昨年9月に行われた「第43回(2020年度)全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会高等学校・中学校47都道府県通信水泳競技大会」(主催:公益財団法人日本水泳連盟・一般財団法人大阪水泳協会)に出場された星山茅奈さんに、3月16日(火曜日)、上島一彦箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、藤迫教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。
星山さんは、今回の大会では女子自由形50mと女子バタフライの100mに出場され、バタフライでは決勝で5位に入りました。
コロナ禍で一時期はプールでの練習もできず、筋トレなど自主トレをしていたそうです。これまで肩や腰椎の疲労骨折など怪我に悩んだ時期もあったそうですが、今シーズンは怪我をすることなく大会に臨むことができたそうです。
現在、高校3年生の星山さんは、近畿大学への進学が決まっており、進学後も水泳を続けるとのことした。大学生になって最初の大会が東京オリンピックの代表選手選考を兼ねた日本選手権水泳競技大会とのことで、現在は大会に向けて練習に励んでおられるとのことでした。
これまでに水泳をやめたくなったこともあったそうですが、今は泳ぐことがとても楽しいそうで、今後の目標を伺うと、「日本選手権水泳競技大会の決勝に出ることです」と力強く話されました。
上島市長は、「これからも怪我に気をつけて頑張ってください。吉報を待っています」と激励しました。
<星山さん、おめでとうございます!大学生になっても、目標達成に向けて頑張るモミ!