました。当日は、箕面市内の11のコーラスグループが参加、歌のゲストでは箕面J-POP大使の北川たつやさんが登場するなど、ご来場の皆さまに大いに楽しんでもらえると思います。また、このイベントへの参加がきっかけとなり、参加者やリスナーのかたが交流し、地域活性化やつながりづくりの一助となればうれしいです。」

 

■公開ライブイベント「歌って歌って!きょうも元気!」概要
・日時:令和2年1月18日(土曜日)午前11時~午後4時  入退室自由
・場所:箕面・文化交流センター(みのおサンプラザ1号館) 8階大会議室
・出演:市内コーラスグループ11団体、歯科衛生士 中川 晶子さん(お口体操)、マウンテンバイク選手、ボディケアインストラクター 中川 弘佳さん(イス体操)、シンガーソングライター 北川 たつやさん(歌のゲスト)
※先着200名様に乳飲料や化粧品サンプルをプレゼントします。
 イベント当日の放送は、当日の生放送のほか、令和2年2~3月にかけて、「歌ってきょうも元気!」で放送します。

■歌のラジオ体操「歌ってきょうも元気!」
放送時間:毎週月~金曜日午前9 時、午後5 時54 分(各回5 分)
放送局:タッキー816 みのおエフエム(FM81.6MHz)

 

<モミジーヌも毎日歌っているので、いつも元気!


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店主が教えて あなたが学ぶ!「みのおのまち商学校」が開催されます!

2020年01月14日 | こんなことがあります!

箕面市では、2020年1月18日(土曜日)から2月29日(土曜日)まで、「みのおのまち商学校」が箕面商工会議所主催で開催されます。

「みのおのまち商学校」とは、箕面市にある各お店の店主が講師となり、商品等に関する専門的な知識や情報を受講者に無料で披露する”お得な”ゼミナールです。(内容によっては材料費がかかるものもあります。)

普段気になっているお店や興味があるお店へ気軽に足を運び、お店の店主とコミュニケーションを図ることができます。

 


             詳しくはこちらをご覧ください。

「たべる」「けんこう」「まなぶ」「キレイ」「つくる」に関する様々なゼミナールがあります。受講には事前予約が必要で、少人数制の実施になりますのでお早めに各お店へお申込みください。申込み受付は1月16日(木曜日)からになります。(1月16日が定休日のお店は、翌日からの受付になります。)

前回(第14回)の「まちゼミ」も多くの方にご参加いただき、大変盛り上がりました。


             写真は前回(第14回)の様子です

人気のあるゼミの場合、すぐに定員に達してしまう場合がございますので、お早めに各お店へお申し込みください。

開講期間:2020年1月18日(土曜日)から2月29日(土曜日)
お申し込み受付:2020年1月16日(木曜日)から各お店へ(1月16日が定休日のお店は翌日からの受付)
主催:箕面商工会議所(電話番号:072-721-1300)

【お問い合わせ先】
箕面市 地域創造部 箕面営業室
電話番号:072-724-6727
ファックス番号:072-722-7655

<みんなよろしくモミ!


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「太陽生命カップ2019第10回全国中学生ラグビーフットボール大会」において吹田ラグビースクールの一員として出場し第3位となった隅田誠太郎さんに箕面市長表彰!

2020年01月09日 | こんなことがありました!

昨年9月に行われた、「太陽生命カップ2019第10回全国中学生ラグビーフットボール大会」(主催:公益財団法人日本ラグビーフットボール協会)に吹田ラグビースクールの一員として出場し第3位となった隅田誠太郎さんに、12月25日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
なお、隅田さんは2回目の市長表彰となります。

併せて、藤迫教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。



隅田さんは現在中学2年生で、ポジションはフルバックとウイングです。中学生のラグビーは12人制で、大人と同じ15人制になるのは高校生からです。
中学生ですがフォワードには大きな選手もいるそうで、「中には100kgを超える選手もいます」と話されました。



隅田さんが今回出場した大会は、中学校・ラグビースクール・都道府県代表女子の3ブロックに分かれて行われ、各ブロックとも地方予選を勝ち上がった8チームのトーナメントで争われます。
隅田さんの所属する吹田ラグビースクールは前回大会を優勝しており、2連覇をめざして奮闘したものの準決勝で敗れ、3位決定戦を勝ち第3位となりました。



今大会の終了後より2年生を主力とした新チームが始動しており、隅田さんはキャプテンとしてチームを引っ張っていく立場になります。
今後の目標について伺うと、「今回は負けてしまったので、僕たちの代で優勝したいです。まだ日本一と言えるようなチームではないので、まずは目の前の試合を1つ1つ勝っていきたいです」と話されました。



倉田市長は、「今回の結果はとても悔しかったと思います。今後はキャプテンとして、チームを引っ張っていってください」と激励しました。



<隅田さん、おめでとうございます!今回は残念だったけど、次回こそは優勝するモミ!


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令和2年箕面市消防出初式を開催しました!

2020年01月06日 | こんなことがありました!

令和2年1月3日(金曜日)、箕面市立西小学校で箕面市消防出初式を開催しました。

当日は、とても暖かい日差しの下で、多くの市民のみなさんにご来場いただき、盛大に開催することができました。

箕面市青少年吹奏楽団のファンファーレで開式し、消防職員、消防団員、学生消防隊員、婦人防火クラブ員、少年消防クラブ員、総勢555名の行進に続き、はしご車、救助工作車、タンク車、救急車、そして消防団のポンプ車の行進が行われました。

今年も、行進車両には、応募いただいた市内在住の子どもたちが乗車しました。

倉田市長の式辞、二石市議会議長の祝辞に続き、秋の全国火災予防運動において、市内の小学校、中学校から応募いただいた、防火図画、防火習字の「大阪府消防協会豊能地区支部長表彰」の表彰式が行われました。

表彰式のあとは、学生消防隊、箕面市消防団瀬川分団、大阪市消防航空隊の消防ヘリコプターも参加した消防訓練が行われました。

【箕面市内で震度6強の地震が発生!!】

第一発見者の学生消防隊のみなさんが、初期消火を実施しました。

119番通報ののち、消防車が出動!!

すぐに、指揮本部が設置されました。

建物内に要救助者がいる模様。

救助隊は、呼吸器を装着し、建物内へ侵入します。

消防隊も面体を装着し、あとに続きます。

大阪市消防航空隊のヘリコプターが飛来し、救助隊員が、要救助者の救助のため、屋上へ降下します。

その後、バスケット担架で、要救助者を地上へ救出!

救出した人は、救急隊に引き継がれ、救急車で病院に搬送します。

そして、救助隊員も屋上から緊急脱出です。

全員の脱出が完了し、最後は一斉放水です。

無事、消防訓練は終了しました。

消防訓練のあとは、消防団員及び消防職員の表彰式を行いました。

また、式典と並行して開催していた体験コーナーは、朝早くから長蛇の列でどのコーナーも大盛況でした。

そして、式典終了後は、体験コーナー参加者の中から抽選で30組をはしご車の乗車体験に招待させていただきました。

最後に、西川消防団長の答辞、倉田市長の講評があり、消防出初式は閉式しました。

年始早々、多くのみなさんにご来場いただき、本当にありがとうございました。

今年も、市民のみなさんの安全と安心を守るため、全力で取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

<今年も箕面市をよろしくモミ~~

 

 

 


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