6月30日(木曜日)、A.J.I.BEER INCの大下正司さんが箕面市長を訪れ、東日本大震災に対する義援金として、11万6600円を手渡しました。
6月18日(土曜日)・19日(日曜日)に開催されたイベントの収益の一部を義援金として寄附されました。
いただいた義援金は、日本赤十字社を通じて、被災者の皆様のために使われます。
<みなさんの思いやりは、きっと東北へ届くからね!これからも全力支援!
6月30日(木曜日)、A.J.I.BEER INCの大下正司さんが箕面市長を訪れ、東日本大震災に対する義援金として、11万6600円を手渡しました。
6月18日(土曜日)・19日(日曜日)に開催されたイベントの収益の一部を義援金として寄附されました。
いただいた義援金は、日本赤十字社を通じて、被災者の皆様のために使われます。
<みなさんの思いやりは、きっと東北へ届くからね!これからも全力支援!
6月29日水曜日、夜7時から日本テレビ系(関西ではよみうりテレビ)で放送 の「笑ってコラえて!2時間スペシャル」の「吹奏楽の旅2011 マーチング編」に、箕面自由学園が登場します。
これは、箕面森町の近隣公園で行われた同学園マーチングバンドの公開練習を撮影したものです。悲願の全国大会出場をめざす爽やかな高校生の物語。どうぞご覧ください。
<箕面自由学園のみんなの様子は、2時間スペシャルの終盤に放送されるよ!ぜひ見てね。
6月28日(火曜日)午前10時、女子トランポリン・オリンピック元日本代表で、箕面市民の廣田遥さんが、倉田哲郎箕面市長を訪れ、現役引退の報告を行いました。
廣田さんは、今月20日(月曜日)、現役引退発表の記者会見を行ったところです。
引退を決意した時期について、廣田さんは「全日本トランポリン競技選手権大会10連覇という今まで誰も成し遂げたことがない大記録を達成するため、一年一年頑張ってきた中で、昨年10連覇を達成し、競技者としてやり遂げたという思いがあり、引退を決めました」と話されていました。
また、引退を決意した大きな理由について、廣田さんは「採点ルールが変更され、姿勢の良さ、美しさに加え高さ、滞空時間の長さが大きく評価されるようになり、自分が追い求めてきた美しい演技と違ってきたことです」と話されていました。
今後について、廣田さんは「トランポリン競技の普及活動に力を入れて取り組みたい」と話されていました。
箕面市では、平成23年2月に廣田さんのトランポリン選手としての活躍と功績を称え、市長表彰を贈るとともに、 「箕面トランポリン大使」の称号を授与していますが、現役を引退された後も引き続き、「箕面トランポリン大使」として箕面のPRにもご尽力いただけると語っていただけました。
【経歴・箕面市との関わりなど】
廣田さんは、小学生の時に箕面市に引っ越ししてきて以来、ずっと箕面市民です。トランポリンを始めたきっかけは、小学6年生のときのオーストラリアへの語学留学時、ホームステイ先の家庭にあったトランポリンで遊んで、その楽しさを知ったとのことです。
競技を始めたのは遅かったですが、もともとお母さんのすすめで器械体操を習っていたこともあり、技の習得は早かったそうです。
廣田さんは、2001年の全日本トランポリン競技選手権大会から史上初となる10年連続優勝を果たすとともに、女子トランポリン・オリンピック日本代表として、2大会連続出場(2004年のアテネ五輪では7位入賞、2008年の北京五輪では12位)を果たすなど、国内外の数々の大会ですばらしい結果を残されてきました。
また、廣田さんは、東日本大震災で被災されたかたのために、3月20日(日曜日)、「箕面マーケットパーク ヴィソラ」で街頭募金活動に参加いただき、義援金の募金を呼びかけるなど、社会貢献活動も熱心に行われてきました。
<廣田遥さん、トランポリン選手として長い間本当にお疲れ様でした。これからは、トランポリン競技の普及に向けて頑張ってください!また、「箕面トランポリン大使」として、箕面市の応援も引き続きよろしくお願いいたします。
東日本大震災の被災地の小学生を励まそうと、6月22日(水曜日)、箕面市立豊川北小学校の4年生66名が、福島県いわき市立永崎小学校の児童に向けて、動物などのモザイク画66点と「福島県いわき市立永崎小学校のみなさんあきらめないで!」のメッセージを一文字ずつ描いた26作品の合計92作品を完成させました。
この作品に取り組もうとしたきっかけは、始業式の日の児童朝会で、校長先生から「震災で困っている人たちに、自分たちに何かできることはないか考えましょう」という話を聞き、児童自らが図工の授業で「被災地で頑張って暮らしている自分たちと同じ小学生を励ますために、元気が出るような作品を作って被災地に届けたい」と発案し、モザイク画を作成することになりました。
作品を送り届ける福島県いわき市立永崎小学校は、箕面市社会福祉協議会を通じて、福島県教育委員会から紹介していただきました。
現在、永崎小学校は、今回の東日本大震災の津波と地震により、校舎が被害に遭ったため、同じいわき市内の市立江名小学校の校舎を一部間借りして授業を行っています。
メッセージを含むモザイク画は、週に1、2時限ある図工の授業で、4月13日(水曜日)から2カ月以上(授業時間:計15時限)かけて作成したもので、作品は動物、花、昆虫、魚など、子どもたちに親しみやすく、見て元気になってもらえるものを児童自らが考え完成させました。
モザイク画の作品は、まずテーマを何にするかを考え、決めたテーマの輪郭をえんぴつと黒色のポスタカラーを使って色画用紙に描いていきました。
その後、水をふくまないスポンジにいくつかの絵の具をつけて、白画用紙にたたいたり、パレットにいくつかの絵の具を出し、それをヘラで混ぜ合わせて白画用紙に塗ったりなどして、モザイク画のもとになるピースを作りました。
ピースは、親指の爪くらいの大きさにはさみで切り、最後にピースを色画用紙に貼って完成させました。
4年1組の稲中孝多さんは、「福島県が早く元のまちに戻って、元気になってほしい。」と作品に込めた思いを話していました。
同じく4年1組の山内桃佳さんは、「完成した作品を見てもらって、みんなが笑顔になってほしいです。」と話していました。
完成した作品は、明日23日(木曜日)に箕面市立豊川北小学校から発送し、明後日の24日(金曜日)にいわき市立永崎小学校の子どもたちへ届けられる予定です。
<心のこもったモザイク画が完成したね!頑張って作ったモザイク画を見てもらって、福島県のお友達が元気になってほしいね!
今年も、熱い「箕面まつり」が7月30日(土曜日)、31日(日曜日)の2日間、芦原公園一帯などで盛大に開催されます。
7月31日(日曜日)には、「サマーフェスタ箕面公園2011~火と水と光の祭典~」と題し、箕面温泉スパーガーデン大駐車場ではライブ演奏や漫才などのステージイベントが催され、箕面大滝や滝道周辺では「みのおキャンドルロード2011」が、箕面まつりの夜をファンタスティックに演出します。
「みのおキャンドルロード2011」では、7月31日(日曜日)の午後7時~9時、箕面大滝や滝道周辺になんと4500本ものろうそくが設置され、幻想的な箕面公園が訪れるみなさんを魅了します。
この、ろうそくの設置・点灯の管理をしていただけるボランティアを募集しています。
【日時】
7月31日(日曜日)午後4時30分から10時(予定)(点灯時間は午後7時から9時)
【募集人数】
60名(弁当、粗品あり)
【応募方法】
はがき、ファクス、メールに住所、氏名、年齢、電話番号を記入し、下記まで。
〒562-0003箕面市西小路4-6-1
箕面市役所商工観光課(箕面市観光協会連絡担当)
電話:072-724-6727、ファクス: 072-722-7655
【申込締切】
6月30日(木曜日)
【問い合わせ】
箕面市役所商工観光課(箕面市観光協会連絡担当)電話:072-724-6727、ファクス: 072-722-7655
<どしどし応募してね!みんなで箕面まつりを盛り上げよう!
6月20日(月曜日)午後8時から、NHK(Eテレ)「福祉ネットワーク」で「障害者の“働く”を支える-大阪・箕面市 社会的雇用の取り組み-」が放送されます。
「社会的雇用」とは、箕面市が障害者への賃金補填と支援者、設備への助成をすることで、障害者の働く場を確保し、経済的自立が可能な賃金を保障していくもので、一方、補助を受ける事業所は、重度の障害があっても能力や適性に応じて働けるよう職種開拓を行い、かつ、障害者の経営参画などを図るもので、本市において20年以上にわたって続いている独自の制度です。
障害者にとって非常にハードルが高い一般企業での就労…。訓練的な要素が強く、工賃も月1万円前後と自立に至らない福祉的な就労…。「普通の人のように働いて地域の中で自立した生活を送りたい」と願う障害者のために、この二つの中間的な就労の場として「社会的雇用」の制度が生まれました。
番組では、解説に障害者就労がご専門の埼玉県立大学の朝日雅也教授を迎え、「社会的雇用」の特徴やそのメリット、それに国の障がい者制度改革推進会議「総合福祉部会」(倉田哲郎箕面市長も部会員)での議論などを通して、この「社会的雇用」の今後の動きを紹介しています。
半年に渡って密着取材がなされ、丁寧に作り上げていただいた番組です。
みなさま、ぜひ、ご覧ください!
<モミジーヌも必ず見るよ!もし、見逃しちゃったかたは、6月27日(月曜日)正午から再放送もあるんだよ。
6月16日(水曜日)、NPOクワガタ探検隊代表、西 義史さんから、小学校・幼稚園等のために、ご自身が創作された絵本「スジクワくんの大勝負!(第9巻)」を寄贈いただきました。
西 義史さんは、池田市立小学校教師生活のかたわら、私たちが暮らしているまちのすぐ近くに広がる豊かな自然と、そこに生息するかけがえのない生き物たちを通じ、命の大切さを少しでも多くの人に伝えようと活動してこられました。平成5年には、里山蘇生ボランティア・クワガタ探検隊を結成され、クワガタの観察や飼育を通じた自然保護活動を繰り広げておられます。
「スジクワくんの大勝負!(第9巻)」を森田教育長に寄贈される西 義史さん
今回寄贈いただいた絵本は、箕面の滝道周辺に生息する9種のクワガタがキャラクターとして登場する「創作クワガタ絵本」シリーズの9作目になります。「創作クワガタ絵本」は、ストーリーを考え絵を描くのは、西 義史さんですが、文字は妻の美和さんが書いておられ、ご夫妻の共同作品となっています。
今回の主人公は「スジクワガタ」の「スジクワくん」!
物語は、スジクワくんが10番勝負の旅に出かけるところからはじまります。スジクワくんは、箕面滝道周辺に生息する他の8種類のクワガタに次々と勝負を挑みます。
力の対決ばかりではなく、ドロンコ勝負など、ちょっと面白いですね。
スジクワくんが最後に勝負を挑むのは…???それは、絵本を見てのお楽しみ!
西 義史さんには、これまでに発刊された8巻までの創作クワガタ絵本も寄贈いただいています。これらの絵本は、小学校や幼稚園、保育所のほか、市立図書館にも置いていますので、是非、一度読んでみてください。とっても味わいがあって心温まる絵本ですよ。
<西 義史さんどうもありがとうございました!スジクワくんの戦いぶりが気になる…。モミジーヌもさっそく図書館にいってみようっと!
6月15日(水曜日)、東小学校にジャパンゴルフツアー選手会(JGTPC)から薗田峻輔プロ(2010年賞金ランキング10位)が訪問し、スナッグゴルフの実技指導や、子どもたちとの楽しい昼食、「夢を持とう」と題した講演が行われました。
この薗田峻輔プロによる訪問は、社団法人日本ゴルフツアー機構が社会貢献活動の一環として、全国の小学校を対象にスナッグゴルフ・スクールセットの寄贈(6校)を公募し、これに応募した東小学校が寄贈先として選ばれたことによるものです。
スナッグゴルフは、テニスボールより一回り小さなボールをアイアン型の大きなヘッドで打つもので、子供から高齢者、ゴルフ初心者から上級者まで、誰もが安全に楽しむことができるスポーツです。
午前10時45分から同校の運動場で、贈呈セレモニーの後、3年生の60人が薗田プロから直接、スナッグゴルフの実技指導を受けました。
最初は、ボールをうまく打てなかった児童たちも、薗田プロから手を添えて、丁寧にボールを打つコツを教えてもらうと、ランチャーと呼ばれる大きなヘッドのアイアン型クラブで、ボールを上手に打てるようになっていました。
中には、25メートル近くボールを飛ばす児童もいて、薗田プロも「すごい!」。
薗田プロと児童とのスナッグゴルフ対決では、なんと児童が勝ってしまうハプニングも....。
昼食は、3年3組のクラスで児童たちと薗田プロが一緒に楽しく給食を食べました。
食事中も、食後も 、薗田プロ、大人気!
教室の外では、サイン待ちの人だかりができていました。
午後1時45分からは、体育館に場所を移し、「夢を持とう」と題した講演があり、3年生96人と保護者など約20人が参加しました。
薗田プロからは、ゴルフを始めたきっかけや、プロゴルファーを夢みて努力したこと、挫折や成功、プロツアー初優勝のときの喜びなどを語り、夢をあきらめず努力することの大切さを児童たちに話してくださいました。
薗田プロは、「子どもたちとの交流はとても楽しかったです。スナッグゴルフ対決では、負けてしまって、悔しかったので、また対決したいです。この体験をきっかけに、スナッグゴルフに親しんでもらって、ゴルフに興味を持ってもらえたら、大変うれしいです」と話してくださいました。
<子どもたち、薗田峻輔プロに勝っちゃったね。東小のみんながリベンジを待ってるから、ぜひまた来てね!次の「~全英への道~ミズノオープン」、がんばってね!みんなで応援してるよ。
箕面市の市の花「ササユリ」が、民家の庭先で美しい花を咲かせています。
最近、見かけることが少なくなったササユリですが、市内在住の中川様宅の庭先では、約40年前から、毎年この時期に優雅な花を咲かせています。
ユリ科に属するササユリは、6月から7月にかけて花を咲かせ、花の大きさは10から13センチメートルほどで、うっすらとピンク色をしています。名の由来は、葉や茎がササに似ているところから、その名が付けられています。
平成23年6月10日(金曜日)、箕面市役所の本館1階・証明発行窓口に、市のキャラクターである「滝ノ道ゆずる」「モミジーヌ」のグッズ販売コーナーが登場しました。
これは、来庁されるみなさまが手軽にキャラクターグッズをお買い求めいただけるよう、市が正面玄関入ってすぐの証明発行窓口に販売コーナーを設置したものです。
この販売開始日の様子を、NHKさんが取材に来てくれました!
滝ノ道ゆずるも、販売コーナーのPRに登場。この日の様子は、近日中のNHKの朝のニュースで放送される予定です。(大きなニュースがあった場合などは、変更となることもあります。)
さっそくお客様が来られました。お買い上げ、ありがとうございまーす。
お客様の中には、婚姻届を提出しに来たご夫婦も…。
5月30日に生まれた竹中ののはちゃんには、ゆずるからぬいぐるみストラップとバスボールペンをプレゼントしました。ののはちゃん、ようこそ箕面市へ!
グッズ販売の意気込みを語る箕面営業課長。その間も売り子を務める滝ノ道ゆずる。
どうぞみなさま、一度箕面市役所グッズ販売コーナーへお越しくださいませ。
<市役所窓口でのグッズ販売は、大阪府で箕面市が初めてなんだって!モミジーヌのグッズもずいぶん買いやすくなったよ~。