令和元年11月に行われた2020ミス・インターナショナル日本大会(主催:一般社団法人国際文化協会)において2020準ミス・インターナショナル日本代表に選ばれた石井いぶきさんに、3月30日(火曜日)、上島一彦箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。また、教育委員会より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。
代表期間は通常1年間ですが、新型コロナウイルス感染症の影響で任期が1年延び、今年の10月末まで、代表として活動をされているそうです。去年はコロナ渦により活動の機会が減少してしまったそうですが、今年は東京マラソンのアンバサダーや東京オリンピック競技大会、ゴールドリボン(小児がんの子どもたちを支える活動)、ユニセフ募金の活動に参加される予定とのことでした。
ミス・インターナショナルに応募したきっかけは、国際貢献に携わりたいと気持ちからだったそうです。石井さんからは「国際色豊かな箕面で育ち、国際貢献がしたいという価値観が自然と身につきました。」とお話しがありました。4月からは、準ミス・インターナショナルの活動も続けながら、早稲田大学大学院に進学されるとのことでした。上島市長からは「大学院生活も楽しんでいただき、これからも活動がんばってください。」と激励しました。
<石井さん、おめでとうございます。これからも国際交流や社会貢献活動に頑張ってモミ!