撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

大阪府で唯一びわを生産・出荷している箕面市の止々呂美地区で、びわの収穫が最盛期を迎えています

2019年06月20日 | こんなことがありました!

大阪府で唯一びわを生産・出荷している箕面市の止々呂美地区で、びわの収穫が最盛期を迎えています。

 

止々呂美地区では、農家が山の斜面を利用してびわを栽培し、例年6月末から7月にかけて収穫します。止々呂美地区で栽培されているびわは「田中」という品種で、粒が大きく、また瑞々しさと高い糖度を持つことを特徴としており、高級品として取り扱われています。 今年の収穫量は、昨年より約1.7倍ほど多く、出来もよく甘さは充分だということです。

日本で、びわの栽培が本格的に行われるようになったのは、明治時代以降といわれていますが、旧止々呂美村の『止々呂美村誌』(1931年)によると、箕面では、南北朝時代の1300年代にびわの栽培が始まったとされています。

 しかし、野生動物の被害に遭うことが多く、また農家を継ぐ人の減少などから、1970年代に100軒近くあった農家は、現在は、10軒に満たなくなりました。

 

びわの皮は非常に繊細で傷つきやすいので、春ごろに一つ一つ手作業で実を袋で覆います。そして、慎重に収穫され、手作業で重さと品質をチェックし、箱詰めされていきます。

びわを生産する尾上喜治さんは「今年は、多くのびわがなり、10年に1度の豊作です。また、実も大きく、とても美味しいびわに育ってくれました。昔から止々呂美の特産品であるびわを、地域の農家みんなで、これからも大切に作り続けていきたいですね」と話しました。

JA大阪北部止々呂美特産物センターによると、既に予約を終了しており、収穫量によって農産物直売所にて販売する予定とのことです。 なお、価格は2L・3Lサイズ1箱(2キログラム)3500円(税込み)、Lサイズ1箱(2キログラム)3100円(税込み)、Mサイズ1箱(2キログラム)2700円(税込み)となっています。

 

【お問い合わせ先】

JA大阪北部止々呂美特産物センター
住所:箕面市下止々呂美424
電話:072-739-0193(不在時は萱野支店に転送)

JA大阪北部萱野支店
住所:箕面市萱野4-3-16
電話:072-722-5451

 

 <とっても大きくて甘そうなびわ!モミジーヌも食べたいモミ!


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「第3回全国ソフトバレー・フリーフェスティバル」に出場されたプリママRemixのみなさんに箕面市長表彰!

2019年06月18日 | こんなことがありました!

今年2月に行われた「第3回全国ソフトバレー・フリーフェスティバル」(主催:公益財団法人日本バレーボール協会ほか)に出場されたプリママRemixと、そのメンバーである武田恵里子さん、武田夏那さん、児子美紀さんに、6月13日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。

なお、武田恵里子さんと児子さんは2回目の市長表彰となります。







「プリママRemix」は現在18名で活動されており、うち女性が13名、男性が5名所属されています。当初は女性のみのチームでしたが、現在は男女混成チームで活動されています。
今回新たに表彰された武田夏那さんは武田恵里子さんのお子さんで、2~3年前から参加されています。



チームは年間約20ほどの大会に出場されており、いずれの大会でも上位争いをすることが多いそうです。
2年前には、女性限定の大会である「全国ソフトバレー・レディースフェスティバル」に出場し、市長表彰を受けられています。今回出場した大会は男女混成チームによる大会で、男女各2名の計4名で行われます。男女混合の大会に出場することはこれまであまりなかったそうで、今大会は昨年に続き2回目の出場とのことでした。



来月には、「全国ソフトバレー・フリーフェスティバル」の大阪府予選が始まります。また、「全国ソフトバレー・レディースフェスティバル」についてはすでに大阪府予選を突破し、今年10月に静岡で行われる本大会への出場が決定しています。
今後の目標について伺うと、「フリーフェスティバルの大阪府予選と、レディースフェスティバルの全国大会を優勝することです」と話されました。


     
(左から)児子美紀さん、武田夏那さん、武田恵里子さん、倉田市長

倉田市長は、「親子でできるスポーツというのは、とてもいいですね。次の全国大会でも頑張ってください」と激励しました。



<プリママRemixのみなさん、おめでとうございます!次こそは全国大会で優勝するモミ!

 


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大阪大学環境サークルGECS主催 箕面川清掃イベントが開催されます!

2019年06月13日 | こんなことがあります!

6月23日(日曜日)、大阪大学環境サークルGECS(ゲックス、奥野晃司(おくのこうじ)代表)主催で、大阪大学の学生が地域住民と一緒に箕面川の清掃を行うイベント「~負けられない戦いがここにある~掃除王 in 箕面 river」が開催されます。


(写真はすべて、昨年のイベントの際に撮影されたものになります)

GECSは、平成15年に結成された大阪大学公認サークルで、現在187名が所属しています。「『学生』という立場から環境問題の改善に貢献する」という理念のもと、大阪大学豊中キャンパスを拠点に、小中学校での出前授業や、壁面緑化推進などの環境活動を展開しています。

箕面川清掃イベントは、平成19年から始まった企画で、今年で13回目になります。一般のかたにも参加を呼びかけ、箕面川という身近な場所での清掃活動を通して、環境問題に興味を持ってもらおうと、毎年開催されています。

平成25年からは、箕面ロータリークラブの後援でこのイベントを開催しており、昨年は子どもから大人まで101名もの参加者が集まり、缶やビン・ペットボトル、家電製品など約92㎏のごみを拾いました。

今年のイベントでは、清掃活動を行うだけでなく、環境に関するクイズを行ったり、屋台を出店する準備もしています。 また、水生生物の観察も行う予定で、環境について楽しく学びながら川清掃を行うイベントとなっています。当日は、市PRキャラクター「滝ノ道ゆずる」も応援にかけつけます。

今回の箕面川清掃イベントの実行委員長を務めるGECSの堀由依(ほりゆい)さん(外国語学部1年生)は、「箕面川は、ホタルやオオサンショウウオが生息できるほど綺麗な川ですが、多くのごみが捨てられているという現状があります。今回のイベント名のとおり、綺麗な川を守るため、参加者全員がごみに絶対に負けない気持ちを持って清掃に取り組みたいと思っています。また、このイベントをきっかけに、普段から目の前のごみを拾うといった意識が広がることを期待しています。私達と一緒に掃除王を目指しましょう!」と話しています。

 

【イベント概要】 箕面川清掃イベント「~負けられない戦いがここにある~ 掃除王 in 箕面 river」  

○日 時:6月23日(日曜日)8:30受付開始、9:00開会式、13:00終了予定   

      ※雨天時は、7月7日(日曜日)に順延。

○申込先:GECS(下記参加申込フォームへ事前に申し込み)

URL : https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeh-KimwNeYcJQBslWYJ_FYZkSEJQH4wR3N0cIBjvyJaTtBag/viewform

○後 援:箕面市、箕面市教育委員会、箕面ロータリークラブ

【お問い合わせ】

箕面市 人権文化部 生涯学習・市民活動室  

TEL:072-724-6729 FAX:072-724-6010

 

GECS代表:奥野晃司(おくのこうじ)さん

イベント実行委員長:堀由依(ほりゆい)さん

E-mail:minoh.clean.2019@gmail.com

HP:http://gecs.main.jp/

 

<モミジーヌも掃除王を目指すモミ!


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美しく気品ある箕面市の花「ササユリ」が咲きました!

2019年06月12日 | こんなことがありました!

箕面市の市の花「ササユリ」が、見頃を迎え、民家の庭先で美しい花を咲かせています。


(初夏のさわやかな青空と薄紅に染まった美しいササユリ)

最近は見かけることが少なくなったササユリですが、市内在住の中川様宅の庭先では、毎年6月頃に見事な花を咲かせています。

ユリ科に属するササユリは、6月から7月にかけて花を咲かせ、花の大きさは10から13センチメートルほどで、うっすらとピンク色をしています。名前の由来は、葉や茎がササに似ているところから、その名が付けられています。

箕面市では、万国博覧会の開催を記念して、昭和44年に市のシンボルとなる花と木を市民の投票により決定しました。当時、市民のみなさんからいただいた応募総数は319通にのぼり、その中から、市の花に「ササユリ」、市の木に「イロハモミジ」が最多投票を得て決定されました。

中川さんは「今年も立派な花が咲いて良かったです。何十年もササユリを育てていますが、毎年綺麗な花を咲かせてくれて嬉しいです」と話しました。

 

今回、別の場所で、自生のササユリを撮影することができましたので、そちらも少し紹介いたします。


(ササユリの花言葉、「上品」、「希少」にふさわしいたたずまい)


(多くの花を咲かせ、その美しさに心を奪われます)


(とても大きな花弁を持ったつぼみ)


(ササユリではありませんが、小さく可憐な花をいっぱいに咲かせるオカトラノオ)

 

異なる2つのササユリを見ることができ、とても貴重な経験ができました。

また、多くのかたがたが美しい自然を守ってくれていると実感した1日でした。

これからも箕面市の花「ササユリ」をよろしくお願いします。

 

 <とても綺麗なササユリ!これからも箕面で花を咲かせてね!


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「第8回びわ湖カップなでしこサッカー大会(U-12)」に北摂ガールズの一員として出場し準優勝された長井ほのかさんに箕面市長表彰!

2019年06月05日 | こんなことがありました!

今年2月に行われた「第8回びわ湖カップなでしこサッカー大会(U-12)」(主催:滋賀県ほか)に北摂ガールズの一員として出場し準優勝された長井ほのかさんに、5月28日(火曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。

なお、長井さんは2回目の市長表彰となります。



長井さんは昨年から北摂ガールズのキャプテンを任されており、チームリーダーとして前年優勝した同大会に出場されました。チームの正ゴールキーパーである長井さんは、予選リーグ、決勝トーナメントを全て無失点に抑えて決勝戦まで進みましたが、その決勝戦で大会を通して唯一となる得点を奪われ、チームは1-0で敗れてしまいました。
なお、長井さんはその活躍を評価され、チームのMVPに選ばれています。



北摂ガールズは小学生のみが所属するチームなので、今年から中学校に進学した長井さんはチームを卒業しています。現在は高槻市・茨木市を拠点とする女子サッカーチームに所属しており、約30名のチームメイトと共に練習に励んでいます。
このチームは現在、「JFA第24回全日本U-15女子サッカー選手権大会」への出場に向けて関西大会を戦っているところで、次の試合に勝利すれば関西代表として本大会に出場できるそうです。



チームには中学2年生の正ゴールキーパーがいて、長井さんは今は控えゴールキーパーということですが、時々試合に出場することもあるそうです。
現在の目標について伺うと、「関西大会を勝ち進んで全国大会に出場して、全国制覇することです」と話されました。



倉田市長は、「たった1点の失点で準優勝というのは、相当悔しかったでしょう。今のチームでも頑張って、いい結果を期待しています」と激励しました。




<長井さん、おめでとうございます!この悔しさをバネに、中学でも頑張るモミ!

 


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カルピス誕生100周年記念!企画展「カルピスをつくった人 三島海雲」が開催されています!

2019年06月04日 | こんなことがありました!

カルピス誕生100周年を記念して、カルピスの生みの親である三島海雲の生涯をたどる企画展「カルピスをつくった人 三島海雲」が、6月1日(土曜日)から9月4日(水曜日)まで、箕面市立郷土資料館(箕面6-3-1)で開催されています。

企画展「カルピスをつくった人 三島海雲」は、箕面市に生まれた三島海雲の、子どもの頃のようすから、カルピスの原点となった酸乳との出会い、カルピスの誕生、「仏教聖典」作成までの生涯を知ることができます。

さらに、発売当時のカルピスのボトルや広告ポスターなど、今ではなかなか見ることのできない貴重な資料も、間近に見ることができます。

また、今回の企画展では、歴代のカルピスボトルや海雲の交友関係や独自の健康法が新たに展示されており、カルピスにまつわる新たな一面を知ることができます。


(中国に滞在中の三島海雲 当時28歳)

展示は時系列で分かれており、最初の幼少期時代の展示では、海雲が生まれた教学寺(稲2-6-15)についてや、90歳代まで現役を貫いた海雲が、子どもの頃は体が弱く、母によく看病されていたエピソードなどを、写真とともに紹介しています。


(優しかった母とのエピソードが書かれており、心があたたまります)

次に、中国滞在時の展示では、海雲が、カルピスの原点となる「酸乳」に出会うまでのエピソードを紹介しています。

三島海雲は、英語教師として中国に渡り、その後、「日華洋行」という雑貨商の会社を立ち上げます。そして、仕事で行ったモンゴルで「酸乳」と運命的な出会いを果たします。当時、海雲自身、長旅により胃腸が弱っていましたが、滞在先で、酸っぱい乳やクリームを飲んでいたところ、体の調子がとてもよくなりました。
海雲は、日本でも同じようなものを作れないか、と考えるようになりました。これがカルピス開発の出発点となります。


(カルピスの原点となる酸乳との出合いのエピソードとモンゴル滞在中の三島海雲)

日本帰国後は、日本初の乳酸菌飲料カルピスを開発するまで、8年以上に渡り三島海雲が試行錯誤した日々を紹介しています。カルピス発売当時のラベルやボトルデザインのほか、1940年代に発売された「軍用カルピス」の展示(パネル)があります。


(1919年発売当時のカルピスのボトル。滋強飲料と書かれてあります)


(歴代のカルピスボトル。左から2番目と3番目はなんと軍用カルピスとのことです!)

また、「初恋の味」という当時としては斬新なキャッチフレーズを用いたポスターなど、今ではなかなか見ることができない資料が数多く展示されています。


(初恋の味というキャッチフレーズは、斬新で話題となり、瞬く間に日本中にカルピスという名が広がったそうです)

そのほか、海雲は、第一次世界大戦後のインフレで苦しむヨーロッパの美術家を救済しようと、カルピス宣伝用のポスターデザイン懸賞を実施しました。今回の展示では、この懸賞で入賞したデザイン画も公開されています。


(デザイン画を用いた絵はがき。1~3等のデザイン画も展示されています。)

最後は、海雲の交友関係や独自の健康法、そして最後の仕事である「仏教聖典」の展示がされています。

交友関係では、海雲が元プロ野球選手の長嶋茂雄氏へ健康の助言を行っていたこと、歌人の与謝野晶子氏がカルピスの歌を作ったいうエピソードが色紙や歌とともに展示されています。


(左:長嶋茂雄氏の色紙、右:与謝野晶子氏の歌)

また、体が丈夫でなかった海雲は、生涯を通して健康に重きを置いてきました。独自の健康法として、海雲自身が考案したヘソに灸をすえて日光浴を行う「ヘソ日光浴」を行ったり、約8,000歩もの散歩を毎日行っていたそうです。  


(ヘソ日光浴は、三島海雲発案の健康法。拡大鏡をおへその周りにあてるので、やけどに注意とのことです)

最後に、海雲は多くの人に仏教を知ってほしいという想いから、「仏教聖典」の作成にとりかかります。そして、1974年7月7日、カルピスと同じ日に「仏教聖典」が刊行されましたが、その5ヶ月後、海雲は97歳でこの世を去りました。


(人生の最期に三島海雲が残した仏教聖典)

そのほかにも、海雲が実際に使用していた食器類や実際に居住していた家の写真の展示もあり、これまで以上に、三島海雲についてより深く知ることができる企画展となっております。


(三島海雲の使用していた食器類。とても貴重なものとのことです)


(赤い屋根がとてもおしゃれですね。1999年までは、会社の事務所として使われていたそうです)

郷土資料館の学芸員の小川紗弥子(おがわさやこ)さんは、「今回は、100周年ということで、三島海雲という人物を深く知っていただきたく、人柄、交友関係や独自の健康についての展示に重きを置きました。また、歴代のカルピスボトルも展示しており、見ていただいたかたに懐かしさを感じてもらえるものとなっております。多くのかたにご来館いただいて、三島海雲という人物とカルピス100年の歴史について知ってもらえれば嬉しいです」と話しました。


(懐かしいパッケージがたくさん!私は1993年のビンのカルピスに懐かしさを感じました)

 

●企画展「カルピスをつくった人 三島海雲」

 【期間】6月1日(土曜日)~9月4日(水曜日)※毎週木曜日休館

 【時間】午前10時~午後5時

 【場所】郷土資料館(箕面6-3-1、みのおサンプラザ1号館地下1階)

      電話:072-723-2235 FAX:072-724-9694

 【費用】無料

 

  <100年経っても、多くの人々に愛されているカルピス。その生みの親、三島海雲の生涯をぜひ見に来てくださいね!


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第68回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会優勝!!        サントリーサンバーズのみなさんが倉田市長を表敬訪問されました!!

2019年06月04日 | こんなことがありました!

令和元年5月28日(火曜日)、5月上旬に行われた「第68回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会」男子の部で箕面市を本拠地とする「サントリーサンバーズ」が4年ぶり8度目の優勝を飾りました。

                                                                                                                 

(優勝報告を行い、優勝旗を掲げるサンバーズのみなさん、倉田市長、藤迫教育長、箕面市バレーボール協会中西会長)

この大会はバレーボールリーグである「Vリーグ」で活躍するチームをはじめ、大学や高校のチームも参加することができる日本のバレーボール界を代表する大会です。

そんな大会を優勝した「サントリーサンバーズ」のみなさんが、優勝報告のため表敬訪問されました。

山本和史ジェネラルマネージャーや荻野正二監督をはじめ、米山達也選手(今大会にて勇退)、星谷健太朗選手、喜入祥充選手が訪問され、この大会での熱い戦いの様子などを語ってくださいました。

 

予選のグループ戦から負け無しの全勝で勝ち進んだ準決勝では、昨年同大会で敗れたライバルチームを相手に、今回は気迫で圧倒し、見事雪辱を果たしたサントリーサンバーズ!!そのままの勢いで優勝されたそうです。なお、所属選手の内、ドミトリー・ムセルスキー選手は黒鷲賞(最高殊勲選手)という最も名誉ある特別表彰に輝きました。

準優勝での気迫が勝敗を分けたように、相手との1㎝、1㎜ともいえるちょっとした実力やテクニックの差を積み上げていくことがプロとして大事だと語ってくださいました。

倉田市長は「これからもリーグや大会での活躍を期待しています。全力で応援しますので頑張ってください!」と激励しました。

 

 <サントリーサンバーズのみなさん、これからも全力で応援するモミ~!


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プロバスケットボールBリーグ「鹿児島レブナイズ」の林亮太選手と、「大阪エヴェッサ」の今野翔太選手が、箕面市長を表敬訪問されました!

2019年06月04日 | こんなことがありました!

令和元年5月28日(火曜日)、プロバスケットボールBリーグ「鹿児島レブナイズ」の 林亮太 選手と、「大阪エヴェッサ」の 今野翔太 選手 が、箕面市長を表敬訪問されました。

(左から、箕面バスケットボール協会 齊藤会長、大阪エヴェッサ 今野選手、倉田市長、鹿児島レブナイズ 林選手)

箕面バスケットボール協会では、プロの選手が子どもたちを指導し激励する「NO LIMIT CAMP」を主催しており、今年も5月25日・26日の両日に渡って行われました。このキャンプに参加した両選手が、今回表敬訪問されたものです。

林選手は、箕面市立第四中学校の出身で、その林選手と、大学時代に同級生だったのが今野選手。二人とも、 「自分のスキルを未来ある子どもたちに伝えたい」と、熱い指導をしてくれました。

最後に、全員でNO LIMIT CAMP のTシャツを囲んで記念撮影。今後の両選手のご活躍を期待しています。

(「NO LIMIT CAMP」のTシャツ。黒地に赤白のシンメトリーが格好いい!)


(Tシャツの裏には、箕面バスケットボール協会10周年の文字が!おめでとうございます!) 

 <林選手、今野選手ありがとう!来年も待ってるよ~。


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歯っぴい健康フェスタ2019が開催されます!

2019年06月04日 | こんなことがありました!

6月8日(土曜日)午後2時から総合保健福祉センターで歯っぴい健康フェスタ2019が開催されます!

磨き残しチェック・歯医者さんのお仕事体験・ストローダーツ・おもしろ実験などお子さんが楽しめるプログラムだけでなく、大人のかたには、歯科健診・血糖値測定・お薬相談・歯科相談も無料でできます。歯周病と糖尿病は深い関係がありますので、ぜひこの機会に血糖値も測定してみてください。

また、午後3時からは1階のアトリウムにおいて、歯と口の健康啓発のための「図画・ポスターコンクール」と「川柳コンクール」の表彰式を開催しますので、ぜひご家族でお越しください。

 

(2019図画・ポスターコンクール・川柳コンクールの審査委員会)

「図画・ポスターコンクール」には、652作品、「川柳コンクール」には159作品の応募がありました。5月23日に審査委員会が開催され、一般社団法人箕面市歯科医師会代表・箕面市教育委員会代表・箕面市健康福祉部代表の審査委員が各賞を決定するのですが、力作ぞろいでなかなか決まらず・・・

(2019図画・ポスターコンクールの結果)

箕面市歯科医師会会長賞 アサンプション国際小学校2年生 田部 公貴さん

箕面市長賞 豊川南小学校4年生 清田 桃さん


優秀賞 萱野東小学校6年  坂口 晃河さん


優秀賞 箕面小学校1年生  大野 将真さん

 

優秀賞 西南小学校4年 濵﨑 優季さん

 

(2019川柳コンクールの結果)

箕面市歯科医師会会長賞 北野朝子さん(72歳)

 

箕面市長賞 澤田 邦明さん(77歳)


優秀賞  神代 鈴子さん(99歳)


優秀賞 永田 暢也さん(85歳)

 

優秀賞 村上 久美さん(57歳)

川柳は、幅広い年齢層のかたの作品が賞に選ばれています。図画・ポスターは、他の入賞作品も本当に力作ぞろいです。6月16日(日曜日)まで総合保健福祉センターで展示していますので、お時間があればぜひお立ち寄りください。


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キウィと新元号

2019年06月04日 | 国際交流員から

平成、ありがとうございました!令和、よろしくお願いします!

お久しぶりです。ニュージーランドから来た箕面市の国際交流員、ベラです。今回は、私の令和初めてのブログになります!令和の始めと言えば、今年は10連休のゴールデンウィークもありましたね。皆さん、いかがでしたか?実は、私は大阪府を出ませんでした。。。でも、十分楽しめました!ネモフィラを見にいったり、鯉のぼりを見にいったりして良いゴールでウィークになりました。 ゴールデンウィークの間、働いていた皆さん、お疲れ様でした!

 
(鯉のぼりはすばらしい!)

偶然ですが、日本だけではなく、今年ニュージーランドも「ゴールデンウィーク」のようなものがありました!4月19日(金曜日)~22日(月曜日)と25日(木曜日)はすべて休日でした。19日と22日はイースターで祝日になりました。日本では、イースターと言えばひよこやうさぎ、春の物をイメージするかもしれませんが、ニュージーランドは秋で、うさぎなどはあまり見かけないですね。むしろ、イースターはキリスト教の人たちにとって、イエスの復活をお祝いするので、とても大事なときです。復活をお祝いするため、教会では、特別な礼拝が行われています。でも宗教を問わず、ニュージーランドのほとんどの子どもは玉子の形をするチョコレートをお腹一杯まで食べます。私の家族はキリスト教ではないので、イースターの思い出はチョコレートばかりです。

 
(玉子型のチョコレートのが懐かしい)

昔、多くのニュージーランド人はキリスト教でしたので、イースターが祝日になるのは当然でした。それでも、今、ニュージーランドは無宗教国だし、キリスト教ではない人のほうが多いので、なぜまだ祝日なのか、私にはちょっとわかりません。

25日の祝日は、ANZAC(オーストラリア・ニュージーランド軍団の略語)の日です。オーストラリアとニュージーランドをはじめ、オセアニアのいろいろな国ではこの日に戦争に参加した人を追悼します。他の祝日と比べたら深刻な日で、毎年、各地域で日の出とともに関わった人たちが一緒にパレードします。

ブログの最後に、箕面市のホームページに掲載しているものを紹介したいです。これは、「みのお生活ガイド」です。みのお生活ガイドというのは、日本語が母語ではない箕面市民(特に新しく転入した人)向けのガイドです。市や市の施設、学校などに関する情報が書いてあり、私を含め多くの人に役に立っていると思います。例えば図書館について知りたいとき、「libraries」のページで、開館時間や本の借り方や貸出券の作り方などを知ることができます。やさしい日本語(わかりやすい日本語)版も英語版もありますので、多くの人が読めるようになっています。

 
(みのお生活ガイドの英語版)

1988年頃、初めての「箕面生活ガイドブック」が発行されました。そのときから、何回も改訂され、本の形から市のホームページに移動し、今のみのお生活ガイドになりました。実は、今年の5月にも、改訂されました!やさしい日本語か英語で箕面市の情報を読みたい人、または読みたい友人がいる人、ぜひぜひこのガイドを利用してください!

ブログの最後まで読んでいただき、ありがとうございました!令和もよろしくお願いします。

<令和もよろしくお願いしますモミ!チョコレートを食べたくなったモミ。。。


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