撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

箕面の野菜を使った「みのおアイデアメニューコンテスト」~二次審査は調理やプレゼンテーション~

2018年10月31日 | こんなことがありました!

「みのおアイデアメニューコンテスト」は、食に関する興味や箕面産野菜への関心を深めるきっかけづくりを目的として開催しています。
今年で9回目を迎えました。


10月21日(日曜日)に箕面小学校で、「応募メニューを実際に調理し、メニューの特徴や工夫などを発表する」二次審査を実施しました。
一次審査で選ばれた7チームのうち、1チームは学校の運動会と重なり、やむなく参加できなくなりましたが、残りの6チームが参加しました。

コンテストのテーマは「炊きたてごはんと一緒に箕面でとれた秋の野菜を食べよう!」です。 

 

当日は、生しいたけ・さといも・じゃがいも・たまねぎ・さつまいも・ねぎや穫れたての新米など箕面産の食材がそろいました。

 

【調理審査】
 
野菜を細かく切って炒めたり、肉を丸めたり、肉で野菜を巻いたり…。アイデアいっぱいで手が込んだものばかり。


 

制限時間は90分。時間を気にしながら、一生懸命調理に取り組む子どもたちは真剣そのものです。
最後まで丁寧に作り上げていく姿に、子どもたちの料理に対する情熱をひしひしと感じました。できあがった作品は食べる人を楽しませてくれるような素晴らしい作品ばかりです。

 

【6チームの料理の紹介】
 
作品名:大根の肉まきフライ・さやいんげんとにんじんのクルミみそ和え

   

作品名:柚子味噌風味のちゃんちゃん焼き・いも餅のスープ

 

作品名:とうふととりのヘルシーハンバーグ・カリカリじゃがサラダ

 

作品名:タロキャロポークのジンジャーソテー・オニキャベグラタンスープ

 

作品名:さばのグラタン


 


作品名:鶏手羽の中華煮込み・里芋とサツマイモのこっくりスープ

 

 
【料理審査】

箕面産野菜たっぷり・工夫がいっぱいの作品を9名の審査員が見た目・味など一品一品丁寧に審査しました。
子どもたちは本番までに練習を重ね、料理の手際も良く、出来栄えの素晴らしさに審査員も驚いていました。

 

【プレゼンテーション審査】


手作りの資料を使って、メニューの工夫点やアピールしたいことなどを発表しました。

全ての審査終了後、審査員による意見交換が行われ、最優秀賞1点、優秀賞1点、特別賞2点の計4点が選ばれました。
また、惜しくも入賞を逃したチームには、素晴らしい出来映えを称えて奨励賞が贈られます。

発表は表彰式までのお楽しみ。

コンテストの表彰式は、平成30年11月23日(祝日)の第43回箕面市農業祭の会場で行います。

<表彰式が楽しみだモミ~


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第17回箕面市PTAソフトボール大会が開催されました!

2018年10月30日 | こんなことがありました!

 秋の恒例となりました箕面市PTAソフトボール大会が10月28日(日曜日)に第二総合運動場多目的グラウンドと萱野東小学校運動場で開催されました。

 雲ひとつない快晴でスタートし、絶好のソフトボール日和に恵まれました!

(開会式の様子)

 16年前の第1回目は、わずか4チームで始まりました本大会も、参加チームが徐々に増え、13チームが参加しました。

 とどろみの森学園(小学校・中学校)、萱野小学校、北小学校、南小学校、西南小学校、萱野東小学校、萱野北小学校、彩都の丘学園(小学校・中学校)、第二中学校、第四中学校、第五中学校で熱戦が繰り広げられました。

 小学校の運動会や地域運動会で泣く泣く参加できなかったPTAもありましたが、普段なかなか実際に会ってお話する機会が少ないPTAの方々と、ソフトボールを通じてより一層仲を深めていただけたのではないかと感じます。

(試合の様子)

 試合中、参加者の皆さまは熱意がみなぎる本気モード!

 バッターボックスに立てばフルスイング!

 守備では前に横にダイビングキャッチ!

 歓声や拍手が沸き起こります。

 ただ、PTAソフトボール大会は男女混合チームでもありますので、本気モードの男性ピッチャーも女性バッターにはふわりとしたボールを投げたり、ビギナーのかたには優しい対応したりなど、ミスをしても温かい声援が溢れ、終始楽しい雰囲気で試合が進められました。

(おやじの会連合チームが出店した屋台ブース)

(大会結果)

(閉会式、表彰の様子)

 彩都の丘学園、萱野東小学校、南小学校の皆さま、優勝おめでとうございます!

 参加されたPTA・教職員の皆さま、応援にかけつけられたご家族のかた、そして本大会の開催にあたりご尽力されました実行委員の皆さま、箕面市ソフトボール協会の方々、大変お疲れ様でした!

<モミジーヌもソフトボールしたいモミ~

 

 


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箕面市PTA連絡協議会から災害見舞金をいただきました!

2018年10月29日 | こんなことがありました!

10月23日(火曜日)、箕面市PTA連絡協議会から災害見舞金をいただきました。

先の大阪府北部地震により被害を受けた市町に対し、大阪府PTA協議会から支援金が交付され、箕面市PTA連絡協議会では、その支援金を市の災害対応に役立ててほしいということでご寄附いただいたものです。

今回は、箕面市PTA連絡協議会を代表して尼子さんをはじめ3名が市役所を訪れ、倉田市長から感謝状が贈られました。

みなさんから、「今回の地震で学校・保護者・地域の連携の重要性を再認識した。今後もPTAの活動を通して地域のつながりを深めていきたい。」というお話があり、市長もその頼もしい言葉に深く耳を傾けていました。

今回いただいた見舞金は、大阪府北部地震で被害を受けた学校施設の修繕に役立てます。

 

コメント用(右)<箕面市PTA連絡協議会のみなさまありがとうございました!


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国際協力都市ニュージーランド・ハット市から先生が箕面市で研修しに来ました!

2018年10月26日 | こんなことがありました!

 箕面市の国際協力都市、ニュージーランドのハット市から2人の先生が箕面市にやってきました!9月29日~10月12日の13日間、「箕面市ハット市教員人事交流プログラム」というプログラムで来ました。このプログラムでは、ハット市から2人の先生が箕面市に来て、学校訪問しながら日本の教育について学び、その翌年、箕面市から2人の先生がハット市へ行きます。来年ハット市へ行く箕面市の先生が、ハット市先生のホストファミリーになりました。

今年のハット市から来た先生は、アシュリー先生とファブリアン先生です。2人とも高校の先生で、アシュリーは国語(英語)を教えて、ファブリアン先生は美術を教えています。2人とも日本が初めてで、この研修をとても楽しみにしていました。


(ファブリアン先生とアシュリー先生)

箕面市にいる間、研修の主な内容は市立学校3校への訪問でした。第二中学校と萱野小学校、西南小学校で2日間ずつ過ごして、授業を教えたり、授業を見学したり、子どもたちと給食を食べたりしました。

ハット市の先生が教えた授業では、ニュージーランドについて紹介しました。その中で、ニュージーランドの先住民の言葉、マオリ語を教えてくれました。生徒たちは簡単な挨拶をすぐに覚えて、大きい声で「kia ora!」(こんにちは)と言ってくれました。マオリ語の発音は日本語に似ているので、皆はすぐに上手に言えるようになりました。最後に、「Te aroha」(テ・アロハ)というニュージーランドの歌を皆で歌いました。mahi pai! (よくできました!)

生徒はニュージーランドについて良い印象を持ったようです。「行ってみたい!」と言う声があがっていました。生徒は特に、ニュージーランドの動物について興味を持ったようです。でも、weta(ウェタ)という大きな虫に皆が悲鳴をあげていました!

ハット市の先生2人は学校訪問をとても楽しめたそうです。箕面市の学校で何が好きだったかと尋ねると、「生徒は同級生も学校も大切にしている。」「昼休み中に本を読んでいる生徒がいっぱい見れて嬉しかった!」という答えがありました。また、驚いたこともあったそうです。「箕面市の教員はいつも一所懸命働いています!お昼でも休んでいない!」と2人がびっくりしていました。


(第二中学校で歌を教えました。)

教育センターにも訪問して、具体的にハット市と箕面市、それとニュージーランドと日本の教育制度を比べて話し合うことができました。似ているところより、違うところの方が多そうでした!1つの大きな違いは、日本では各市町村の教育委員会が義務教育を担当しますが、ニュージーランドでは、各学校が独自に運営されていることです。


(教育センターのロボットが気に入りました。)

10月7日(日曜日)に、みのおキューズモールで「ニュージーランドフェア」がありました。ハット市の先生もブースを出しました!先生のブースでは、絵の具を使って、キウィバードなどのニュージーランドの有名なものを描くワークショップを行いました。フェアの最初から最後まで先生のブースは賑やかで、たくさんの子どもたちが遊びにきてくれました!


(ニュージーランドフェアで子どもたちが絵を描くワークショップをしました。)

学校訪問以外にも、日本の文化体験もありました。1つは、書道体験でした。2人は日本語がほとんどできなくても、チャレンジしていました!さすが美術の先生で、ファブリアン先生は句まで書くことができました。最後には、2人ともとてもきれいな作品ができました!「ニュージーランドに帰っても書道を続けたいです!」と言うほど楽しめたようです。


(日本語が読めないですが、とてもきれいに書けました!)

来年、箕面市から2人の先生はハット市に行きますので、またアシュリー先生とファブリアン先生に会うことができます!皆はとても楽しみにしてるようでした。

「ニュージーランドに帰って、箕面市で学んだこと、経験できたことを自分の学校にも活かしたい!また箕面市に戻りたい」と2人とも言っていました。
是非、また来てください! Ka kite ano!(またね!)

 <とても楽しそうな研修モミ!また箕面市に来てモミ!


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市民のみなさんによる稲刈り体験を行いました!

2018年10月25日 | こんなことがありました!

10月13日(土曜日)秋空の下、箕面市白島地区の田んぼで、市民のみなさんによる稲刈り体験が行われました。

 

箕面市では、農業や環境への理解を深め、地域で受け継がれてきた田んぼを大切に思う心を育んでもらいたいと、コメづくり体験を開催しています。

6月の田植え体験のあと、今年は大阪北部地震や台風21号などの災害が続き、無事に収穫することができるのかと不安になる時もありました。しかし、農業体験にご協力いただいている農家の岡村幸雄さんがこまめにお世話してくださり、実り豊かな田んぼとなりました。

収穫の方法は、昔ながらの鎌を使った収穫です。

「親指を上にして稲を掴んで、その下を鎌で刈るんやで」

「稲わらをくくるときは、古い稲わらで巻いて、余った部分を、こう巻き込めば大丈夫!」
岡村さんのお手本の手際よさを見ると、簡単な作業に見えましたが…

「鎌を引っ張っても全然刈れない!」

「同じようにくくってるはずなのに、すぐほどけちゃう!」

簡単なように見えて、実は難しい!

さらに…

「ずっとしゃがんだ姿勢で、腰がすごく痛い!」
「きつく縛るのに力を入れると、腕がしんどくなってきた…」

実際に自分で体験することによって、農家さんの大変さや苦労が身にしみます。

最初は大変だった稲刈りも、だんだんコツを掴んでくるとスピードが上がります。

 

気づくと、参加者のみなさんに刈っていただいた稲わらがこんなに!

体験終了時には、「やっとくくり方が分かってきたのに…!」と時間を惜しむ方もありました。

刈り終わったあと、参加者のみなさんには最後にして一番大事な仕事が待っています。
それは「落ち穂拾い」です!
落ち穂とは、稲わらをくくったときなどに稲穂の一部がばらけて落ちたもの。
一つの落ち穂には数十粒のお米が付いています。
たかが数十粒…のように思えても、これが集まってお茶碗1杯分のお米になるのです!
自分たちで拾った落ち穂の量を見て、「一つ一つは小さなものだけど、集まるとこんなにたくさんになるんだ…。」との声。小さな一粒の大切さを参加者のみなさんには、感じていただけたのではないかと思います。

最後は全員で集合写真!頑張ったぞ-!

自分たちが普段何気なく食べるご飯は、これだけの努力や苦労のもと、食卓にたどり着く。
その苦労を自身で体験し、それをいただくことで、普段美味しくご飯を食べられることがどれほどありがたいことか、実感できるのではないでしょうか。

本年度、農業体験にご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました!

<また来年、市民のみなさまのご参加を心よりお待ちしているモミ!


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食育のボランティアを始めませんか?~ヘルスメイト養成講座の受講生を募集中~

2018年10月22日 | こんなことがあります!

箕面市では、食生活改善推進員(ヘルスメイト)という食育ボランティアが活動しているのをご存知ですか?
知らないかたが多いかもしれませんが、もう40年以上活動を行っている歴史あるボランティア団体です。
長年にわたる学校での調理実習のサポートなど、活動実績が大阪府教育委員会から認められ、平成26年に「文化の日表彰」を受けています。

では少し、ヘルスメイトのみなさんの活動をご紹介します。

★「小学生親子対象のファミリークッキング」

「ファミリークッキングチーム」、「健康食チーム」など、いろんなチームを作って自分たちで楽しく、ためになる企画を考えます。食育のワンポイントレッスンもあり、毎回充実したのプログラムとなっています。 

★定例会

月1回の定例会があります。
食に関する講演を聴いたり、料理の試作をしたりと自主的に研修をしています。
様々な活動の参加募集がありますので、ご自分のペースに合わせてボランティア活動をすることが可能です。

「食べること」や、「ありがとう」の言葉でつながる、楽しい輪ができていますよ。 

 

★市の行事との関わり

「食育フェア」、「アイデアメニューコンテスト」、「親子で楽しむおべんとうづくり」などの市の行事や食育教室でもご協力をいただいています。

ヘルスメイトのみなさんの力をお借りすることで、市の行事も充実した内容で開催することができており、なくてはならない存在です。

 

 

ヘルスメイト養成講座の申し込みについて
ヘルスメイトになるためには、市の主催する養成講座を受けて「食」や「健康」について学びます。
ご自身や家族の健康づくりにもとても役立つ内容です。
食に興味のあるかた、何か少し始めてみようと思っているかたなど、どなたでも参加できます。

受け付けはすでに始まっています。 

先着順受付となりますので、お早めにお申し込みください。 

  

 問合せ…箕面産と食の推進室 

 

〒562-0003西小路4-6-1 電話:724-6159 FAX:722-2466

 

(講座名、住所、氏名、生年月日、連絡の取れる電話番号、FAX番号を記入してください)

 

 

<食欲の秋に食育ボランティア。モミジーヌもはじめてみようかな。 


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箕面市をホームタウンとして活躍している、プロバレーボールチームのサントリーサンバーズのみなさんが倉田市長を表敬訪問されました!!

2018年10月19日 | こんなことがありました!

1018日(木曜日)、サントリーサンバーズのみなさんが2018/19シーズンからの新生Vリーグの開幕を前に、倉田市長を表敬訪問されました!

サンバーズの荻野監督は、シーズン前のキャンプや強化試合で、藤中キャプテンを筆頭にチームとして非常に良い仕上がりになっていると話されていました。

さらに、「ロシアの人間山脈」と呼ばれている、身長218cmのドミトリー・ムセルスキー選手(写真:左から3番目)が加入し、「今年は必ず優勝します!」と、強い決意を語られていました。

プロバレーボールでは、得点率の高い選手や戦術などを瞬時に分析して、戦略に活かす、データバレーを活用した試合展開が主流となっており、選手だけでなく互いのチームのリアルタイムの情報が試合の行方を左右するそうです。

 

最後に、荻野監督から選手のサイン入りの新ユニフォームが倉田市長に渡されました。

倉田市長は「箕面市を上げて、全力で応援しますので頑張ってください!」と激励していました。

 

>>バレーボール選手はとっても背が高いね!!モミジーヌも応援しているよ!!サンバーズのみなさん頑張ってモミ~!!


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今回は500円・1000円の商品も登場 箕面100円商店街がオープン!

2018年10月19日 | こんなことがあります!

商店街の魅力を再発見してもらうため、今年も「箕面100円商店街」が、10月13日(土曜日)、14日(日曜日)、20日(土曜日)、21日(日曜日)の4日間にわたって、箕面市内の5エリア・計135店舗の参加で開催されます。

「箕面100円商店街」では、商店街全体をひとつの100円ショップに見立てて、各店舗がそれぞれの特徴を活かしたお得な選りすぐりの商品を100円で提供します。100円商品を目当てに、普段は利用していないお店に立ち寄ってもらうことで、集客アップや新しい客層を開拓することを大きな目的としています。箕面市では、平成22年に初めて開催され、今回で10回目を迎えます。

昨年は、約9,000人が「箕面100円商店街」を訪れました。参加店舗の中には、100円商品以外の商品が売れたり、100円商店街開催日以外の売り上げがアップしたりするなど、良い影響が出ている店舗も多数あります。

今回の100円商店街でも、「米すくい取り」「100万円ピッタンコゲーム」「文房具お楽しみ袋」「もみじの天ぷら食べきりサイズ」「無農薬野菜」などの毎年の大人気商品に加え、「グラスビール」「手作りシュシュ」「高級ホテル仕様フェイスタオル」などの新たな商品が、すべて100円で販売されます。

 

また、開催10回目の特別企画として、500円商品と1,000円商品が登場します。この日限定のセットメニューやお宝商品、お楽しみ袋などを、よりお得に購入することができます。

買い物以外にも、この日限定でたくさんのイベントが開催されます。10月13日(土曜日)開催の桜井エリアでは、100円商品を購入すると「100円★KIDSパーク」で遊べる100円券がもらえる「100円キャッシュバック」が行われます。「100円★KIDSパーク」では、ラジコンカーサーキットに挑戦できたり、クラウンのステージショーやエアー遊具を楽しめたりと、家族全員でお楽しみいただけます。

10月20日(土曜日)開催の粟生エリア、小野原エリアでは、箕面市のキャラクター「滝ノ道ゆずる」が登場します。商店街で運良く滝ノ道ゆずるに出会えたゆずるファンの中から、先着100人にオリジナルの缶バッジ又はクリアファイルをプレゼントします。

箕面100円商店街を主催する箕面商工会議所の井上英司さんは、「今回は500円や1000円の商品も登場し、更にお得でお楽しみいただけるイベントとなっています。毎年楽しみにしてくれているお客様はもちろんのこと、まだ1回も参加されたことのないかたもぜひご来場ください」と話しました。

くわしい出店内容は、市役所や池田泉州銀行、イベントに参加する各店舗に設置しているチラシのほか、箕面商工会議所のホームページに掲載しています。

チラシおもて

チラシナカ

*画像をクリックすると拡大します

【「箕面100円商店街」の概要】
 10月13日(土曜日) 桜井エリア
 10月14日(日曜日) 箕面エリア
 10月20日(土曜日) 粟生エリア、小野原エリア
 10月21日(日曜日) 牧落エリア
 開催時間 午前10時~午後3時(全エリア共通)

【お問い合わせ先】
 箕面商工会議所
 電話 072-721-1300

<100円商店街への各会場へは、オレンジゆずるバスがとっても便利です!


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箕面市立西小学校5年生が、稲刈りを体験しました!

2018年10月18日 | こんなことがありました!

10月16日(火曜日)、箕面市立西小学校5年生が、稲刈りを体験しました。

西小学校から歩いて10分ほどの箕面市新稲地区の田んぼ。米づくりの農業体験にお世話くださっているのは、学校給食や朝市に出荷されている生産農家で組織される箕面市農業経営者連絡協議会の新稲花卉(かき)部会の皆さん。

「お米を作る大変さ」とか「ありがたさ」とかを理解してもらえれば、と毎年お世話いただいています。

6月上旬にみんなで田植えをしてから約4ヶ月。ようやく収穫の秋をむかえました。
この日は、早朝から10名の地元農家さんが集まり、子どもたちとの交流も楽しみながら体験学習が行われました。

 

(刈り方のお手本を見せる稲垣恵一さん)

稲や鎌の持ち方について説明を受け、早速田んぼの中へ。

慣れない田んぼで足を肩幅に開いて腰をぐっと下ろし、手で稲の下部を束ね、刈っていきます。はじめは慣れない作業に悪戦苦闘していた児童たちでしたが「鎌を稲に当てて、手前に引くんだよ」とアドバイスを受け、一束ずつ上手に稲を収穫していきました。

 

 

 

農家さんから鎌の持ち方、稲のくくり方を教わり、自然と大人世代と交流もしながらの共同作業です。

機械化された現在では、自宅で乾燥機で乾かすことが多くなり、天日干し(てんぴぼし)という風景も珍しくなりました。

この日に刈り取った稲穂は、10日間ほど太陽に天日干しされたあと、農家さんらが脱穀(だっこく)、精米されて西小学校に届けられます。

お世話してくださった稲垣恵一さんは
「箕面の自然、山からの水で育ったお米(こめ)です。美味しいですよ。箕面のお米は、すべて学校給食にも使われています。残さず食べてくださいね。」と話されていました。

子どもたちにも感想や質問をたずねると
「手で刈るのは腰が痛い。昔のかたはすごいと想います。」といった感想や
「刈ったあと、干すのはなぜですか?」「今日、刈り取ったお米は、何合になるのですか?」といった質問も児童から寄せられ、農家さんが一つ一つ丁寧に答えていかれました。

 

今年も、箕面市農業経営者連絡協議会の皆さんのご厚意で、西小学校だけでなく、とどろみの森学園、萱野小学校、北小学校、西小学校、萱野東小学校、中小学校、東小学校で お米づくり体験が行われました。
田植え体験から始まり貴重な機会をありがとうございました。

<天日干しされた箕面の新米 食べたいなあ!!

 


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ニュージーランドフェアを開催しました!

2018年10月17日 | こんなことがありました!

10月7日(日曜日)に、みのおキューズモールでニュージーランドフェアを開催しました。

このニュージーランドフェアは、箕面市が、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会におけるニュージーランド柔道のホストタウンに登録されたことに伴い、2020年の大会までの間、ニュージーランド文化や柔道をはじめとするスポーツに触れる機会を提供していくことを目的に実施したものです。

 

開催数日前まで、台風の影響が心配されましたが、当日は、一転して晴天。まさにお出かけ日和で、たくさんの方にご来場いただきました。

このニュージーランドフェアに合わせて、箕面市の国際協力都市であるニュージーランド・ハット市からレイ・ウォレス市長も駆けつけてくれました。


【レイ・ウォレス ハット市長ご挨拶の様子】

また、ハット市にあるワイヌイオマタ高校のカパハカグループがパフォーマンスを披露してくれました。このカパハカを目当てに来てくださった方も、たまたま買い物途中で見かけられた方も、みなさん、カパハカの迫力に圧巻されていました。

カパハカとは、ニュージーランドの先住民であるマオリの伝統的な歌や踊りのことです。

勇ましい歌や踊りの後は、ポイを使った柔らかい表情の踊りになったりと、めまぐるしく変わる表情や踊りに、みなさん、飽きることなく、ずっと楽しみながら観られていました。

今回、パフォーマンスを披露していただいたカパハカグループは、ニュージーランド国内の全国大会に出場するほどの腕前。本場でもなかなか観ることができないパフォーマンスを間近で観ることができました。

この日は、忙しい中、ゆずるも遊びに来てくれました。子どもたちと一緒にじゃんけん大会をしたり、一緒に写真を撮ったりと、ゆずるもとても楽しんでいました。


【ゆずるとのじゃんけん大会の様子】

また、ステージ以外にもポイを作ったり、絵を描くコーナーもあり、子どもたちに大人気!

作ったポイで、子どもたち同士が遊ぶ姿も見られました。

飲食ブースでは、ニュージーランドビールを飲みながら、ラム肉を使ったラップサンドに舌鼓。

ニュージーランドでも大人気のフォーのブースにも行列ができていました。

途中で売り切れてしまうブースがあるほどの大盛況でした。

今回、来場いただいた方から、「箕面市とニュージーランド・ハット市が姉妹都市だったとは知らなかった」「ニュージーランドにぜひ行ってみたい!」「またこのイベントをやってほしい!」というお声もいただきました。

2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会まであと2年弱。

これからも様々なイベントを実施していきますので、ぜひ、ご参加ください!

<モミジーヌも次は参加したいモミ-!!


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