撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

稲刈り体験(10月7日 土曜日)を追加募集しています!収穫したお米は、後日皆さんにお配りします!

2017年09月29日 | こんなことがありました!

 

箕面市では、毎年、市民40組100人ほどで農業体験(田植えと稲刈り)を実施しています。10月7日(土曜日)白島地区での稲刈り体験について、定員に若干の空きがありますので、追加募集をしています!

収穫したお米は、後日皆さんにお配りします!昨年は約4kgずつお配りできました。
(イネの生育状況によってお配りできるお米の量は変動します。あらかじめご了承ください。)

 

年に1度の収穫、しかも、まちなかで実際に稲刈りを体験できることは貴重な経験です。

近年、食品ロスや朝食を食べない児童の問題など、子どもたちの「食」を取り巻く様々な課題も指摘されていますが、主食である米(こめ)の生産現場を知ることで食に対しての関心もきっと深まることでしょう。この秋の想い出にご家族そろってどうぞ!

 

昨年の稲k利の様子 

 

 

収穫したお米

 

 

 

 

日時…10月7日(土曜日) 午前10時現地集合
   
(雨天の場合は10月8日(日曜日)に順延)


場所…箕面市白島2丁目
(駐車場はありません。具体的な場所は参加が決定されたかたに別途ご案内します。)


対象…市内在住、在職、在学のかた(小学生以下のかたは保護者と一緒に申し込んで
ください。)


定員…10組(応募者多数の場合は抽選となります。ご家族は1組でお申し込みください。)


費用…1組2,000円(体験当日に徴収させていただきます。)


申込方法…(1)郵便番号・住所、(2)参加者全員の氏名・フリガナ、(3)年齢、(4)電話・FAX番号、(5)電子メールアドレス(お持ちでない場合は不要)を記入の上、「はがき」「FAX」「箕面市ホームページ」のいずれかでお申し込みください。

※箕面市ホームページからのお申し込み方法
 
1)
箕面市ホームページ市内の田んぼで稲刈り体験してみませんか! 収穫したお米がもらえます!~農業体験参加者追加募集中!~」をクリック

2)「市内の田んぼで稲刈り体験してみませんか!収穫したお米がもらえます!~農業体験参加者追加募集中!~」のページの一番下にあるお問い合わせフォーム」をクリックし、上記の(1)~(5)を記入し、送信


申込締切…10月5日(木曜日)必着 


※田んぼ付近には駐車場はありませんので、自転車や公共交通機関などでご来場ください。 
※6月3日(土曜日)の田植え体験に参加されたかたは、稲刈り体験もセットでご参加いただけますので、改めての応募及び費用は不要です。

 

【お問い合わせ、お申し込み先】
箕面市役所みどりまちづくり部農業振興課

〒562-0003 箕面市西小路4-6-1
電話:072-724-6728
FAX:072-722-2466

 

 <自分の手で稲刈りをすることで、「食」の大切さが分かりそうだね♪


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JICA青年海外協力隊でベナン共和国へ!

2017年09月28日 | こんなことがありました!

 

平成29年9月20日(水曜日)、本市在住の助産師、小立まりこさんが、10月からJICA青年海外協力隊としてアフリカのベナン共和国で2年間ボランティア活動をするにあたり、出発前に倉田市長・藤迫教育長を表敬訪問されました。

 

 

藤迫教育長からは、箕面市青少年健全育成推進奨励金(激励金)が交付されました。

 

ベナン共和国は、アフリカ大陸の中央部に位置し、ナイジェリアの西に隣接する小さな国(面積は日本の約3分の1)です。

小立さんは、ベナン共和国西部にあるクッフォ県のアヨミ保健センターへ派遣されるとのこと。助産師としての三年間の実務経験を活かし、現地では母子保健に関わる基礎衛生や栄養改善等の啓発に携わるとのことです。

 

小立さんは、小学生の頃、夏休みの宿題でインドについて調べた際に、日本との文化の違いなどに驚き、海外で働くことに興味を持たれたそうです。派遣にあたっては、JICAの研修センターで2ヶ月間ベナン共和国の共通言語であるフランス語を学び、現地ではフランス語で現地住民の使うアジャ語を学ぶとのこと。

 

小立さんは今回の派遣について、「すべての発展途上国に共通する課題が母子保健だと思います。現地ではまだまだ西洋医学に対する抵抗感があり、医療機器についても十分整っていないと聞いています。自分の印象が日本の印象につながると思うので、現地の人たちから信頼を得られるように頑張りたい。現地へ行ってみないと分からないことも多いと思いますが、小学生の頃からの夢がやっと叶うので、とても楽しみです。」と話してくれました。

最後に市長から「日本の助産師が来てくれるというのは現地のかたにとって心強いはず。体には気をつけて頑張ってきてください。また帰国された際には、ぜひ話を聞かせてください。」と激励しました。

<小立さん行ってらっしゃい!体調には気をつけて頑張るモミ!

 


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~甘くて美味しい秋の風物詩~止々呂美特産の栗「銀寄(ぎんよせ)」の出荷が最盛期!

2017年09月27日 | こんなことがありました!

箕面市北部の止々呂美地区で、特産の栗「銀寄(ぎんよせ)」の出荷が最盛期を迎えています。荷受け先となるJA大阪北部止々呂美特産物センターでは、各農家から集まった栗の選別作業に追われています。

止々呂美地区では、山の斜面を利用して栗の栽培が行われており、この収穫が秋の訪れを告げる風物詩となっています。現在は約20軒の農家が栽培を行っています。栽培されている栗の多くは、「銀寄(ぎんよせ)」という品種で、実が大きく甘みが凝縮されていて人気があります。

今年は晴天に恵まれたこともあり、栗のできは良く、2トン程度の出荷量を見込んでいます。JA大阪北部止々呂美特産物センターでは、「銀寄」を含む栗の選別作業を、9月27日(水曜日)から開始しました。出荷作業は10月初旬まで行われる予定です。

本日の選別作業は、午前10時頃から同センターの倉庫兼作業場で始まりました。まず、虫がつかないように燻蒸を済ませた栗をベルトコンベアーに乗せ、虫食いや傷みなどがある不良品を取り除きます。そして、不良品を取り除いた栗を選果機にかけ、つぶの大きさ別にS、M、L、2L、3Lの5つのサイズに分け、段ボール箱に詰めていきます。

選別された銀寄は、予約販売のほか、その日の集荷量によってJA大阪北部農産物直売所で販売しています(予約販売の受付は9月22日で終了しました)。価格は税込みで、Sサイズが1キログラム350円、Mサイズが1キログラム900円、Lサイズが1キログラム1,500円、2Lサイズが1キログラム2,000円となっています(3Lサイズの価格はお問い合わせください)。

JA大阪北部萱野支店職員の田和さんは「銀寄は早生栗と比べて実が大きく、甘さが濃いのが特徴です。蒸し栗や焼き栗、栗ご飯にして手軽に食べられるので、秋の味覚として銀寄を楽しんでほしいです」と話しました。

【お問い合わせ先】
JA大阪北部止々呂美特産物センター
電話:072-739-0193

JA大阪北部萱野支店
電話:072-722-5451

 <ゆず、ビワ、栗♪箕面には特産品がたくさんあるんだね~


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熱演!力作揃い!箕面市青少年文化祭!

2017年09月27日 | こんなことがありました!

  

9月9日(土曜日)と10日(日曜日)の2日間にわたり、箕面市立メイプルホールにおいて、「第25回箕面市青少年文化祭」が開催されました。

天候にも恵まれ、たくさんのかたにご来場いただきました。

 

 

このイベントは、中学校の文化系クラブを中心に、市内で文化活動を行う子どもたちが集まり、日頃の活動の成果を発表する芸術・文化の祭典です。

今回は、舞台発表に18団体、作品展示に17団体が参加しました。

箕面市立メイプルホールのロビー・小ホール・リハーサル室には、絵画や写真、陶芸など、子どもたちの個性豊かな作品がたくさん展示され、来場されたかたもじっくり見入っておられました。

 

 

作品展示(ロビー)

 

 

 

 

 

 

作品展示(小ホール)

 

 

 

作品展示(リハーサル室)

 

 

 

 

 

階段にも作品があり、来場者の目を楽しませてくれました。

 

また、ロビーでは1日目は四中茶華道部・彩都の丘中茶道部によるお点前披露、2日目は六中美術部によるビーズなどを使った「キラキラクラフトコーナー」が行われました。

 

舞台では、バンド演奏、吹奏楽、演劇、ダンス披露、放送部による映像作品の上映など、多彩なパフォーマンス、熱いステージが披露されました。

また、両日とも出演団体合同のカーテンコールでステージはしめくくられました。

 

1日目の様子

 

 

2日目の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他にも9日(土曜日)は、タッキー816みのおFM「みのたんラジオ」の生放送に出演!

日頃の部活動の様子や青少年文化祭についてインタビューを受けました。

 

青少年文化祭に参加している子どもたちは、舞台発表、作品展示だけでなく、実行委員会協力スタッフとして司会や受付、誘導、場内整理、作品監視、会場の片付けなど青少年文化祭を行うための様々な役割も務めました。

司会は出演者へのインタビューも!

受付は来場されたお客さんに笑顔で挨拶!プログラムを勧めます。

 

 < 幼稚園児から高校生までのバラエティーに富んだ作品や発表で、出品・出演した子どもたちもお客さんも笑顔にあふれていたよ!モミジーヌも参加したいモミ~♪

 


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国際友好都市メキシコ・クエルナバカ市のモレロス大学から研修生がやってきました!

2017年09月21日 | こんなことがありました!

現地時間の9月19日(火)午後1時14分にメキシコ・モレロス州とプエブラ州境で発生した大地震により犠牲となった方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。国際友好都市クエルナバカ市を含む現地の皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。



9月4日(月曜日)から23日(土曜日)までの20日間、国際友好都市メキシコ・クエルナバカ市にある、モレロス大学から日本語を学びに研修生4名が、現在本市に滞在中です。平成4年(1992年)から続いているこの研修は今年で25回目を迎えました。

9月14日(木曜日)には倉田市長・具田副市長・柿谷副市長・藤迫教育長への表敬訪問と林市議会議長・中嶋副議長への表敬訪問を行いました。


今年度モレロス大学箕面研修生(左からレオナルドさん、パウリナさん、ラウラさん、ルイスさん)

 市長・教育長表敬訪問で市長から、9月4日の来日から今までで楽しかったことや興味を持ったことについて聞かれると、研修生はそれぞれ「勝尾寺参拝や帝釈寺での瞑想体験がおもしろかった。」「箕面の方はすごく親切でやさしい。」「お好み焼きやたこ焼きが美味しい。」などそれぞれの今まで感じたことを話してくれました。

また日本に興味を持ったきっかけについても質問があり、それぞれ「日本文化や日本の神話が好きだから。」や「小学校の時日本人の友達がクラスにいて、それがきっかけで日本に興味を持った。」など勉強している日本語で頑張って答えてくれました。

また議長・副議長表敬訪問では、議長から日本で食べた好きな食べ物そして苦手な食べ物について質問がありました。好きな食べ物は、餃子・寿司・カレー・焼き魚・お好み焼き・たこ焼きなどで、苦手な食べ物は、ほとんどの研修生が納豆と答えていました。

 

また、今年度モレロス大学箕面研修生の受入事業が25年目を迎えるにあたり、9月15日(金曜日)午前10時より勝尾寺応頂閣大ホールにて、モレロス大学箕面研修生受入25周年記念祝賀会を開催しました。

メキシコより在日メキシコ合衆国大使館のエマヌエル・トリニダー一等書記官文化担当官、クエルナバカ市、ファン・ディエゴ・ポンス・ディアス・デ・レオン観光・経済部長夫妻、モレロス大学箕面研修生OB・OGなど60名の出席があり、総勢約130名で25周年記念を祝いました。

祝賀会では、メキシコの民族舞踊「ソル・ナシエンテ」による民族舞踊の披露や民舞胡蝶による民舞の披露など、それぞれの国の文化を披露しました。また今回会場に来ることが出来なかったモレロス大学箕面研修生OB・OGとメキシコからスカイプで中継し、参加してもらうなど、盛り沢山の祝賀会となりました。


(来賓挨拶:在日メキシコ合衆国大使館のエマヌエル・トリニダー一等書記官文化担当官)


(来賓挨拶:クエルナバカ市、ファン・ディエゴ・ポンス・ディアス・デ・レオン観光・経済部長)


(来賓挨拶:箕面クラブ(クエルナバカ市にある箕面研修生OB・OGの会)、イスラエル・サンチェス会長)


(来賓挨拶:深原稔クエルナバカ市兼モレロス州自治大学駐日名誉親善大使)


(民族舞踊「ソル・ナシエンテ」の踊り)


(民舞「胡蝶」の踊り)


(クエルナバカ市にいる箕面研修生OB・OGとのスカイプ中継)


(メキシコから多くの方に出席いただき、みんなで25周年をお祝いしました。)


(箕面市からクエルナバカ市へゆずころりを贈呈しました。)


(クエルナバカ市から箕面市へは裏面にクエルナバカ市長のサインが入った、メキシコ現代アートの作品を25周年記念としていただきました。)

<これからも国際友好都市クエルナバカ市との交流を楽しみにしているモミー


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第33回全日本還暦軟式野球選手権大会に出場される大阪プリムラーズのみなさんに箕面市長表彰!

2017年09月21日 | こんなことがありました!

今月29日より行われる、「第33回全日本還暦軟式野球選手権大会」(主催:全日本還暦軟式野球連盟)に出場する大阪プリムラーズ及びメンバーのみなさんに、9月15日(金曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。





「還暦軟式野球」とは、60歳以上の方々で構成されるチームで行われ、塁間の距離もやや短く、イニング数も7回までと、一般の野球とはルールが若干異なります。
還暦野球チームは全国に500チーム以上存在し、競技人口は増加傾向にあります。
大会は今月29日から京都府で開催され、大阪プリムラーズは30日、北海道のチームと対戦します。





倉田市長は、「スポーツをするのに年齢は関係ありません。けがには十分気をつけて、頑張ってください」と激励しました。
この激励を受け、監督の村中さんは、「励ましの言葉をいただき、ありがとうございます。いい成績を残せるよう頑張ります」と話されました。




<大阪プリムラーズのみなさん、おめでとうございます!いつまでも若々しくて、みんなすごいモミ!


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平成28年度全国高等学校総合体育大会第66回全国高等学校スキー大会及び第72回国民体育大会冬季スキー競技会に出場された西澤和さんに箕面市長表彰!

2017年09月20日 | こんなことがありました!

今年2月に行われた、「平成28年度全国高等学校総合体育大会第66回全国高等学校スキー大会」(主催:公益財団法人全国高等学校体育連盟、公益財団法人全日本スキー連盟ほか)及び「第72回国民体育大会冬季大会スキー競技会」(主催:公益財団法人日本体育協会、文部科学省ほか)に出場された西澤和さんに、9月13日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、藤迫教育長より、箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。



西澤さんがノルディックスキークロスカントリーを始められたのは高校に入ってからで、中学校ではバレーボール部に所属されていました。
始められたきっかけについて伺うと、「スキー部があるのは入学前から知っており、もともと興味があって仮入部したら楽しかったので入部しました」とのことでした。



クラブにはアルペンとノルディックがありますが、ノルディックを選択された理由は、「先輩の意見を参考にしながら、体力に自信があったのでノルディックに決めました」とのことでした。
なお、雪山のない大阪府内にはスキー部のある高校が少なく、ノルディックを扱うクラブはさらに少ないそうです。



クラブには約30名が在籍しており、週6日練習されています。普段は雪がないので基礎体力の練習が多く、雪に触れる練習は冬の合宿のみで、お正月を返上して練習されていたそうです。
スキー部の中からインターハイに出場できた部員は4人、国体に出場できた部員は西澤さん1人だけだそうです。

大会終了後に西澤さんはクラブを引退され、現在は大学受験に向けて準備を進められています。



倉田市長は、「クラブで鍛えた根性で受験も乗り切って、大学でも熱中できることを見つけてください」と激励しました。



<西澤さん、おめでとうございます!今年は受験を頑張るモミ!


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参加者募集!明治の森箕面国定公園指定50周年記念ハイキング~親子で箕面の自然を楽しもう!~

2017年09月19日 | こんなことがあります!

明治の森箕面国定公園は昭和42年(1967年)に「明治百年」を記念して国定公園に指定され、今年で指定50周年を迎えます。

10月9日(月曜日・祝日)10時から明治の森箕面国定公園で50周年を記念したハイキングイベントが開催されます!

阪急箕面駅を出発し、滝道や自然歩道を歩きながら、箕面大滝をめざして歩き、箕面ビジターセンターで昼食と自然工作教室、展示室見学を行います。帰り道には、聖天展望台に立ち寄り阪急箕面駅で解散する約9kmのコースです。
秋の箕面の自然を感じるハイキングコースで、見どころポイントを箕面観光ボランティアガイドの解説を聞きながら歩きます。

 

(ハイキングの様子)

(自然工作教室、展示室見学)

(聖天展望台からの景色)

 

【イベント概要】
明治の森箕面国定公園指定50周年記念ハイキング~親子で箕面の自然を楽しもう!~
実施日時:平成29年10月9日(月曜日・祝日)10時集合、16時解散  ※雨天中止
集合・解散場所:阪急箕面駅
コース:箕面駅→箕面大滝→箕面ビジターセンター(昼食、自然工作教室、展示室見学) →聖天展望台→箕面駅(約9km、途中山歩きのコースもあります。)
参加費:無料
持ち物:山歩きに適した服装、昼食、飲み物
定員:先着50名【要事前申込】

≪申込方法≫
参加をご希望の方は下記連絡先に電話またはメールでお申込みください。
申込の際は、「(1)お名前(2)人数(大人、子供それぞれ)(3)連絡先」をお伝えください。

≪申込・連絡先≫
大阪府北部農と緑の総合事務所みどり環境課
電話番号:072-627-1121(内線424) (月曜日から金曜日の9時から17時45分まで)
メールアドレス: hokubunotomidori-g07@gbox.pref.osaka.lg.jp (終日可)

イベントの詳細についてはコチラをご覧ください。


主催 明治の森箕面国定公園保護管理運営協議会
協力 箕面観光ボランティアガイド、NPO法人みのお山麓保全委員会
協賛 阪急電鉄株式会社、田辺三菱製薬株式会社、大阪府治山治水協会


<皆さんのご参加をお待ちしてるモミ~!!


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~ノスタルジックな空気に包まれる~郷土資料館企画展「北摂みのお昔の風景」開催中!

2017年09月15日 | こんなことがありました!

昭和期の箕面を写した風景写真や、当時使われていた生活道具などを紹介する企画展「北摂みのお昔の風景」が、11月29日(水曜日)まで、箕面市立郷土資料館(箕面6-3-1)で開催されています。

「北摂みのお昔の風景」では、昭和30年代から60年代の箕面の風景や、そこに暮らす人々を写した写真が展示されています。展示写真は、市民から提供されたものや、箕面市が保有しているものなど、計60点以上にのぼります。

展示写真のうち、「滝道商店街 昭和30年頃」という写真は、阪急箕面駅から箕面大滝へと続く滝道沿いに建ち並ぶ商店が写されています。


(昭和30年頃の滝道)

写真の奥に写っている山には、その後ホテルが建設され、また、滝道の沿道を見ると50年以上経った今でも、営業を続けている商店があることが分かります。50年以上の時を経て、滝道周辺がどのように変化したかを知ることのできる、貴重な写真です。


(現在の滝道)

この他「滝道を行く観光馬車」、「ミスタードーナツ1号店開店」、「新御堂筋とまだ建物のない船場」といった、昭和期の箕面ならではの写真が展示されており、来館した人をノスタルジックな空気で包んでいます。


(滝道を行く観光馬車)


(ミスタードーナツ1号店開店)


(新御堂筋とまだ建物のない船場)

また、昭和期に使用された蛇の目傘や赤電話などの生活道具や、昭和期の阪急電車の車両に取り付けられていたヘッドマークなど、普段見ることのできない資料、約90点が展示されています。


(蛇の目傘)


(赤電話)


(阪急電車のヘッドマーク)


今回の企画展では、展示されている写真と資料をあわせて見ることで、昭和期の箕面を、より具体的にイメージすることができるようになっています。


(阪急電車のパンフレット)


(当時の玩具)

郷土資料館を訪れた井ノ口嘉秀さんは「今ではもう見ることのできない風景や街並みを見ることができ、とても懐かしい気持ちになりました」と話しました。

 同資料館企画担当員の小川紗弥子さんは「昭和の箕面を知っているかたには、あの頃を懐かしみながら、知らないかたには、今の箕面と比較しながら楽しんでご覧いただき、箕面に興味を持っていただければと思います」と話しました。


(箕面温泉のタイル)

 郷土資料館では、箕面の歴史を学べるイベントとして、10月28日(土曜日)に、阪急電車の昔の電車道や沿線道路を歩きながら、箕面の街の移り変わりについて紹介する、「親子で歩こう!箕面電車道」を開催する予定です。企画展とイベントを通して、箕面の歴史を楽しく学ぶことができます。


(昭和37年頃 箕面線を走る阪急電車)


【企画展「北摂みのお昔の風景」】
開催期間 平成29年9月15日(金)から11月29日(水)まで(休館日:毎週木曜日)
開館時間  午前10時から午後5時まで
開催場所  郷土資料館(箕面6-3-1、阪急箕面駅から東へ徒歩約2分)
        電話:072-723-2235 FAX:072-724-9694
費用 無料                  

【「親子で歩こう!箕面電車道」について】
日時 平成29年10月28日(土)午前9時30分~正午
場所 阪急桜井駅~郷土資料館
定員 15名(申込順)
費用 100円

 <昭和の箕面を知るとっても良い機会だね♪


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第3回右手悟浄・和子賞を受賞された「人と本を紡ぐ会」に箕面市長表彰!

2017年09月14日 | こんなことがありました!

今年、「第3回右手悟浄・和子賞」を受賞された「人と本を紡ぐ会」に、8月30日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。



この「右手悟浄・和子賞」とは、紙芝居の実演と普及活動で紙芝居の振興に努めた個人・団体に贈られる賞であり、毎年1回、一般財団法人文民教育協会子どもの文化研究所五山賞審査委員会が「五山賞」「堀尾賞」と併せて受賞者を選出しています。
この賞はすでに亡くなられている紙芝居演者の右手悟浄・和子親子を讃え創設されたもので、右手和子氏はかつて「箕面紙芝居まつり」のゲストとして箕面市に来られたこともあるそうです。



「人と本を紡ぐ会」は、紙芝居の普及も含め、図書館をもっと楽しめるための様々な取り組みを市立中央図書館と連携しながら行っておられ、今回の受賞された理由も、「市民と行政の共働」というところが高く評価されたものです。
毎年「箕面紙芝居まつり」を開催されているほか、手作り紙芝居講座を毎月開催され、紙芝居の普及に積極的に取り組んでおられます。



代表の日根さんは、「勧善懲悪の内容が多かった昔の紙芝居や、昔のテレビのような一方通行のお話ではなく、聞き手と一緒に笑ったり、問いかけて考えさせたりする、コミュニケーションツールとしての紙芝居を目指しています」と話されました。


          (左から)内藤さちさん、日根真理さん、倉田市長

倉田市長は、「子どもに何を読ませればよいか、迷っている親御さんは多いと思います。そういった方々に是非アドバイスをしてあげてください」とお願いしました。


<人と本を紡ぐ会のみなさん、おめでとうございます!モミジーヌも紙芝居を見に行くモミ!

 


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