撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

止々呂美地区の秋の味覚「銀寄栗」の出荷が始まりました。

2019年09月30日 | こんなことがありました!

 

箕面市北部の止々呂美地区で、特産の栗「銀寄(ぎんよせ)」の出荷が始まりました。

集荷場となるJA大阪北部止々呂美特産物センターでは、各農家から集まった栗の選別作業に追われています。

 

止々呂美地区では、山の斜面を利用して栗の栽培が行われており、現在は約20軒の農家が栽培を行っています。

栽培されている栗の多くは、「銀寄(ぎんよせ)」という品種で、江戸時代に広島から持ち帰った栗を歌垣村(現在の能勢町)近隣で増殖させたことが栽培の始まりとされています。

銀寄の名前の由来は、歌垣村で大干ばつが起こった際に、この栗を丹波国亀山藩に出荷したところ、多くの銀札(当時の貨幣)を得られたことから、その名で呼ばれるようになったと言われています。

銀寄の特徴は、どっしりとした大きい粒と、美しい光沢を放つ皮です。

味は、芳醇な甘みがあり、秋の味覚の栗ご飯や高級洋菓子のマロングラッセなどにも用いられます。


(とても綺麗な大きい栗で、宝石のような美しさがありました。)

 

今年は晴天に恵まれたこともあり、栗のできが良く、約1~1.5トン程度の出荷量を見込んでいます。

JA大阪北部止々呂美特産物センターでは、銀寄を含む栗の選別作業を、9月28日(土曜日)から開始しました。

出荷作業は10月初旬まで行われる予定です。


(作業員のかたがたは、真剣な眼差しで作業をされていました。)

 

選別作業は、まず虫がつかないように燻蒸を済ませた栗をベルトコンベアーに乗せ、虫食いや傷みなどがある不良品を取り除きます。

そして、不良品を取り除いた栗を選果機にかけ、つぶの大きさ別にM、L、2L、3Lの4つのサイズに分け、段ボール箱に詰めていきます。


(右にある機械が選果機です。大きさ毎に分かれていきます。)

 

選別された銀寄は、予約販売のほか、その日の集荷量によってJA大阪北部農産物直売所で販売しています(予約販売の受付は9月20日で終了しました)。

価格は税込みで、Mサイズが1キログラム980円、Lサイズが1キログラム1,650円、2Lサイズが1キログラム2,200円、3Lサイズが1キログラム3,300円となっています。


(上は乙宗、下が銀寄。銀寄は全体的に丸みがあって、ぷっくりしていました。)

 

当日、選別作業を行った尾上さんは「選別作業では、他の品種の栗が混ざっていたりしますので、間違えないように注意してチェックしています。銀寄は実が大きく、丸みを帯びており、甘さと加熱した際のほっこりした食感が魅力です。栗おこわや栗きんとんにするととても美味しいので、ぜひ銀寄を楽しんでほしいです」と話しました。

 

【お問い合わせ先】

○JA大阪北部止々呂美特産物センター

住所:箕面市下止々呂美424

電話:072-739-0193

 

○JA大阪北部萱野支店

住所:箕面市萱野4-3-16

電話:072-722-5451

 

 

 

<栗は、ご飯でもデザートでも重宝する秋の味覚の代名詞だね!


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「令和元年度第36回全国少年少女レスリング選手権大会」において優勝された三浦颯士さんと小島怜紗さんに箕面市長表彰!

2019年09月25日 | こんなことがありました!

今年7月に行われた「第36全国少年少女レスリング選手権大会」(主催:公益財団法人日本レスリング協会)に出場し、小学生の部4年生28kg級において優勝された三浦颯士さん、女子の部4年生30kg級において優勝された小島怜紗さんに、9月17日(火曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。 なお、お二人とも今回が通算2回目の箕面市長表彰となります。





今大会は現在、小学3年生以上を対象として開催されており、昨年はお二人とも優勝していますので、今年の優勝により2連覇ということになりました。 また、小島さんは女子のみで開催されている「JOC杯ジュニアクイーンズカップ」でも優勝され、3・4年の部において優秀選手賞を受賞されています。



お二人とも普段は、吹田市内の教室で週3回練習しています。体重の近い三浦さんと小島さんは2人で練習することもあるそうで、同席されたお二人のお母さんたちは「2人とも根がまじめで一生懸命練習します。控えめな性格ですが負けん気が強く、普段から2人で高め合っています」と話され、カテゴリは違いますがライバルのような関係にあるようです。



今後の目標について伺うと、三浦さんは「レスリング以外にもいろんなことにチャレンジしたいです」と話され、小島さんは「次も優勝して3連覇したいです」と話されました。


           (左から)三浦颯士さん、小島怜紗さん、倉田市長

倉田市長は、「すでに連覇していることに、とてもビックリしました。またここに来るのを待ってますので、これからも頑張ってください」と激励しました。



<三浦さん、小島さん、おめでとうございます!来年も優勝して、ふたりとも3連覇だモミ!

 


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箕面市からプロボートレーサーが誕生!11月からレーサーとして活躍する東本さんが、倉田市長を表敬訪問!

2019年09月24日 | こんなことがありました!

最高速度が時速80キロメートルにも達するモーターボートを体の一部のごとく操り、猛スピードで水面を疾走するボートレーサー。一瞬の油断も許されず、高い集中力、判断力、駆け引きなども求められることから、ボートレースは「水上の格闘技」とも呼ばれています。

 

 

本年11月から、このボートレース界にプロレーサーとして飛び込んでいく箕面市出身の東本千佳さんが、倉田市長を表敬訪問し、その決意と目標を語ってくださいました。

 

東本さんは、大学生の時にカヌー部に所属し、日々練習に励む中で、水上での身のこなしやボートの操作・整備の知識を身につけてきました。そして、この経験を生かすことができないかと考えていた時に出会ったのが、ボートレースでした。

 

 

 

「自分を律するのが得意」というご自身の長所を生かし、わずか7パーセント未満の合格率というボートレーサー養成所の入学試験に見事合格。そして、先日、1年間の厳しい訓練を無事修了されました。

 

 

日々の訓練はとても厳しかったようですが、カヌー部での経験を生かし、最後まで諦めることなく、ボートレースの技術や知識を自分のものにされたそうです。

 

 

これからの目標について尋ねられると、迷わず「人に元気を与えられるレーサーになることです」と応えられました。 「私の成長や活躍を通じて、応援してくれる皆さんを少しでも元気にできるよう、頑張っていきます」と強い決意を秘めた表情で語ってくださいました。

 

倉田市長は「厳しい訓練を修了され、本当にお疲れ様でした。プロレーサーは勝負の世界だと思いますが、ぜひ一日でも早く優勝して、表彰させてください!」と激励しました。

 

 

 

東本さんの初戦は、11月25日(月曜日)にボートレース住之江で開催される「第23回ブルースターカップ」です。箕面市出身のプロレーサー東本さんの勇姿をぜひご覧ください。

 

 <努力で掴んだ夢の舞台!これからの活躍を、モミジーヌも応援してるよ♪


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郷土資料館で、企画展「はかる・かぞえる ~はかる道具とちょっと変わった数え方~」が開催されています。

2019年09月20日 | こんなことがありました!

 

11月1日(金)の「計量記念日」にちなみ、様々な「はかる道具」と日本独特の「数え方」を知ることができる企画展「はかる・かぞえる ~はかる道具とちょっと変わった数え方~」が、9月20日(金曜日)から12月11日(水曜日)まで、箕面市立郷土資料館(箕面6-3-1)で開催されています。

 

展示は、「はかる道具」、「数え方」、「体験スペース」に分かれており、計51点の展示物があります。


(棹ばかりとばねばかり)

 

まず、「はかる道具」では、枡や秤などが展示されています。枡は主に物の容積を量るもので、一合枡から一斗枡まで幅広い枡が展示されています。

また、珍しい「銭枡」という江戸時代から使用されていた硬貨を数えるための枡も見ることができます。


(銭枡。昭和の頃まで金融機関や商店でも使われていたそうです。)

 

展示物の間に箕面ネタがありました!


(勝尾寺のことも書いています)


(なんと箕面に伊能忠敬が!)

随所に説明があり、色々なことを知ることができます!

 

次に、秤の展示では、天秤ばかりや棹(さお)ばかりが展示されています。天秤ばかりの歴史は古く、古代エジプトの葬祭文書『死者の書』にも天秤の描写があることから、紀元前の時代から使われていたと言われています。


(とても大きい棹ばかり。お米一俵の重さでもはかることができます。)


(両替てんびん。天秤ばかりはずっと前から使われていたんですね。)

 

「数え方」の展示では、ちょっと変わった物の数え方について説明されています。

例えば、掛け軸は、「巻いた状態」と「壁に掛けた状態」で、かるたやトランプは、「札」と「セット」で数えるときの助数詞が変わるなど豆知識としてすぐに使える展示が多数あるので、飽きることなく、楽しみながらまわることができます。


(掛け軸の数え方は、ぜひ郷土資料館で確認してくださいね。)


(そろばん一面・・・。知っていたかたはいらっしゃいますか?)

 

最後の「体験スペース」では、自分の身長や手足の大きさを、現在と以前使われていた単位の2通りで計測することができます。

計測した後は、「じぶんのものさし」という紙に数字を記載して持って帰ることができます。


(体験スペース)


(5尺6~7寸あたりでした!)

 

見学していた来館者は、「はかる道具は、今では見ることができないものが多く並んでいたので、とても懐かしい気持ちになりました。また、数え方については、日本独特の数え方について、楽しみながら学ぶことができました。早速、友人に教えようと思います」と話しました。

 

本企画を担当した同資料館の小川紗弥子(おがわさやこ)学芸員は、「今回の企画は、展示物を見られた際に、思わず『へぇ~』と声を出していただけるよう意識し、展示を行いました。また、今回は体験スペースを設けていますので、広い世代のかたに楽しんでいただけると思います。ぜひ展示を見たあとに、じぶんのものさしを作ってみてください。」と話しました。

 

企画展「はかる・かぞえる ~はかる道具とちょっと変わった数え方~」

【期間】

9月20日(金曜日)~12月11日(水曜日)※毎週木曜日休館

【時間】

午前10時~午後5時

【場所】

郷土資料館(箕面6-3-1、みのおサンプラザ1号館地下1階)

電話:072-723-2235 FAX:072-724-9694

【費用】

無料

  

 

<これでモミジーヌも雑学王!さっそくゆずるくんに教えてあげよう!


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第59回ジュニアソフトボール大会が開催されました!

2019年09月19日 | こんなことがありました!

市民野球場にて、9月14日(土曜日)、15日(日曜日)の2日間にわたり第59回ジュニアソフトボール大会が開催されました。

本大会は箕面市内の小学生チームが一堂に会し、まさに箕面市内のソフトボール少年・少女たちの甲子園とも言われている歴史のある大会です。

今年は男子9チーム、女子4チーム(昨年より1チーム増)、173人の選手が熱い戦いを繰り広げました。

(開会式の様子)
 

(優勝旗返還 男子の部)

(優勝旗返還 女子の部)

(選手宣誓)

(今年も箕面市立第一中学校吹奏楽部のみなさんに開会式の演奏をしていただきました。)
 

青空の下で、選手のみなさんの元気あふれるプレーは、見ている人に感動を与えてくれました。

(熱戦の様子・男子の部)

(熱戦の様子・女子の部)

(大会結果)

2日間にわたる熱戦を制したのは、男子の部「西小ブルーウィンズ」、女子の部「石澄エンジェルス」でした。

両チームの選手、監督、コーチ、関係者の皆さま、優勝おめでとうございました。

(男子の部優勝 西小ブルーウィンズ)

(男子の部準優勝 石澄ファイターズ)
 

(男子の部3位 箕面小ファイヤーズ)
 

(男子の部 敢闘賞 船場連合男子ソフトボール)
 

(女子の部優勝 石澄エンジェルス)
 

(女子の部準優勝 船場スマイリーズ)

 参加された皆さま、ご家族の方々、チーム関係者の皆さま、そして主催者並びに大会運営をしていただいた箕面市体育連盟、箕面市ソフトボール協会の方々、暑い中大変お疲れ様でした!心からお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

〈モミジーヌもソフトボールしたいモミ~

 


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ニュージーランドの柔道選手と交流してみませんか?

2019年09月17日 | こんなことがあります!

箕面市では、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会におけるニュージーランド柔道のホストタウンに登録されたことに伴い、2020年の大会までの間、ニュージーランド文化や柔道をはじめとするスポーツに触れる機会を提供していきます。

今年度は、9月29日(日曜日)から10月12日(土曜日)の14日間、ニュージーランドの柔道ナショナルチームが箕面市を訪れ、箕面市柔道協会のご協力を頂きながら、第一総合運動場(武道館)で柔道の練習やトレーニングを行います。

ニュージーランド柔道のナショナルチームの皆さんは、東京オリンピックの出場をめざし、滞在中は、日々ハードな練習やトレーニングを行う予定にしていますが、10月5日(土曜日)には、市民交流イベントを開催します!

ニュージーランドの遊びを一緒に体験するコーナーや技のかけ方を教えてもらうコーナー、世界で戦う選手の迫力を間近で体感できる柔道のデモンストレーションのコーナーなど、様々なプログラムを用意しています。

日頃なかなか交流できない貴重な機会となっていますので、ぜひご参加ください!

また、小学生以下の参加者には、もれなくゆずるのオリジナル缶バッジをプレゼントします。この日しか手に入らない限定缶バッジをゲットしてください。

 

■日時

令和元年(2019年)10月5日(土曜日)午前10時から正午

■場所

第一総合運動場(武道館) (新稲3-12-1)
※駐車場に限りがあります。公共交通機関等をご利用ください。

■内容

1. 一緒に遊ぼう(事前申込みが必要です)

柔道選手と一緒にニュージーランドの遊びを体験。日本とルールは一緒かな??日本とニュージーランドの違いを発見してみよう!!

時間:午前10時から11時
対象:小学生
定員:40人(先着順)

2. 世界の柔道を体感(事前申込み不要。直接会場にお越しください)

世界でたたかう柔道選手の迫力を間近で体感。技のかけ方を教えてもらおう!受け身にも挑戦!?

時間:午前11時から正午
対象:どなたでも

3. その他

会場でニュージーランド柔道選手への応援メッセージ記載ブースを設けています。メッセージを書いて、ニュージーランド柔道選手を応援しよう!

申込み・問い合わせ:人権文化部 文化国際室

電話:072-724-6769
ファクス:072-724-6010
メール:kokusaievent★maple.city.minoh.lg.jp
(★を@に変更してください)

 

<モミジーヌも、技のかけ方を教えてほしいモミ~!


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熱演!力作揃い!箕面市青少年文化祭!

2019年09月13日 | こんなことがありました!

9月7日(土曜日)と8日(日曜日)の2日間にわたり、箕面市立メイプルホールにおいて、「第27回箕面市青少年文化祭」が開催されました。

 

このイベントは、中学校の文化系クラブを中心に、市内で文化活動を行う子どもたちが集まり、日頃の活動の成果を発表する芸術・文化の祭典です。

今回は、舞台発表に17団体、作品展示に16団体が参加しました。

箕面市立メイプルホールのロビー・小ホール・リハーサル室には、絵画や写真、陶芸など、子どもたちの個性豊かな作品がたくさん展示され、来場されたかたもじっくり見入っておられました。

 

作品展示(ロビー)

 

作品展示(小ホール)

 

作品展示(リハーサル室)

 

階段にも作品があり、来場者の目を楽しませてくれました。

 

また、ロビーでは1日目は四中茶華道部・彩都の丘中茶道部によるお点前披露、2日目は六中美術部によるビーズなどを使った「キラ☆キラ☆キラッとクラフトコーナー」が行われました。

 

舞台では、バンド演奏、吹奏楽、演劇、ダンス披露、放送部による映像作品の上映など、多彩なパフォーマンス、熱いステージが披露されました。

また、両日とも出演団体合同のカーテンコールでステージはしめくくられました。

 

1日目の様子

 

2日目の様子

 

青少年文化祭に参加している子どもたちは、舞台発表、作品展示だけでなく、実行委員会協力スタッフとして司会や受付、誘導、場内整理、作品監視、会場の片付けなど青少年文化祭を行うための様々な役割も務めました。

司会は出演者へのインタビューも!

 

受付は来場されたお客さんに笑顔で挨拶!プログラムを勧めます。

 

< 幼稚園児から高校生までのバラエティーに富んだ作品や発表で、出品・出演した子どもたちもお客さんも笑顔にあふれていたよ!モミジーヌも参加したいモミ~♪


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あれもこれも100円で買っちゃおう!来場者数 約2万人の大人気企画「箕面100円商店街」が開催されます

2019年09月12日 | こんなことがあります!

各店舗選りすぐりの目玉商品を100円で購入できる大人気企画「箕面100円商店街」が、9月21日(土曜日)、22日(日曜日)、28日(土曜日)、29日(日曜日)の4日間にわたって、箕面市内の5エリア・計133店舗で開催されます。


(箕面100円商店街のポスター。ゆずるの家族がとってもかわいいですね。)

 

平成22年に初めて開催され、今回で11回目の開催となる「箕面100円商店街」は、商店街の魅力の再発見と地域の振興を目的とし、商店街全体を100円ショップと見立て、各店舗が特徴を生かした目玉商品を100円で提供する企画です。

各エリアの店舗では、100円の目玉商品がきっかけとなって、他の商品を購入したり、開催日以外の来店者数が増加することで、売上が向上するなど、箕面市の商店街の活性化に大きく貢献しています。

昨年開催した第10回「箕面100円商店街」には、約2万人もの来場者が訪れ、大きな賑わいを見せました。


(昨年のようす。お店に並ぶ来場者のかた。)

今回の100円商店街では、人気の「からあげorハッシュドポテト入れ放題」、「絆創膏100枚入り」、「100万円ぴったんこゲーム」などに加え、新たに「半生食感!もちもちフランス伝統菓子カヌレ」、「能勢栗のつかみ取り」、「ブランド食器」などの魅力的な商品がすべて100円で販売されます。

また、100円商品だけでなく、昨年好評を博したお得感満載の500円商品と1,000円商品が今年も登場します。

 

開催日は、魅力的なイベントが盛りだくさんです。

桜井エリアでは、100円商品を購入すると「100円★KIDSパーク」で遊べる100円券がもらえる「100円キャッシュバック」が行われます。

桜井駅前広場・プロムナードで行われる「100円★KIDSパーク」では、パフォーマーとのジャグリング体験やラジコンカーサーキットに挑戦できたり、また、今年からおいしいドーナツやマカロンを購入できる「100円おやつブース」を併設しています。

その他にも、粟生エリアでは、子どもに人気のエアーマットで遊べる「ふわふわ遊具」が設置されたり、箕面エリアでは、タッキー81.6による開局24周年イベント「タッキー大集合!」が開催されるなど、楽しいイベントが目白押しとなっています。


(昨年のようす。桜井エリアの広場でのステージショー。多くの人で賑わっています。)

昨年同様、箕面市PRキャラクターの「滝ノ道ゆずる」が、全エリアで100円商店街を盛り上げます。

特別キャンペーンとして、各会場でゆずるを見つけて、購入した商品をゆずるに見せること等を行うと、先着100名様に各会場毎のオリジナル缶バッジをプレゼントします。

 

箕面100円商店街を主催する箕面商工会議所の渡部所長は「箕面100円商店街は、気軽に箕面の商店の魅力を知っていただけるイベントです。また今年は、商品力の向上や開催イベントの強化により、昨年よりも更に楽しんでいただくことができる内容となっています。リピーターのかたもはじめてのかたも、ぜひ箕面100円商店街にお越しください。」と話しました。

 


(チラシ表面)


(チラシ裏面)

 

■「箕面100円商店街」概要

・9月21日(土曜日) 桜井エリア

・9月22日(日曜日) 牧落エリア

・9月28日(土曜日) 粟生エリア、小野原エリア

・9月29日(日曜日) 箕面エリア

開催時間 午前10時~午後3時(全エリア共通)

 

■関連イベント

○開局24周年SP「タッキー大集合!」

【日時】9月29日(日曜日)午後0時5分~3時

【場所】箕面駅前野外ステージ

【内容】ラジオ公開生放送、レッツ防災コーナー、ミニ箕面100円商店街 など

【費用】無料(ミニ箕面100円商店街は有料となります)

【問い合わせ】電話 072-728-3210

 

■「箕面100円商店街」についてのお問い合わせ

○箕面商工会議所

・電話072-721-1300

・詳細については下記URLから確認できます

http://www.minohcci.or.jp/latest_information/201908284561/

 

 

 

<100円、500円、1,000円…買いたいものが多すぎて迷っちゃう…。


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第6回「阪急箕面線ぶらり歩き箕面・牧落・桜井はしご酒80カ所巡り」が開催されました!

2019年09月12日 | こんなことがありました!

2019年9月6日(金曜日)、7日(土曜日)の二日間にわたり、阪急箕面線3駅(箕面駅・牧落駅・桜井駅)周辺の飲食店で、絶品フードとドリンクのセットがワンコイン(税込み500円)で楽しめるイベント「阪急箕面線ぶらり歩き箕面・牧落・桜井はしご酒80カ所巡り」が盛大に開催されました!

 

「はしご酒」は、阪急箕面線3駅周辺の飲食店事業者が中心となり、まちと飲食店の魅力を発信し、地域の活性化を図る人気イベントです。また、お手頃な価格でグルメとドリンクのセットを楽しみながら、参加者が周辺の店舗を「はしご」して回ることで、箕面市内のまだ行ったことがない店舗を知ってもらうきっかけになっています。

今回で第6回目を迎え、参加店舗数は過去最多の80店舗となりました。また、阪急電鉄株式会社様にも、駅構内にポスターやパンフレットを掲出いただき、広報面でのご協力をいただきました。

 

両日とも天気に恵まれ、あちらこちらの店舗ではしご酒のパンフレットを片手に並ぶお客さまの姿が見られました。

 

3店舗をはしごして、スタンプを集めるごとに参加できる抽選会では、協賛者の皆さんから提供されたさまざまな賞品が当たるとあって、抽選会場にも列ができていました。

なお、はしご酒パンフレットには、9月8日から使えるクーポンが用意されていますので、是非こちらもご活用ください。

はしご酒の次回の開催は春頃を予定とのこと。今回参加できなかったかたは、是非次回の「はしご酒」の開催をお楽しみに!

「ゆるキャラ(R)グランプリ2019」が8月1日(木曜日)にスタートしました。10月25日(金曜日)の投票期間終了までの間、毎日「滝ノ道ゆずる」に投票をお願いします!

<はしご酒をきっかけに、これからもたくさんのお店に足を運んでほしいモミ!


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第41回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会及びジャパンオープン2019に出場された星山茅奈さんに箕面市長表彰!

2019年09月11日 | こんなことがありました!

今年3月に行われた「第41回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会」(主催:公益財団法人日本水泳連盟)及び5月に行われた「ジャパンオープン2019」(主催:同)に出場された星山茅奈さんに、8月29日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
なお、星山さんは今回が通算13回目の箕面市長表彰となります。



星山さんは、ジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会では女子バタフライの50mと100mに出場され、100mでは予選を4位で通過し、決勝で5位に入りました。
「練習ではものすごく調子がいいのですが、本番になるといいタイムが出ません」と話され、原因もわからず困っているようです。



星山さんは、今年の夏にもジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会と日本高等学校選手権水泳競技大会(インターハイ)に出場され、ジュニアオリンピックカップでは春季大会に続き女子100mバタフライで決勝に進出しています。
現在は、10月に開催される日本選手権水泳競技大会に出場するため、基準タイムを切ることを目標にしているそうです。



倉田市長は、「せっかく調子がいい時なので、それを結果につなげられるよう頑張ってください」と激励しました。




<星山さん、おめでとうございます!本番でも本来の実力を出して、基準タイムを突破するモミ!

 


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