撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

オンライン商店街「ゆずるchショッピング」がオープン!

2021年01月26日 | こんなことがありました!

箕面市商店会連合会では、市民のかたに地元や商店街の良さを再認識してもらい、新型コロナウイルス感染症の影響により売上が減少している市内商店街の活性化を図るため、オンラインショッピング企画「ゆずるchショッピング」を2月7日(日曜日)の10時から開始します。

箕面市内にある商店街の店舗は、新型コロナウイルス感染症拡大により、市民が不要不急の外出を控えていること、さらにインターネットを活用した商品の販売や魅力を発信できていないことから、売上が大きく減少しています。

今回、箕面市商店会連合会が実施する「ゆずるchショッピング」は、ライブコマース(お店がオンラインでライブ動画による商品紹介を行い、視聴者が商品をリアルタイムで購入できる販売形態のこと)とウェブサイトを活用したオンラインショッピング企画で、国の商店街活性化事業「Go To 商店街」に採択されています。

「ゆずるchショッピング」では、ライブ動画配信のほか、録画映像で商品PRを見ることができます。さらに、ウェブサイトには各商店街の店舗の一押し商品がズラリと並んでいるので、これまで商店街を訪れたことがない人でも、商店街の魅力を知ることができます。

「ゆずるchショッピング」のウェブサイトで、録画映像による商品PRを行っている「和布工房 徹乃美」は、お家にある着なくなった着物を活用し、ワンピースやスカートなどにリメイクできることや、おしゃれなデザインの手作りマスクを販売していることをPRしています。司会者とお店のかたの息の合った掛け合いも見所です。


(ゆずるchショッピングのポスター)

箕面商店会連合会の会長 野口博史さんは「今回の企画は、2つの目的があり、1つ目は、すでに店舗と関係を持つお客様には、ネットで商店街の商品が買えることを知ってもらうこと、2つ目は、インターネットを活用することで、あまり商店街を活用されない若年層にPRし、高齢化が進む商店街の客層の若返りをめざすことです。また、動画には実際にお店で働いているかたが登場するので、商店街をより身近に感じていただく狙いもあります。これを機に、商店街と地域住民のつながりを強固なものとし、アフターコロナの際も、継続的な関係を持ってもらえると嬉しいです。」と話しました。

 

■「ゆずるchショッピング」について

【概要】
商店街によるライブコマースを活用したオンラインショッピング企画

【日時】
ライブ配信:令和3年2月7日(日曜日)10時~13時
ECサイト:ライブ配信開始からオープン
※ライブ配信後も、年間を通してECサイトから商品を購入することができます

【店舗】
ライブ配信:4店舗
PR動画(録画):29店舗
※ECサイトには、各映像に登場しない店舗も多数参加しています

【URL】 https://minoh-shopping.com/


■お問い合わせ
箕面市商店会連合会事務局(箕面商工会議所)
TEL:072-721-1300

箕面市役所 地域創造部 箕面営業室
TEL:072-724-6727

 

<色々なお店が参加していて、目移りしちゃう~

 

住宅用火災警報器設置の義務化からまもなく10年となり、多くの住宅で火災警報器の交換時期をむかえています。市民のみなさんへ火災警報器の交換を啓発するため、統一キャンペーン「今すぐとりカエル!住宅用火災警報器の交換のめやすは10年です」を実施しています。


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メキシコについて8件の興味深い事実!

2021年01月20日 | 国際交流員から

皆さん、明けましておめでとうございます!メキシコ クエルナバカ市の国際交流員クラウディアです。2021年も、宜しくお願いします。お正月の休みはどのように過ごしましたか?今月は気温が下がってきているので、体調に気をつけましょう!前回のブログを読んでくれましたか?まだ、読んでないなら、是非読んでください。

今月は、メキシコについて8件の興味深い事実を紹介します。

1、メキシコはスペイン語で(メヒコ)と呼ばれています。メキシコで話されているNahuatl(ナワトル)語でMetztli(メッツトリ)(月)+Xictli(ヒックトリ)(へそ)という意味です。そのため、メキシコは月のへそと言われています。

2、メキシコ国旗の色には意味があります。緑白赤の三色旗で、緑は独立、白は民族統一、赤はメキシコの国民的英雄が流した血を象徴していると言われています。国旗の真ん中には国章があり、サボテンの上で鷲が蛇を食べている姿が描かれています。

メキシコ国旗

3、メキシコで最初の古代文明はOlmeca(オルメカ)文明と言われています。オルメカ文明は紀元前1200年頃メキシコ南東部のタバスコ州で生まれました。この文明の貴重な遺産が残っています。それは巨大な石の人頭像です。巨石人頭像の高さは3メートルぐらいで、重さは25~50トンです。現在は17体が発見されています。

タバスコ州のオルメカ巨石人頭像

4、メキシコは環太平洋造山帯に属し、国土の85%を山地がしめている山がちな国です。地球で起こった地震の約90%は環太平洋造山帯で発生しています。一方、日本は国土の75%が山地で、環太平洋造山帯に含まれています。環太平洋火山帯は452の火山を含んでいます。

メキシコのポポカテペトル火山

5、メキシコはアメリカ大陸で、世界遺産が最も多い国です。例えば古代都市パレンケと国立公園や、ポポカテペトル山腹の16世紀初頭の修道院群、メキシコ国立自治大学(UNAM)の中央大学都市キャンパス、ソチカルコの古代遺跡地帯等があります。

(上)パレンケ遺跡、(下左)修道院、(下右)UNAM大学

6、Xoloitzcuintli(ショロイッツクゥイントリ)と呼ばれる犬種はメキシコにしかいません。この犬種は研究者によると約7000年前から存在し、日常生活の一部だったと考えられています。ショロイッツクゥイントリの特徴として毛がありません。アステカ文明時代で、ショロイッツクゥイントリは大事に守られ、尊重されていました。ショロイッツクゥイントリは亡くなった人の魂を黄泉の国に案内してくれると考えられています。

Xoloitzcuintli「ショロイッツクゥイントリ」

7、人口が多い国ランキングでメキシコは10位になりました。メキシコの総人口(国連統計)は約1億2757万6000人です。一方、日本は同じランキングで11位で、約1億2686万人です。1位はどの国でしょうか?中国です!

8、メキシコで最も多く話されている共通語はスペイン語ですが、公用語は69言語存在しています。そのうち68言語は先住民族の言語で、約350の方言があります。ナワトル語はスペイン語の次に多く話されている言語で、150万人以上が話せます。ただ、民族語はすでに絶滅してしまったものも多くあります。下記の写真はメキシコのチワワ州の先住民族Raramuris「ララムリス」です。ララムリスはTaraumara「タラウマラ」語を話します。

メキシコのチワワ州の先住民族Raramuris「ララムリス」

メキシコはこの8件の事実以外にも様々な面白い事実があります。メキシコについてもっと深く知りたいことがあれば、是非過去の私のブログを読んでみてください!次回もお楽しみに~!

<ショロイッツクゥイントリと友だちになりたいです!

住宅用火災警報器設置の義務化からまもなく10年となり、多くの住宅で火災警報器の交換時期をむかえています。市民のみなさんへ火災警報器の交換を啓発するため、統一キャンペーン「今すぐとりカエル!住宅用火災警報器の交換のめやすは10年です」を実施しています。


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店主が教えてあなたが学ぶ!「みのおのまち商学校」が開催します!

2021年01月15日 | こんなことがあります!

箕面市にある各店舗の店主が講師となり講座を行う「みのおのまち商学校」が、2021年1月17日(日曜日)から2月28日(日曜日)まで箕面商工会議所主催で開催されます。

「みのおのまち商学校」では、安心・安全に受講いただけるように新型コロナウイルス感染症予防対策を実施しています。

また、一部の講座は、店舗ではなくオンライン上で開催し「好きなところで」楽しめる「みのおのまち商学校」として開催します。

※新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、各店舗の判断で講座が中止となる場合がありますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

 

「みのおのまち商学校」とは箕面市にある各店舗の店主が講師となり、プロならではの専門的な知識や情報、コツを無料で受講者(お客様)にお伝えする少人数制のゼミです。(内容によっては材料費がかかるものもあります。)

「キレイ」「つくる」「たべる」「まなぶ」「けんこう」に関する様々なゼミナールがあります。受講には事前予約が必要で、少人数制の実施になりますのでお早めに各お店へお申込みください。申込み受付は1月16日(土曜日)から受付開始します。

人気のあるゼミナールの場合、すぐに定員に達してしまう場合がありますので、お早めに各お店へお申し込みください。

詳しくはパンフレットをご覧ください。

前回(第16回)「みのおのまち商学校」も多くのかたにご参加いただき、大変盛り上がりました。

 

開講期間:1月17日(日曜日)から2月28日(日曜日)
お申し込み受付:2021年1月16日(土曜日)から開始。各お店へ直接ご連絡ください。
主催:箕面商工会議所(電話番号:072-721-1300)

<是非、ご参加ください。

住宅用火災警報器設置の義務化からまもなく10年となり、多くの住宅で火災警報器の交換時期をむかえています。市民のみなさんへ火災警報器の交換を啓発するため、統一キャンペーン「今すぐとりカエル!住宅用火災警報器の交換のめやすは10年です」を実施しています。

 


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高齢者対象のお持ち帰りメニューのパンフレット「もみじ500」を発行しました

2021年01月14日 | こんなことがあります!

社会福祉法人 箕面市社会福祉協議会(以下、「社協」)は、新型コロナウイルス感染症の影響により、外出を自粛している高齢者と市内飲食店の応援を目的とし、65歳以上の高齢者を対象に、お店の料理をワンコイン(税込み500円)で購入できるパンフレット「もみじ500」を発行しました。パンフレットの有効期間は3月31日(水曜日)までです。

新型コロナウイルス感染症拡大により、地域のイベント等の開催が大幅に縮小されたことから、多くの高齢者が不要不急の外出を控え、家に閉じこもることによる健康への悪影響が懸念される状況が続いていました。
そこで社協は、地域住民の見守りを行う「よりそい隊」に賛同する市内飲食店と協力し、ワンコインのお持ち帰りメニューのパンフレット「もみじ500」を考案しました。

「もみじ500」は、主に65歳以上の高齢者を対象とし、「よりそい隊」に賛同する36店舗の市内飲食店の一押しメニューを、ワンコイン(税込み500円)でテイクアウトできるパンフレットです。(一部の店舗はデリバリーも可)
なお、パンフレットの作成には、社協と「災害時における連携協力に関する協定」を結んでいる箕面青年会議所が協力しています。


(パンフレットの表紙)

また「よりそい隊」は、市内の店舗が地域住民の見守り活動を行い、来店者の「普段とようすが違う…」といった異変を察知し、社協に情報提供することで、その人に必要な支援を行う見守りシステムです。

これにより、高齢者は店舗に赴くことで適度な運動ができ、安心・安価にお店の料理を楽しめるので、心身共にリフレッシュすることができます。また、飲食店は新型コロナウイルスの影響で売上が減少傾向にある中、高齢者が来店することで、売上アップと新たな顧客の獲得が期待できます。

メニューの一例として、桜井駅に近い「THE SANFERICE(ザ・サンフェリーチェ)」では、季節の野菜をふんだんに使ったオードブルの盛り合わせにミートソースパスタが添えられた、味も見た目も素敵な本格イタリアンを楽しむことができます。

また、箕面駅近くの「フォレストガーデン」では、ご飯を白米か玄米か選ぶことができる栄養バランスの良い彩り豊かな日替わり弁当を提供しており、毎日色々な組み合わせの料理を味わえます。


(こちらは、滝道にお店を構える「きぬがさ」の日替わり弁当)

箕面市社会福祉協議会地域福祉推進課の坊野さんは「新型コロナウイルスの影響により、高齢者のかたや市内飲食店が困難な状況にある中、社会福祉協議会が貢献できることは何があるかと考え、今回の企画の実現に至りました。これまでも、よりそい隊となっているお店が、市民の皆さんの異変を情報提供してくれるおかげで、さまざまなお困りごとの解決につながったことがあり、本当に助かっています。本企画をきっかけに、高齢者のかたに、地元の飲食店を知っていただけると嬉しいです」とコメントしました。

 

■「もみじ500」について
○概要
高齢者が市内飲食店の料理をワンコイン(税込み500円)で購入できるパンフレット(パンフレットの作成には、箕面青年会議所が協力)

○実施期間
令和2年12月31日(木曜日)から令和3年3月31日(水曜日)

○対象者
65歳以上の市内在住者(誰でも利用可能な店舗もあり)

○対象店舗
みのお見守り支援システム「よりそい隊」に加盟する36店舗の市内飲食店

■問い合わせ
○担当
箕面市社会福祉協議会 地域福祉推進課 

○電話
072-749-1575

 

<色んなメニューがあっておいしそうだな~

住宅用火災警報器設置の義務化からまもなく10年となり、多くの住宅で火災警報器の交換時期をむかえています。市民のみなさんへ火災警報器の交換を啓発するため、統一キャンペーン「今すぐとりカエル!住宅用火災警報器の交換のめやすは10年です」を実施しています。

 


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イタリアの病院屋上で祈りのバイオリンを奏でた横山令奈さんと妹の横山亜美さんが箕面市長を表敬訪問しました

2021年01月14日 | こんなことがありました!

箕面市出身で、プロのバイオリニストの横山令奈さん、亜美さん姉妹が、1月14日(木曜日)に上島一彦箕面市長を表敬訪問しました。


(左から、横山亜美さん(妹)、令奈さん(姉)、上島市長)

横山さん姉妹は、これまでの二人の音楽活動における功績を讃えられ、上島市長から「箕面バイオリン大使」の称号が授与されました。

また、令奈さんは、令和2年4月、新型コロナウイルスが猛威を振るったイタリアのクレモナにある病院の屋上でバイオリンを演奏し、医療関係者や患者だけでなく、世界中の人々に大きな感動を与えた功績から市長表彰が贈られました。

令奈さんは「この度は、大使の任命と表彰をいただき、本当に光栄です。言葉では言い表せないくらい感謝しています。私にとって箕面はふるさとであり、小さい頃から昆虫採集をしたりと、のびのび過ごしていた記憶があります。また、自然もそうですが、イタリア人もびっくりするほどのホールもいくつもあるなど、とても恵まれた環境で幼少期を過ごさせていただきました。海外で活動していても、箕面はこれからも私の心にあり続けますし、大使として箕面をPRしていきたいと思っています。」と話しました。


(表彰状を持つ令奈さん)

また、亜美さんは「私はイタリアから生まれ育った箕面に帰ってきて、両親が営んでいた音楽教室を継ぎ、場所は違えど、姉の背中を見ながら音楽家として活動を続けてきました。コロナ禍という難しい状況で、誰もが今までできていたことができなくなり、悔しい思いをし、不安と戦いながら生活していると思います。そのような中では、音楽や芸術は切り捨てられがちなのかもしれません。しかし、私は音楽が人々の心の栄養として、必要なものだと信じて活動を続けています。私は箕面という土地で、音楽や芸術は人々にとって必要であるということを、大使として広めていきたいです。」とコメントしました。


(箕面バイオリン大使を受ける亜美さん)

 

■お問い合わせ先
箕面市 人権文化部 文化国際室
電話:072-724-6769

 

<モミジーヌも音楽が大好きだよ~

住宅用火災警報器設置の義務化からまもなく10年となり、多くの住宅で火災警報器の交換時期をむかえています。市民のみなさんへ火災警報器の交換を啓発するため、統一キャンペーン「今すぐとりカエル!住宅用火災警報器の交換のめやすは10年です」を実施しています。


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2020年度全日本ジュニアレスリング選手権大会への出場権の獲得及び令和2年度全日本大学レスリング選手権大会に出場された小林雄泰さんに箕面市長表彰!

2021年01月14日 | こんなことがありました!

昨年4月に横浜文化体育館(横浜市中区)で開催予定であったJOCジュニアオリンピックカップ大会2020年度全日本ジュニアレスリング選手権大会男子ジュニアフリースタイル65kg級(主催:公益財団法人日本レスリング協会)への出場権の獲得及び昨年11月に東和薬品RACTABドーム(大阪府門真市)において開催された第46回内閣総理大臣杯令和2年度全日本大学レスリング選手権大会フリースタイル61kg級(主催:公益財団法人日本レスリング協会ほか)に出場された小林雄泰さんに1月13日(水曜日)、上島一彦箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。

今回表彰された大会以外に昨年12月にも大会があり、小林さんは対戦相手に全勝し所属している大学のクラブが団体戦で見事3位に入賞されたとのことでした。
その大会後、大阪府新型コロナ警戒信号が赤信号となったことにより、現在はクラブ活動が停止になったとのことで、その後の大会も中止の状況が続いています。

大学での練習の機会がなくなり、現在はランニングや、自宅にある筋トレの器具で自主トレをされているほか、昨年からは、レスリングの技術向上のために柔道も始められ、市内の施設で練習に励んでおられるとのことでした。
今後について伺うと「西日本学生選手権で優勝し、全日本選手権に出場することが目標です。」と力強く話されました。

上島市長は、「鋭気を養い、次の目標に向かって頑張ってください。」と激励しました。

<小林さん、おめでとうございます!全日本選手権への出場めざして頑張るモミ!

住宅用火災警報器設置の義務化からまもなく10年となり、多くの住宅で火災警報器の交換時期をむかえています。市民のみなさんへ火災警報器の交換を啓発するため、統一キャンペーン「今すぐとりカエル!住宅用火災警報器の交換のめやすは10年です」を実施しています。

 


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