撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

民間企業から派遣されていた職員のメッセージ

2018年06月29日 | 民間から学ぶ

箕面市では、現在、民間企業であるダイキン工業株式会社と相互に人事交流を実施しています。今回は、ダイキン工業株式会社から箕面市に派遣されている小林さんからのメッセージをご紹介します。それでは、小林さんどうぞ!

 

 

撮れたて箕面ブログをご覧の皆様こんにちは。

地域創造部箕面営業室の小林です。

 

まず初めに、このたびの大阪府北部で発生した地震でお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。一日も早くもとの生活に戻ることができるよう願っております。

 

私は、平成28年の7月から2年間、ダイキン工業株式会社から箕面市役所に出向しており、この6月末で出向期間を終えるにあたって、箕面市役所で学び、感じたことなどを書き残したいと思います。

 

・自己紹介

まず、自己紹介です。名前は小林真一郎と申します。年齢は50歳。出身は生まれも育ちも大阪です。

 

 


ダイキン工業には、平成4年に入社し、最初は、大型空調機の生産ラインの設計に携わりました。その後、ものづくりの観点を活かした研究開発をということで、研究所で材料技術の研究開発を行っていました。平成23年からは、技術企画職になり、ダイキンが誇るグローバル研究開発拠点であるテクノロジー・イノベーションセンター(TIC)の設立に携わりました。TIC設立後、このまま技術企画職を続けるのかなと思っていたのですが、縁あって箕面市役所にお世話になることになりました。


○ダイキン工業 テクノロジー・イノベーションセンター(TIC)
 

 

・箕面市役所で経験したこと

この2年間で携わった仕事は、子育て世代をターゲットとした「箕面に住む?」リーフレットやHPhttps://www.city.minoh.lg.jp/brand/index.htmlを活用した移住定住促進、民間企業との連携、ゆるキャラ®グランプリ、箕面プレミアムゆずマーマレードの生産販売、箕面オリジナル手ぬぐいの作成に関する業務、大阪万博誘致など、ダイキン工業で技術者をしている時からは考えられないような業務ばかりでした。最初は戸惑いましたが、今はこんな沢山の仕事を経験させていただき大変良かったと思っています。

 

この写真は、ゆるキャラ®グランプリの決戦大会に参加した時の写真です。隣は2年間大変お世話になった、箕面営業室の栗生室長です。

 

 ○ゆるキャラ®グランプリ箕面ブースにて


 

箕面プレミアムゆずマーマーレードの生産販売では、世界的に有名な『デールメイン・マーマレード・アワード2017』で、銀賞を取ることが出来ました。

 

 ○箕面プレミアムゆずマーマレードと銀賞の賞状

 

 

こちらの写真は、箕面市役所から見た、雪化粧の箕面の山並みです。この景色には感動しました。

 

 ○美しい雪化粧


 

私がお世話になった箕面営業室営業観光グループのメンバーです。任期最後となる週間進捗会議での一コマです。

 

 ○営業観光グループのメンバー

 

 

・箕面市役所で学び感じたこと

市役所での業務を通じて、多くのことを学び、考えさせられました。大いに感銘を受けたのは、箕面市役所で働く方々は、公僕として常に市民の目にさらされている厳しいプレッシャーの中で、しっかりと市民の期待に応えようと必死になって働いている姿です。日々、市民からの様々な問い合わせに対して、ひとつひとつ内容を吟味し、相手の立場に立って、本当に丁寧に考えて答えを出したり、自分たちが働いている箕面市に本当に愛着を持ち、様々な場面で一生懸命に箕面市のPRを行ったりしている姿を見ていると、業務効率の観点を中心に仕事をしてきた自分にとって、考えさせられるものがありました。

 

また、公文書に関する徹底的なこだわりも大変勉強になりました。大小の案件に関わりなく、全ての決定事項に対して、どのようなプロセスで意思決定したのかを明確に説明できるよう全て公文書化して残すだけでなく、文書を体系的に整理し、必要であれば即座に閲覧できる形で保管するなど、今後、仕事を進めるにあたって大変勉強になりました。

 

 

・箕面市役所とダイキン工業

最後に、箕面市役所とダイキン工業、2つの職場を経験してきて感じたことを述べたいと思います。

 

私が勤めているダイキン工業の根本にあるものは「人」です。人は無限の可能性を秘めたかけがえのない存在であり、一人ひとりの成長があって初めて企業は発展するという信念です。「真に人を大切にするということは、人を育てて、成長させていくことである」と会社は考えています。特にリーダー、管理職(ダイキン工業では基幹職と呼びます)は、個々人が生き生きとやりがいを持って働き、持てる力を最大限に発揮して成長できる環境をつくることも大きなミッションとなっています。そのために重視しているのは「対話」です。様々な場面や節目で積極的に対話し、その対話の中のちょっとした言葉から、この人はいまどう思っているのだろう、楽しく仕事が出来ているのか、なにか困り事があるのか、どうすれば良くなるのか、などを常に考えています。時には激論になることもありますが、それぞれがその人のために本当に良いと思ってしていることなので、遠慮無く自分の思ったことを伝えています。

 

私が箕面市役所で働いて感じたのは、もう少し、市役所で働く皆さんが、市役所内で様々な人たちと積極的に対話し、自分が良かれと思うことをならば、部局関係なく、意見を言うように意識すれば良いのではないかということです。市役所で働く皆さんは、常日頃、市民の方々と積極的に対話し、一生懸命解決策を模索されていますが、少し視点を変えて、もっと箕面市役所で働く皆さんが成長するために、ひいては箕面市が成長するためにも、あの人はこうすれば良いのにな、この仕事はこうすればもっと良くなるのになと、積極的に口に出して、対話することが、重要ではないかと思います。箕面市役所で働く方々は、まだまだ自分でも信じられないポテンシャルを秘めていると思います。ぜひ、もっともっと成長し、どこの市にも負けないような箕面市を作っていただければと思います。

 

この2年間、民間企業からの出向者として期待された成果を残せたかどうか疑問は残りますが、本当に様々な経験をすることができ、自分自身が成長できたと思います。箕面市役所の皆さんには、助けられてばかりの2年間でした。本当にありがとうございました。


 



<小林さん、2年間ありがとうございました。これからもずっと箕面のファンでいてくださいね!

 





民間企業派遣職員からのメッセージ

2018年03月30日 | 民間から学ぶ

箕面市では、顧客サービス意識や経営センスを市役所に導入することなどを目的に、民間企業への若手職員の派遣を実施しています。派遣先の民間企業で、派遣職員は何を学び、何を感じているのでしょうか。今回は、3月末まで阪急電鉄株式会社に派遣されている笹田さんからのメッセージをご紹介します。

撮れたて箕面ブログをご覧の皆様、こんにちは。
阪急電鉄株式会社で研修中の笹田 睦月と申します。


(阪急電鉄本社エントランスにて)

あれ!?
阪急電鉄?と疑問に思われた方、サイトが勝手に移動した訳ではないので、ご安心を。
実は、箕面市では職員研修の一環として、民間企業との人事交流を行っているのです。
その企業の一つが、阪急電鉄株式会社なのです。


(本社から見える3線同時走行の様子)

私は平成29年4月~平成30年3月の1年間、都市交通計画部へ出向しています。
私で何と8代目!長~いお付き合いですね。
今回のブログでは、出向期間中の仕事内容を中心にこの1年間のことを書き綴りたいと思います。

~仕事内容~
私が担当した事業は、沿線地域の魅力・価値を向上させ、沿線地域に足を運ぶ人を増やすことを目的にしたもので、その一つが沿線の自治体や地域のボランティアガイド団体などと協力し、まちの魅力を盛り込んだまちあるきコースを紹介する「観光あるき」です。


(観光あるきパンフレット:3線で展開中です→http://www.hankyu.co.jp/area_info/kankouaruki/)

~ガイドツアーに参加~
「観光あるき」は、駅などにあるパンフレットを見て、自由に歩いていただく以外に、ガイドさんの案内で歩くガイドツアーの日程を何日か設定しています。
せっかく阪急電鉄に来たのなら、今まで行ったことのない沿線の地域を知りたい!と私も色々なガイドツアーに参加しました。

ボランティアガイドの皆さんにまちの歴史を教えてもらい、京阪神地域の歴史の深さを肌で感じることができました。また地域の魅力を知ってもらいたいという熱い思いを持たれた皆さんだからこそ、参加者にもその地域への愛着心を感じてもらえるツアー内容となっているのだと実感しました。実際に自分の足で歩き、歩くスピードで景色を見ることで気付くとこはたくさんあり、まちづくりの楽しさを垣間見ることもできました。
ガイドの方々の知識の深さ、探究心そして何より体力には圧倒されっぱなしで、このような地域に存在している人材を活かして、その地域の魅力を発信していくことは、地域が活性化する理想的な取り組みであると思いました。


(ガイドツアーへの携帯品:共にたくさんの地域を歩きました)

また参加者の方々からは「阪急電車が一番好き」という声を聞くことがありました。阪急のブランド力の高さを実感すると同時に、ブランドイメージを維持していくための重圧の大きさも感じました。

~観光あるきをPR~
ガイドツアーの実施やコースの設定は、各自治体やボランティアガイド団体の方々が主体となり行います。阪急電鉄の役割は、鉄道会社の強みを生かして、広く事業をPRすること!
車内や駅でのポスターに加え、動画などを作成し、阪急電車の車内モニター(扉上部のモニター)や、阪急梅田駅などにあるデジタルサイネージで放映してもらいます。多くの人が行き交う中で流れると思うと、俄然力が入りますね!持てる技術を駆使して、ポチポチと作りこみます。


(阪急梅田駅サイネージでの放映)


(車内モニターでの放映:優しい上司の心遣いで、オリジナルキャラクターも登場させました!)

自分の作成したものが、阪急電車や駅などに映し出され、多くの人に見てもらえたことがとても嬉しかったです。


~阪急ええはがきコンテスト~
もう一つの担当業務は、阪急沿線の魅力を切り取った作品を募集する「阪急ええはがきコンテスト」。今年度で8回目を迎え、応募点数も1,000点近く。応募者の年齢層が幅広いことはさることながら、日本だけでなく海外の方が旅行中に応募して下さった作品もあり、阪急電鉄のファンが世界中にいることを実感するコンテストです。1番のポイントは作品に作者のコメントが付いていること。映像に作者の思いが加わることで、作品がより味わい深いものになります。審査員の先生方と一緒に、作品1点1点、コメントまで読み込みながら行う審査会は、気力と体力を要するものでしたが、審査員の先生方の熱い議論もあり、選ばれた作品はどれも思い入れのあるものとなりました。また入賞された方からお喜びの声を聞けたことも貴重な経験となりました。


(最優秀賞(写真部門)を受賞された小森ゆずさんの作品「嗚呼」:第8回までの入賞作品はこちら→http://www.hankyu.co.jp/eehagaki/)

~ラジオに出演~
「阪急ええはがきコンテスト」の作品募集や入賞作品の展示をラジオで告知しました。始まるまでは少し緊張しましたが、DJさんの軽妙なトークに乗せられて、楽しい収録となりました。


(ラジオ収録ブースにて)


その他、春に開催された阪急レールウェイフェスティバルでのヒーローショーや小学校への出張授業の見学など、ここでしかできないことをたくさん経験させていただきました。


(マナブンジャーショーの様子:子供たちの純粋な声援が印象的です)


そして何と言っても、出向の一番の目的は、人事交流。その名の通り、阪急電鉄の方々との交流です。
仕事で関わった方々はもちろんのこと、社内のスポーツ大会やプロ野球観戦など、仕事以外でも関わる機会を持ち、この1年間、本当に様々な刺激を受けました。


その中で気付いたことは、阪急電鉄がものすごく人間くさい会社だということです。
鉄道会社なので、特に事故が発生した際など、迅速かつ的確な情報共有は何よりも求められるものですが、そもそもの根底として、この人にだったら任せて大丈夫!という信頼関係をとても大切にされていると気付く場面が多くありました。厚い信頼関係を築くには、日頃からのやり取りで互いに人となりを理解したうえで受け入れる事が不可欠です。社員の皆さんは、真面目な話でも些細な日常の出来事でも、意見を言い合うことに非常に積極的で、「この話題でこんなに意見が出るのか!」と衝撃を受けたこともあります。また、昨今何かと話題になるコンプライアンスについても、具体的な事案を取り上げて、意見を言い合い、考える場が設けられているなど、企業として社員同士の意識の共有、信頼関係の醸成に時間をかけて行っているところに、阪急電鉄の本質を見た気がします。
組織の在り方について、飲み会の場でも熱く議論されている姿を見た時は驚きましたが、社員のみなさんの真摯に仕事に向き合う姿を直接見ることが出来て、これからも阪急電車にお世話になる身としては心強いばかりです。


また阪急電車にまつわるあれこれを教えてもらえたことも、すごく良い思い出です。(私の知識が足りずに奥深さを理解しきれなかったことも多々ありますが。)
せっかくなのでちょこっと紹介します。

その1 ~京都線は頭が高い?~
阪急梅田駅~十三駅間は神戸線、宝塚線、京都線の3線が並んで走行していますが、その中で淀川を渡る橋の高さに違いがあることをご存知でしょうか。神戸線、宝塚線に比べて、一番東側を走る京都線は、少し高いところを走っているのです。
これは、京都線に乗る方々が偉いから…というわけではなく、橋が作られた時期が異なることが関係しています。京都方面からの電車が梅田駅まで乗り入れるようになった昭和19年当時は、現在の宝塚線の線路を走って梅田駅まで来ていました。梅田駅までの京都線専用の線路ができたのが昭和34年。後から作られた分、淀川を渡る橋もより安全性を考慮して、他よりも高くなっているのです。並行して走る電車から見ると違いが良く分かるので、ご乗車の際は気に留めてみてください。

その2 ~マイホームへのマイ踏切がある?~
マイホームは聞きなじみがあっても、マイ踏切なんて聞いたことないですよね。どの路線かは伏せますが、阪急沿線の踏切の中で、一軒のお家専用の踏切があるのです。自分の家専用の踏切なんて珍しいですよね。その他にも、お墓に行くためだけの踏切もあったり。珍踏切を実際に見つけた時はテンションが上がること必至です。


その他、鉄道関係の仕事では当たり前のような事が、いちいち珍しく、まるで社会見学をしているかのように「へぇ~」とか「ほぉ~」とか思いながら楽しませていただきました。
こんな豆知識があるだけで、見える景色がグッと変わってくるのが不思議ですよね。


1年間という限られた期間の中で働くことで、時間の過ごし方をとても意識し、十分に出来ないもどかしさに苦しめられることもありました。そんな時、出向者という立場にもかかわらず、丁寧に接して下さったこと、気にかけて下さったこと、親身になって話を聞いて下さったこと、ひとつひとつの皆さんの優しさに救われたことが数多くありました。
また全く異なる空間に放り込まれたことで、周りとの違いを意識し、自分自身を再認識する機会にもなりました。自分の癖や弱さ、強みを知ることができ、どのようにすれば良いバランスで仕事ができるかを考え、実践する機会になりました。

1度しか経験できないのだということを強く意識した1年間でしたが、それは出向期間だから特別ということではなく、何についても、どこにいても同じことなのだと思います。


(勝ダルマ)

年度初めに箕面市勝尾寺の勝ダルマに託した抱負は、「一期一会を大切に仕事に取り組む」。
阪急ライフが終わるころに、自信を持って左目を描き入れたいと思います。そして市役所に戻ってからも、また同じ気持ちで仕事に取り組んでいきたいと思います。1年間、本当にありがとうございました。

(交通まちづくりチームの皆さんと)

 

<笹田さんありがとう!阪急電鉄で経験したことを箕面市役所で生かしてね!


民間企業派遣職員からのメッセージ

2018年03月30日 | 民間から学ぶ

箕面市では、顧客サービス意識や経営センスを市役所に導入することなどを目的に、民間企業への若手職員の派遣を実施しています。派遣先の民間企業で、派遣職員は何を学び、何を感じているのでしょうか。今回は、3月末まで関西電力株式会社に派遣されている山本さんからのメッセージをご紹介します。


撮れたて箕面ブログをご覧の皆さまこんにちは。
関西電力株式会社 北摂営業所で研修中の山本です。


出向前は5年間市税に関する業務に従事していて、
平成28年4月から関西電力で研修を受けています。
出向先では馴れない営業活動に日々猛進中ですが、職場のみなさんにサポートしていただきながら、楽しく学ばせていただいています。
ブログを通じて、私が関西電力で体験したことをご紹介させていただきます。

◆北摂営業所について
北摂営業所は、2つの営業所が統合し、平成24年に完成しました。
豊中市を拠点とし、箕面市・豊中市・池田市・豊能町・能勢町・淀川区・東淀川区・吹田市・摂津市エリアを管轄しています。


建物の中に入ると、関西電力のキャラクター『はぴ太くん』がお出迎えしてくれます。


民間企業に出向が決まって、私が楽しみにしていたことの一つが食堂でした。


(食堂入り口前)



広々としていて、とてもおしゃれな食堂です。
窓から見る景色もとてもきれいです。

趣向を凝らしたメニューも豊富で、いつも何を食べようか迷ってしまいます。


(特別メニューの『はぴ太くん』カレー!とても美味しかったです)


◆基礎研修
配属から一ヶ月間は基礎研修として、会社の概要や営業活動における必要な知識やお客さま訪問の作法、エネルギー業界の現状について学びました。
座学だけでなく、実際のお客さま訪問の現場にも同行させていただきました。


(私が社員役、社員さんがお客さま役となり、コンサルティングの練習をしている様子)

事故現場に同行させていただいた時は、懸命な復旧作業を目の当たりにし、電気を送ることの大変さを痛感しました。


(初めて高所作業車に乗りました)

他にも色々な施設に行かせていただき、貴重な経験ばかりで受入時から手厚い研修制度に感動しました。


(中之島にある関西電力本店)


(本店の屋上からの景色です。社員さんもほとんど行ったことがない場所に、特別に行かせていただきました。)


◆営業活動
私が所属する『リビング営業』という部署では、快適・便利な暮らしの実現を提案するための営業活動を行っています。
基礎研修を終え、私も晴れて営業マンとしてデビューしました。

私が主に担当していた業務は、
○オール電化や省エネ機器の提案(参考:過去研修生の活動の様子
○省エネコンサルティング(参考:過去研修生の活動の様子
○関電ガス販売活動
です。
その中の『関電ガス販売活動』についてご紹介させていただきます。

『関電ガス販売活動』は一般住宅と店舗等のお客さまに、関電ガスを採用していただくため、訪問による営業活動をします。
この活動は平成29年度から始まり、関西電力でも初めての取組みのため、社員さん同様一からのスタートでした。

営業活動のやり方は様々ですが、これが正しいといったやり方はありません。
どんな人やどんなお店に対して活動するのか、どのエリアを活動するのか、活動計画を自分で立て、いざ出発です!


(出発前の様子)

活動計画を入念に立てていても、営業活動は思っている以上に上手くいかないことがたくさんありました。
お客さまに応じて臨機応変な対応をしなければならなく、営業という仕事の難しさを実感しました。


(パンフレットやタブレットを使って、お客さまにご説明をします)

私が活動中に大切にしていたことは、“絶対に諦めないこと”です。
なかなか成果を上げることができず、落ち込むこともありましたが、
あの時に諦めていなくて良かったな、と思うことがたくさんありました。
いつも関電社員さんに支えていただきながら、行動力・発想力・発言力の凄さを身近で感じていました。
関電社員さんの存在は大きく、本当に頼りになり、尊敬します。

営業活動は今まで接点のなかった方と、お話しする機会も多く、また逆にお客さまから教えてもらうこともあり、とても楽しいと感じました。
箕面市に戻ってからも、営業活動を通じて得たことを業務の中で活かし、実践していきたいと思います。


(箕面市役所にて関電ガス相談会を実施!初めてイベントの企画から当日の運営まで全て私が担当しました!)


◆資格試験に挑戦!
幅広い知識を習得するため、資格試験に挑戦しました。
コツコツ取組み、『第二種電気工事士』と『家庭の省エネエキスパート』の2つの試験に合格することができました。
 

(上:第二種電気工事士 実技試験の練習の様子、下:実技試験課題の完成作品)



(家庭の省エネエキスパート認定証と認定ピンバッチ)


◆『ダイバーシティ』活動


『ダイバーシティ』とは、共通の目的のために集まった仲間の一人ひとりの「ちがい」を尊重し、多様な価値観や発送を組織の力にしていこう、というものです。
関西電力 北摂営業所でも“ダイバーシティの浸透・定着”が進んでいます。
従業員に対する『ダイバーシティ』に関する研修、職場でのワーキング活動、業務での実践等が進められており、とても良い取組みだと思いました。

私もワーキング活動に参加させていただき、従業員の『基礎知識をスキルアップするには』をテーマに活動しました。


ワーキング活動のチーム名『HKT8』は、
“北摂営業所のHK、多能工なのT、8人の8”の略で私が考えました!


会合前にゲームやクイズなどの『アイスブレイク』を取り入れることにより、
メンバーの緊張が解け、会合での発言効果を促します。

会合はメンバーが自由にアイディアを次々と出す『ブレーンストーミング』方式で進めました。
自分の意見を付箋に書き、ホワイトボードに貼り出した後、皆で討論し、意見をまとめます。

何度も会合を重ねた結果、“皆で取組めて、楽しく気軽にできるもの”が基礎知識のスキルアップに不可欠という結論に至り、従業員に対して『クイズ形式による、一日一問のメルマガ配信』と『苦手分野に関する勉強会』を実施し、基礎知識のスキルアップ向上を図りました。

活動終了後は、従業員の基礎知識習熟度がアップしたほか、従業員一人ひとりが自主的な行動に現れ、職場の活性化にも繋がったと思います。 

『HKT8』のメンバーの皆さんは所属する部署も年齢も異なります。
意見が出ず、活動が停滞したこともありましたが、最後は意見がまとまり、とても達成感がありました。
今後はこの活動で学んだことを自分の職場(箕面市)に共有、伝承し、色々な意見が言い合える職場を作りたいと思います。
 

(『HKT8』の皆さんと)


◆最後に
振り返ってみると、研修期間中は電力小売全面自由化やガス小売自由化などエネルギー業界の変動が目まぐるしい2年間だったと思います。
そんな2年間でしたが、毎日充実した日々を過ごすことができました。
箕面市へ戻ってからもお世話になった方々へ感謝の気持ちを忘れず、業務に励んでいきたいと思います。


(リビング営業の皆さんと)


(北摂営業所所長はじめ役職の方々と)


(女子旅の思い出!)

 

<山本さんありがとう!関西電力で経験したことを箕面市役所で生かしてね!


民間企業派遣職員からのメッセージ

2017年05月30日 | 民間から学ぶ

箕面市では、顧客サービス意識や経営センスを市役所に導入することなどを目的に、民間企業への若手職員の派遣を実施しています。派遣先の民間企業で、派遣職員は何を学び、何を感じているのでしょうか。今回は、5月末までダイキン工業株式会社に派遣されている竹田さんからのメッセージをご紹介します。

 

撮れたて箕面ブログをご覧のみなさまこんにちは!
民間企業派遣研修として、ダイキン工業株式会社へ出向中の竹田と申します。
2016年6月よりダイキン工業株式会社の本社にある人事本部 人事・労政・労務グループでお世話になり、もうすぐ1年の研修期間終了を迎えるところです。


  
(本社前のビルの上に設置された空気の看板「大ぴちょんくん」。その日の大阪の空気情報を色や表情を変えながらわかりやすく発信してくれます。新御堂筋の道路やJR大阪駅からも見ることができます☆梅田に来た際には探してみてください!)


今回のブログではダイキン工業の派遣中に私が経験したことや感じたことを少しご紹介したいと思います。

 

◆自己紹介
私は箕面市役所入庁7年目の職員です。
ダイキン工業にお世話になるまでの5年間は、健康福祉部生活援護室で生活保護業務に携わり、ケースワーカーとして働いていました。(今も日々生活援護室で頑張っている後輩が「新人奮闘記!」で仕事について紹介してくれています。興味のあるかたは是非ご覧ください!)
とてもやりがいのある仕事でしたが、5年目を迎える頃には、次のステップアップのためにも別の仕事も経験してみたいと考えていたところでした。

その頃にちょうど民間企業への派遣研修について案内があり、まだ市役所の仕事も経験の少ない私が果たして民間企業で通用するのか・・・とても不安はありましたが、「市役所で働きながら民間企業の仕事を経験できるなんて一生ないこと!この機会を逃したくない!」という思いで派遣研修を受けることとなりました。

 

◆ダイキン工業でのお仕事
ダイキン工業の人事本部でお世話になるのは私が4代目です。
「今年も箕面から新しい人が来てくれた!」と本当にWelcomeムードで初日から迎えていただき、ダイキン社員みなさんの温かさですぐに緊張もほぐれていきました。

私のお仕事は、前任のみなさんと同じ「自己記録表」、「創立記念式典」、「新入社員導入教育研修」のお仕事をメインで経験させてもらいました。同じ業務といっても過去と全く同じものにしないことはダイキンでの鉄則・・・!毎年きっちり振り返りを行い、課題の改善、また新しい試みを実践していくことが求められます。
(過去のダイキン工業出向者のブログ→鷹野さんのブログ、村上さんのブログ

 

<社長表彰>
創立記念式典は、毎年ダイキン工業株式会社の創立記念日である2月11日前後に行われるイベントです。そのメインイベントである「社長表彰」の事務局として、表彰案件の選考から授賞式の準備、当日の運営まで関わらせていただきました。

社長表彰はダイキングループの業績貢献に卓越した功績をあげたり、差別性のある新商品の開発、独自性のある生産技術開発を成し遂げたチームや個人を社内で表彰するという制度です。審査会を開催し、様々な知識、経験を持った役員の方々が革新性や差別性について何度も議論を重ねます。今年は例年に比べ表彰案件の申請も多く、どの部門のみなさんも本当に日々会社の発展のため努力されていることがひしひしと伝わってきました。今回惜しくも受賞を逃してしまった案件も素晴らしいものばかり・・・。来年は是非リベンジしてほしいです!
また、この仕事では人事以外の様々な部門の方とも接することができ、ダイキン工業が今一番力を入れている事業や商品のこと、それぞれの課題点なども知ることができダイキンへの理解が深まりました。

(式典のリハーサル前の様子。表彰されるのは国内だけでなく、海外のグループ会社も対象です。今回は中国、フランス、インド、マレーシア、シンガポールの案件も受賞され、各々の国の方が表彰式に出席されました。)

 

(受賞者に渡すトロフィーです。)


<新入社員教育>
新入社員導入教育研修では、4月から5月中旬までの間、281名の新入社員を対象に、グローバルNo.1企業であるダイキンで働く上で必要なスキルを身につけることができる様々なプログラムを実施します。

(研修会場として利用したテクノロジーイノベーションセンターのエントランス。前任の吉永さんのブログでも紹介されていますが、2015年に誕生した新しい施設です。初めて入った時、この大空間に圧倒されました。こんな綺麗な施設で研修できる新入社員が羨ましいです!)


ダイキン工業では「1人1人の成長が会社の成長につながる」という理念のもと、人の育成には驚くほど力を入れています。10月頃から企画がスタートし、どのような研修にすれば今の新入社員に受け入れてもらえるか、学んだことを活かして職場で実践し、さらに成長できるかを何度も修正しながら考えました。今年はこれまでの課題であった受け身の研修から脱却すべく、新入社員が自ら主体的に行動できる「プロジェクトワーク」を初めて取り入れることにしました。新入社員にテーマを与え、この導入教育研修の中から自分たちで学びとり、発表につなげるというものです。限られた時間の中でうまくいくか不安もありましたが、さすがダイキンの新入社員!どのグループも想像以上の力を発揮し、きっちり形にしていました。わかりやすく堂々と発表する姿に「本当に新入社員なの?!」と驚くほどでした。

(中間発表の様子)

(グループワークの様子)


私自身、導入教育研修の実施を通して本当に様々なことを学びました。期間中はただ研修を実施するだけでなく、入社に伴う膨大な手続き書類の記入や確認作業も必要となり、大人数を対象としているだけに本当に大変でした。いかに効率よく作業をするかがカギとなるため、次にどんな工程があるのか常に先を考えて行動することが大事だとダイキン社員のみなさんの姿を見て感じました。

(最終日に撮った集合写真。後ろの書初めは入社式で新入社員が書いたものです。「新しい扉の先 次の自分 挑戦 恐れずの一歩 ほら ふみ出せ」ダイキンで挑戦し活躍してくれることを期待しています!)


その他にダイキンが大事にしているイベント等にも多数参加させてもらいました。本当にたくさんの経験を与えてくださるダイキン工業のみなさんに感謝です。

(ダイキンオーキッド:毎年沖縄県で開催されるダイキン工業が主催の女子プロゴルフ大会です。わたしは空港にて沖縄へ向かわれるVIPのかたのお見送りを担当しました。ダイキン流のおもてなしがたくさんつまった仕事です。今年は記念すべき第30回大会で、大変盛り上がりました!ANAのスタッフのみなさんにも全面協力いただき、一緒にVIP対応をするという、とっても貴重な経験でした☆)

 


 
(昨年10月に開催された「グローバルHR会議」に参加するため、ダイキンの研修施設「ダイキンアレス青谷」がある鳥取県へ3日間出張しました。この会議では世界の各拠点の人事部門の幹部が集まり、ダイキングループの人事方針の浸透や理解を深めたり、人事課題を話し合い人事強化を図るために開催しています。恥ずかしながら全く英語が話せない私ですが、「アレス、良いところだから行っておいで!」と出張の快諾をいただきました。海外のダイキンのみなさんとも関わることができ、とても楽しかったです!)

 

(自然に囲まれたとても心癒される最高の施設でした☆)

 

(永年勤続者表彰式典では、勤続満15年、25年、35年、40年、45年を迎えたかたの長年の功績を称えて表彰式と懇親会を行います。私も記念品と家族からのお手紙をお渡しするお手伝いをさせてもらいました。そこで偶然にも永年25年を迎えられ、過去に箕面市へ出向されていた沢田 久典さんに出会うことができました!)

 

◆ダイキン工業にきて感じること
この1年間本当に様々なことを経験させていただきました。その中でダイキン社員のみなさんの素早い実行力や自分の思いを伝える発言力、新しいことに気づく発想力に圧倒される毎日でした。
日々本当に忙しくされているみなさんですが、「この仕事にどんな意味があるのか。自分はどうしていきたいか」を常に考え本気で仕事と向き合い働かれている姿がとてもいきいきしていて輝いています。


今まで私も一生懸命仕事をしてきましたが、「果たして自分の仕事についてそこまで本気で考えて行動できていただろうか。」と改めて自分の働き方について振り返る良い機会になりました。箕面に帰ってまた新しい仕事と出会うことになりますが、どんな仕事でも自分にとって意味のあるものにしていきたいと思います。


この1年間、時間も手間もかかる中、いつも丁寧に温かくご指導いただき、たくさんの経験の機会を与えてくださったダイキン工業のみなさんには本当に感謝しています。
仕事を通してたくさんの人たちと出会うことができ、とても楽しく幸せな1年間でした。この出会いはこれからもずっと大切にしていきたいと思います。本当にありがとうございました。

(2016人事・健保大旅行で淡路島に行ってきました☆チーム対抗で料理対決、アクティビティ対決等企画盛りだくさんの1泊2日でした。私はダイキンブルーとして仲間とともに全力で楽しみました!ダイキンの忘れられない思い出の1つになりました☆)


<竹田さんありがとう!ダイキン工業で経験したことを箕面市役所で生かしてね!


民間企業派遣職員からのメッセージ(阪急電鉄)

2017年03月16日 | 民間から学ぶ

箕面市では、顧客サービス意識や経営センスを市役所に導入することなどを目的に、民間企業への若手職員の派遣を実施しています。派遣先の民間企業で、派遣職員は何を学び、何を感じているのでしょうか。今回は、3月末まで阪急電鉄株式会社に派遣されている桐畑さんからのメッセージをご紹介します。


阪急電鉄株式会社に派遣中の桐畑です。
私は阪急電鉄本社の都市交通事業本部都市交通計画部に所属しており、主に沿線の観光PR、旅客誘致の担当をしています。
その中で私が担当している「観光あるき」と「ええはがきコンテスト」のご説明をさせていただきます。

◆「観光あるき」
「観光あるき」とは、沿線の自治体等団体様、地元ボランティアガイド様と鉄道事業者(阪急電鉄、阪神電気鉄道、能勢電鉄)がタッグを組み、ウオーキングイベントを通じて、地域の魅力を再発見してもらう企画です。
2010年4月に宝塚線で始まって以来、好評となり、2012年10月からは京都線、阪急・阪神沿線でもスタートしています。

現在、3線でガイドツアーを開催中です。ぜひ、ご参加ください!

(写真:駅などで配布している観光あるきのパンフレット)


 
(写真:自身が参加した観光あるきのツアー)
参考URL: http://www.hankyu.co.jp/area_info/kankouaruki/

◆「阪急ええはがきコンテスト」
「ええはがき」とは、写真やスケッチと作者のコメント、地図をセットにした、地域(まち)の魅力を発信する絵はがきのことです。
「見て楽しむ」、実際にその場所に「行って楽しむ」、そして大切な人に「送って楽しむ」と3通りに「ええはがき」として楽しむことができます。

沿線の観光スポットはもちろんのこと、季節感あふれる風景や、一歩住宅街に入った時の懐かしい街並みなど、さりげないけれど、どこか印象的な風景をたくさん発見できるのが、ええはがきコンテストの魅力です。

作品に添えられた作者のコメントと合わせて見ると、その場所に行ってみたくなります。
作品は、美しい風景写真や、細かに描かれた絵画など、とてもクオリティーが高いものが多く、審査会はいつも時間をかけて行っています。

今回の第7回は「あなたに伝えたい、阪急沿線の日常」をテーマに作品を募集。なんと1,000点を超える作品が届きました。入賞作品をHPに掲載しております。
参考URL:http://www.hankyu.co.jp/eehagaki/

業務内容については、これまでの前任者の方々がいろいろと書いてくれていますので、最後に、出向中に私が体験した楽しかった思い出を写真とともにご紹介させていただきます。

【仕事終わりに職場のみなさんと甲子園へ!】
タイガースの応援に行きました!でも、負けてしまった…。相手はオリックス。阪神-オリックス-阪急電鉄、このつながりに勝手に何か縁を感じますが、気にせずまた応援に行きたいです!
 

【浜辺での清掃ボランティアに参加!】
社会貢献の一環で、御前浜・香櫨園浜での清掃ボランティアに参加しました。それもお揃いのTシャツを着て。広告の意味ももちろん、一体感が生まれることを体感。

掃除なのですが、グループ対抗のゲームを取り入れたり、清掃後はみんなでバーベキューをしたりと、ボランティアを継続させていくのに、こういったお楽しみ要素を取り入れることは大切だなと感じました。また行きたい!いいことをして楽しむって気持ちいいねと思わせるボランティア。大変参考になります。

【「マナーアップ戦隊マナブンジャーショー」に、まさるくん役(アフロ)で出演!】
春と秋に行う阪急レールウェイフェスティバルではマナーアップ啓発のショーに出演しました。

プロの方に手ほどきを受けてのぞむぐらい本格的なショー。来てくれた子どもたちの嬉しそうな顔は、何ものにも代えがたいプレゼントでした。

その後、演者の皆さまと入った温泉で裸の付き合いをしたことは、色々な意味で忘れられない思い出となりました(笑)

【社内のサッカー大会やフットサルに参加!】
サッカー大会では2回戦に進むも、準備運動中にまさかの肉離れで戦線離脱…。悔しかった…、この悔しい気持ちをいつまでも無くしたくないものです。来年も呼んでいただけるとのことで、鍛え直しておきます!押忍!来月のフットサルがラストマッチ!押忍!

【視察で訪れたインスタントラーメン発明記念館!】
職場のみなさんと池田市の視察でインスタントラーメン発明記念館を訪問。子どもや旅行者ですごく賑わっていました。なんとここではオリジナルカップラーメンを作れるのです!さらにカップにイラストも描けるのです!学生時代、美術の成績が良くなかった私ですが描きましたよ、オリジナルひよこちゃん。やはり自分の作品には愛着がわきます(笑)

【社内の駅伝大会に出場!】

駅伝は初体験だったのですが、走っているとき、本当に気持ち良かったです。冬の朝の澄んだ空気に気持ちいい日なた。走り終わった後の爽快感と、お好み焼き&ビールは格別でした。

【初競馬、いざ阪神競馬場へ!】

お隣の部署の皆さまに誘われて、阪神競馬場に意気揚揚と乗り込んでいきました。BOATRACE住之江を知っている人間からすると、施設のきれいさや人の多さにびっくり。そして、成績は…完敗。リベンジも兼ねて、後日仕事終わりに職場の皆さまをBOATRACE住之江にご招待させていただきました。みなさんにBOATRACEの魅力を感じていただけたようで、良かったです。

◆終わりに
なぜこんなにエンターテイメント情報を最後に載せたかというと、「遊び」って本当に大事だなと感じているからです。そこから見える景色があり、仕事に返ってくると思うからです。
周りを見ていると、働くときと休む(遊ぶ)ときのメリハリをうまくつけてやっている人が多いなと感じました。それができる環境、それを実行している人たち、どちらも学ぶところがあるなと思います。

そして、職場では同世代の方が多く、いろいろ話しかけてくださったり、飲みに誘っていただいたりしていたので、私の阪急電鉄ライフはグッと楽しくなりました。いろいろ気にかけていただき、ありがとうございました(泣)

また、その同世代の人たちがバリバリ仕事を進めていっている姿を見て、すごく触発されました。知識の深さ、論理的思考能力、プレゼンのうまさ等々に圧倒されることが多かったです。色々と大変なことも多いはずなのにいきいきと仕事をされています。そういう姿を後輩に見せることは組織として大事だなと思いました。自分も5年後、10年後、あの先輩みたいになりたいというモデルが身近にいるってことはすごく大切。組織としてはそういう人たちを増やす取り組みや環境を作っていくことが、もしかしたらこれから必要になってくるかもしれないなと感じました。

長くなりましたが、後任の方にもいろいろ経験しながら、阪急電鉄ライフを楽しんでいただけたらなと思います。楽しんでやると、良い仕事ができると思いますので、どうやったら楽しくできるか、私もこれからも考え続けていきたいです。またこの経験をこれからの人生の糧にできるよう精進します。

(阪急電鉄本社前に鎮座するBIGスノーマン)

<桐畑さんありがとう!阪急電鉄で経験したことを箕面市役所で生かしてね!


民間企業から派遣されていた職員のメッセージ

2016年07月19日 | 民間から学ぶ

箕面市では、現在、民間企業であるダイキン工業株式会社と相互に人事交流を実施しています。今回は、6月末まで2年間に亘りダイキン工業株式会社から箕面市に派遣されていた明路さんからメッセージが届きましたので、ご紹介いたします!

撮れたて箕面ブログをご覧の皆様こんにちは!
私、平成26年の7月から2年間、ダイキン工業株式会社から箕面市役所に出向しておりました明路(めいじ)です。

この2年間の出向期間を終えて、箕面市役所で学んだこと、感じたことなどを書き残しておきます。

自己紹介
まず、自己紹介です。名前は、明路達紀(めいじたつのり)といいます。年齢は46歳です。
ダイキン工業には、平成6年に入社し、化学事業部第三研究開発部という部署で、クリーンルーム用のエアフィルターの開発や事業化に携わりました。もともとの専門は化学工学で、研究者としてダイキン工業に入社しています。平成15年からは、用途開発部という部署で、フッ素樹脂のフィルムや焼却炉用のバグフィルターの事業開発に携わりました。この部署で、製品開発だけでなくお客様への提案(売り込み?)といった業務も担当していました。平成19年からは、製造企画部という部署で、有期間社員の募集、採用、新卒採用、入社後の教育といった業務を担当していました。

そして、平成26年から2年間、箕面市役所で仕事をさせていただきました。こちらの写真は、2年前の7月1日、こちらに初めて来た日の夕方に撮った写真です。とても、思い出深い写真です。

 

箕面市役所で経験したこと

この2年間で携わった仕事は、「箕面に住む?」リーフレットやHPを活用した移住定住促進、民間企業との連携、ゆるキャラグランプリ、地方版総合戦略に関連する業務、オリジナルナンバープレートの導入、箕面オリジナル手ぬぐいの作成に関する業務など、本当に多岐にわたる業務を経験させていただきました。

 

この写真は、箕面市で仕事を始めた直後の箕面まつりでゆずるグッズの販売をしていたときの写真です。とにかく声を出そうと、思い切って大きな声で「ゆずるグッズ、いかがですか~」と言っていた事を覚えています。

このオリジナルナンバープレートの導入に向けての関係部門の調整にも携わりました。

こちらが、ゆるキャラⓇグランプリ2014の決選投票でセントレアに行ったときの写真です。この頃には、人前で声を出すことにもなれてきました。

ゆるキャラグランプリ2015の投票呼びかけでは、箕面市内のラジオ体操会場をゆずると一緒に訪問しました。ラジオ体操会場の世話人の方達は皆さん本当にお元気で、地域を盛り上げようという気持ちの強さを感じました。

実は、箕面市PRキャラクター、滝ノ道ゆずるはご当地キャラクターのコンテストで、日本一になった事があります。2014年10月に大阪城公園で開催された「太閤はんの大号令、ご当地キャラ天下統一大合戦」というイベントです。全国から、約50体のキャラクターが集まって、来場者で人気投票をするというイベントだったのですが、ゆるキャラⓇグランプリ2013優勝のさのまるや、後に2015の覇者となった出世大名家康くんなど、日本一のキャラクターを抑えての第1位でした。

滝ノ道ゆずるは、日本一のキャラクターです

他にも、総務常任委員会に出席できた事は、得がたい経験をさせて頂いたと思っています。箕面市役所で仕事をするまで、自分が住んでいる市の議会や行政というものに、あまり意識を向けて来ませんでした。実際に、委員会に出席して議論に参加することで、一市民として、市の行政に注目することは大切な事だと実感しました。選挙には行きましょう!

箕面市役所で学んだこと
市役所での業務を通じて、多くのことを学びました。箕面市は、他市に先駆けて平成21年からシティプロモーション活動を始めた自治体なのですが、私がこの業務に携わった2年の間でも、日本全国でシティプロモーションという動きが活発になってきていることを感じました。多くの市町村がそのまちの魅力を発信するようになってきたなかで、「箕面市の魅力とはいったい何なのか?」「他市に絶対にまねできないものは何なのか?」については何度も議論を繰り返し、何度も新たな発見があった事を覚えています。
また、「箕面市の良さを、いかにして伝えるか?」についても何度も議論をしました。「箕面に住む?」リーフレットやHPの一言一言について議論して決めていきました。

また、その情報を発信するにあたって、外部の力を借りるべく多くの企業の方と打合せをしました。その中で、相手側が自分達に何を求めているかを正確に掴むことの重要性も感じました。

中でも、情報を発信する上で「受け渡しのきっかけ」がとても重要であることは今後も意識して行きたいと考えています。どんなに良い情報でも、受け取る瞬間の気持ちがネガティブだと、人は「なにか問題があるのではないか?」と思ってその情報を頭に入れるようになります。それを覆すのは生半可な事ではありません。情報をポジティブに受け取って貰うきっかけ作りが、営業活動の眼目だということを学びました。
また、トップを走り続ける事も大切であることも実感しました。1位と、2位では印象が大きく異なり、「日本一である」「トップである」という印象はいつまでも心に残ります。箕面市の職員のかた達が、歯を食いしばって日本一のまちであり続けようとする姿は、私の公務員のイメージを覆すものでした。

市役所と民間企業の違い

最後に、市役所と民間企業、両方の仕事を経験した私なりに感じた「違い」について書きたいと思います。
まず、組織の方針や目標の設定に関する違いです。市役所の場合、毎年発表される「施政及び予算編成方針」が1年間の業務の方針であり指針になります。企業の場合は少し違います。企業の目標の根幹はその年の売り上げ目標であり、利益目標となります。その目標を達成するために個別の事業戦略が立てられて行きます。いくつかの事業部門がある場合、その目標は各事業部門の目標に割り当てられ、ひいては個人の年間目標にまでブレイクダウンされていきます。営業担当者は売り上げの目標値、製造担当者は生産量やコストの目標値、研究開発の担当者は売れる新商品づくりに関する目標値を持って、1年間仕事をしていきます。
市役所が民間企業と連携するにあたっては、この点を意識する事はとても重用です。今、交渉をしている担当部門の達成目標は何であるか?目の前の担当者がその目標のどの部分に責任を持っているかを意識するかしないかで、プロジェクトの進み方は大きく違ってきます。
次に、対象となる「顧客は誰か?」という違いです。私が技術営業の仕事をしていたときに何度も上司に聞かれた事です。私が扱っていたBtoBの商材では顧客も製造関連の企業です。自分達の商品を採用して貰うには、自分達の製品が顧客の製品のどの部分に使われ、どんな性能が求められているかを数値で表していかなければなりません。要求性能や使用条件、測定条件などを絞り込んで行くプロセスで製品やサービスを創り上げて行きます。市役所の仕事の場合、そのサービスを受け取る人は一様ではなく、大きく”市民のかた”となります。「こんな事があるかもしれない」「このように受け取られるかもしれない」と、想定範囲を広げてゆく思考プロセスになります。思考のパターンを切り替えるのはなかなか容易ではありませんでした。
最後に組織形態の違いについてお話します。製造業の基本形は、「お客様が求める商品」を、「安いコスト、高い品質で生産し」、「満足して頂ける形で販売する」という「開発」「製造」「販売」が三本柱となります。市役所の場合、市民の生活を支えるという点で、必要とされるサービスは多岐にわたります。また、人事異動にあたっても、多くの仕事を経験するように配慮されています。それぞれのかたにどんな業務を経験されて来たのかを聞くとビックリすることが多く、その経験を聞くのは私の楽しみの一つでもありました。

市役所の皆さんが多くの仕事を経験されている事は、最終的には市民の安全安心に繋がります。市役所の仕事は、市民にとって、普段、関わりが無くても災害が起きたときや、なにか困った事があった時に頼られる仕事です。多くの仕事を経験することは、”いざというときに”互いの仕事をサポートしあえることにつながり、縦横ナナメの人間関係が出来ていることは、一丸となって市民の方をサポートできるということに繋がります。災害を想定した訓練を行う姿には「市民の方をサポートする仕事」の誇りと自負を感じました。

この2年間、民間企業からの出向者として期待して頂いた成果を残せたかは疑問が残りますが、自分自身としては、成長に繋がったと感じています。市役所の皆さんは、非常にやさしい方が多く、助けられてばかりの2年間でした。本当にありがとうございました。

<明路さん、2年間ありがとうございました。ダイキン工業株式会社に戻られましたが、ずっと箕面市のファンでいてくださいね!>


民間企業派遣職員からのメッセージ(ダイキン工業)

2016年05月24日 | 民間から学ぶ

箕面市では、顧客サービス意識や経営センスを市役所に導入することなどを目的に、民間企業への若手職員の派遣を実施しています。派遣先の民間企業で、派遣職員は何を学び、何を感じているのでしょうか。今回は、5月末までダイキン工業株式会社に派遣されている吉永さんからのメッセージをご紹介します。

 

撮れたて箕面ブログをご覧の皆さま、こんにちは。

ダイキン工業株式会社 人事本部 人事・労政・労務グループに出向中の吉永麻美と申します。2015年6月からダイキン工業に企業研修として出向させていただき、まもなく1年となります。

出向するまでは、約2年税務課で市税の収納確認や還付の事務を行い、さらにその後の約2年は子ども政策や、待機児童解消に向けた保育所の入所事務等を担当させて頂きました。

 

一般企業、さらに人事のお仕事は初めてでとても不安でしたが、温かく迎えて下さり、ご指導下さったダイキン工業の皆さまのおかげで、中味の濃い、充実した1年となりました。

この1年で、私が担当させていただいた業務は主に、年1回従業員が会社に業務の希望や個人事情を申請する「フリーライティング」「海外勤務者に関する事務」「社長表彰事務局」「各種イベントスタッフ」です。その中のいくつかについてご紹介致します。

 

●海外勤務者に関する事務処理のサポート

海外で勤務される方々に関する各種申請書の審査等、事務処理を担当されている社員の方々のサポート業務です。市の職員は海外に出向するということはまずないので、初めの頃は、毎月誰かが海外へ異動されるという状況を目の当たりにして、とても衝撃を受けたのを覚えています。1年経った今は、その状況も見慣れてきましたが、実情を知るにつれ、海外で生活しながら働くということはそう簡単なことではないのだと実感しています。

たとえば、日本では安く手軽に購入できる物が、海外では手に入れることすら難しかったり、安全面の環境が日本とは比べられないほど良くなかったり、と挙げればキリがないぐらいの生活していく上での懸念事項があります。

空調事業はどんどん海外で多様化し、今後さらなるグローバル化に向け、海外で活躍できる社員が求められ、また将来的には海外からも日本で活躍する社員が求められます。

それを見据えて、日本から海外へ、海外から海外へ、どこへ赴任しても一定の生活水準が保たれるようなルールを作成すべく、海外労働条件の検討プロジェクトにも参画し、その中で多国籍企業の見解についても深く学びました。市の職員としては経験し得ないことを学ぶことができ、大変勉強になりました。

 (ダイキン工業 東京支社で海外人事・処遇コンサルとの打ち合わせ)

 

●ダイキンオーキッド(神戸空港見送り)

「ダイキンオーキッド」は、一言で言うと、歴史あるゴルフ大会です。ダイキン工業琉球放送の主催で、毎年3月に沖縄県南城市琉球ゴルフ倶楽部で行われる女子プロゴルフの開幕戦イベントで、今年で29回目となります。イベントに関わる準備から、開催当日のスタッフなど、全てダイキン工業の社員が手作りで行います!

中でも、日本全国の財界人・企業のトップ達と沖縄の有力者が集まり、プロを交えたチームでゴルフをされる「プロ・アマ大会」は、毎年多くの方々が楽しみにされているイベントです。

この大会に出席されるVIPの方が沖縄へ向かう際、出発前の空港において、お出迎え、お見送りも、細かなスケジュール作成と情報収集によって準備をします。

私は神戸空港を担当させて頂いたのですが、出発されるまでのわずかな時間とはいえ、何の交通手段で何時頃到着されるかという事前確認にはじまり、空港内の貴賓室での飲み物の提供や、ダイキンオーキッドの象徴である蘭の花の手配、搭乗口までのお見送り等、個々に応じた細やかなサービスを提供させていただくことに、緊張しながらも全力で挑みました。VIPの方から、「さすがだなぁ。一流だなぁ。」と、そのサービスを褒めていただき、イベントを楽しみに飛行機に搭乗されていく姿をお見送りした時は、とても嬉しい気持ちになり、この仕事に携わることができて良かったと思いました。

 

(VIPの方に最高のサービスを提供するためANAの方との打ち合わせも行いました!)

 

●新入社員導入教育研修

今年は279名の新入社員に対して、約1か月半に亘る研修の事務局を担当させていただきました。箕面市役所での同期が16人の私にとって、新入社員の人数にただただ驚く毎日でした。昨年度の課題を抜本的に改革すべく、具体的にどのように改善すべきか、事務の簡素化はできないか等、企画から深く関わることができました。

今年は、昨年11月に設立されたテクノロジー・イノベーションセンター(略称TIC)を新入社員の研修の場として使用させていただきました。TICは世界No.1技術と超差別化商品で新たな価値創出を目指すことを目的に設立され、社内外の多様な人々が、国境をも超えて、お互いの強みと情熱を持ち寄り、“協創イノベーションの実現”に挑戦する場として、広く活用されています。

 

(テクノロジー・イノベーションセンター外観)

 

この施設に備わっている円形の講義室を約2週間使用させていただきました。従来外部の施設を借りていたことと比較して費用の大幅削減に繋がりました。

 

(円形講義室。昨年11月に設立したばかりとあって、とても綺麗で設備の充実した施設です。)

 

新入社員279名分の講義資料等の用意はとても大変です。この資料が詰まった段ボールの量がそれを物語っています。本社で準備し、紙が隙間なく詰まった段ボールをTICへ送付する作業もとても力がいるもので、広いTICの施設内での移動も大変でした。

 

(送付した段ボールの確認作業)

 

(円形講義室まで、スタッフ全員で資料を搬入します)

仕事は前年踏襲だけでは良くはなっていきません。毎年、新入社員の人数も、事務局を担当するメンバーも変わりますし、その時何を伝えれば良いかということも変わってきます。新しい施設での研修、講義資料の様式統一等、今年は「初めて」が多く、事務作業が増えました。「初めて」は、前例が無い分時間もかかりますし、予期せぬトラブルに見舞われる危険性もありますが、新しい施設で新入社員が懸命に取り組んでいる姿を見ると、次により良いものを構築するため、挑戦して良かったと心から思えました。

 

(導入教育無事終わりました!ずっとお世話になりっぱなしだった先輩方と一緒に)

 

 

(279名の新入社員と!お花は新入社員からのサプライズプレゼントでした!)

 

●創立記念式典(社長表彰)

前任の村上さん、鷹野さんも担当された創立記念式典。私も同じく事務局を担当させていただきました。(過去ブログに詳細がありますので、写真メインで紹介させていただきます!)

 

ここでのメインイベントは社長表彰です。従業員が一生懸命開発した、成果を上げたことに対して、会社が労い、さらに励みとなるよう鼓舞する社内の表彰制度です。このような大きな式典で表彰されることにより、ダイキングループ全体に活気をもたらし、またここからさらに頑張ろう!という気持ちになれる素敵なイベントです。

 

(一番獲得が難しいCEO賞のクリスタルトロフィーです。)

 

●さいごに

この1年間を振り返ると、とても書ききれないほど、様々なことを経験させていただきました。

1年という出向期限ですので、来年また同じことを違う人に教えなければならないにも関わらず、「このプログラムは特にダイキンらしさを感じることができるから!」、「せっかく出向しているのだから、これは絶対経験しておいた方が良い!」と、何を学んでほしいかを考え、一生懸命仕事を教えて下さるダイキン工業の社員の方々の思いを強く感じ、とても感動しました。

期限付きで、研修として出向してきた私に仕事を任せることは、知識、経験の不足により、フォローが必要だったり、二度手間のリスクが高いにもかかわらず、「あなたの経験になれば!」と力を尽くしてくださった皆さまに感謝しております。

これからも挑戦することを恐れず、市役所での仕事に応用し、日々成長していきたいです。

ダイキン工業で働く機会を与えて頂き、本当にありがとうございました。

 

<吉永さんありがとう!ダイキン工業で経験したことを箕面市役所で生かしてね!箕面市とダイキン工業株式会社は人事交流をしていて、ダイキン工業株式会社から派遣されている社員のかたも箕面市で活躍しているよ!


民間企業派遣職員からのメッセージ(阪急電鉄)

2016年03月31日 | 民間から学ぶ

箕面市では、顧客サービス意識や経営センスを市役所に導入することなどを目的に、民間企業への若手職員の派遣を実施しています。派遣先の民間企業で、派遣職員は何を学び、何を感じているのでしょうか。今回は、3月末まで阪急電鉄株式会社に派遣されている門田さんからのメッセージをご紹介します。

撮れたて箕面ブログをご覧くださっている皆様、こんにちは!
民間企業派遣研修生として、2015年4月から阪急電鉄株式会社都市交通計画部に派遣中の門田と申します。

(普段働いているビルの8階から春に撮った一枚。ウメキタを一望できる場所です。)

少し自己紹介をさせていただきますと、私は、一昨年度任期付職員として箕面市役所に入り、その翌年度に常勤職員となり、今年度の春から阪急電鉄に派遣となった社会人3年目です。市役所での2年間は、建築指導課に所属していました。派遣のお知らせを聞いた時には、それまでと全く異なる仕事になるので、自分に務まるのかと不安だったのと同時に、有り難い経験をさせてもらえるんだなと嬉しい気持ちもありました。とはいうものの、派遣当初は新入社員のような気持ちでガチガチに緊張していたことを今でも覚えています。
さて、今回のブログでは、はじめに担当させていただいている業務についてご紹介し、その中で感じたことを最後に書いていきたいと思いますので、お付き合いくださいませ。

●担当業務について
担当していたのは「観光あるき」と「ええはがきコンテスト」。
どちらもお客様に沿線の魅力を"発見"、"再発見"してもらうことで、どんどん沿線の"まち"を好きになってもらおう、その魅力を幅広いエリアに広げていこうという企画です。前任の久保田さん、水戸部さんと同じ担当業務になります。(お二人のブログ久保田さん水戸部さん

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「観光あるき」は、宝塚線版、京都線版、阪急阪神線版(神戸線版)の3種類あり、各線の観光マップの紹介や、各地域のボランティアガイドさんによるガイドツアーなどを行うウォーキングイベントで、各沿線関係自治体と一緒に行っている事業です。私が携わった期間は、宝塚線がスタートして7年目、他の2路線も5年目を迎える時期でした。特に、パンフレットに関しては、毎年作り変えてはいるものの、少しマンネリ化が気になる時期で、パンフレットの配布数も少なくなってきていました。そのため、関係自治体の担当者と話し合い、少しでも多くのお客様に手に取ってもらえるよう、見た目を一新したり、紹介しているコースの新ルートを考えていただいたり、少しずつリニューアルを行いました。3種類とも春の行楽にとっても役立つと思いますので、是非パンフレットやホームページをご覧いただき色んな”まち”を訪れてみてくださいね!

(↑現在、駅などで配布中のパンフレット)

(↑昨年春に箕面市で開催されたガイドツアーに随行した際の様子。今年度開催について、地域創造部の広瀬部長の部長ブログでもご紹介いただきました!)

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もう一つの業務の「ええはがきコンテスト」は、お客様に沿線のまちのお気に入りの風景を写真や絵・イラストでご応募いただき、入賞した作品を作者のコメントとマップを記載した絵はがき="ええはがき"として配布するイベントです。第6回目のコンテストは「神戸線・伊丹線・甲陽線」沿線が舞台でした。応募作品は、「ザ・神戸」という観光スポットから、そのまちの生活がうかがえる作品まで多様でした。審査会では約850点の作品の中から、審査員の先生がたと悩みに悩み抜いて61作品の入賞作品を決定しました。その作品を梅田駅や西宮ガーデンズのスタジモにしのみやなどで展示し、"ええはがき"にした上位16作品はたくさんお客様にお持ち帰りいただけました。全入賞作品をこちらで見ることが出来ます⇒第6回ええはがきコンテスト
作品のはがきデータをダウンロードできますので、是非ご覧いただき、お友達に送ったり、実際にその場所に訪れてみたりしてくださいね☆

(↑審査会の様子。意見を交わしながら、一つ一つの作品をじっくり見て選びました。)

(↑梅田駅での展示の様子)

 

●おまけ(いや、メイン!?ってくらい)イベントも全力で!
阪急電車のお祭りイベント、「阪急レールウェイフェスティバル」での都市交通計画部の催し「マナーアップ戦隊マナブンジャーショー」に参加させていただきました。
マナブンジャーとは、「マナー違反」があるところに駆けつける「マナーアップ」のヒーローです。
演者の皆さんは同じ部の方々で、たくさん一緒に練習して当日に臨みました。
私が担当したのは…
「人に優しく、安全なまちをみんなでつくる、マナブレッド!」

ではなく、
「自転車を駅やお店の前の道路に放置する、チャリホーチー!」

でもなく、
青い法被を着た、司会役をさせていただきました!

春と秋に開催されるイベントで、どちらも大盛況!子どもたちの純粋で熱い声援、とてもステキでした。
題材は、春は「放置自転車」、秋は「廃棄ガス、地球温暖化」で、子どもたちにとっては少し難しい話ですが、大切なことなので、それを知ってもらえる機会をお手伝いさせてもらえて良かったなと思います。

 

●最後に
社会人3年目の1年間を阪急電鉄で過ごせたことは、民間経験のない私にとって、とても刺激の多い、良い機会となりました。

 

阪急電鉄は名のとおり、鉄道会社。電車を安全に走らせることはもちろんのことですが、様々な事業が行われる中で、沿線の"まち"と"ひと"をすごく意識されていることを感じました。私が担当していた「観光あるき」と「ええはがきコンテスト」も、まさに”まち”を大事にしている事業でしたし、他に行われている事業も、そこに生活する"ひと"や訪れる"ひと"のことを考えて、"まちづくり"をしている。そんな様子が終始うかがえました。そこには"お客様が何を見ておられるか"を常に意識されているように思え、そこからニーズを考え、企画し、事業を行われている様子がうかがえました。電車と”まち”は、実はすごくつながっていることを感じましたし、これまでに持ったことのなかった視点や先を見据えたものの考え方など、とても勉強になりました。

 

また、市役所での2年間は、建築の部署だったこともあり、職員も関わる業者のかたも男性が多かったのですが、阪急電鉄では、(男性の多い職場ではあったのですが)広告・印刷会社の担当者のかたなど、女性と一緒に仕事をすることが多くなり、打合せの際の会話力や明るさはとても新鮮でした。信頼のできるかたがたばかりで、今まで、先輩女性の働く姿を見ながら一緒に仕事をすることが少なく、女性が活躍する社会…と言われてもピンときていなかった私にとって、関われた先輩がたのお姿は、これからの働き方のお手本にしたいなと思えました。

 

振り返ると、ここには書ききれない程たくさんの経験をさせていただき、市役所で働いているだけでは分からなかったこともたくさん感じることができました。
阪急電鉄の皆様、派遣中に関わった皆様には、右も左もわからない私にたくさんのことを教えてくださり、たくさんの人と関わりを作ってくださいました。皆様が働くお姿は、学ぶところがたくさんあり、自分の中に落とし込んで真似していきたいなと思っています。本当にお世話になり、感謝してもしきれないくらいですが、この場をお借りして心より感謝申し上げます。
4月からは市役所に戻り働くこととなります。派遣中に得た様々な経験を無駄にしないよう日々の業務に努めてまいりたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、またどこかで。

 (同じチームの皆さんと)

 

<門田さんありがとう!阪急電鉄で経験したことを箕面市役所で生かしてね!


民間企業派遣職員からのメッセージ(関西電力株式会社)

2016年03月30日 | 民間から学ぶ

箕面市では、顧客サービス意識や経営センスを市役所に導入することなどを目的に、民間企業への若手職員の派遣を実施しています。派遣先の民間企業で、派遣職員は何を学び、何を感じているのでしょうか。今回は、3月末まで関西電力株式会社に派遣されている中村さんからのメッセージをご紹介します。

 

こんにちは。
平26年度、27年度の2年間、関西電力株式会社大阪北営業部北摂営業所へ民間企業派遣研修中の中村友美です。
私は入庁から2年間豊川支所に配属され、主に窓口業務を担当しており、その後派遣されることになったので、箕面市役所2
年、関西電力2年の業務経験です。なので、私にとってはどちらも同じくらい愛着があり、また成長させてもらったところだと感謝しています。

関西電力では、ビジネス営業とリビング営業という部署を経験させていただきました。
就職活動のとき、自分には営業職は向かない、事務職がいいと思っており、実際市役所の仕事をしていて、こういう仕事がやっぱり自分には合うなと実感していた矢先に、民間企業で「営業」をしてもらうとの話をいただきました。最初は正直顔が引きつりましたが、やはり「やってみる」ことはとても大切です。市役所ではできない業務をすることによって、より良い影響を受けたと思います。

関西電力への派遣は私で6人目ですが、派遣開始当時の資料をみると、主に顧客サービス意識と経営センスを学ぶために始まったようです。
7年前からの交流が今でも続いているのはすばらしい取組みだと思います。
https://www.city.minoh.lg.jp/syokuin/houdou/documents/zinnzikouryuu.pdf

 

■顧客サービス意識
【コールセンターでの4日間の研修】
昨今では、市役所等の公共施設でも、「CS(顧客満足)」について力を入れていますが、民間に比べるとまだまだだなぁと正直感じずにはいられません。私は豊川支所で窓口業務をしていたので、コールセンターのみなさまの仕事ぶり、取組みについては出向初日から興味深いことばかりで感銘を受けました。例えば、
・笑声(えごえ)
わらいごえではなく、微笑んでいるような声という意味です。応対の言葉だけでなく、声のトーン等も大切です。自分の電話対応時の録音テープを聴いて、他のみんなに意見をもらう取組みが印象的でした。
・マニュアル化
箕面市役所でも窓口業務を民間企業に委託しています。委託にあたり、大量のマニュアルが必要になりますが、コールセンターではそのマニュアルが細かく、さらにすぐに探せるように工夫されていました。

どれだけ早く、正確に、気持ちよくお客さま対応ができるかが勝負です。

 

■経営センス
関西電力の社員のかたによく言われるのが、「激動の2年間に来たな」ということです。
ご存知のとおり、電力会社は今、ふたつの大きな局面に立っています。
(1) 電源の確保
(2) 電力小売全面自由化(ガス小売全面自由化)

(1) 電源の確保
震災後、原子力発電所が停止したことによる電力供給不足です。電力会社の商品は電気です。その電気を売りたくても売れない状況になり、逆にお客さまに節電のお願いをし、ご迷惑をおかけしてしまうことになりました。また、合わせて2度も値上げをお願いせざるを得なくもなり、私はその2回目の値上げのお願い、ご説明をお客さまにさせていただきました。

(2) 電力小売全面自由化(ガス小売全面自由化)
今年4月から電力小売全面自由化、来年4月からはガス小売全面自由化が始まります。
これは震災前から決まっていたことで、従来関西電力の電気と大阪ガスのガスしか選ぶことができなかったお客さまでも、これからは複数の電力会社、ガス会社の中から電気やガスを選ぶことができるようになります。
それに合わせて、社内でも数十年ぶりの大きな組織改正、送電部門との分離に向けた様々な取り扱い変更、自由化に向けた新しい戦略等打ち出してきています。いま、ガス会社が電力事業を本格化されていますが、来年からは関西電力もご家庭へガスを供給できるようにと考えています。

出典:資源エネルギー庁ウェブサイト エネルギーシステムの一体改革について
(http://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/energy_system_reform/)

 

ビジネス営業では、法人のお客さまへ向けた営業活動、リビング営業では、ご家庭のお客さまへ向けた営業活動を行っています。
私が学んだ営業においてまず大切なことは、お客さまとの信頼関係の構築です。今まで文系一筋だった私ですが、電気のこと、機器のことを学ばなければいけないのと同時に、会社の顔として訪問するため、会社のことをよく知っておかなければいけません。
経営センスというとなかなか難しいですが、営業職として自らアンテナを張ってこの激動の2年間、会社の方針やエネルギー業界の動向を見てこられたことは、大変だった半面、大きい収穫になったと思います。震災後の5年間でこんなに変わる業界も珍しいのではないでしょうか。

 

■「安全」と「安定供給」
関西電力の理念としてどこでも見かけるのが、「安全」と「安定供給」です。「安全」はどんな組織でも意識していることだと思いますが、関西電力の場合、市役所職員の感覚では比にならないくらい、ここまでするのかと思うことばかりです。毎朝の車両点検、定期的にある車両訓練、車両事故後(物損などでも)のなぜ起こってしまったかの分析と対策等、面倒だなと思うことでも徹底しています。そして、24時間365日スイッチひとつで使えて当たり前だと誰もが思っている電気の「安定供給」。稀に起こってしまう停電に対しても、全社員あってはならないことという意識を持って取り組んでいます。

毎朝行われる稲荷神社への安全祈願        

 

電気の「安定供給」で難しいことのひとつに、電源の確保があります。電気はためることが難しいので、刻々と変わる使用量を予測して供給力の調整をしています。したがって、消費者の需要がピークになる昼間や、季節でいうと夏季の電気の価値が高く、夜間や春・秋の価値は低くなります。ピークになればなるほど、コストの高い電源を使用するためです。また、自社の電源だけでは電力が足りない場合は、他社や卸電力取引所というところなどで、電力を購入します。現在では夏場のピーク時には、お客さまへの売値よりも、買値のほうが高くなる場合もあります。安定供給の使命感が伝わりますね。

黒部ダム(関西電力黒部川第四発電所に利用されます)

 

■リビング営業の活動
私が現在活動しているリビング営業では、比較的電気のご使用量が多いお客さまに対して、省エネコンサルティングを行っています。
まず、該当のお客さまに対してご案内のハガキをお送りし、そのあと日程調整の電話をします。そして、アポイントがとれたお客さまをご訪問し、過去のご使用実績を見ながら、家電製品の省エネになる使い方や、お客さまにあった最適な契約メニューのご提案をさせていただいています。

 

機器の買い替えでももちろん省エネになりますが、使い方の工夫ひとつで省エネになる場合があります。
例えば、夏場のエアコン。
夏場の昼間日差しがガンガン当たっている室外機のエアコンを使っていませんか?
エアコンは消費電力の高い機器ですが、その消費電力のほとんどが、室外機の中にある圧縮機という部品で消費されています。したがって、室外機の環境を整えてあげることはとても大切です。すだれ等で室外機に影を作るようにして、周りの温度を下げると効果的です。また、室外機の前にものを置かないようにしてください。
夏場の昼間使用しないエアコンに直射日光が当たっていても問題ないです。

 

■最後に
最初は全く興味のなかった電力業界も、今では大変面白く、奥深いと思うようになりました。
また2年間、関西電力の社員のかたには、この研修が実りあるものになるように、帰庁後に生かせるようにと、様々な経験をさせてくださいました。研修生である私に対してもそうですが、社内の風潮的に「育てる」ことを大切にしていると感じます。
まだまだこれから長い市役所での生活が待っています。与えていただいた肥料をしっかり吸って、芽を出し、ぐんぐん伸びていくようにしていきたいです。その土台を作ってくださった、そんな2年間だったと思います。

ビジネス営業のみなさんと

リビング営業のみなさんと

 


<中村さんありがとう!関西電力で経験したことを箕面市役所で生かしてね!>


民間企業派遣職員からのメッセージ(ダイキン工業)

2015年06月05日 | 民間から学ぶ

箕面市では、顧客サービス意識や経営センスを市役所に導入することなどを目的に、民間企業への若手職員の派遣を実施しています。派遣先の民間企業で、派遣職員は何を学び、何を感じているのでしょうか。今回は、5月末までダイキン工業株式会社に派遣されていた鷹野さんからのメッセージをご紹介します。


撮れたてブログをご覧のみなさん、こんにちは。
昨年の4月から今年の5月末までの1年2ヶ月の間、ダイキン工業 人事本部 人事・労政・労務グループに出向していました鷹野と申します。
出向当初を振り返ると、ダイキン工業に行くまでは固定資産税の業務を担当していましたので、何の知識もない私に人事の仕事が務まるのか不安でしたが、赴任当初から社内や人事の仕事について詳しい説明の時間をたくさんとってくださり、丁寧な受け入れに感動したことを覚えています。

 
(ダイキン工業本社前)

●担当業務について
ダイキン工業で担当していた業務は、1年に一回実施する内容のものとして新入社員導入教育研修や、自己記録表、永年勤続表彰式典、創立記念式典(社長表彰)、ダイキンオーキッド空港見送り対応、また通年のものとしてベテラン層活躍プロジェクト、ルーチン業務の海外勤務者のサポート事務になります。
限られた期間の中で少しでも多くのことを学びたいと思い、様々な業務を担当させていただきました。

 

 
(人事本部 事務所)

● 創立記念式典(社長表彰)
社内表彰制度の社長表彰について少しお話しすると、10月に各部門からの申請案件を受け付け、その後審査委員会内で何度も長時間の会議を重ねて推薦案件を絞ります。最終的に1月の役員会で承認を得て決定するのですが、会議のたびに申請部門とのやりとりと膨大な量の資料の修正が発生し作業に作業を重ねる毎日でした。表彰案件決定後、2月の創立記念式典での表彰に向けて準備を進めていたさなか、本番1週間前に受賞チームへのトロフィーの箱に不備があることが発覚し前代未聞のトラブル対応に苦労したこともありました。周りの皆さんにも協力いただき、無事に式典を迎えることが出来て本当に良かったです。

 
(創立記念式典)

 
(社長表彰のクリスタルトロフィー)

● 人事本部について
初日から最終日まで一貫して感じていたことですが、ダイキン工業は人との関わりをとても大切にしています。人事ではお客様である従業員のみなさんの能力を最大限に活かすことのできる環境づくりに努めています。連絡する内容の言葉一つでも受け取った方がどのように感じるのかをじっくり考えて発信するなど様々な面で配慮を怠りません。また、部内では上下を強く意識することなく自分の意見を伝えることができる環境で、はじめの頃はその丁寧さとフラットさに衝撃を受けました。「人を大切にする」という言葉は色々なところで耳にしますが、単に言葉を掲げるのではなく、実際にそれを実行している会社でした。決まったことを表面的にやり過ごすのではなく、時には激論を交わすこともあり、本気になって考えて行動することがお互いの刺激になり、より良いものを作り上げていくということを身を持って経験しました。

 
(ベテラン層活躍プロジェクト 打合せ)

● 新入社員導入教育研修
箕面市に帰任する直前まで265名の新入社員に対して1ヶ月半に亘る研修を実施していました。昨年の4月に出向して初めて担当させていただいたお仕事なので、2回担当させていただいた唯一のボリュームの大きな業務になります。1年目は赴任当日から担当として業務に追われる日々で研修の意味合いをしっかり捉え切れないまま終わってしまいました。しかし、2年目は企画のスタートから、何のためにその研修をするのか、それは本当に必要なのかじっくりと中に入ることができました。昨年10月頃から研修内容やスケジュールを検討し準備を進めてきました。4月1日の入社式当日は、研修開始の準備は万全にできているのか不安もありましたが、新入社員のみんなと顔を合わせるのが楽しみでもありました。

 
(新入社員 物凄い人数です!)

研修内容は座学、ワークショップ、工場見学、合宿など様々な内容で精神的にも体力的にも厳しいものがあったと思いますが、それを乗り越えて真剣に研修に向き合う姿はさすがダイキン工業の社員!新人とはいえ体力、気力、根性が底知れず物凄いパワーを感じました。

 
(研修の様子)

新入社員は高専卒から大学院卒まで幅広い年齢層でしたが、学歴・年齢を意識せず風通しの良い活気のある雰囲気で研修を進めることができました。教えられたことをすぐに吸収し実行に移すことのできる優秀な人材ぞろいで今後の成長がとても楽しみです。受け身ではなく自分たちで研修を作り上げていく前向きな姿勢で私たち事務局側に意見をぶつけてくれる様子には大きな刺激をもらいました。研修後の振返りでは彼らの意見を受け止め、より良いかたちで次回に繋げられるよう様々な意見を出し合いました。

研修中に自身の言葉を真剣に受け止め答えてくれる先輩社員に接することで、新入社員には人を大切にする会社であることを実感してもらえたようです。このような実体験があるからこそ、彼らに後輩が出来た時には自分たちが経験したように親身に接してくれることと思います。ダイキン工業ではこの流れがずっと引き継がれていて、人を大切にする土台の部分を学ばせてもらいました。
人を大切にすると言葉で言うのは簡単ですが、「相手にそれが伝わり満足してもらうまでの行動を起こすこと」はとても大変です。しかしこのことは市民サービスを実施する上でも非常に重要なことだと思います。このような行動が箕面市役所でも浸透していくように若手の教育や研修に貢献できるよう頑張りたいと思っています。

 
(研修終了後 振返り)

● 終わりに
1年2ヶ月の間少しでも多くのものを学びたいという私の意志を酌んでいただき市役所では経験することのできない多くの世界を見せてもらいました。本気で私を育てようとしてくれたダイキン工業 人事本部のみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。ここで学んだ「本気で向き合う」姿勢を失わずに箕面市でも働いていきたいと思います。

 
(昨年の歓迎会 生い立ち映像まで作ってもらい結婚式のようでした!)

 <鷹野さんありがとう!箕面市とダイキン工業株式会社は人事交流をしていて、ダイキン工業株式会社から派遣されている社員のかたも箕面市で活躍しているよ!鷹野さんも、ダイキン工業で経験したことを箕面市役所で生かしてね!