今月11日に行われた、「全国高等学校ダンスドリル選手権大会」(主催:特定非営利活動法人ミスダンスドリルチーム・インターナショナル・ジャパン)に大阪府立豊島高等学校の一員として出場された後田唯美さん、城谷美帆さんに、8月24日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、藤迫教育長より、箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。
大阪府立豊島高等学校ダンス部は部員78名で、後田さん、城谷さんら3年生は20名在籍されています。顧問の先生には筋トレなどの体作りの指導を受け、ダンスについてはクラブの上級生に教えてもらったり、インターネットの動画やプロの公演などで勉強しているそうです。
ダンスのチームは学年単位で編成され、振り付けや選曲などは自分たちで話し合いながら決めていくそうです。
ダンス部にとって最大の目標はこの「全国高等学校ダンスドリル選手権大会」に出場することで、今年も関西予選を勝ち抜き、3年連続の出場を決められました。
お二人は今大会を最後にクラブを引退されていて、今後の予定について伺うと、「今はまだ具体的に考えていませんが、将来またダンスに関わりたいです」と話されました。
倉田市長は、「ここまでダンスに集中できたのは強みになります。これからは勉強を頑張ってください」と激励しました。
<後田さん、城谷さん、おめでとうございます!受験も頑張るモミ!
箕面市観光協会と箕面商工会議所は、明治の森箕面国定公園指定50周年を記念して箕面大滝前で結婚式を挙げたいカップル1組を募集します。結婚式は新緑が美しい平成30年5月12日(土曜日)に、癒やしの箕面大滝前で和装の人前結婚式を行います。
今回、普段は挙式できない箕面大滝前という特別な場所での結婚式を企画しました。挙式にかかる費用や衣装代などはすべて無料です。
また、50周年にちなんで、結婚50周年を迎える箕面市在住の夫婦3組も募集し、同じく5月12日(土曜日)に金婚式記念式典を行います。なお、金婚式夫婦3組の募集は平成30年1月頃を予定しています。
結婚式の概要
箕面市観光協会と箕面商工会議所は、明治の森箕面国定公園指定50周年を記念して箕面大滝前で結婚式を挙げたいカップル1組を募集します。箕面大滝前は滝の水しぶきが輝き、緑あふれる最高の癒やしスポットです。この箕面大滝前で、新緑が美しい平成30年5月12日(土)に、和装の人前結婚式を行います。
平成29年度に箕面国定公園は50周年を迎えてもなお、親子連れや三世代の家族連れなど幅広い世代の観光客が来園しています。これを記念して、普段は挙式できない箕面大滝前という特別な場所での結婚式を企画しました。今回の挙式費用や新郎新婦の衣装代、写真撮影代はすべて無料になるほか、結婚式の準備は音羽山荘ブライダル事業部が全面サポートします。
・実施日時:平成30年5月12日(土曜日)正午
・実施場所:明治の森箕面国定公園 箕面大滝前
・挙式内容:和装人前結婚式
・費用:挙式費用・新郎新婦衣裳&美容着付・写真は全て無料です
(挙式後の披露宴は近隣会場を紹介しますが、費用は自己負担となります)
結婚式の募集要項
大滝前で結婚式を行うにあたり、結婚式を挙げたいカップル1組を下記の通り募集します。なお、応募多数の場合、厳正な審査のうえ決定いたします。
<募集組数>1組
<応募条件>
・これから結婚式を考えているカップル(入籍済みでも可)
・和装での結婚式をご希望の方
・箕面大滝、明治の森箕面国定公園でのエピソードをお持ちの方
・結婚式準備期間や当日の様子を、WEBサイトや他メディアで掲載可能な方
・マスコミ等からの取材に対してご協力いただける方
<応募方法>
応募条件をご了承いただける方は、当企画に応募された動機(箕面の滝、明治の森箕面国定公園でのエピソード等400字程度)、おふたりそれぞれの住所・氏名・年齢・職業・電話番号・メールアドレス・写真を添え下記宛に郵送またはメールにてお申し込みください。
※応募用紙はこちらからダウンロードできます。
http://minohkankou.net/news/events/takiwedding/
<応募締切>平成29年11月15日(水曜日)必着
<選考結果>平成29年11月末(応募いただいたすべての方に結果をお知らせします)
<注意点>
・氏名を報道機関等へ公表します。また、準備期間や当日の様子をWEBサイトやメディア等で掲載しますので、ご了承ください。
・国定公園内で行われる挙式のため華美な装飾等の設置はできません。
・公共の場所のため一般来園者も見学される可能性があります。
・挙式当日が雨天、または滝が増水している場合は滝前休憩所2階での式典になる可能性があります。
・国定公園エリアに警報が発令され、入園禁止になった場合は平成30年5月20日(日曜日)に延期となります。
・地震等による大規模な災害が発生し、やむを得ず本企画自体が中止となった場合、それによって生じた損失の補償を本企画の主催者に請求することはできません。
金婚式記念式典の概要
箕面国定公園50周年記念にちなみ、結婚50周年をむかえる夫婦3組も募集し、金婚式記念式典を行います。記念式典は、平成30年5月12日(土曜日)11時を予定しています。
なお、募集は平成30年1月頃を予定しています。
お問い合わせ先
箕面市観光協会
箕面大滝結婚式 担当:田村・當麻(とうま)(音羽山荘)
住所:箕面市箕面公園1-3
TEL:072-721-3005
e-mail:wedding@otw.co.jp
主催 箕面市観光協会・箕面商工会議所
後援 大阪府(予定)・箕面市
協力 箕面FMまちそだて株式会社・株式会社音羽(音羽山荘)
<新緑の箕面大滝前で結婚式が挙げられるなんて特別な体験ができるモミ!みなさんのご応募お待ちしてます!
今年3月に行われた、「第42回全国少年少女スポーツチャンバラ選手権大会」(主催:静岡市、公益財団法人日本スポーツチャンバラ協会)に出場された宮原大樹さんに、8月16日(水曜日)、具田利男箕面市副市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、藤迫教育長より、箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。
宮原さんは小学校1年生の時、もみじだよりに掲載されていたスポーツチャンバラの募集記事がきっかけでクラブに参加し、現在も週1日の練習に参加されています。
宮原さんの弟も宮原さんが楽しそうに参加されているのを見て始められ、現在も兄弟そろってスポーツチャンバラを続けられています。
なお、弟の大和さんは昨年の大会に出場し、箕面市長表彰を受賞されています。
全国大会に出場した大和さんを見て、自分も出場しようと一生懸命練習した結果、今大会に出場することができたそうです。
「大会に出られたことはとてもうれしかったのですが、今年は弟が出られなかったので、来年は兄弟そろって全国大会に出場したい」と話されました。
宮原さんは今年4月から高校生になり、次回からは高校生の部での出場を目指し、10月に開催される大阪大会に挑みます。年齢が上がるにつれて相手も強くなりますが、「今回は1回戦で負けたので、次は1勝目指して頑張ります」と意気込みを話されました。
具田副市長は、「次の大会でも頑張って、今度は2人そろって来てください」と激励しました。
<宮原さん、おめでとうございます!今度は兄弟そろって来るモミ!
8月現在、年間を通じてラジオ体操を開催していただいています市内22会場に、滝ノ道ゆずるが参上し、皆さんと共に、夏の思い出づくりとラジオ体操をしました。
(夏季限定のこども会ラジオ体操はこの記事には含まれません。ご了承ください。)
(1)7月21日 新家児童遊園 (2)7月24日 粟生南公園 (3)7月25日 仁鳥公園
(4)7月26日 総合保健福祉センター中庭
(5)7月27日 小野原南1号公園 (6)7月28日 石丸朝市 (7)7月31日 箕面西北公園
(8)8月1日 青松園2号公園
(9)8月2日 ナギノ木公園 (10)8月3日 箕面西公園 (11)8月4日 山手公園
(12)8月5日 桜南公園
(13)8月8日 白島荘 (14)8月9日 坊の島公園 (15)8月10日 間谷西公園
(16)8月16日 芦原公園
(17)8月17日 布ヶ池西公園 (18)8月21日 唐池公園 (19)8月22日 瀧安寺前広場
(20)8月22日 てりは包カフェ
(21)8月23日そんぽの家S箕面唐池公園 (22)7月27日 総合保健福祉センター アトリウム
お天気にも恵まれ、全会場参加できました。どの会場も温かく迎え入れてくださいまして、ありがとうございました!
ラジオ体操は気軽に取り組めますので、ご興味のあるかたは最寄りの会場にぜひ足を運んでください。
また公園などで週1回以上、定期的にラジオ体操を行い、一般の参加者を受け入れていただけるかた(個人またはグループ)を大募集中です。ご相談は保健スポーツ室(電話 072-727-9572)までお願いします。
ゆるキャラ(R)グランプリ2017は、8月1日(火曜日)から11月10日(金曜日)まで、3ヶ月以上の長期間に渡って投票期間が設けられています。一日一票、携帯・スマホは下記のQRコードから、パソコンはゆるキャラグランプリオフィシャルウェブサイトから投票が可能ですので、ご協力をお願いします。
8月10日(木曜日)、箕面市青少年指導員連絡協議会(井上芳明会長)より、倉田哲郎箕面市長に「危険箇所・問題箇所点検結果改善要望書」が提出されました。
この「危険箇所・問題箇所点検結果改善要望書」とは、毎年5月~6月にかけ、箕面市青少年指導員連絡協議会が市民などに呼びかけて行った「危険箇所・問題箇所点検活動」でみつかった危険箇所・問題箇所をもとに、市に対しての改善要望をとりまとめたものです。
「危険箇所・問題箇所点検」は子どもたちがより安全に地域で過ごすことができるよう、箕面市青少年指導員連絡協議会が市民などに呼びかけ昭和57年から40年近く前から続く活動です。通学路や遊び場を中心に、子どもたちを見守る多くの地域の方々、箕面市、警察関係者、子どもたちが一緒に各小学校区ごとに点検活動を実施しています。
市民と行政が連携して大規模で行う点検活動は、府内でも珍しい取り組みです。今年度は、5月13日(土曜日)から6月4日(日曜日)にかけ、延べ915名が参加し実施されました。
市内の全ての小学校区(14校区)において、通学路や公園など子どもの身近な場所に潜む危険箇所・問題箇所を点検した結果、一時停止、徐行などの路面標示を塗り直して欲しいところや見通しの改善が必要なところ、横断歩道をつけてほしいところなど545件の危険箇所・問題箇所の改善要望がありました。
昨年度より要望件数が9件増加したことについて、井上会長は「年々改善はされているが、見る人によって同じ箇所でも視点が異なるため昨年と同規模の要望数になっています。」と話されていました。
箕面市青少年指導員連絡協議会では、危険箇所について市に改善要望を提出するとともに、自分たちでできる改善は自分たちで行おうと、水難やちかんなどの注意看板や電柱巻の設置を行ったり、道路でよく見かける飛び出し注意の人形を設置するなど、改善活動も行われています。
市では青少年指導員の方々が市民のみなさまと子どもたちの安全を守るため点検活動を行い提出された改善要望書にもとづいて、改善にむけて調整し取り組んでいきます。そして、12月を目途に協議会へ経過報告、さらに、来年4月を目処に結果報告する予定です。
<危険箇所・問題箇所点検活動にたくさんの参加ありがとうございます。こんな地道な活動によって箕面の子どもたちは守られているんだね!
今年6月に行われた、「2017全日本高校生空手道選手権大会」において準優勝された長澤大和さん、「2017西日本空手道選手権大会」において準優勝された永野秀直さんに、8月15日(火曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
長澤さんは高校2年生で、空手を始められたのは5歳のときで、現在は週6回練習に励まれているほか、先日は淡路島にある道場での練習に参加されるなど、精力的に取り組んでおられます。
今大会では16・17歳男子-75kg級に出場し準優勝されましたが、「この結果には満足していません」とのことでした。
永野さんは小学校6年生で、4歳から空手を始められ、週5回練習に励まれています。
長澤さんの存在が刺激になっているようで、「中学でも空手を続けて、(長澤)大和先輩のように大きな大会で活躍できるようになりたいです」と話されました。
お二人とも8月19日より開催される「2017極真祭」に出場されるそうで、長澤さんは「今回は準優勝でしたが、極真祭では優勝して報告に来ます」、永野さんは「小学校最後の大会なので、優勝を目指します」と意気込みを話されました。
倉田市長は、「大会までまもなくですが、頑張ってください。よい報告をお待ちしています」と激励しました。
<長澤さん、永野さん、おめでとうございます!次の大会でも頑張るモミ!
学校給食では農家のみなさんが丹精込めて育てられた野菜やお米を使い、地産地消をすすめています。
今回は学校栄養士4人と箕面産と食の推進室の栄養士が新稲にある稲垣さんの畑を訪ねました。
稲垣さんは第一中学校や第三中学校・西小学校・南小学校・西南小学校など、箕面市内の西部にある小中学校に出荷されています。
畑を訪れると、立派な「なす」や「オクラ」など、夏が旬の野菜がたくさん実をつけていました。
稲垣さんの「なす」と「オクラ」は、環境にやさしい農法で生産された野菜として大阪府に認証された『大阪エコ農産物』です。
大阪エコ農産物とは、農薬と化学肥料の使用を半分以下に抑えて生産した農作物のことをいいます。田んぼや畑には、大阪府が認証したマークの看板が掲げられています。
立派なおいしい野菜を作るポイントは畑の管理にあり、水やりや草抜きのタイミングも大切で、土の様子と天候を考慮しながら行うのだそうです。
学校給食に出荷するための、「さつまいも」や「さといも」もたくさん植えられていました。
2学期の給食にも稲垣さんの野菜がたくさん登場する予定です。
楽しみにしていてくださいね。
新学期の給食は8月29日(火)から始まります。
~今が旬!!オクラを収穫~
学校がちょうど夏休みに入った頃、稲にある農業公社の畑では「オクラ」がすくすくと育ち、収穫時期を迎えています。夏野菜の育つ様子を学ぶため、市内の小中学校の学校栄養士がオクラの収穫をしました。
オクラは7~8cmほどの大きさが収穫のタイミング!実をつけると成長が早く、
4cmくらいの実は翌日には収穫できるほどの大きさに成長します。
そのため、収穫時期を逃さないよう、毎日畑に来て収穫しなければなりません。
オクラの葉は少しチクチクしているのが特徴で、肌に触れるとかゆくなることがあるので長袖と手袋は必需品です。
大きな葉をかき分けると実をつけ始めた小さな小さな実を発見!この小さな実が大きく育つよう、土の周りの雑草ぬきも大切な作業です。
少し作業しているだけでも蒸し暑さで汗が流れます。わずか1時間ほどの作業でしたが、汗びっしょりで、のぼせてきます。
私たちが普段何気なく食べている食べ物はたくさんの方々の努力があってこそ。日頃、畑で作業をされている農家さんの大変さを身をもって感じ、しっかりと子どもたちに伝えていかなければと思っています。
「ぜひ給食に使いたいなぁ!!」 オクラは9月上旬まで収穫できる予定です。
<夏の日差しをたっぷり浴びて育った夏野菜!!2学期の給食に箕面産のオクラを使った献立が登場しますよ。楽しみだモミ~!
はじめまして!私はニュージーランドから来たベラです。8月2日から箕面市の文化国際室で国際交流員として勤めることになりました。よろしくお願いします!
ちなみに、ニュージーランドでは、ニュージーランド人のことを「キウィ」と呼びます。果物だけではないですよ!
ちょっと私について紹介します。私は21歳で、今年5月に大学を卒業したばかりです。ニュージーランドの首都ウェリントン生まれです。ウェリントンの隣には箕面市の姉妹都市、ハット市があります。
(私の卒業式)
学生時代に、日本人留学生と友達になりました。そのときから、日本に興味を持ち、4年間日本語を勉強しています。2015年に東京外国語大学で一年間留学をしました。でも、まだ日本語はペラペラではないです、ただベラベラです。すいません、日本語のだじゃれが大好きなんです。面白いだじゃれを知っていれば、教えてください!他に好きなことは、食べることです!特に、日本食がすごく美味しいと思います。もちろん、箕面の紅葉天ぷらやゆずを楽しみにしています!
(日本食だーいすき!)
では、ちょっとニュージーランドについて紹介します。ニュージーランドと日本は面積は同じ位ですが、人口は450万人しかいません。少ないですね。公用語は3つあります。基本は英語を使いますが、マオリ語もニュージーランド手話もニュージーランドの宝物です。マオリ語で、ニュージーランドは「Aotearoa」(アオテアロア)と呼ばれています。意味は、白く長い雲です。
(ウェリントンの景色)
ニュージーランドは南半球ですので、季節は日本と逆です。12月は夏ですから、クリスマスも夏です!私にとって、夏はフィッシュアンドチップスにかぎります。(アイスももちろんですね。)
(海でフィッシュアンドチップス)
ニュージーランドは綺麗で、自然が豊かな国です。独自の自然はとても素敵ですので、機会あればぜひニュージーランドに来てください。ウェリントンは首都としていろんなことで有名なんですが、その1つは、風です。実は、ウェリントンは世界一風が強い都市ですよ!なので、「Windy Wellington」と呼ばれています。ウェリントンは美味しいコーヒーやカフェが有名です。箕面みたいに、クラフトビールもとても人気です!
(ウェリントンの夜景)
道で私に会ったら、「Hello!」と声をかけてください!これから、箕面市とニュージーランドの関係を深めようとしています。箕面市の国際交流員として頑張っていきます!よろしくお願いします!
<箕面へようこそ!ニュージーランドでフィッシュアンドチップス食べたいモミ!
初めまして。私は、フランシスコ・ラングネル・ゴンザレスです。長い名前ですね、フランツと呼んでください。メキシコのクエルナバカから来ました!今月から箕面市役所人権文化部文化国際室で国際交流員として勤めることになりました。25歳です。今まで食べたことのある和食は、全部好きです。
(私)
知っていますか?箕面市はクエルナバカ市の姉妹都市です!そのため、私は箕面へ両市の関係を深めるために来ました。
(モレロス州の位置)
(クエルナバカ市の位置)
メキシコは北アメリカ大陸にあり、米国の南に位置します。北アメリカ大陸ではほとんどの国で英語が喋られていますが、メキシコの公用語はスペイン語です。面積は約2百万km²で、人口は約1億3千万人です。メキシコは大きい国ですので、色々な気候と植物と動物がいます。北のほうは乾燥地方で小さい砂漠までありますが、秋と冬は寒く雪が降るところもあります。中央は暖かくて、一年中天候はあまり変わりません。南は年中暑くて雨が激しく降ります。クエルナバカはメキシコの中央にありますので、天候は年中大体同じです。花がいっぱいあって過ごしやすいところです。そういうわけでクエルナバカは常春の市と呼ばれています。
(Jardin Borda「ハルディン・ボルダ」という庭)
(El Calvario「エル・カルバリオ」という教会)
毎年、クエルナバカから研修生のグループが箕面へ来て、日本語と日本の文化を学びます。箕面ではメキシコ料理の授業をしたり、様々な活動をします。私も、6年前に研修生として箕面へ来ました。その時は、市役所と箕面市国際交流協会の人が様々なところに案内してくれました。もっとも好きなお寺は、勝尾寺と三十三間堂と金閣寺でした。行った活動は、メキシコ料理の授業と剣の踊りです。料理の授業でトウモロコシを使ったポゾレというスープを作りました。剣の踊りはマチェテと言う剣を投げたり、ジャッグリングしたりしながら踊るという踊りです。しかし、今年はそういう活動の事業を実施する側になりました。そして、今年はモレロス大学箕面研修生受け入れの25周年記念ですから、色々な活動があるので頑張りたいと思います。
<ええ、夏でも涼しい!?休みにクエルナバカ行きたいモミ!
7月1日、7月8日、7月15日、7月29日、8月5日に箕面商工会議所主催の創業塾が開催されました。平成27年度から開催されており、今年で3回目の開催となりました。
この創業塾は、創業に興味があるかた、創業を考えているかた、創業して間もないかたが対象となっており、全5回を通じて、経営・財務・人材育成・販路開拓の4つの知識が身につくようになっています。経営・財務・人材育成・販路開拓というと難しく聞こえますが、「人をハッピーにする仕組み」を“創る”プロセスを身につける、ビジネスの構造(ビジネスモデル)のデザインを学ぶ創業塾となっています。
講師は中小企業診断士の岡田明穂さんと大西眞由美さんです。
1~4回目の講義はほとんどグループワーク形式で行われ、受講者同士の仲も回を重ねるごとに深まりました。
財務については、日本政策金融公庫、池田泉州銀行、大阪信用保証協会のかたから講義がありました。
銀行って敷居が高そう…、日本政策金融公庫や大阪信用保証協会ってどんなところ?融資申込時にはどういうところをチェックされるの?という疑問が解決されました。
最終回である第5講では、4回の講義の集大成です!
北摂インキュベーションセンターsecondMにて、今後発生すると思われる「重要な発表シーン」を想定して、自分のビジネスについて発表を行いました。
実施するサービスを実演したり、取り扱う商品を見せながら発表したり、工夫された発表が行われました。
創業塾は年1回の開催ですが、箕面商工会議所では随時、創業に関するご相談も受け付けています。お気軽にお越しください。
【箕面商工会議所】
住所:箕面市西小路3-2-30
電話:072-721-1300
<受講お疲れさま~!これからどんなビジネスが行われるか楽しみモミ!創業する場合は箕面商工会議所に相談へ行けばいいんだね!