ある昔話では、「むかーし、むかーしあるところに、おばあさんとおじいさんが住んでいました。おばあさんは川へ洗濯をしに、おじいさんは山へ柴(しば)刈りに…」
しかし、今や箕面市では、校庭・園庭の芝(しば)生化が進められており、今日(6月26日・金曜日)は、全面芝生化された小野原学園に遊びに行ってきました!
時代は変わる、しばも変わる。
芝があれば何でもできる!
いくぞー!!1、2、3…
ある昔話では、「むかーし、むかーしあるところに、おばあさんとおじいさんが住んでいました。おばあさんは川へ洗濯をしに、おじいさんは山へ柴(しば)刈りに…」
しかし、今や箕面市では、校庭・園庭の芝(しば)生化が進められており、今日(6月26日・金曜日)は、全面芝生化された小野原学園に遊びに行ってきました!
時代は変わる、しばも変わる。
芝があれば何でもできる!
いくぞー!!1、2、3…
6月25日(木曜日)、地域で環境ボランティア活動を行った聖母被昇天学院中学校高等学校の生徒たちが、財団法人大阪児童福祉協会から「子どもさわやか賞」を受賞し、代表して生徒会長の末松亜紀さん、副会長の永岡愛麗さん、会計の友長幸香さん、北之坊鮎実さんが倉田市長を表敬訪問しました。
財団法人大阪児童福祉協会は、子どもや、高齢者、障害者などとの交流活動や地域の美化清掃などのボランティア活動を行っている個人・団体について、「子どもさわやか賞」として表彰しています。
7年前から、毎年120人ぐらいの生徒たちが箕面まつりで環境ボランティアとして会場のゴミステーションに立ち、分別収集の呼びかけをおこなっています。今回、聖母被昇天学院中学校高等学校の生徒たちは、積極的に地域でのボランティア活動に貢献してきたことが評価されました。
<被昇天学院のみんな、毎年ありがとう。ごみの分別しっかりします。この日の詳しいようすはこちらだよ。
6月24日(水曜日)に、箕面市立せいなん幼稚園の園児らが、地域のみなさんと一緒に園庭全面に芝生を植えました。
せいなん幼稚園の園庭芝生化は、市内の幼稚園では初めてとなります。
9時30分から園長のあいさつとともに開会式が始まり、来賓あいさつの後、国際ソロプチミスト池田箕面(鴻野多美子会長)から、「みんなの箕面の緑の寄附金」として、倉田哲郎市長に100万円の寄附金が手渡されました。
また、倉田哲郎市長からは感謝状と記念品が国際ソロプチミスト池田箕面に手渡されました。
せいなん幼稚園では、幼稚園の先生が扮した芝生の精「しばっふー」が登場し、園児らに、植えた芝生が元気になる呪文「ぐり、ぐり、ぐりーん」を授けました。
芝生の植え付けが始まると、園児らは「ぐり、ぐり、ぐりーん」と唱えながら、保護者や地域のかたとともに、大切に芝生を植えていました。
<「ぐり、ぐり、ぐりーん」でたいせつに育ててね。今日の詳しいようすはこちら。
ダメ。ゼッタイ。
(厚生労働省では、平成5年度より、薬物乱用防止をいっそう推進するための「ダメ。ゼッタイ。」普及運動を実施しています)
6月24日(水曜日)、箕面市立萱野北小学校に、厚生労働省から委託を受けた財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センターのみなさんが、薬物乱用防止キャラバンカーで訪れ、薬物乱用防止の啓発指導を行いました。
子どもたちは、キャラバンカーの中に設置してある薬物標本、人体模型、パネル展示コーナーを見たり、クイズやゲームなどを体験していました。
その後、元麻薬取締官の西山孟夫さんが、映像を用いながら薬物の話をしました。子どもたちは、薬物の種類・原料、依存症などの薬物乱用の害などの話に聴き入っていました。
<この日の詳しい内容はこちらだよ。薬物は心も身体もボロボロにしてしまう、とても危険なものなんだね。だから、薬物に一度でも手を出したら…
ダメ。ゼッタイ。
・芸術とは感情にほかならない (ロダン)
・芸術とは目に見えるものを写すことではない。
見えないものを見えるようにすることである (クレー)
・芸術は日々の生活のほこりを魂から洗い流してくれる (ピカソ)
「芸術家たちよ、絵筆を取れ」
「箕面の柚子(ゆず)」キャラクター・ロゴマーク募集
「ゆずともみじの里・みのおプロジェクト会議」では、“でかくて、うまくて、いい香り”のする「箕面の柚子(ゆず)」の周知をはかり、このプロジェクトの活動を子どもから大人まで幅広く親しみやすいものとするため、商品に添付するステッカーのほか、パンフレット、ポスター、着ぐるみなど、PRに使用する「箕面の柚子」のキャラクター・ロゴマークを募集します。
・最優秀賞(PRキャラクター・ロゴマークとして採用) 5万円(1点)
・優秀賞 1万円(2点)
<あなたの作品が箕面市の歴史の1ページに!募集は6月30日(火曜日)必着までで、もうあまり日にちが無いので、みなさん急いでね。応募方法などの詳しい要項はこちら。
今日は「大ぶりで肉厚、しかも果肉がやわらかくて甘いアレ」が収穫され、出荷されるということで、自然豊かなまち、止々呂美に行ってきました。
え、「アレ」って、写真に写ってる玉ねぎのことかって??
いいえ、違います。
これは、近くの民家につるしてあった玉ねぎの写真です。
今回はこれ。
これこれ!
そう、肉質が柔らかく、果汁も多く、また粒も大きいので高級品として取り扱われている「田中」という品種の…
止々呂美特産の「ビワ」です!!!
ビワの箱詰め作業をしていた射場征一さんは「今年は、暖冬の影響で収穫が去年より一週間ほど早く、身は少し大きめですが、甘くておいしく、いい出来です。昔から止々呂美で作られているビワをぜひ多くの人に食べてもらいたいです」と話しました。
<甘くてとてもおいしかったよ。この時期だから食べられる旬の味!みんなもぜひ食べてみてね。購入方法やこの日の詳しいようすはこちら。
6月18日(木曜日)、箕面市職員会館で、箕面市もメンバーとして参加している明治の森箕面自然休養林管理運営協議会とアサヒビール株式会社との間で、「レクリエーションの森の整備・管理及び活用に関する支援協定」(通称、サポーター協定)が締結されました。
明治の森箕面自然休養林管理運営協議会は、市民団体による森林づくり活動を一層発展させることを目的に、シカ防護柵の設置など自然環境と生物多様性の確保に配慮した森林環境の整備などを行っています。
「レクリエーションの森」とは、林野庁が全国の国有林の中から特に美しい森林や景勝地周辺の森林、森林浴や自然観察に適した森林などを「レクリエーションの森」として指定しているもので、全国に約1,000カ所あります。
「レクリエーションの森」では、利用者に森林の役割を学びながら快適に利用していただけるよう、良好な森林景観の保全や環境の美化、利用者の自然観察や環境教育をサポートする自然解説板やテキスト、マップなどの整備を行っていくことが重要と考え、こうした取り組みを支援するサポーター企業を募集しています。
協定は、協議会の活動趣旨に賛同する企業などが協議会に対して、活動に要する資金、資材又は労力を提供することを約束するもので、企業は、協議会の作成するパンフレットなどへの名称の掲載や自社の商品などへの支援内容の掲載などを行うことができます。
<たくさんの人が協力して、自然を守っていくのはいいことだね!この日の詳しい内容はこちら。
6月17日(水曜日)、第一中学校の野球部と還暦野球チームの箕面野球クラブが、第一総合運動場で交流試合を行いました。
vs
今回の試合は、第一中学校の校舎の工事により第一総合運動場に練習に来ていた生徒と箕面野球クラブの選手らが顔を合わすことが多かったことから、どちらからとなく交流試合の申し込みがあり、実現されたとのこと。
選手らは額に汗し、一進一退の攻防が続きました。
三回の表が終了し、得点は4対1で箕面一中野球部がリード。
さて試合結果は…
7対7の引き分けでした。
<みんないい汗かいてたな。野球を通して、こういった交流ができるのはいいことだね。詳しいようすはこちら。
6月17日(水曜日)、箕面市立豊川南小学校の2年生のみなさんが、清掃ボランティアグループ「ちょっとボランティアの会」(ちょボラの会)ほか地域のかたといっしょに、公園などの花壇の花の植え替えを行いました。
2年生の児童らは、小野原南1号公園に集合した後、ちょボラの会のかたから花の植え替え方法を聞いた後、クラスごとに担当区域に分かれて、植え替えを行いました。
公園の円形花壇、
公園の入口付近
遊歩道も
豊川南小学校の赤川隆洋校長は、「子どもたちには、自分たちが遊ぶ公園を自らが美しくすることで愛着をもってほしい」と話しました。
また、ちょボラの会の森啓一代表は、「子どもたちが楽しんでやってくれたのがよかったです。これをきっかけに、登下校時のあいさつなど、地域のかたとのつながりができればいいですね」と話しました。
<担当した花壇には、クラスの看板をたてたよ。どれもかわいいね。