撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

箕面市青少年健全育成市民大会が開催されました!

2020年02月28日 | こんなことがありました!

 

 2月15日(土曜日)、箕面市立メイプルホール大ホールにて、令和元年度箕面市青少年健全育成市民大会が開催されました。

(式典の様子)

 

この大会は、「箕面市子ども条例」や「第三次箕面市子どもプラン」の趣旨を啓発し、市と市民が一体となって青少年のためのまちづくりの推進を図ることを改めて確認することをねらいとしています。

 

市内の青少年関係団体や福祉団体によって構成された実行委員会が主催するもので、今年で32回目を迎えました。

 

 第1部の式典では、次の「大会決議」が採択されました。

 

『箕面の子どもたちがたくましく、心豊かに成長することを願う私たち市民は、これからも地域での取り組みを継続させるとともに、団体間のつながりを更に強め、市民が互いに支え合い、力をあわせて、いきいきと輝く「箕面っ子」の夢とロマンをはぐくみ、子どもたちが幸福に暮らせるまちづくりを進めることをここに決意する』(大会決議抜粋)

(大会決議文朗読の様子)

 

第2部では、箕面市特命大使の智内威雄さんより講演&ピアノ演奏をしていただきました。留学中、国際コンクールで入賞受賞を積み重ねているなかでの局所性ジストニアの発症。思いがけずぶち当たった壁に立ち向かう姿、左手のピアノ音楽と出会い、その分野の復刻普及をめざし取り組まれている様子を、おだやかな語り口でお話しいただきました。ワンハンドでのピアノ演奏も素晴らしく、心に残るものとなりました。

 

 

第3部「箕面市青少年健全育成推進功績功労者表彰式」では、「もみじ顕彰」「ささゆり褒賞」の受賞者に対し、倉田市長から表彰状、箕面市教育委員会藤迫教育長から記念牌が贈られました。

「もみじ顕彰」は、全国大会で優勝された方や地域で30年以上にわたり子どもの見守りや地域活動、指導者などとして青少年健全育成活動を続けてこられた方に、「ささゆり褒賞」は青少年リーダーや全国大会に出場された方や地域で10年以上にわたり青少年健全育成活動を続けてこられた方に贈られるものです。

 

(表彰式の様子)

 

「もみじ顕彰」を受賞された柴田隼平さんは、受賞者を代表し、『選抜されるには壁は高く、練習で辛くしんどいことがあっても、常に「恩返し」という言葉を心に置き、乗り越えてきました。これからも「箕面っ子」の誇りを胸に、できることに取り組んでいきたいと思います』と謝辞を述べられました。

(謝辞を述べる柴田さんの様子)

 

箕面っ子のために日々ご尽力いただいている地域の方々の素晴らしい取り組みや、青少年のみなさんのハイレベルな活躍を再確認できた一日となりました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。<表彰されたみなさん、おめでとうございます!これからの活躍も期待しているモミ~!

 

<表彰されたみなさん、おめでとうございます!これからの活躍も期待しているモミ~!


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箕面市とコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社が包括連携協定を締結しました!

2020年02月28日 | こんなことがありました!

箕面市とコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社は、東京2020オリンピック・パラリンピックの機運醸成と地域スポーツの活性化を目的として、令和2年(2020年)2月25日(火曜日)に包括連携協定を締結しました。

(近畿・四国営業本部長 池田和隆さん(中央)、倉田哲郎市長、滝ノ道ゆずる)

箕面市役所で締結式が行われ、

1東京2020オリンピック・パラリンピックに関すること

2地域スポーツの振興に関すること

3スポーツを通じた青少年育成、健康増進に関すること

4その他市民サービスの向上と地域活性化に関すること

の4項目について、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社と連携していくことになりました。

(右側は近畿・四国営業本部 近畿法人営業部長 壷井孝彦さん)

また、協定を締結した際に、聖火リレーメモリアルオリジナルピンズを頂戴しました!このピンズは、東京2020オリンピック聖火リレーが令和2年4月14日(火曜日)に箕面市を訪れることを記念したもので、開催前から着用することにより、広報活動の一環として活用していきます!

記念ピンズには、箕面市に聖火リレーが訪れる日程の「2020.04.14」と「MINOH」が記されています。

(第二総合運動場敷地内に設置された聖火リレーメモリアル自動販売機)

早速、東京2020オリンピック・パラリンピックの機運醸成に関する連携事項の1つである聖火リレーメモリアル自動販売機が市内スポーツ施設3ヶ所に計5基設置されています。箕面市に聖火リレーが訪れることをPRするだけでなく、売上金から電気代などの必要経費を除いた収益(5基で年間約20万円)が箕面市のスポーツ施策に活用されます!

今後は、その他各連携事項の実施に向け、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社とお互いの資源と魅力を活用しながら、取り組んでいきます。

<コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社さん。今後ともよろしくお願いしますモミ~。


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「第25回全国ジュニアラグビーフットボール大会」に大阪府スクール代表の一員として出場し準優勝した安福幸輝さん、中森彩斗さんに箕面市長表彰!

2020年02月27日 | こんなことがありました!

昨年12月に行われた、「第25回全国ジュニアラグビーフットボール大会」(主催:公益財団法人日本ラグビーフットボール協会)に、大阪府スクール代表の一員として出場し準優勝した安福幸輝さん、中森彩斗さんに、2月21日(金曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。

併せて、藤迫教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。





安福さんと中森さんは、箕面市内を拠点とするラグビースクールに所属しています。そのスクールを約30年前に創設したのが安福さんのおじいさんということもあって、安福さんは年少の頃からスクールに通われていました。
一方の中森さんは、小学校3年生の時に同じクラスの友だちから勧められてスクールに入ったそうです。



お二人は大阪府スクール代表に選抜されて今大会に出場され、準決勝では同じ大阪府の中学校代表と対戦し、勝利しています。
中学校代表の選手は毎日部活で練習しているのに対し、スクールの選手は集まって練習できるのは週末のみであるため劣勢になることが多く、この1勝はとても意義があるそうです。



この春から高校生になるお二人に今後の予定について伺うと、中森さんは「高校のクラブでラグビーを続けます」と話され、安福さんは「高校にラグビー部がないのでラグビーからは一旦離れますが、大学でまたやりたいです」と話されました。


          (左から)藤迫教育長、安福さん、中森さん、倉田市長

倉田市長は、「高校に入っても、それぞれの道でがんばってください」と激励しました。


<安福さん、中森さん、おめでとうございます!大学でまたいっしょにラグビーできるといいモミ!


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救助工作車を更新しました!

2020年02月26日 | こんなことがありました!

令和元年度常備消防車両購入更新事業で平成15年度より16年間、災害現場において活躍していました救助工作車を更新しました。

(左側面) 

(右側面)

車両には、クレーンやウインチ、大型照明装置を搭載するほか、様々な災害に対応する最新鋭の救助資機材を多数積載しています。

(左側資機材庫)

(右側資機材庫)

車両左側には展開式の資機材庫を設け、車両内部に収納した資機材を取り出すことができます。

(展開式資機材庫)

 (救助工作車デザイン)

救助工作車の更新に際しデザインを刷新しました。
このデザインは、救助隊員からデザイン案を募集し決定しました。
火災や救助現場にいち速く駆けつける迅速性と救助隊の力強さを表現した大きく羽ばたいた翼を描き、美しい箕面の山の四季の移り変わりをグラデーションで表現しました。
また、旧救助工作車から「RESCUE」のデザインを引き継ぎ、新しい中にも箕面市消防本部救助隊の伝統を表しています。
この翼のデザインには2つの秘密があります。1つ目の秘密は、夜間や暗い場所で光が当たると、光の反射で翼が浮かび上がって見えることです。2つ目の秘密は、翼のデザインの中に「MINOH」の文字が隠されていることです。救助工作車を見かけたときには是非探してみてください。

 


 (救助隊訓練風景)


現在、救助隊員が習熟訓練を実施しており、来月中旬から箕面市消防本部の新戦力として運用を開始します。
今後も箕面市消防本部一丸となって、管内の安全・安心を守ります。

<新しい救助工作車、かっこいいもみ!これからもみんなの安全と安心を守ってねもみ!


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「太陽生命カップ2019第10回全国中学生ラグビーフットボール大会」に大阪府女子中学生代表の一員として出場した松嶋凜子さんに箕面市長表彰!

2020年02月26日 | こんなことがありました!

昨年9月に行われた、「太陽生命カップ2019第10回全国中学生ラグビーフットボール大会」(主催:公益財団法人日本ラグビーフットボール協会)に、大阪府女子中学生代表の一員として出場した松嶋凜子さんに、2月19日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。

併せて、藤迫教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。



松嶋さんは幼稚園の年長のころ、お父さんが弟さんを連れてラグビースクールに見学に行ったところ、一緒についていった松嶋さんが「私もやりたい」と言い出したことがきっかけで、ラグビーを始められました。

小学校を卒業するまで所属していたチームには男女約20人が所属していて、そのうち女子は3人だけだったそうです。



男子と交じって練習することについて、「男子相手で怖かったのですが、小学校5、6年の頃から小さい体を生かしてできるポジションを見つけ、そこでやっていくうちにさらにラグビーにのめりこんでいきました」と話されました。
中学校からは現在所属する女子だけのチームに移籍して練習を続ける一方で、学校では陸上部に所属して走力を鍛えていたそうです。



松嶋さんはこの春から高校生になりますが、神戸のクラブチームに入ってラグビーを続けることが決まっています。

今後の目標について伺うと、「全国大会に出場はしましたが優勝していませんので、高校でも全国大会に出場して、今度は優勝したいです」と話されました。



倉田市長は、「高校に入っても是非活躍して、結果をまた聞かせてください。これからも頑張ってください」と激励しました。



<松嶋さん、おめでとうございます!すっかりラグビーにはまっているみたいだね。高校に入っても頑張って、次は全国大会優勝だモミ!


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「令和元年度全国高等学校総合体育大会陸上競技大会秩父宮賜杯第72回全国高等学校陸上競技対校選手権大会」女子400メートルハードルにおいて第2位となった田和りなさんに箕面市長表彰!

2020年02月25日 | こんなことがありました!

昨年8月に行われた「令和元年度全国高等学校総合体育大会陸上競技大会秩父宮賜杯第72回全国高等学校陸上競技対校選手権大会」(主催:公益財団法人全国高等学校体育連盟ほか)女子400メートルハードルにおいて第2位となった田和りなさんに、2月17日(月曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
なお、田和さんは2回目の市長表彰となります。
併せて、高橋教育次長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。



田和さんは3年前の中学3年生の時、全国中学校体育大会の女子800メートルに出場され、市長表彰を受けられています。
高校に入ってから始めたハードルは、はじめは苦手だったそうですが、楽しいとも感じていたそうです。きれいに飛べるまでかなり練習した結果、高校2年生の夏頃には手応えを感じられるほど記録が伸びてきたそうです。



田和さんは近畿地区予選大会を大会記録と同タイムで優勝し、今大会への出場権を得ました。今大会では出場選手72名中1位の資格記録を持って決勝に望まれましたが、惜しくも2位となりました。
当時の心境について伺うと、「かなり悔しかったです」と話されました。



田和さんは大学でも陸上を続けられるそうで、短距離が速い選手が多いクラブのある大学への進学が決まっています。
田和さんは中距離を得意としていますが、「短距離が速くなればハードルにも生きてきます。そのためにも短距離が速くなりたいです」と話されました。
大学での目標について伺うと、「400メートルハードルで57秒台を出すことです」と話されました。



倉田市長は、「大学でもライバルはたくさんいるでしょう。今回で表彰は2回目ですが、早速来年にでも3回目の表彰ができればいいですね」と激励しました。



<田和さん、おめでとうございます!短距離でもベストタイムを出して、これからもどんどん記録を伸ばしていってほしいモミ!


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「DANCE CUP 2019」小学生の部に出場された高野礼芽さんに箕面市長表彰!

2020年02月21日 | こんなことがありました!

昨年10月に行われた「DANCE CUP 2019」(主催:LDH JAPAN)小学生の部に出場された高野礼芽さんに、2月14日(金曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。



踊るのが好きだった高野さんは、お母さんの勧めで5歳のときからダンスを始められました。
はじめは箕面市内のスクールに通っていましたが、小学校4年生からは同スクールの選抜コースに合格し、現在は週2回摂津市内のスクールに通っています。
このスクールでは、昨年12月に同じく箕面市長表彰を受けられた千條耕介さんからダンスを教わっており、コンテストの選曲や振り付けも千條さんに決めてもらっているそうです。



コンテストには年間20回ほど出場されていて、最近は調子が良く、「今年に入ってからは賞をもらってない大会はありません」と話されました。
その理由を伺ったところ、「振り付けが変わって難しくなってから、成績が良くなりました」とのことで、難易度の高いダンスを踊る技術が身についたことが要因のようです。



高野さんは現在小学校6年生で、この春からは中学校に進学されます。
今後について伺うと、「中学校でもダンスを続けるつもりです。最近調子がいいので、これからも頑張ります」と話されました。



倉田市長は、「これからも頑張って、また全国大会に出場することがあれば是非教えてください」と激励しました。


<高野さん、おめでとうございます!難しい振り付けのダンスもさらりとこなしてしまう高野さんは、かっこいいモミ!


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西川きよしさんが激励!滝ノ道ゆずるが「箕面市サギ撲滅大使」に任命されました!

2020年02月20日 | こんなことがありました!

箕面市では、令和2年2月20日(木曜日)、箕面警察署と箕面市防犯委員会が、特殊詐欺被害を防止することを目的に、タレントの西川きよしさんが立会人となり、箕面市PRキャラクターの滝ノ道ゆずるを「箕面市サギ撲滅大使」に任命しました。

 

箕面市内の特殊詐欺被害は、年々増加の一途をたどっており、令和元年の特殊詐欺認知件数は41件、被害総額は1億1,800万円に上ります。

今後、滝ノ道ゆずるは特殊詐欺のさらなる被害を防止するため、詐欺防止に効果的な固定電話用の自動通話録音装置「録音チュー」(有限会社有富照会)を、街頭キャンペーンや高齢者向けのイベントで無償配布する予定です。


(録音チュー本体は、受話器外側に取り付けて・・・)


(マイクはスピーカー側に貼り付けます)

 

滝ノ道ゆずるは、箕面警察署の西村芳貢署長から「箕面市サギ撲滅大使」の任命を受け、「箕面市から特殊詐欺を撲滅するでござる」と意気込みを語り、立会人の西川きよしさんから激励を受けました。


(西村署長から委嘱状を受け取るゆずる)


(決意に満ちた顔をするゆずると西川きよしさん)

 

箕面市在住で立会人を務めた西川きよしさんは、「特殊詐欺の手口は多様化しており、箕面市でも前年より被害件数が増えたと聞いております。私自身、大きなことはできないかもしれませんが、小さなことからコツコツと高齢者のかたに役立つことを行い、滝ノ道ゆずるくんと力を合わせて頑張っていきたいと思います。」とコメントしました。


(特殊詐欺被害防止について熱く語る西川きよしさん)

 

■お問い合わせ
箕面市 総務部 市民安全政策室
電話:072-724-6750(直通)

 

<西川きよしさん、本日はお忙しい中ありがとうございました。ゆずるくん頑張ってね!


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「JAPAN CUP 2019 チアリーディング日本選手権大会」に出場された箕面自由学園高等学校・中学校チアリーダー部のみなさんに箕面市長表彰!

2020年02月19日 | こんなことがありました!

昨年8月に行われた「JAPAN CUP 2019 チアリーディング日本選手権大会」(主催:公益財団法人日本チアリーディング協会)DIVISION1高等学校部門準優勝、DIVISION2優勝の箕面自由学園高等学校チアリーダー部と、DIVISION1中学校部門準優勝の箕面自由学園中学校チアリーダー部のみなさんに、2月13日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また併せて、両部には藤迫教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。


               宮坂 朱里さん(以下5名 高等学校部門)

                      鈴木 華純さん

                      松村 遥果さん

                      田中 千晴さん

                      鈴木 遥菜さん

                      關川 杏さん

                権田 瑞稀さん(以下4名 中学校部門)

                      梅木 めぐみさん

                      松村 慈果さん

                      松井 菜々穂さん

                      田中 美羽さん

今回の箕面市長表彰受賞者は、箕面自由学園高等学校チアリーダー部及び部員の宮坂朱里さん(初)、鈴木華純さん(初)、松村遥果さん(5回目)、田中千晴さん(初)、鈴木遥菜さん(初)、關川杏さん(4回目)、同中学校チアリーダー部及び部員の権田瑞稀さん(3回目)、梅木めぐみさん(2回目)、松村慈果さん(初)、松井菜々穂さん(初)、田中美羽さん(2回目)です。




倉田市長は、「全国大会準優勝という素晴らしい成績をあげられ、本当におめでとうございます。日々厳しい練習を積みながら、学業もおろそかにすることなく、充実した日々を過ごしながらチアに邁進されていることと思います。長期間好成績を維持するのは本当に大変なことですが、是非これからも箕面の名前を背負って全国で活躍され、後輩たちもしっかり育てながら頑張ってほしいと思います」と激励しました。



藤迫教育長は、「団体競技はお互いの信頼が大事ですが、なかでもチアリーディングはお互いを完全に信頼していなければ絶対にできないスポーツです。この競技を通じて得た経験を今後社会に出たときに生かしていただき、お互いに信頼し合える素晴らしい大人になってほしいと思います」と激励しました。




<箕面自由学園チアリーダー部のみなさん、おめでとうございます!これからも観ている人たちに元気や笑顔をどんどん届けてほしいモミ!


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「第74回国民体育大会」ボート競技少年男子舵手付きクォドルプルにおいて優勝した柴田隼平さんに箕面市長表彰!

2020年02月17日 | こんなことがありました!

昨年10月に潮来ボートコース(茨城県潮来市)において行われた「第74回国民体育大会」(主催:公益財団法人日本体育協会ほか)ボート競技少年男子舵手付きクォドルプルに京都府代表の一員として出場し優勝した柴田隼平さんに、2月7日(金曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
併せて、藤迫教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。



柴田さんは小さい頃から海が好きで、現在通っている海洋高校への進学を決めたのも海が好きという理由からです。ボートのことは入学までよく知らなかったそうですが、ボート部に体験入部した際、自分で漕いでスピードを体感できるところが楽しいと感じ、入部することに決めたそうです。



ボート競技にはいくつかの種目がありますが、中でも柴田さんが出場した「舵手付きクォドルプル」は花形種目とされており、4人の漕ぎ手と舵手と呼ばれるコントローラー1人の計5人を1チームとする種目です。
今大会でチームは準決勝でともに1位となりましたが、決勝戦は悪天候のため行われず、準決勝の成績から優勝チームに決定されました。
準決勝では強豪校に競り勝ち、優勝という最上の結果は得たものの複雑な思いもあるようで、「本当は決勝戦をやりたかったです」とも話されました。



高校3年生の柴田さんは国体優勝後、ボート部を引退し、この春高校を卒業されます。
今後のことについて伺うと、「これからは漁師をやります。漁師になりたくて海洋高校に入ったのに、ボートばっかりやっていましたが、もともと海が好きで、釣りも魚も好きなんです」と話されました。
"漁師"という言葉に市長も教育長も驚きましたが、広島にある水産業の会社に就職が決まっているとのことで、これからは仕事として海と長く関わっていくことになります。



倉田市長は、「ボート競技はこれで引退ということになりますね。貴重な体験をしてうらやましいです。環境は変わりますが、これからもがんばってください」と激励しました。



<柴田さん、おめでとうございます!小さい頃からずっと海が好きなんだね。好きなことを仕事にできる柴田さんは幸せ者だモミ!

 


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