撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

食育出前教室~北小学校でお弁当づくり~

2011年01月28日 | こんなことがありました!

1月23日(日曜日)、北小地区こども会の企画で食育出前教室を実施しました。

食育出前教室とは・・・団体の主催する集会等に食育推進課の職員を講師として派遣し、食に関する教室を実施する事業です。

今回のテーマは、「親子で楽しむお弁当づくり」

当日は、北小地区こども会の親子58人が集まり、わいわい賑やかにお弁当づくりが始まりました。

にんじん、れんこんを切って焼き野菜。

 

さつまいもの茶巾絞り。ラップで’きゅっ’と絞ります。

おにぎりにぎにぎ。

その他のおかずは、
・鮭のホイル焼き(鮭、しめじ、コーン、塩、トマトケチャップ)
・ミニ焼き鳥(鶏肉、しょうゆ、みりん、長ねぎ)
・ブロッコリーのおかか煮(ブロッコリー、しょうゆ、花かつお)

みんなフタが閉まらないくらいたくさん詰めて、
おいしそうなお弁当が完成しました!

自分で詰めたお弁当をもって、「いただきます!」

「焼きレンコン、甘くておいしい~!」など感想いろいろ、みんなで楽しくいただきました。

<自分で作ったお弁当、おいしそう!モミジーヌも食べたいなあ。みなさんも食育出前教室、企画してみてね!


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「大阪府少年少女文化財教室」主宰の辻尾榮市さんに箕面市長表彰!

2011年01月28日 | こんなことがありました!

1月20日(木曜日)、1976年以来長きにわたり、市立青少年教学の森野外活動センターを拠点にして、子どもたちが地域の自然や伝統文化に親しむための体験学習を取り入れたユニークな活動、「古代人キャンプ(君は古代人になりきれるか)」を続けてこられた辻尾榮市さんに箕面市長表彰が贈られました。



辻尾さんは、「キャンプのなかで子どもたちに土器づくり、石器づくり、火おこし、古代の土笛や古代の料理づくりなどを行ってきたが、その都度、参加した子どもたちの笑顔とけが・事故がなく終えれたことが、今日まで続けてこられた大きな要因のひとつです。また、今では参加者の延べ人数が千人単位となり、なかには親、子、孫と三世代にわたり参加されてるかたもおられ、いい意味での広がりもできつつあります。これからも『愛する箕面』のため精一杯箕面の良さをPRしながら続けたい」と話されました。



最後に奥山副市長から、これからも青少年の健全育成のため引き続き頑張っていただくよう、話がありました。

<モミジーヌも石で作った包丁で、お肉や野菜を切って料理できるかな・・・? 


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市民医療講座「白内障について」を開催しました

2011年01月25日 | こんなことがありました!

1月22日(土曜日)、メイプルホール小ホールで市民医療講座を開催しました。会場の収容人数100人を超える参加があり、白内障についての関心の高さを感じました。 

司会】 市立病院 眼科主任部長 西 泰雄医師

【講演】

 ・「白内障とは」
     (市立病院 眼科医長 淺川恵美医師)
 ・「白内障の手術の実際について」
     (市立病院 眼科医長 金山慎太郎医師)

 

淺川医師は講演の中で、「白内障は加齢により、誰にでもなる可能性があります。個人差はありますが、50歳、60歳代で10人に5人、70歳代では10人に8人、80歳以上ではほとんど全員がかかるといわれています。また、白内障の症状は、加齢により水晶体が濁り、硬くなることで、ピントがあわなくなり、視力が低下します。」との話がありました。

 

金山医師は講演の中で、「また、白内障は命には別状ありませんが、重症化すると、患部が固くなり手術時間も長くなります(現在、手術時間は、片目で約15分間です。)。また、我々の眼は、日常生活で遠方・中間・近方など多才に焦点をあわしています。眼内レンズ(白内障手術に使用する水晶体の代わりに入れるレンズ)も、単焦点レンズ以外に、多焦点レンズも開発されています。」との話がありました。

西医師の講演では、「市立病院での白内障手術件数は、年々増加しています。今の手術待ち期間は、約4ヶ月となっています。多くの患者さんに早く手術をするために、市立病院では病診連携をすすめています。逆まつげ、結膜炎など軽い症状の方は、自宅近くの眼科医院をかかりつけ医としてください。」とのお話がありました。

会場からの質問では、

【質問】「かかりつけ医から、あと数年後には、白内障の手術が必要になるといわれましたが、今日のお話では、重症化する前に手術を受けたほうがよいのであれば、今すぐ手術を受けたほうがよいのか。」

【回答】「現在の日常生活で、視力低下が支障ない範囲であれば、定期的にかかりつけ医の検査を受けて、白内障の手術の時期を相談してください。」

など、3人の眼科医師が一つずつ丁寧に応えていました。

 

       
 
<白内障って、誰にでもかかる身近な病気なんだね。定期的にかかりつけ医に見てもらうことが大切だね。参考になったね。

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みのおアイデアメニューコンテスト最優秀賞作品が給食になりました!

2011年01月25日 | こんなことがありました!

昨年の8月から9月にかけて実施しました「2010みのおアイデアメニューコンテスト(学校給食編)」において、最優秀賞に輝いた中小学校3年生の越科 拓実(こしな たくみ)くんの作品「ゆずるくんのとり肉と秋のみのりのマリネ」(入選作品はこちら)が、1月19日(水曜日)市立小学校の給食メニューとして登場しました。

メニュー

『米飯』、『ミルク』
『ゆずるくんのとり肉と秋のみのりのマリネ』
『えび団子汁』、『塩昆布』


当日は、倉田市長、奥山副市長、伊藤副市長が箕面小学校を訪ね、1年生と一緒に楽しく、「ゆずるくんのとり肉と秋のみのりのマリネ」の給食をいただきました。

「みんなどんなおかずが好き?」

「カレーライス!でも今日のは最高!」

みんな「ゆずるくんのとり肉と秋のみのりのマリネ」に大満足!

「おいしい~!」ときれいに平らげ完食でした。

「おいしかった人!」

「は~~い!!」


なお、「2010みのおアイデアメニューコンテスト(学校給食編)」の表彰式が、1月7日(金曜日)に箕面小学校で行われました。

表彰式の様子はこちら↓

(みのおNOW!)

(部長ブログ)

 

 <越科拓実くんが考えてくれた「ゆずるくんのとり肉と秋のみのりのマリネ」、おいしそ~!モミジーヌも食べたいよ~。おいしく給食を作ってくださった調理員のみなさんも、ありがとうございました! 


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劇団四季の坂本剛さんが表敬訪問

2011年01月21日 | こんなことがありました!

1月21日(金曜日)、劇団四季の俳優、坂本剛(さかもとごう)さんが表敬訪問のため、箕面市役所を訪れました。

坂本さんは異色の経歴の持ち主で、現在の劇団四季に入るまでに、JALを退社後、イタリアを放浪、モデルを経験。ミュージカルに興味をもち、1999年2月にオーディション合格。「ライオンキング」で初舞台を踏み、「南十字星」「クレイジー・フォー・ユー」「ウィキッド」等のミュージカルで活躍されています。

そんな坂本さんがなぜ、箕面市役所を訪れたかというと、実は坂本さんは箕面市出身で、西小学校、第一中学校を卒業されています。

現在は川崎市にお住まいで、舞台出演のかたわら、劇団四季の社会活動の一環として、東京都などの小学5、6年生を対象に、「美しい日本語の話し方教室」を展開されています。劇団四季の中で培われてきた独自の“母音法”を通して、美しい日本語の話し方について分かりやすく教える授業で、劇団四季では、これまでに訪れた小学校は1350校、3000回を超える授業を実施されています。

坂本さんは、2月13日まで、大阪四季劇場で「ウィキッド」を公演中で、「機会があれば、ぜひふるさとの箕面の小学校でも教壇に立って、君たちには無限の可能性があるんだということを伝えたい」と熱く語っていました。

 <坂本さん、かっこいい~。坂本さんはオレンジゆずるバスが好きなんだって。うれしいな。モミジーヌもミュージカルに出たいな。今度、相談してみよう。あと、現在公演中の「ウィキッド」のポスターをもらったよ。

役者さん全員のサイン入りだよ。いいでしょ。


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ラッパのマークの正露丸でおなじみの大幸薬品さんからいただきました

2011年01月20日 | こんなことがありました!

1月19日(水曜日)、ラッパのマークの正露丸でおなじみの大幸薬品さんから、「新型インフルエンザなどの感染防止に役立ててほしい」とマスクや消毒剤などの寄附をいただきました。

いただいたのは、写真右から、消毒用ハンドジェルが5000本、感染防止マスクが15万枚、クレベリンスプレー(ウイルスや菌などを除去するスプレー)が1000本で、金額に換算すると、なんと約4200万円分に相当するそうです。

大幸薬品さんには、倉田市長から感謝状が贈られました。

いただいた物品は市内の小中学校、保育所、幼稚園、老人介護施設のほか公共施設に配布するなど、新型インフルエンザなどの蔓延を予防し、発生時における被害の拡大を防止するため活用させていただきます。

 <大幸薬品さん、たいへんサンキューベリーマッチです。みんなもこの時期は、カゼが流行っているから気をつけようね。


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「秩序ある街づくり」に貢献された北口和平さんと清田榮紀さんに箕面市長表彰!

2011年01月19日 | こんなことがありました!

本市が永年にわたり「秩序ある街づくり」を目指して進めてきた区画整理事業も、小野原西地区特定区画整理事業の竣工でもって一区切りしました。

この間、中部・萱野第2・小野原(5地区)に及ぶ各特定区画整理事業において、地元地権者と行政の橋渡しに多大の功績を残された北口和平さん、また、本市職員として永きにわたり都市計画行政に尽力され、なかでも区画整理事業での活躍が認められ、この度、社団法人街づくり区画整理協会から「平成22年度街づくり区画整理協会会長賞」を受賞された清田榮紀さんに、1月12日(水曜日)、 箕面市長表彰が贈られました。



北口さんは、「最後に竣工した小野原西地区は、子どもの頃はウサギ狩りができた丘陵でしたので、特に地元住民のみなさんは現在の様変わり(電柱の地中化と広い歩道)には目を見張るものがあるでしょう。また、住居表示で地名にはよく『○○ニュータウン』」とか『○○が丘』などと付けるところが多いが、箕面市では地元の地名を残し、今では不動産業界で『箕面小野原』がブランド名となってよかった」と話されました。

清田さんは、「1964年に箕面市に奉職し、主に都市計画、区画整理、総合計画等一貫して企画畑に従事したことが今回の会長賞受賞につながりました。今までの受賞者は、都道府県や政令指定都市の職員が主で、衛星都市の職員としては非常に稀なケースで、決定通知をいただいたときは喜びより驚きのほうが大きかった」と感想を述べられました。 
また、「都市計画の中でも面整備として行う区画整理事業は、当初農業志向の強い地元権利者との合意形成に心血を注ぎ大変でしたが、結果多くの地権者のご協力の賜として近隣他市に誇れる現在の街並みが実現できたと思っています」と話されました。



最後に、倉田市長から、「今後も本市の先人が進めてこられたこの街づくりの姿勢を大切に守り、これからも箕面市の発展に努めます」の決意と、引き続きのご協力のお願いがありました。

 

 モニジーヌ<箕面の街並みは本当にすばらしい! モミジーヌも箕面で生まれてよかったよ。


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第16回全国ジュニアラグビーフットボール大会に出場の城戸宏太くんに激励金を交付!

2011年01月19日 | こんなことがありました!

 1月17日(月曜日)、市立第六中学校2年生の城戸宏太くんに、教育長から青少年健全育成推進奨励金(激励金)が交付されました。城戸くんは、12月29日(水曜日)から31日(金曜日)に大阪近鉄花園ラグビー場で開催された第16回全国ジュニアラグビーフットボール大会に大阪府スクール選抜として出場しました。
 その結果、大阪府スクール選抜チームは、第2ブロック優勝という輝かしい成績を残しました。

 城戸くんは、小学校2年生の時にラグビーボールに興味を持ったことから、ラグビーを始めました。ポジションはスクラムハーフです。スクラムハーフというポジションは、フォワードとバックスのつなぎ役で、俊敏性と的確で正確な判断力が必要となります。その力は、意外にも中学校で所属するバスケットボール部から培っているようです。

 「日本では一つのスポーツを極めることが多いですが、外国では様々なスポーツを経験し優秀なスポーツ選手に育っていくことが多く、ラグビーもバスケットボールも続けていくことは良い経験になるでしょう」と、教育長からお話がありました。

 
 現在中学2年生ということで、来年も大会に出場するチャンスがあります。ぜひ、またがんばってください!

                  

 

 

<城戸くんの今年の目標は、次も全国大会に出場することだって。がんばってね!

 


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箕面市も大阪府の「事業用EVバイク普及モニタープロジェクト」に参加します!

2011年01月12日 | こんなことがありました!

1月11日(月曜日)、大阪府の「事業用EVバイク普及モニタープロジェクト」に参加する箕面市に、モニター用のEVバイクが届きました!

EVバイクとはElectric Vehicleバイクの略で、電動バイクのことです。

このプロジェクトは、大阪府がEV(電気自動車)を核に産業振興を図っていくために取りまとめた「大阪EVアクションプログラム」に基づく取組の一環として、原付(一種)保有数が全国第1位の大阪府において、EVバイクの事業者向け市場調査と実際の新聞配達や宅配業務における普及モニター調査を行うものです(プロジェクトの詳細は、大阪府のページまたはYAMAHAのページをご覧ください)。

箕面市もモニターとして参加するにあたり、ゆずるが試乗。よいしょっと……

ゆずる、ちょっと待って、ヘルメットをかぶり忘れているよ~!!

あわてて、ヘルメットを装着!!

……頭が入りません。

なので、試乗はあきらめてポーズだけ!

正面からも背面からも様になっています。

このプロジェクトに使用されるバイクは、一般家庭用AC100V電源による約2.5時間のバッテリー充電で、45キロメートル以上(30キロメートル毎時定値走行時)も走行可能だそうです。

箕面市内で走行する期間は、1月11日(火曜日)から21日(金曜日)です。箕面市職員が公用目的で使用します。運がよければ市内を走行するEVバイクに遭遇するかも!?

1月18日(火曜日)追記:大阪府のブログでも当日の様子が紹介されています。ゆずるも堂々府庁ブログデビュー!詳しくは「なんでござる 大阪府庁職員ブログ」をご覧ください。

<モミジーヌも乗りたいけど、ゆずヘルメットじゃだめだよね……。みなさんもヘルメットをしっかりかぶって、安全運転をよろしくね!


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ゆずるとモミジーヌに年賀状が届きました。

2011年01月05日 | こんなことがありました!

箕面のキャラクター「たきのみちゆずる」と「モミジーヌ」に、年賀状が届きました。


▲届いた年賀状に喜ぶゆずる

「たきのみちゆずる」は、「新春早々のご挨拶ありがとうございます。滋賀県彦根市の人気キャラクター『ひこにゃん』に年賀状の枚数ではゆずりますが、箕面のPRに積極果敢に取り組む意気込みはゆずりません。」とコメント。「モミジーヌ」も、「今年は、全国区人気で独走する『ひこにゃん』に追いつきたい」と今年の抱負を語りました。2人(?)は現在、懸命に返事を書いています。


▲返事を書こうとするゆずる

両者は一昨年誕生したキャラクターで、「たきのみちゆずる」は「箕面の柚子」をPRするイメージキャラクター、「モミジーヌ」は箕面市ブログ「撮れたて箕面ブログ」のナビゲーター(案内人)です。現在はともに、市広報紙「もみじだより」の表紙を飾り、市のコミュニティバス「オレンジゆずるバス」のキャラクターとしてデザインに採用されるなど、いろいろな場面で市のPR活動を行ってきました。


▲返事を書こうとして、カメラに気づいたゆずる

今年は「たきのみちゆずる」と「モミジーヌ」に年賀状がそれぞれ17通と5通届き、昨年わずか2通ずつだったのに比べ大幅増となっており、この1年の活動により両者の人気が大幅にアップしたことが分かります。


▲返事を書こうとして、何を書こうか悩むゆずる

今年も両者は、積極的に市のさまざまなPR活動に取り組んでいきます。

 <年賀状を出してくれたみんな、ありがとう。モミジーヌも今、返事を書いているよ。もう少し待っててね。


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