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撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

\今週末!5月31日(土曜日)/【第2回目開催!】fresh+upマーケットin箕面市役所

2025年05月25日 | こんなことがあります!

\第2回目開催/

令和7年5月31日(土曜日)「fresh+upマーケットin箕面市役所」が開催されます!

たくさんの『 fresh 』=新しいもの、新鮮なもの、できたてのもの、が集まり、ここで関わるすべての人が『 fresh+up 』=気分がり、全市全域にその『 fresh+up 』が広がっていくことを目指したマーケットです。

 

屋外エリアでは、季節の植物や手作りのアクセサリー、フード&ドリンク、ワークショップなど、「fresh」をテーマにした40以上のテント&キッチンが出店!
屋内エリアでは、箕面産野菜のマルシェや小学生向けの体験プログラムなどが実施されます。

 

◆開催場所

屋外エリア「箕面市役所西側C駐車場」/屋内エリア「箕面市立市民会館」

 

内容

【屋外エリア「箕面市役所西側C駐車場」】(屋外エリアは雨天中止)

  • 季節を彩るたくさんの植物などが並びます!

 

  • てづくりのアクセサリーや雑貨がずらり!ワークショップも楽しめます!

 

  • できたてのスイーツなど、キッチンカーで大満足!

 

【屋内エリア「箕面市立市民会館」】

箕面の農家さんが箕面で作った農産物を直販。12時頃まで。

 

  • AM カラダであそぼう!/絵本ミュージカル

 10時00分~10時30分 身体と心を動かそう

 10時45分~11時15分 絵本と音の世界

 11時30分~12時00分 身体と心を動かそう

 12時15分~12時45分 絵本と音の世界

  • PM 段ボール迷路であそぼう!

 13時15分~15時45分 入退場自由

 

 

◆各出店者について、fresh+upマーケット公式インスタグラムにて紹介しています。
詳しくは(@fresh.up.market)をご覧ください。

 

◆入場無料・事前申込不要

来場者用の駐車場はありません。

 お越しの際は公共交通機関、自転車、徒歩にてご来場ください。

 


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箕面市ハット市国際協力都市提携30周年記念スペシャルイベント「ニュージーランドフェア」を開催します

2025年05月20日 | こんなことがあります!

 箕面市とニュージーランド・ハット市は、平成7年(1995年)に国際協力都市提携を締結し、今年で30周年を迎えます。

 これを記念して、5月24日(土曜日)午前11時から午後5時にかけて、みのおキューズモール(箕面市西宿1丁目15番30号)EASTエリア 1階 キューズステージ周辺では、箕面市とハット市の提携30周年を記念した「ステージイベント」や、ニュージーランド関連ブースが並ぶ「ニュージーランドフェア」を開催し、来賓としてNZ・ハット市から来日している訪問団が来場します。

 「ステージイベント」では、ニュージーランド先住民マオリの芸術や文化を伝えるために結成され日本を拠点に活動しているグループ「ナ・ハゥ・エ・ファ(Nga Hau E Wha)」によるパフォーマンスが行われます。「ナ・ハゥ・エ・ファ(Nga Hau E Wha)」とは、マオリ語で「四つの風(東・西・南・北風)」を意味し、マオリの伝統的な歌や踊りのパフォーマンスを行ってくれます。

 その他にも、北芝解放太鼓保存会「鼓吹」や、彩都の丘学園ダンス部・吹奏楽部によるパフォーマンスも披露されます。

 ニュージーランド関連ブースでは、ひつじマスコットづくりやニュージーランドの鳥をフェルトで作るクラフト体験会のほか、ソーセージ、はちみつ、綿菓子やタコスなどの販売、ニュージーランド産ワインの試飲・販売も行われます。

 また、箕面ラグビースクールによる、ニュージーランド代表「オールブラックス」で有名なラグビーの体験ができる催しも行われます。

 その他、各ブースなど5箇所を回遊するデジタルスタンプラリー「KIWI(キーウィ)クエスト」では、30周年限定オリジナルアクリルマグネットも当たるガラガラ抽選会に参加できたりと盛りだくさんのイベントです。

 

■「ニュージーランドフェア」概要

(1)日時

・5月24日(土曜日)午前11時から午後5時まで ※小雨決行・荒天中止

(2)会場

・みのおキューズモール(箕面市西宿1丁目15番30号)EASTエリア 1階 キューズステージ周辺

(3)「ステージイベント」概要

○午前11時頃から

・北芝解放太鼓保存会「鼓吹」(※雨天時は出演中止)

・ニュージーランドハット市長、箕面市長の挨拶

○午前11時30分頃から

・彩都の丘学園 ダンス部・吹奏楽部

○午後1時30分頃から

・1回目 「ナ・ハゥ・エ・ファ」マオリパフォーマンスグループ

○午後2時30分頃から

・2回目 「ナ・ハゥ・エ・ファ」マオリパフォーマンスグループ

※出演時間は若干変更になる場合があります。

(4)関連ブース概要

・午前11時から午後5時

※一部有料。出展内容は一部変更になる場合があります。

<お問い合わせ先>

主催:箕面市ハット市国際協力都市提携30周年記念事業及びハット市青少年交流事業実行委員会

(構成団体:箕面市ハット市友好クラブ、箕面市ハット市友好議員連盟、(公財)箕面市国際交流協会)

事務局:箕面市 人権文化部 文化国際室

電話:072-724-6769(直通)

■ハット市について

ハット市はニュージーランド北島の南端に位置しています。首都ウェリントンから車で約25分の距離にあり、箕面市と同じく大都市近郊の自然豊かな都市です。市街地は山に囲まれ、市内には大きな川「ハットリバー」が流れ、沿岸部にはビーチもあります。素晴らしい自然を楽しめる散策路も数多くあります。人口は約10万8千人で、ニュージーランドで6番目の多さです。

箕面市では、5月1日から6月30日まで、統一キャンペーン「みんなでお祝いしよう!箕面市ハット市国際協力都市提携30周年!」を行っています

 

 <30周年おめでとうモミ~♬


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箕面市立郷土資料館で企画展「赤穂事件と萱野三平」を開催しています

2025年05月02日 | こんなことがあります!

  赤穂大石神社所蔵の史料を通じて、萱野三平の自刃のきっかけとなった赤穂事件を解説し、俳人としての萱野三平を様々な「古文書」などからご紹介します。萱野三平 生誕350年特別展「赤穂事件と萱野三平」を5月2日(金曜日)から7月6日(日曜日)まで、郷土資料館(船場西3-8-22 市役所第二別館2階)で開催しています。

  歌舞伎や文楽、映画などで有名な『忠臣蔵(ちゅうしんぐら)』のモデルとなった赤穂事件とは、元禄14年(1701年)3月14日に赤穂藩主浅野内匠頭長矩(あさのたくみのかみながのり)が江戸城「松の廊下」で高家筆頭である吉良上野介義央(きらこうずけのすけよしひさ)に斬りかかったことが発端となった事件です。殿中での刃傷は御法度のため、幕府は浅野内匠頭に即日切腹を申し渡し、一方、吉良上野介には咎めなしとしました。この裁きが後の赤穂藩筆頭家老大石内蔵介(おおいしくらのすけ)をはじめ、赤穂義士四十七人の仇討ち(吉良邸討入り)につながります。赤穂義士は吉良上野介を討ち取り本懐を遂げた後、一時的に大名家にお預かりとなりました。江戸市中で「忠義」として称えられ、大名の中からも彼らの助命嘆願の声を上げる者がいました。このため幕府は赤穂義士に、武士にとって名誉の死である切腹を命じました。


赤穂藩士であった箕面出身の萱野三平は浅野内匠頭の刃傷事件の第一報を赤穂へと伝える使者となりました。後に三平は仇討ちに加わろうとしましたが父親に反対され、主君への忠義と父への孝行の板挟みとなり、討入り前に箕面萱野の自宅で自刃しました。このことから萱野三平は48人目の赤穂義士とも称されています。また優れた俳句を残した著名な俳人として涓泉(けんせん)の名でその足跡を残しています。

  企画展では、48人目の赤穂義士として歴史に名を刻み、俳諧の世界にもその足跡を残した萱野三平が生誕350年を迎えるにあたり、自刃のきっかけともなった「赤穂事件」を紹介します。昨今赤穂事件自体の認知度が低下するなか、あらためてこの歴史的な事件を取り上げるとともに、この事件を背景とした郷土の偉人・萱野三平の生き様を紹介します。

  江戸城中松の廊下で起こった、刃傷事件から浅野家断絶、赤穂城を明け渡し、仇討ちまでの経緯、仇討ちの決行、赤穂義士たちの最期に至るまでを、赤穂大石神社からの借用史料(14点)とともに解説します。
特別展では萱野郷に生まれた萱野三平の足跡を赤穂事件との関わりを中心に解説します。第一級の俳諧人であった側面を「萱野家文書」等から解説します。

   また、講座の実施も予定しています。「仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)における萱野三平(早野勘平(はやのかんぺい)」と「真実の忠臣蔵~48人目の義士萱野三平~」の二つの講座を開催いたします。

  本企画展を担当した郷土資料館の学芸員の神下さんは「今回の特別展を通して、箕面の郷土の人である、萱野三平という人物がいたということ、そして赤穂事件について改めて知ってもらいたいと思います。是非この機会に、郷土資料館に足を運んでください。」と話しました。

●萱野三平 生誕350年特別展「赤穂事件と萱野三平」
【期間】5月2日(金曜日)~7月6日(日曜日)まで ※毎週月曜日休館
【時間】午前10時~午後5時
【場所】郷土資料館(船場西3-8-22 市役所第二別館2階)
【問い合わせ】郷土資料館 電話:072-736-9370 FAX:072-736-9410
【費用】無料
●特別講座 第一弾「仮名手本忠臣蔵における萱野三平(早野勘平)」
【日程】6月15日(日曜日)
【時間】午後2時~午後3時(入場は午後1時30分~)
【講師】古典芸能案内人 天野光氏
【場所】船場生涯学習センター5階会議室511・512
【定員】50人(応募者多数の場合、抽選)
【申込期間】5月2日(金曜日)~6月8日(月曜日)ロゴフォームで受付
【問い合わせ】郷土資料館 電話:072-736-9370 FAX:072-736-9410
【費用】無料
●特別講座 第二弾「真実の忠臣蔵~48人目の義士萱野三平~」
【日程】6月 28日(土曜日)
【時間】午後2時~午後3時(入場は午後1時30分~)
【講師】(一般社団法人)中央義士会 理事長 柿崎輝彦氏
【場所】船場生涯学習センター5階会議室511・512
【定員】50人(応募者多数の場合、抽選)
【申込期間】5月2日(金曜日)~6月22日(月曜日)ロゴフォームで受付
【問い合わせ】郷土資料館 電話:072-736-9370 FAX:072-736-9410
【費用】無料

箕面市では、5月1日から6月30日まで、統一キャンペーン「みんなでお祝いしよう!箕面市ハット市国際協力都市提携30周年!」を行っています

<皆で郷土資料館に足を運ぼうモミ~♬


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新緑の風薫る明治の森箕面国定公園で色鮮やかな「青もみじ」に癒やされる「新緑カーニバル」を開催します

2025年04月16日 | こんなことがあります!

 4月15日(火曜日)から6月1日(日曜日)にかけて、「青もみじ」で彩られた新緑の風薫る明治の森箕面国定公園(箕面公園)周辺で「新緑カーニバル」が開催されます。また、「新緑カーニバル」の開催に合わせて、箕面大滝から流れる箕面川沿いで自慢の逸品料理を味わえる「箕面川床(みのおかわゆか)」が、4月19日(土曜日)からオープンします。

 今年の新緑カーニバルは、日常から離れて心身を癒やしていただきたいという思いから、「新緑リトリート」をテーマとして開催されます。
春から初夏にかけて、輝く新緑から青々とした深緑に移り変わる「青もみじ」を満喫できるイベントとして、箕面観光ボランティアガイドが案内する「新緑満喫ハイキング」や初心者のかたでもガイド付きでトレイルランニングに参加できる「トレランデビュー 登りは歩いて、ゆっくりラン」などが開催されるほか、4月26日(土曜日)から5月6日(火曜日・休日)にかけては、箕面大滝が煌めく光で照らされる「箕面大滝ライトアップ」が実施されます。
 また、開催期間中は「箕面川床」だけでなく様々なイベントが催されています。

 「トレランデビュー 登りは歩いて、ゆっくりラン」は、5月3日(土曜日・祝日)と5月17日(土曜日)の2日間、各日8:00~11:00 11:00~14:00の2回開催されます。ランの終了後には森の中でのハンモック体験や呼吸瞑想の体験が組み合わされており、自然の中でゆったりと体を動かし、心身ともにリフレッシュしたいかたにおすすめです。

 4月27日(日曜日)、5月4日(日曜日・祝日)、5日(月曜日・祝日)、17日(土曜日)、24日(土曜日)には、初夏の自然を存分に感じられる「森林ヨガ」が開催されます。西江寺聖天閣を会場に、川のせせらぎや鳥のさえずりを聞きながらヨガを体験し、心と身体をほぐしてリラックスできるイベントです。ヨガ未経験者のかたから基本的なヨガポーズを習得しているかたまで楽しめる内容となっています。

 「新緑カーニバル」の開催に合わせて営業開始となる「箕面川床」では、「川床磯よし」:4月19日(土曜日)~11月3日(月曜日・祝日)、「川床音羽山荘梅屋敷」:4月26日(土曜日)~10月26日(日曜日)の2店舗が営業します。
 「箕面川床」の歴史のはじまりは、明治時代までさかのぼります。明治43年に阪急箕面線が開通した頃、明治の森箕面国定公園内の箕面川には、河川に張り出した茶屋や休憩所が設置されていました。当時、日本最大級の箕面動物園や箕面大滝を訪れる多くの行楽客が川床を楽しんでいました。これが「箕面川床」のはじまりと言われています。
 その後、度重なる洪水などが原因となり徐々に「箕面川床」は衰退していきますが、平成22年から2年間、阪急箕面駅から箕面大滝に続く滝道の活性化のための社会実験として復活を遂げました。平成23年には3店舗の川床における利用客が延べ7,600人にのぼり、大変な盛況ぶりとなりました。2年間の社会実験中の営業が非常に好評だったことから、平成24年から本格的な営業を開始しました。
 社会実験も含めた14年間で、「箕面川床」を楽しみに箕面に訪れるかたが増加するなど、現在では箕面を代表する風物詩の1つとして定着しています。

 「新緑カーニバル」を主催する箕面市観光協会の小枝正幸(こえだまさゆき)会長は「鮮やかな新緑の青もみじは、紅葉シーズンのもみじとは別の魅力があります。箕面公園周辺の店舗が一体となって、活気溢れる期間限定のイベントを開催しますので、ぜひこの機会に、新緑に囲まれた箕面で、もみじの新しい楽しみ方を発見してください。」と話しました。


<「トレランデビュー 登りは歩いて、ゆっくりラン」概要>
(1)日時
・5月3日(土曜日・祝日)午前8時~午前11時、午前11時~午後2時
・5月17日(土曜日)午前8時~午前11時、午前11時~午後2時
(2)集合場所:阪急箕面駅
(3)対象:18歳以上の山道を走れるかた
(4)定員:各回16名(申込順)
(5)費用:1,000円
(6)問い合わせ先:箕面 交通・観光案内所072-723-1885

<「森林ヨガ2025spring」概要>
(1)日時
・4月27日(日曜日)、5月4日(日曜日・祝日)、5日(月曜日・祝日)、17日(土曜日)、24日(土曜日)
 各日、午前10時~正午(すっきり朝ヨガ)、午後2時~午後4時(ゆったり昼ヨガ)
 (2)会場:西江寺聖天閣
(3)対象:18歳以上の女性
(4)定員:各回18名(申込順)
(5)費用:2,200円
(6)問い合わせ先:箕面 交通・観光案内所072-723-1885

<「箕面川床」概要>
(1)川床磯よし
・営業日程
【春】4月19日(土曜日)~6月30日(月曜日)正午~午後5時
【夏】7月1日(火曜日)~8月31日(日曜日)正午~午後9時
【秋】9月1日(月曜日)~11月3日(月曜日・祝日)正午~午後4時
・問い合わせ・予約先:072-724-2477(利用日の当日午前9時までに要予約)/木曜日定休
・午後5時以降の夏営業は4名様以上から予約可
(2)川床音羽山荘梅屋敷
・営業日程
【春】4月26日(土曜日)~6月15日(日曜日)午前11時30分~午後3時
【夏】7月19日(土曜日)~9月14日(日曜日)午後5時~8時30分
【秋】9月20日(土曜日)~10月26日(日曜日)午前11時30分~午後3時
・期間中の金・土・日曜日、祝日の営業。15名様以上は左記以外も予約可
・問い合わせ・予約先:072-721-3005(利用日の前日午後5時までに要予約)/火曜日定休


<お問い合わせ先>
・箕面市 地域創造部 箕面営業室
 電話:072-724-6905(直通)
・箕面 交通・観光案内所
 電話:072-723-1885

 

 <皆も新緑を肌で感じようもみ~♬

 


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箕面の実生ゆず×鹿児島の名杜氏伝承の至高の酒「実生ゆず酒 ゆずころり」が限定150本販売されます

2024年12月24日 | こんなことがあります!

 

 箕面市の特産物である実生(みしょう)ゆずを原材料にしたフルーティーな味わいが特徴の「大阪 箕面 実生ゆず酒 ゆずころり」が、大好評につき今年も市内の酒店などで限定150本販売されます。

 「ゆずころり」は、箕面の止々呂美地区で栽培された実生ゆずを使った果実酒で、平成27年から販売が開始され、今年で10年目を迎えます。

 原材料となる実生ゆずは、一般的な接ぎ木栽培ではなく、種から18年かける実生栽培で育てられ、実が大粒で香りが良いことが特徴です。実生栽培のゆずの木は、全国で5,000本ほどしかないと言われ、大阪府内でも止々呂美地区の約40軒の農家でしか栽培されていません。

 「ゆずころり」は、ゆずの爽やかな香りと柑橘系特有のスッキリした甘さが特徴です。また、フラスコ型のボトルに、ゆずの果実をイメージした黄色のラベルと新緑を彷彿とさせる緑色の帯をあしらっており、“ころん”としたかわいらしい見た目も楽しむことができる一品に仕上がっています。製造は限定150本とし、それぞれに「001」から「150」までのシリアルナンバーを付番しています。

 「ゆずころり」を販売するスリーフィールド株式会社(稲1-5-3)代表取締役の三原昌治(みはらしょうじ)さんは、箕面市と箕面商工会議所が地域資源である「実生ゆず」を活用し、箕面を全国に発信している取組を知り、自身も実生ゆずを通して箕面をPRしようとゆず酒の企画を立案しました。そして、鹿児島県の二大杜氏「黒瀬杜氏」のひとり、黒瀬安光(くろせやすみつ)さんに出会いました。

 黒瀬さんは焼酎造りに60年以上携わり、その長年の経験と功績が評価され、「黄綬褒章」「現代の名工」など数々の賞を受賞。普段は焼酎以外の製造を断っておられた黒瀬さんですが、三原さんの熱意に心動かされ、ゆず酒の製造に協力することとなりました。残念ながら、黒瀬さんは6年前にお亡くなりになられましたが、「ゆずころり」は、黒瀬さんの意思を継いだ二代目杜氏である弓場裕(ゆみばゆたか)さんにより製造され続けています。

 スリーフィールド株式会社の代表取締役の三原昌治さんは「名杜氏の黒瀬さんが生前最後に『ゆずころり』を手がけており、ラベルに「名工 黒瀬安光」の名前が刻まれた唯一無二のお酒です。実生ゆずの特徴をいかした爽やかな香りとゆずの酸味の中にほのかに漂う甘さを楽しむことができます。ぜひ特別な日などに味わっていただき、箕面の実生ゆずを知ってもらえると嬉しいです。」と話しました。

 

<商品概要>

・品目:リキュール

・原材料名:本格焼酎(鹿児島県産)、実生ゆず果汁(大阪府箕面産)、白砂糖、ビタミンC(酸化防止剤)

・アルコール分:20度

・内容量:310ミリリットル

・希望小売価格:4,840円(税込)

・製造者:鹿児島酒造株式会社・黒瀬杜氏伝承蔵

・販売者:スリーフィールド株式会社

・販売店:津賀屋、樋口酒店、稲田産業株式会社、リカーハウスほそかわ、

 野口酒店

・飲食店:山荘 風の杜

<お問い合わせ先>

■販売元に関して

 スリーフィールド株式会社 担当:三原

 電話:072-723-7878

 

■箕面市のPRに関して

 箕面市役所 地域創造部 箕面営業室

 電話:072-724-6905

<ゆずころりの味わい気になるモミ~

箕面市では、12月1日から1月31日まで、統一キャンペーン「阪神・淡路大震災から30年 ~今、できることを始めよう~」を行っています

 


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初開催!10月26日(土曜日)! fresh+upマーケットin箕面市役所 ~地元のfreshが見つかるマーケット~

2024年10月17日 | こんなことがあります!

令和6年10月26日(土曜日)にたくさんのfresh(新鮮なもの、新しいもの、できたてのもの)が集まるマーケットイベント『fresh+upマーケットin箕面市役所』が初開催されます!

箕面市役所のC駐車場(西側の駐車場)と箕面市立市民会館1階を会場に、午前10時から午後4時まで(一部は12時まで)開催されます。

入場無料、事前申込不要です。

【「fresh!」のご紹介】

・季節の植物を販売する「新鮮なもの」ブース

・アクセサリーや雑貨の販売、ワークショップを開催する「新しいもの」ブース

・焼きたてパンやスイーツ、キッチンカーが集まる「できたてのもの」ブース

・箕面の農家さんが箕面で作った農産物の直販「市役所マルシェ」(12時頃まで)

・小さくて可憐な可愛い山野草の展示会「秋の山野草展」

各出店者について、fresh+upマーケット公式インスタグラムにて紹介しています。

詳しくは(@fresh.up.market)をご覧ください。

※イベント来場者用の駐車場はありません。お越しの際は公共交通機関、自転車、徒歩にてご来場ください。

参加者のかた、出店者のかた、関わるすべての人が「fresh+up(気分がアガる)」イベントを目指します。

ぜひ、ご参考ください!

 

【お問い合わせ先】

箕面市 地域創造部 箕面営業室

電話:072-724-6727 FAX:072-722-7655

 

〈たくさんのブースがあって楽しみモミ~!〉


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8月31日土曜日の市役所マルシェは中止です

2024年08月29日 | こんなことがあります!

毎週土曜日に実施している『市役所マルシェ』は、台風接近に伴い8月31日土曜日は、中止します。

みなさま、どうぞ台風にお備えください。

またのご来場をお待ちしています。

<台風過ぎたら、また行くもみ~


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箕面産野菜をたっぷり使ったおにぎりランチ募集中!

2024年08月02日 | こんなことがあります!

今年も「箕面産野菜をたっぷり使ったおにぎりランチ」の写真募集が始まっています!

募集する写真の条件は、
(1)おにぎりが主食であること
(2)箕面産野菜を使うこと
この2点だけです!
この条件を満たす「おにぎりランチ」の写真を撮って専用フォームから応募してください。
「箕面産野菜って、どんな野菜?」と思われるかたもおられるかもしれません。
「箕面産野菜」とは、箕面市内でとれた野菜のことです。
この「おにぎりランチ」に使う箕面産野菜は、箕面市内でとれた野菜であれば、市内の農家さんが育てた野菜でも、ご家庭のベランダなどで育てた家庭菜園の野菜でも、何でも結構です。
市内の朝市などで、農家さんが育てた箕面産野菜をご購入いただけます。
(詳しくは、市ホームページ「箕面の朝市・市役所マルシェ」をご確認ください。)
また、市内のスーパーでも箕面産野菜を販売しているお店があります。

募集期間は、令和6年(2024年)9月30日(月曜日)までで、この期間中、いろいろな野菜を使って、何度でもご応募いただけます!

ご応募いただいた作品は、令和6年(2024年)11月30日(土曜日)開催予定の食育フェア会場にて展示し、来場されたかたによる投票をおこないます。
上位10作品にはステキなプレゼントが贈られます。食育フェアにもぜひお越しください。

昨年の作品をご紹介します。(写真をクリックすると、おすすめポイントや感想などをご覧いただけます。)

     

 

 

    

昨年の食育フェアでの展示の様子

 

見るだけでも楽しい!自分で作って食べるともっと楽しい!!
夏の日差しをたっぷり浴びて育った夏野菜は夏バテ予防にもおすすめです!
まずは夏野菜を使ってチャレンジしてみませんか。
おひとりで作っても、ご家族やお友達と一緒に作っても、どちらでも結構です。
たくさんのご応募お待ちしております♪
応募についての詳細はこちらをご覧ください。

みんなのおにぎりランチが見たいモミ>


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リニューアルした"かやのさんぺい橋"で「かやのCOCOストリート」が開催されます!

2024年07月17日 | こんなことがあります!

 令和6年6月28日にリニューアル工事が完了したかやのさんぺい橋で、令和6年7月20日(土曜日)午前10時30分から午後3時30分まで、「かやのCOCOストリート」が開催されます。

 北大阪急行電鉄箕面萱野駅の北改札口と直結するかやのさんぺい橋は、建設から約20年が経過しており、上屋の劣化が進んでいました。そのため、令和5年9月5日~令和6年6月28日の期間、橋のメインの天井部分を膜屋根に、また、その両端をガラス屋根にリニューアルする工事を行いました。

 リニューアルを遂げたかやのさんぺい橋で、7月20日(土曜日)午前10時30分から午後3時30分まで、「かやのCOCOストリート」が開催されます。

 「かやのCOCOストリート」は、人や地域との交流の活性化を目的としてみのお市民活動センターとみのお山麓倶楽部が共催するイベントで、どなたでもご参加いただけます。

 「COCO」はconnectやcommunicationなど「繋がり」や「共に」を意味する言葉が「CO」で始まることと、この場所を示す「ここ」という言葉も含めて「COCO」とネーミングされました。

 当日は、飲食物やハンドメイド雑貨、手作りアクセサリーなどの出店が立ち並ぶマルシェや、当日飛び込み参加ありのオープンマイク(弾き語り・ジャグリング・紙芝居など)、言葉のアート企画「コトバと」の展示などが開催予定です。

 「かやのCOCOストリート」主催者は「社会や暮らしが変化していくなかで、人と地域のつながりがだんだんと薄れてきているのを感じます。駅も開通してこれから新たな住民も増えてくるでしょう。このプロジェクトを通じて、地域に暮らす多様な人たちが共存し、交流することからどんな効果と化学反応がうまれるのか。豊かな地域社会にどうつながっていくのかということも探りながら、楽しい未来の実現に向かっていきたいと考えています。」と話しました。

 ぜひリニューアルしたかやのさんぺい橋で開催される「かやのCOCOストリート」に足を運んでみてください。

 当日は暑くなると予想されますので、こまめに水分補給をするなどの熱中症対策にご協力お願いします。

 

 また、現在箕面萱野駅の高架下に広場を作る計画を進めています。子どもが自由に遊べるスペースとなる広場が完成した際は、ぜひ遊びに来てください。

 詳しい情報が確定次第、市ホームページなどでお知らせします。

 

<お問い合わせ先>

■「かやのCOCOストリート」について

 みのお市民活動センター

 電話:072-720-3386 ファクス:072-720-3387

■かやのさんぺい橋について

 箕面市役所 みどりまちづくり部 道路整備室

 電話:072-724-6747 ファクス:072-723-5581

■広場整備計画について

 箕面市役所 地域創造部北急まちづくり推進室 

 電話:072-724-6744 ファクス:072-722-7655

<かやのCOCOストリートに参加するもみ~!

箕面市では、6月1日から8月31日まで、統一キャンペーン「あなたの大切な一票が未来の箕面を築きます 8月25日は箕面市長、市議会議員選挙」を行っています

 

 


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「箕面市献血DAY」 4月7日(日曜日)に市内6会場で同時開催! ~献血協力者へ滝ノ道ゆずる・モミジーヌイラスト入りペーパーバックなどをプレゼント~

2024年04月01日 | こんなことがあります!

 4月7日(日曜日)10時~16時30分に「箕面市献血DAY」を開催します。

 今年も市内6ヵ所同時開催します。

  1.阪急箕面駅横 
  2.阪急桜井駅前プロムナード
  3.みのおキューズモール(献血バス2台)
  4.アヤハディオ箕面彩都店
  5.豊川南小学校
  6.トライアル箕面森町店

 令和3年からスタートした「箕面市献血DAY」も今回で4度目を迎えます。

 昨年は合計718名と、とても多くの市民の皆さまのご協力をいただき、ありがとうございました。

 今年も合計700名の受付を目指しています。

 なお、献血にご協力いただいたかたには、滝ノ道ゆずる・モミジーヌイラスト入りペーパバッグなどを進呈いたします。

 (数に限りがあります。予めご了承願います。)

 また、献血Web会員サービス「ラブラッド」スマホアプリから、献血の予約&事前問診ができます。

 献血カードの機能が備わっていますので、献血カードがなくても、アプリトップページのバーコードをご提示いただくだけで受付できます。

 この機会に是非ダウンロードして、ご予約のうえご来場ください!

【実行委員会】箕面船場ライオンズクラブ・一般社団法人箕面青年会議所・箕面市・箕面市献血推進協議会

※待ち時間の短縮のため、献血Web会員サービス「ラブラッド」からの献血事前予約を受付ています。

 詳しくは下記QRコードを読み取るか、献血Web会員サービス「ラブラッド」のページをご覧ください。


<お問い合わせ先>
 箕面市献血推進協議会
 電話:072-749-1109(直通)

<献血へのご協力お願いしますモミ~

 


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