撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

3年ぶりの開催!約7万人が参加するビッグイベント!「再点火!燃えろ箕面まつり」をテーマに「第37回箕面まつり」が開催されます

2022年09月30日 | こんなことがあります!

10月1日(土曜日)、2日(日曜日)の2日間にわたり、市をあげてのビッグイベント「第37回箕面まつり」が開催されます。

「箕面まつり」は、昭和61年に箕面市市政施行30周年の記念イベントとして、活気とにぎわいに満ちた住みよいまちづくりを進めることを目的にスタートしました。第37回となる今年のまつりは3年ぶりの開催ということで、テーマが「再点火!燃えろ箕面まつり」となっています。箕面まつりは、約7万人が参加する夏の代表的なイベントとして親しまれてきましたが、来場者の熱中症予防などに配慮し、今回から10月に開催することとなりました。

1日目は、当日どなたでも参加できる「○×クイズ大会」、事前に応募した出場者と一緒になってイントロやサビから曲名を当てる「この歌な~に??歌あてクイズ大会」等の芦原公園内特設ステージで行われる屋外イベントのほか、メイプルホール・中央生涯学習センターで開催される子ども将棋大会やお化け屋敷など、初日から楽しいイベントが盛りだくさんです。


17時頃から開催予定の「この歌な~に??歌あてクイズ大会」では、箕面J-POP大使の北川たつやさんがプレゼンターを務め、出場者は3人1組で参加し、音楽のイントロやサビを聴いて曲名を当てるクイズイベントです。優勝者には、商品券2万円分という豪華賞品が贈呈され、準優勝者や参加者にも賞品が用意されています。

2日目も、パレードや高校生によるダンスイベント、盆踊りなど様々なイベントが目白押しになっています。その中でも箕面まつりのメインイベントであるパレードは、多くの観客でにぎわいを見せます。


パレードは、箕面市役所で行われるオープニングセレモニーを皮切りに、箕面市青少年吹奏楽団の演奏、ガンバ大阪及びサントリーサンバーズによる行進など、計31組の団体が約3時間にわたり、阪急箕面駅前ロータリーに向かって行進していきます。パレードテーマは「もみじ」で、参加団体はそれぞれが趣向を凝らし、清々しい新緑や華やかな紅葉などの“美しいもみじ”を演奏や踊りなどで表現します。パレード後の18時30分からは、芦原公園にて「もみじPR賞」や「チームワーク賞」などを参加団体に贈る表彰式を行います。

箕面まつり推進協議会会長の廣瀬さんは「昨年・一昨年は、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため中止とさせていただきましたが、今年からは心機一転、再出発にあわせ夏から秋へと開催時期を変更して開催いたします。第37回箕面まつりへ多くの方のご来場をお待ちしております。」とコメントしました。

■第37回箕面まつり開催概要
<1日目>10月1日(土曜日)13時~20時
【屋外ステージ】芦原公園内特設ステージ
・「○×クイズ大会」15時頃から
・「この歌な~に??歌あてクイズ大会」17時頃から(事前応募制)
・屋外ステージプログラム 13:30~19:20
【屋内イベント】メイプルホール・中央生涯学習センター
・子ども将棋大会(予約不要、19時終了)、囲碁コーナー(予約不要、18時終了)、お化け屋敷(19時受付終了)、箕面まつりポスター原画受賞作品展
【屋外啓発展示コーナー】芦原公園・メイプルホール正面玄関前
・集まれちびっ子コーナー(ステージ北側、木工工作、18時終了)、白バイ写真撮影会(メイプルホール正面玄関前、13:30~15:30)、火災予防の広報・ミニ消防車に乗っての撮影会(メイプルホール正面玄関前、15:45~17:30)、滝ノ道ゆずるグッズ販売ほか
<2日目>10月2日(日曜日)13時~20時
【屋外ステージ】芦原公園内特設ステージ
・屋外ステージプログラム(高校生ダンスイベント、盆踊り、パレード企画「もみじ」各賞表彰式など)13:30~18:30
【屋内イベント】メイプルホール・中央生涯学習センター
・世代間交流将棋(予約不要、19時終了)、囲碁コーナー(予約不要、18時終了)、お化け屋敷(19時受付終了)、箕面まつりポスター原画受賞作品展
【屋外啓発展示コーナー】芦原公園・メイプルホール正面玄関前
・集まれちびっ子コーナー(ステージ北側、バルーンアート、18時終了)、火災予防の広報・ミニ消防車に乗っての撮影会(メイプルホール正面玄関前、13時~17時)、滝ノ道ゆずるグッズ販売ほか

■問い合わせ先
・箕面まつり推進協議会事務局
・電話:072-724-9201
・FAX:072-724-9203

<みんなで参加して、3年ぶりの箕面まつりを盛り上げるモミ~!

 

箕面市では、9月1日から11月30日まで、統一キャンペーン「子どものSOSサインに1つでも気づいたら迷わずにお電話を!」を行っています


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山林検索訓練を実施しました!

2022年09月29日 | こんなことがありました!

令和4年9月28日・29日の2日間、エキスポ'90みのお記念の森周辺において、山林検索訓練を実施しました。

この訓練は、株式会社ヤマップと連携し、携帯電話アプリ「YAMAP」の「隊員トラッキングシステム」を使用した検索訓練です。このシステムは、指揮本部の携帯電話の地図上に、検索する隊員の位置情報、軌跡データがオンラインで反映され、隊員の活動管理と検索エリアの把握が容易になり、活動を効果的に行うものです。
「YAMAP」は、電波の届かない山域でも自分の位置がわかるGPS地図アプリです。遭難者が「YAMAP」アプリを携帯電話に入れている場合は、遭難場所の特定も可能です。

訓練は、「成人男性が下山中に道に迷い動けなくなった。」との通報内容で、指揮隊、消防隊(検索隊)、ドローン隊で実施しました。

登山道入口に到着後、指揮本部を設置。検索隊は携帯電話でアプリを起動し、指揮本部の端末とオンラインで繋がったことを確認して検索を開始します。

この山域はコースが多数あり、各隊がそれぞれ違うコースから入山して、携帯電話アプリの地図を確認しながら進みます。

陸上からの検索と同時に上空からの検索も実施します。ドローンを飛行させ、上空からマイク放送で呼びかけながらカメラ映像で確認します。
「こちらは箕面市消防本部です。聞こえましたらドローンに合図を送ってください!」

指揮本部は、遭難者の通報時の情報をもとに、隊員と頻繁に連絡をとりながら検索エリアの絞り込みを行います。

「遭難者発見!意識あり会話可能です!」隊員からの無線が入りました。
「もう大丈夫ですよ。よくがんばりましたね!」

指揮本部は、遭難者の位置情報がオンラインでわかるため、他の隊員を応援に向かわせます。

山林内での検索活動は、発見するまでに時間を要することが多く、正確な情報が遭難者の早期の発見と隊員の事故防止に大きく繋がります。
登山者の方は、万が一の場合に備えて、携帯電話に地図アプリを入れておくと便利です。
今後も技術向上、連携強化を図り、市民の皆様の安全・安心のために日々精進します!

〈消防隊員のみなさん、頑張ってね!〉


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「はじまるくんパソコン寄贈プログラム」の贈呈式がありました

2022年09月26日 | こんなことがありました!

 

 9月16日(金曜日)、エー・ビー・シー開発株式会社協賛による「はじまるくんパソコン寄贈プログラム」の贈呈式があり、株式会社オージス総研から、箕面市内の障害福祉サービス事業所4か所(いきがいワーク・ZEROの家・そよかぜの家・箕面市障害者雇用支援センター)に、ノートパソコン計10台を寄贈していただきました。箕面市内の事業所が寄贈を受けるのは、今回で3回目になります。

 はじまるくんパソコン寄贈プログラムとは、株式会社オージス総研が中心となり、企業や団体において業務使用が終了したパソコンを回収し、障害者事業所等で再生作業(クリーニング等)をした上で、他の福祉団体等へ寄贈するというものです。

 寄贈されたパソコンは、事業所の利用者のパソコンスキル向上等のために活用される予定です。過去に寄贈を受けた事業所からも、「就労に向けた訓練に役立てている。」「利用者間で教え合うコミュニケーションが生まれた。」というお声をいただいています。

 贈呈式には寄贈先の事業所の利用者と職員が出席され、寄贈元のエー・ビー・シー開発株式会社から寄贈先事業所に贈呈証が贈呈されました。また、事業所からは、寄贈に対する感謝のお手紙の披露がありました。

 

箕面市障害者雇用支援センター

 

そよかぜの家

 

いきがいワーク

 

 最後にみなさんで記念撮影が行われました。

 

 

 

 

 

 

箕面市では、9月1日から11月30日まで、統一キャンペーン「子どものSOSサインに1つでも気づいたら迷わずにお電話を!」を行っています


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箕面の特産品「ゆず」をテーマとした創作グルメがずらり登場!「みのおナンバーワンゆずグルメ」を決定する「みの-1グランプリ2022」が開催!

2022年09月22日 | こんなことがあります!

箕面の特産品「ゆず」を使った食の祭典「みの-1グランプリ2022」が、9月25日(日曜日)午前11時から午後4時30分まで、みのおキューズモールで開催されます。

「みの-1グランプリ」は、参加店による箕面の特産品「ゆず」を使用したオリジナリティあふれる創作グルメの中から「みのおナンバーワン(みの-1)ゆずグルメ」を決定するイベントで、今回が11回目の開催となります。箕面市内外から参加した15店舗によるゆずグルメを来場者に味わってもらい、投票により「みの-1ゆずグルメ」が決定されます。

参加店は毎年、箕面産のゆずを使用し、それぞれ創意工夫をこらしたゆずグルメを販売します。今年は「ハワイアンパンケーキゆずりんごソース」や「ゆず蜜マスカルポーネクレープ」など名前を聞くだけで食べたくなってしまう洋菓子から、インド料理にゆずを盛り込んだ「ゆずナン&カレー」や定番のコロッケとはひと味違う「やぶ鹿ジビエコロッケ(ゆずソース)」などどんな味がするのか気になるゆずグルメまで、それぞれの参加店が腕によりをかけて創作したグルメが登場します。
昨年は約1,700票が投票され、ALBAR(アルバール)の「柚子のバターサンド」がグランプリに輝きました。今年はどのゆずグルメに軍配が上がるのか、ぜひ当日お目当てのゆずグルメに投票して、会場で結果発表をご覧ください。

さらに、当日は「みの-1ダンスフェスティバル」も同時開催されます。箕面近隣で活動しているダンスチームが、チアリーディングやジャズダンス、よさこいなどのパフォーマンスで会場を盛り上げます。

みのおキューズモールの担当者は「地域の盛り上がりになればと始めたみの-1グランプリも、今年で11回目を迎えました。今年のみの-1グランプリは初出店も多く、たくさんのゆずグルメが集結するのでぜひお楽しみください!ちなみに、昨年グランプリのALBARさんについては、つい先日7月22日に、なんとみのおキューズモール内に「Hammock Garden」としてお店をオープンしております。みの-1グランプリとともに、こちらもぜひ立ち寄ってみてください!」と話しました。

■みの-1グランプリ2022開催概要
・日 時:9月25日(日曜日)午前11時~午後4時30分(午後4時5分頃から結果発表及び表彰式を実施)
・場 所:みのおキューズモール ふれあいパーク
・主 催:みのおキューズモール
・後 援:箕面市、箕面商工会議所
・問い合わせ先:みのおキューズモール(箕面市西宿1-15-30)
・ホームページ:https://qs-mall.jp/minoh/event/index.html?cmd=detail&evt_id=4566

 

<美味しそうなゆずグルメばっかりで、選べないモミ~

 

箕面市では、9月1日から11月30日まで、統一キャンペーン「子どものSOSサインに1つでも気づいたら迷わずにお電話を!」を行っています


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

止々呂美地区の観光農園が始まりました

2022年09月22日 | こんなことがありました!

箕面市北部にあります止々呂美地区の観光農園が実りの最盛期を迎えています。

秋晴れの下、いも堀り、栗ひろい、しいたけ狩りなどの味覚狩りやバーベキューなどで楽しんでみませんか。

【おざき農園】

おざき農園

箕面市上止々呂美806

おざき農園のインスタグラムはこちら

 

【川西園】

川西園

箕面市上止々呂美492

072-739-0609

 

【中政園】

(しいたけ園のテントの色が反射して緑がかっています)

中政園

箕面市下止々呂美822

072-739-0895

中政園のインスタグラムはこちら

 

どちらの農園も出かける前にご予約をすることをオススメします。

ぜひ、止々呂美の秋を感じてください。

実りの秋を楽しむモミ~>

 

箕面市では、9月1日から11月30日まで、統一キャンペーン「子どものSOSサインに1つでも気づいたら迷わずにお電話を!」を行っています


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東小地区の元気はつらつ頑張る高齢者表彰が行われました

2022年09月18日 | こんなことがありました!

9月18日(日曜日)、東小学校体育館で令和4年度箕面市元気はつらつ頑張る高齢者表彰の東小地区表彰式が行われました。地域の安全や住民間の交流促進など、地域貢献活動を長年にわたって続けてこられた70歳以上のかた5名と、要介護認定などを受けずに、お元気で暮らしておられる90歳以上のかた2名に、市長から表彰状が授与されました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月にはメキシコ独立記念日があります!

2022年09月15日 | 国際交流員から

あっという間に9月になりましたね!まだ残暑を感じますが、元気でお過ごしでしょうか?今年の年末まで、残り3ヵ月と少しですね!私は12月にある「クリスマス」お祝いが大好きですから一生懸命年末を持ち望んでいます!メキシコ出身の国際交流員クラウディアです。今年の8月で箕面市役所で勤務して、満3年間経ちました!時間が一瞬で過ぎたように感じます。
前回のブログでは、「メキシコで人気のスポーツといえば?」を紹介しましたので、まだ読んでないなら是非読んでみてください。
独立記念日についてのブログを書き始める前に、メキシコについて、大事なことを一緒に学びましょう!

・まず、メキシコはアメリカ大陸に位置し、北の方はアメリカで、南の方は南米の間にあります。

・国旗は3色旗で、それぞれ色が意味があります。緑は独立、白は民族統一、赤は国民的英雄が流した血を象徴していると言われています。真ん中にある国章は、サボテンの上で鷲が蛇を食べている姿が描かれています。この国章には、古代の伝説があります。

・メキシコでは最も話されている言語はスペイン語ですが、2番目は、ナワトル語です。全部で69言語あり、そのうち68は先住民族の言語で、また、約350の方言も存在しています。

・メキシコの人口は、ほぼ日本と一緒です。世界の人口ランキングでメキシコは10位で、日本は11位です。

それでは、独立記念日について、ブログを始めましょう!9月16日にメキシコで最も盛大で大事な祝祭として、Día de la Independencia「独立記念日」があります。ちなみにメキシコでは、9月~2月上旬まで、いっぱい祭りがあって、美味しい料理を食べられる季節なので、メキシコ人はダイエットするのは、絶対無理です。2月末に主な祭りが終わるので、皆がダイエットをスタートします!(笑)

Día de la Independencia「独立記念日」には、メキシコの歴史が深く関係しています。古代文明からスペインによるアメリカ大陸の征服、そしてメキシコ独立まで数百年の長い歴史があります。今回は、スペイン人たちがメキシコに来てからどんな影響を与えたか少しお話します。

イタリア人の船員クリストファー コロンブスが1492年、ヨーロッパから航海し、今日の南アメリカ諸島に到達しました。当時この地域には、すでに3万年も前から先住民族が住み着いていましたが、ヨーロッパの人々にはほとんど知られていませんでした。コロンブスたちは、島に上陸した途端に、アラワク族と呼ばれる先住民族に出会いました。そして、スペインに帰国後、スペインの王たちに新しい豊かな場所を見つけたと報告に行きました。それを聞いたスペインの王はその後多くのスペイン人を連れてアメリカ大陸に渡り、そこをスペインの一部として、領土を支配しました。

コロンブス

コロンブスたちの上陸は、先住民族にとって良いことではありませんでした。理由は、先住民族の生活の進路を変え、最終的には彼らを絶滅寸前にまで追い込み、その文化を破壊してしまったからです。そして、エルナン コルテスによってメキシコにあったアステカ帝国が征服されてしまいました。

スペインから来た人々は、いろいろな違反をしたり、強奪をしたりしました。先住民族たちは、このような恐ろしい状況をもう我慢出来ず、戦う計画を考えました。そして、1810年9月16日にメキシコの歴史的かつ最も重要な戦い「独立戦争」が始まりました!この恐ろしい戦争は11年間続き、1821年9月27日に終結しました。メキシコは、立憲君主国として独立を達成しましたし、1824年には共和政となりました。

メキシコ独立の立役者
https://www.mexicodesconocido.com.mx/la-independencia-de-mexico-1810-1821.html

そのような歴史から、Día de la Independencia「メキシコ独立記念日」は、メキシコ人にとって、とても重要な日となり、毎年メキシコ中で最大の盛り上がりで祝っています。また、国内だけではなくて、世界中にいるメキシコ人も祝っています。メキシコでは、独立記念日が行われる前に、様々な準備を行っています。各州によるいろいろなイベント等が行われています。例えばメキシコシティにある「国立宮殿」の壁には、メキシコの歴史的な絵が描かれて、イルミネーションが付けられたり、町のあちこちが緑、白、赤の「メキシコの国旗の色」で装飾されています。また、メキシコのお土産、飾り物、国旗などをたくさん露店で見つけられるし、夜に屋台で美味しいメキシコ料理を味わえます。

上:メキシコシティの国立宮殿のイルミネーション
下:露店でメキシコの物を販売

独立記念日にどんな料理を食べるか決まっていませんが、多くの人が下の写真にある料理を食べます。ポソレ(トウモロコシスープ)(一番大きい写真)や、ケサディーヤ(左下)、いろいろな種類のタコス(左下から2番目・4番目)、焼きトウモロコシ(左下から3番目)等です。

メキシコ料理

毎年、9月15日午後11時にメキシコシティにある国立宮殿の広場で、メキシコ大統領が、またそれぞれの各州・各地区の首長が簡単な挨拶をした後、Grito de Independencia「独立を叫ぶ」を行います。大統領は、広場に集まった人たちと一緒に、!VIVA MEXICO!「メキシコ万歳!」や「独立戦争で活躍した立役者万歳!」と叫びながら、1810年に独立を知らせるために使った鐘を鳴らし、群衆は熱狂します。

メキシコシティの国立宮殿

大統領が独立万歳を叫び終わってから、夜中まで様々なコンサートやパフォーマンスを行って、次の日の9月16日にはメキシコの軍隊が巨大なパレードのパフォーマンスを行います。

メキシコシティの軍隊パレード
(https://www.flickr.com/photos/presidenciamx/20853581443/)

メキシコ独立記念日は、とてもにぎやかな記念日です。メキシコに行く機会があれば、是非参加してください。また、テレビでも見られますので、楽しんでください!メキシコの歴史について、もっと興味を持つ方は、是非歴史の本やインターネットの情報を読んでください。様々な面白い出来事とかがありますよ!
最後にお知らせがあります!毎月、国際交流員(クラウディア、トレース)がメキシコやニュージーランドのブログでそれぞれの国の魅力や歴史、食べ物、知らないことなど等を発信していますので、是非読んでみてください。

<メキシコの独立記念日に参加したい!
  !VIVA  MEXICO!モミ~!

箕面市では、9月1日から11月30日まで、統一キャンペーン「子どものSOSサインに1つでも気づいたら迷わずにお電話を!」を行っています


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あの天然記念物も登場!?箕面の観光名所を訪れた記念となる1枚「箕面の手ぬぐい」を市内各所で販売します

2022年09月14日 | こんなことがありました!

令和2年の「ゆるキャラ(R)グランプリ2020 THE FINAL」で全国第4位となった箕面市のPRキャラクター「滝ノ道ゆずる」と箕面市公式ブログナビゲーター「モミジーヌ」、そして、箕面大滝をはじめとする観光名所をあしらった「箕面の手ぬぐい」を、令和4年9月15日(木曜日)から市内各所で販売します。

「箕面の手ぬぐい」は平成22年に発売を開始して以来、滝ノ道ゆずるとモミジーヌをデザインの主役として、毎年異なるテーマで制作されています。
第13作目となる今回は、滝ノ道ゆずるの“どアップ”の顔が印象的な一枚に仕上がりました。手ぬぐいにあしらった滝道から箕面大滝までの観光ルートには、瀧安寺鳳凰閣の鳳凰など、観光名所にちなんだ様々なコスチュームを身にまとったモミジーヌがたくさん登場しています。滝道を訪れたことがない人でも、どんなコスチュームのモミジーヌがいるのか思わず探してしまうような、ワクワクするデザインに仕上がっています。箕面川と勝尾寺川に生息する“ある国指定特別天然記念物”に扮したモミジーヌもいるので、ぜひ探してみてください。
また、滝道から箕面大滝までの道中に目にする観光名所もあしらわれているため、手ぬぐいを見返したときに、滝道の風景や道中の楽しい気持ちが思い出されるような観光の記念品となっています。

カラーバリエーションは、黄色とうぐいす色の2色で、性別や年齢問わず幅広く親しみを持ってもらえる仕様となっています。また、黄色の手ぬぐいは、災害時に安否を知らせる「黄色いハンカチ作戦」にも利用できます。

箕面営業室の担当者は「箕面のPRキャラクター「滝ノ道ゆずる」を大きくあしらい、可愛らしさと迫力のある手ぬぐいに仕上げました。箕面を訪れた記念に、お土産やお部屋の飾りとして、楽しんでいただければうれしいです。マスクやスタイにリメイクして使っていただいても、かわいいと思います。」と話しました。

■箕面の手ぬぐい 商品詳細
・色:黄色、うぐいす色の2色展開
・サイズ:縦90センチメートル、横35センチメートル
・制作枚数:各色500枚
・販売価格:700円(税込み)
■販売場所
・箕面市役所(箕面営業室、止々呂美支所)、箕面市立郷土資料館
・市内コンビニエンスストア4か所
・箕面交通・観光案内所
・第一総合運動場市民体育館(スカイアリーナ)、第二総合運動場

※上記のほか、箕面市セールスプロモーション実行委員会が参加するイベントで販売予定です。

 

<みんなのお気に入りのモミジーヌをぜひ教えてほしいモミ~!

 

箕面市では、9月1日から11月30日まで、統一キャンペーン「子どものSOSサインに1つでも気づいたら迷わずにお電話を!」を行っています


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熱演!力作揃い!箕面市青少年文化祭!

2022年09月13日 | こんなことがありました!

9月10日(土曜日)と11日(日曜日)の2日間にわたり、箕面市立メイプルホールにおいて、「第30回箕面市青少年文化祭」が開催されました。

このイベントは、中学校の文化系クラブを中心に、市内で文化活動を行う子どもたちが集まり、日頃の活動の成果を発表する芸術・文化の祭典です。

 

今回は、舞台発表に18団体、作品展示に13団体が参加しました。

 

箕面市立メイプルホールのロビー・リハーサル室には、絵画や、陶芸など、子どもたちの個性豊かな作品がたくさん展示され、来場されたかたもじっくり見入っておられました。

 

 

作品展示(ロビー)

 

 

作品展示(リハーサル室)

 

 

階段にも作品があり、来場者の目を楽しませてくれました。

 

 

また、ロビーでは1日目は四中茶華道部・彩都の丘中茶道部によるお点前披露が行われました。

 

 

舞台では、バンド演奏、吹奏楽、演劇、ダンス披露、放送部による映像作品の上映など、多彩なパフォーマンス、熱いステージが披露されました。


また、両日とも出演団体合同のカーテンコールでステージはしめくくられました。

 

 

1日目の様子

 

 

2日目の様子

 

 

青少年文化祭に参加している子どもたちは、舞台発表、作品展示だけでなく、実行委員会協力スタッフとして司会や受付、誘導、場内整理、作品監視、会場の片付けなど青少年文化祭を行うための様々な役割も務めました。

 


司会は出演者へのインタビューや活動PRも!

 

 

1日目には、タッキー816みのおエフエム からインタビューを受ける生徒たちと前田実行委員長と俵積田副実行委員長の姿もありました。

 

 

< 幼稚園児から高校生までのバラエティーに富んだ作品や発表で、出品・出演した子どもたちもお客さんも笑顔にあふれていたよ!モミジーヌも参加したいモミ~♪

箕面市では、9月1日から11月30日まで、統一キャンペーン「子どものSOSサインに1つでも気づいたら迷わずにお電話を!」を行っています


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勤労障害者及び障害者雇用優良事業所の表彰式を開催しました

2022年09月01日 | こんなことがありました!

9月は「障害者雇用支援月間」です。

箕面市では毎年9月に、職務に精励され、積極的に社会参加に取り組まれている姿が他の模範となっている勤労障害者のかたと、障害者雇用に積極的に取り組まれている障害者雇用優良事業所に対して市長表彰を行っています。

今年度は、勤労障害者のかた5名、障害者雇用優良事業所1事業者を表彰しました。

○勤労障害者表彰受賞者の皆さま

梶村 将夫 様

早川 恭二 様

他3名

 

○障害者雇用優良事業所表彰受賞の事業所さま

近畿セイビ株式会社 様

 

受賞された皆さまへ、副市長が市長からのお祝いのメッセージを代読されました。勤労障害者のかたがたへは「就労を継続しながら地域社会の一翼を担っていただき、他の障害者市民の模範であり続けてほしい」と激励されました。

また障害者雇用優良事業所のかたへは、今後とも障害者雇用へのご理解とさらなる雇用の促進にご尽力いただくことをお願いしました。

 

<受賞おめでとうございます!益々のご活躍をお祈りしています!

箕面市では、9月1日から11月30日まで、統一キャンペーン「子どものSOSサインに1つでも気づいたら迷わずにお電話を!」を行っています


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする