先日、ブログでも紹介しました箕面警察署と箕面市消防本部による「歳末特別警戒部隊合同発隊式」が、11月29日（日曜日）、午前10時から、芦原公園で行われました。
午前10時から始まる発隊式の前に、「一日警察・消防署長委嘱式」が箕面市消防本部で行われ、関純子さんが一日警察署長・消防長に任命されました。
そして、発隊式では一日警察署長・消防長の関純子さんが、「部隊観閲」及び「部隊点検」を行いました。
また、警察署員による「警察犬の訓練披露」や、消防職員による梯子車などからの「放水訓練披露」などが行われ、会場につめかけた人たちからは、拍手と歓声が上がっていました。
また、早稲田摂陵高校ウインドバンドによるマーチングバンド演奏や、ミニパトカー・消防車と一緒に撮影できるコーナーの設置、「たきのみち ゆずる」登場などで会場は盛り上がり、約2時間後に式は無事終了しました。
＜今日は警察署のみなさんや、消防署のみなさんのたくましい姿が見られて良かったな。みんなで協力して箕面をもっと安全なまちにしようね！来年もまた見にいこう！
毎年恒例、箕面市発行のふるさとカレンダーがこのほど完成、市内全世帯に配布しました。
今回のふるさとカレンダー2010「箕面まちなみ風景」は、都市景観形成地区のまちなみ、萱野のレンゲ畑、桜ヶ丘のイチョウ並木などの写真を掲載し、改めて箕面のまちなみの美しさを感じてもらえるものになっています。
カレンダー作成にあたっては、景観を保全する活動を行っている「箕面市NPO条例登録団体 みのお市民まちなみ会議」にご協力いただきました。
同会議理事の片岡正彦さんは、「箕面といえば、滝や紅葉が有名ですが、まちなかにも心和む美しい景観がたくさんあります。このカレンダーをきっかけに、多くのかたが身近な景観に関心を持っていただけるとうれしいです」と話しておられます。
＜ぜひ、うちにも欲しいなあ！このカレンダーについて、詳しくはこちらを見てね！
昨日、たきのみちゆずるは大忙しでした。
まずは、前回の記事でご紹介した箕面森町妙見山麓マラソン大会。
ゆずるは、スタート会場のとどろみの森学園のグラウンドに現れると、すぐに子どもたちに囲まれました。
その後、倉田哲郎箕面市長、池田勇夫豊能町長ほかランナーたちといっしょに、マラソン前の準備運動を行いました。
次に姿を現したのは、茨木市にあるCube3110彩都インフォ＊ミュージアム。
ここは、千里から彩都をめざして歩くイベント「彩都スマイルウォーキング」のゴール地点で、箕面市のPRブースを設置して、イベント参加者に、箕面営業課や商工観光課の職員が、箕面市のさまざまな情報をお伝えしました。
ここでも、ゆずるは大人気。訪れたイベント参加者たちの写真撮影に応じていました。
次に、姿を見せたのは、みのお市民活動センター。
ここでは、11月28日と29日の2日間にわたって、箕面市内で活動する市民活動団体のお祭り「NPOフェスタ」が行われていて、多くの子どもたちが訪れていたので、あっという間に、取り囲まれました。
その後、みのお市民活動センターのある箕面マーケットパークvisolaを歩いてみると、「ゆずる！」と声を掛けられたり…
「はいっ、ユーズ」といっしょに記念撮影するなど、大人気の「たきのみちゆずる」でした。
＜今は、もみじがきれいで、モミジーヌが主役のはずなのに…
11月28日（土曜日）、第2回箕面森町妙見山麓マラソン大会が開催されました。
このマラソン大会は、隣接する箕面市と豊能町が、行政区を越えたスポーツの振興と世代間や地域間の交流をはかろうと、両市町共催として企画され、今年2月に開催されたのに続き、2回目となります。
この日は、472人のランナーが参加し（うち箕面市228人、豊能町118人）、木村海斗さんと松風あかりさんの選手宣誓の後、各競技がスタートしました。
曇りがちの天気で、風が強く多少寒く感じられましたが、ランナーたちは紅葉に染まる山々を横目に見ながらの心地よい走りを楽しんでいるようでした。
午前10時から3キロメートルの部、3キロメートル・ファミリージョギングの部（上の写真）、5キロメートルの部、10キロメートルの部が順次スタートしました。
前回の大会あいさつで、「次回は自分も走ります」と約束した倉田哲郎市長は、3キロメートル部門に出場し見事完走を果たしました。
倉田市長は完走後も、ゴール会場の東ときわ台小学校で生放送を行っていた、タッキー816みのおエフエムの公開生放送「みのたんらじお」に出演し、完走後の疲れを感じさせない軽快なトークを繰り広げていました。
ゴール会場の東ときわ台小学校には、完走を果たした多くのランナーが訪れ、上位入賞のランナーたちは表彰式でその喜びを味わっていました。
＜完走されたみなさん、おめでとうございます。次回はモミジーヌも参加したいな。
11月29日（日曜日）、芦原公園で、箕面警察署と箕面市消防本部による「歳末特別警戒部隊合同発隊式」が行われます。
（※以下の写真はすべて、昨年の歳末特別警戒部隊合同発隊式のようす）
「安全・安心のまちづくり」を推進することを目的に行われ、今回は、関純子さん（アナウンサー）が一日警察署長・消防長を務め、部隊観閲及び部隊点検を行います。
式の先陣を切って、大阪市消防航空隊の消防ヘリコプターから、橋下徹大阪府知事のメッセージが投下されます。
消防職員による梯子車などからの放水訓練披露、警察署員による警察犬の訓練披露が行われ、またミニパトカーや消防車と一緒に撮影ができます。
＜これからもみんなと協力して、安全なまちをつくりたいね！パトカーや消防車と一緒に撮れるのはうれしいな。みんなもぜひ行こうね！この行事の詳しい内容はこちら。
11月から12月の箕面市の統一キャンペーンは「オレンジリボンキャンペーン～ストップ 子ども虐待～」になっています。
箕面市では、1つのテーマを設定し、一定期間集中的に普及啓発活動に取り組む「統一キャンペーン」を実施しています！これまで実施してきた統一キャンペーンはこちら。
子どもの虐待は、子どもの心と体に大きなダメージを及ぼし、命を奪うこともあります。子どもの命と心を守るためには、虐待の早期発見、対応が重要です。
周りに「虐待を受けたと思われる子ども」がいたら、まず、子ども家庭相談課や大阪府池田子ども家庭センターなどに連絡（通告）してください。相談・通告は、こちらへ。
＜地域のみんなが協力して、子どもたちの安心・安全を守っていこう！
秋の紅葉シーズンには、阪急箕面駅から箕面大滝まで続く遊歩道の滝道に、毎年、紅葉を楽しむたくさんの観光客が訪れ、にぎわいをみせています。
紅葉は、その年の気温などによって、色合いや見ごろなどに違いが生じ、同じ種類の紅葉でも木によって微妙に紅葉の色合いも違います。自然が作り出した色合いは「鮮やか」の一語です。
今年は11月に入るまで暖かい日が続き、箕面公園では例年に比べ、少し紅葉が遅れており、本格的な紅葉が始まるのはまさにこれからです。
＜紅葉のきれいな季節がやってきた！お弁当と水筒を持って出かけよ。みんなも、滝道に紅葉を見に来てね。この記事の詳しい内容はこちら。
冬の訪れを告げる渡り鳥のキンクロハジロが、当対池に今年も飛来しました。水面を漂いながら、ゆっくりと長旅の疲れをいやしています。
キンクロハジロは、金色の目がよく目立ち、雄は白と黒のツートンカラーで頭に冠羽があるのが特徴です。漢字では「金黒羽白」と書きます。
市内では、この当対池のほか、箕面市石丸三丁目にある打越池などにも姿を見せます。箕面に冬の訪れを告げる風物詩として、市民の目を楽しませています。
キンクロハジロはこの当対池で越冬し、3月下旬頃、春の訪れとともに北へ帰っていきます。
＜本当にきれいに体の色が白黒分かれてる！キンクロハジロが来たってことは、もう冬は目の前だね！この記事の詳しい内容はこちら。
箕面東高校展～地域とともに歩むクリエイティブスクール「みのひが」～が、11月21日（土曜日）～27日（金曜日）までメイプルホールで開催されます。
クリエイティブスクール（普通科多部制単位制高校）といわれるユニークなシステムや、福祉やアートなどの専門的な授業を大学や専門学校などの講師から、参加・体験しながら学べる「ワールド」といわれる授業を展示で紹介します。
また、「みのお」の風物と題した、写真部員が撮り集めた箕面の風景写真も展示されます。
＜箕面東高校は、特色のあるユニークな試みをしているね。うん、見に行ってみよう！この展示の詳しい内容は以下のとおりだよ。
