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撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

ブックスタートが始まりました!!

2025年08月08日 | こんなことがありました!

箕面市では令和7年8月から、4か月児健康診査の際にお子さんと保護者の皆さんに、絵本を楽しむ体験と絵本を1冊プレゼントする取り組み「ブックスタート」を始めました。

図書館司書や保育士等が、健診を終えたお子さんと保護者のかたへ絵本の読み聞かせや図書館の利用案内を行います。また、3冊の絵本の中から1冊選んでお持ち帰りいただきます。

絵本は、
『じゃあじゃあびりびり』まついのりこ/作(偕成社)
『だるまさんが』かがくいひろし/作(ブロンズ新社)
『いないいないばあ』松谷みよ子/作・瀬川康男/絵(童心社)、の3冊です。

また、この絵本のプレゼントは、すべての赤ちゃんと保護者のかたに、絵本を通して楽しいひとときを過ごしていただくことを願う、市民のかたの寄附によるもので、令和7年8月6日に寄附をいただいた市民のかたに感謝状を贈呈しました。

お子さんと保護者のかたにあたたかい絵本と触れ合うひとときを楽しんでいただけるよう、またお子さんにとって本に親しむきっかけになることを願い、取り組んでいきます。

<これからも絵本を楽しんでほしいモミ~


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暮らしに役立つ行政サービスやタウン情報を掲載した1冊で2度おいしい「箕面市民ガイド・ぷらっと箕面」を発行しました

2025年08月04日 | こんなことがありました!

 箕面市は、暮らしに役立つ行政サービスの情報と箕面の見どころや地域情報が満載の「箕面市民ガイド・ぷらっと箕面2025-2027」(A4判、オールカラー、全160ページ、77,000部)を、広告・出版業などを行う(株)サイネックス(村田吉優社長、大阪市天王寺区上本町)との官民協働により制作し、このほど発行しました。

 この冊子は、ユニバーサルデザインを基本とする4色刷り、行政サービスを掲載した「箕面市民ガイド」(左開き118ページ)とお出かけ情報などを掲載した「ぷらっと箕面」(右開き42ページ)の合冊で、両面開きの構成になっています。

「箕面市民ガイド」は、ごみの出し方や子育て情報など、毎日の暮らしに役立つ行政サービスを、写真やイラストを使い分かりやすく紹介しています。さらに、情報を「ごみ・生活」「子育て・教育」「シニア・介護」など15のカテゴリーに分けて掲載することで、興味のあるページを必要な時にさっと調べられるデザインになっています。

「ぷらっと箕面」では、お出かけ情報と知れば得する生活情報を紹介しており、箕面の新たな魅力を発見できる内容です。
お出かけ情報では、元気がもらえるような話題のスポットを「みのお”推し”スポット」と名付けて、北大阪急行電鉄南北線の延伸に伴いオープンした東京建物 Brillia HALL箕面(文化芸能劇場)や船場図書館、船場生涯学習センターや、令和6年4月に新たにリニューアルオープンした郷土資料館などの施設がある、船場エリアを特集して紹介しています。また、家族で楽しめるキャンプ施設や、人気の滝道週末ウォーキングコース、箕面の新たなアーバンスポーツの拠点として誕生したスケートボードパークなども紹介しています。
 生活情報では、知れば得するご当地情報を「みのお知っ得情報!」と名付け、公共施設の情報、子育て中のパパママを応援する一時保育のサービスなどや、知ったらきっと欲しくなる!箕面地元自慢品などを紹介しています。

 冊子は、8月上旬から順次、市内全戸に無償で配布するほか、市立図書館などにも設置しています。また、スマートフォンやパソコンからアクセスできる電子書籍版を、8月下旬に公開予定です。

 箕面広報室の担当者は、「『箕面市民ガイド』は、箕面での生活を楽しく快適にする情報が、『ぷらっと箕面』には、市内外のかた向けのたくさんのお役立ち情報が掲載されています。ぜひ、多くのかたにご覧いただき、日々の生活をより豊かなものにしていただきたいです。」と話しました。

【お問い合わせ先】
箕面市 市政統括 箕面広報室
電話:072-724-6716(直通)
ファックス:072-724-6971

<市の情報が盛りだくさんモミ~!

オレンジゆずるバスは、土・日曜日、祝日も平日と同じルートで運行しているため、お買い物やランチの利用にも便利!

 

 


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小学生が交通安全の願いを込めてデザインした傘120本が”アンブレラスカイ”として箕面市役所中庭に展示されています

2025年08月01日 | こんなことがありました!

 7月31日(木曜日)、箕面市役所中庭(西小路4-6-1)で、アサンプション国際小学校の児童が交通安全の願いを込めてデザインした傘120本が”アンブレラスカイ”としてお披露目されました。

 アンブレラスカイとは、ポルトガル中部の街アゲダで、2012年に催された「アゲダグエダ」芸術祭のイベントが発祥とされ、毎年7月から9月に街のストリートの空に色とりどりの傘が敷きつめられる大変人気のあるアートプロジェクトです。もともとは商店街を歩く人や観光客向けに熱中症の対策として、日差しを避ける目的で導入されたと言われています。ポルトガルの気候は地中海性気候に属しているため、夏は気温が高いですが湿気がないので過ごしやすく、頭上を傘が覆うことで日陰が増え、街を訪れる人もゆっくり散策ができるようになりました。そして傘がもたらす日陰により観光客はゆっくり散策できるようになっただけでなく、傘のアートという見た目も鮮やかなフォトスポットがたくさんできることで、さらなる観光客の誘致や町の活性化にも繋がりました。

 『アンブレラスカイ「暑い夏でも空を見上げよう」』は、「夏の交通事故防止運動」に伴い、箕面警察署やアサンプション国際小学校、その他関係団体によって行われた交通事故防止の取り組みの一つです。この取り組みは、夏休み期間に増加が予想されている子どもの交通事故を抑止するために、子ども自身が交通安全をテーマに傘を作ることで、交通安全意識を高めることを目的に行われました。さらに、箕面市役所に展示することで普段交通安全教育を受ける機会が少ない保護者や高齢者に対して、交通安全意識の高揚と交通ルールの遵守を図ることを目的としています。

 それぞれの傘には「とび出し禁止!」「しんごうが赤のときはわたったらだめだよ」「交通ルールを守ろう」「あおり運転禁止」「ひかれないように気を付けよう」など子どもたちの気持ちのこもった願いのメッセージが書かれていました。

 市役所に訪れ、アンブレラスカイに目を惹かれていたかたは、「色とりどりの傘が綺麗で、気温がとても暑いので、見ていると少し涼しくなる気がします。」と話しました。

 

<子どもたちの願いが届きますようにモミ!

 

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戦後80 年。今年も企画展「戦時生活資料展」を箕面市立郷土資 料館で開催しています。

2025年07月25日 | こんなことがありました!

 市民のかたから寄贈いただいた、戦時中の生活道具や兵士が戦地に持って行ったもの、遺品など多くの戦争関連資料を展示する企画展「戦時生活資料展」を、令和7年7月25日(金曜日)から9月7日(日曜日)まで、箕面市立郷土資料館(船場西3-8-22箕面市役所第二別館2階)で開催しています。同資料館では、平成元年(1989年)から「戦時生活資料展」を開催しており、今回で36回目となりますが、戦争の悲惨さや平和への願いを伝え続けています。

 今年は終戦から80年という大きな節目を迎えます。戦争を経験した人が少なくなり、当時の話を直接聞くことは年々難しくなっています。しかし、今なお世界では争いごとが起こり、苦しむ人びとの映像がニュースで流れています。このような世界情勢の中、昭和から平成、令和と時代が移り失われゆく戦争の記憶を、後世に伝える重要性はますます高まっていると言えるでしょう。

 今回の企画展では、学校の軍事訓練で使われた木製の模擬銃、戦時中の男性用標準服である国民服や出征した兵士の手紙などの展示のほか、箕面市の形をしたテーブルに各地区における戦争経験者の証言をスポット展示しています。
また昨年に引き続き、平和へのメッセージを樹木の形のパネルに貼り付ける「平和の願い樹」が設置されており、来館者の方々がパネルにメッセージを貼り付けていくことで展示が完成していく、参加型の企画も行われています。

 8月9日(土曜日)午後1時30分から3時にかけて、小学生を対象とした企画展関連イベント「戦時中の食べもの調べ」が行われます。展示資料や写真から戦時中はどんなものを食べていたのかを調べて、参加者だけのオリジナルのノートを作ります。

 また、8月24日(日曜日)午後2時から3時にかけては、企画展関連イベント「夏休みこども紙芝居」が開催されます。人と本を紡ぐ会の協力により、戦争の話のほか、箕面の民話や創作紙芝居など親子で楽しめる紙芝居を使ったお話会です。

 本企画展を担当した郷土資料館・学芸員の金田さんは、「終戦から80年が経ち、戦争体験を実際に聞くことが難しくなってきています。本企画展を見て、当時の生活を知っていただき、改めて戦争や平和について考える機会にしていただければと思います。」と話しました。
 
 大学での研究の参考になればと、企画展初日に来館した池内さん(大学2年生)は、「おじいちゃんの年齢が80代で戦後の話を直接聞いたことはあったのですが、実際に展示物を見るとおじいちゃんの家で見たようなものが展示されていて、とても興味深かったです。特に目を引いた展示品のひとつ千人針は、小学生の頃に漫画「はだしのげん」で見たことがありましたが、今回実物を見たことで、当時の人たちが戦争に行く人たちに込めた願いをより深く感じることができました。」と話しました。

 



 ●企画展「戦時生活資料展」(開催中)
【期間】7月25日(金)~9月7日(日)まで 
※毎週月曜日休館(祝日の場合は開館、翌平日が休館)
【時間】午前10時~午後5時
【場所】郷土資料館(船場西3-8-22箕面市役所第二別館2階)
【費用】無料
【問い合わせ】郷土資料館 電話:072-736-9370 FAX:072-736-9410

 ●戦時生活資料展 関連イベント「戦時中の食べもの調べ」
【日程】8月9日(土)
【時間】午後1時30分~3時
【場所】郷土資料館内 交流スペース
【定員】10名(申込順)
【費用】無料
【対象】小学生
【申込】郷土資料館ホームページ申込フォームから
【問い合わせ】郷土資料館 電話:072-736-9370 FAX:072-736-9410

 ●戦時生活資料展 関連イベント「夏休みこども紙芝居」
【日程】8月24日(日)
【時間】午後2時~3時
【場所】郷土資料館内 交流スペース
【費用】無料
【申込】郷土資料館ホームページ申込フォームから
【問い合わせ】郷土資料館 電話:072-736-9370 FAX:072-736-9410

 

<歴史から大切なことを学ぶことが大事モミ。

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今年度は学校の栄養教諭が表彰されました!~箕面市の学校給食の推進に尽力~

2025年07月24日 | こんなことがありました!

7月23日(水曜日)大阪市中央公会堂で第79回大阪府学校給食大会が開催されました。

学校給食大会とは、大阪府の学校給食関係者が一堂に会し、学校給食について相互の理解を図るとともに、その意義と役割について認識を深め、今後の学校給食の充実・発展に資するために実施されているもので、大阪府教育委員会と公益財団法人大阪府学校給食会が主催しています。
学校給食大会では、多年にわたり安全でおいしく豊かな学校給食の普及充実や、食育の推進に尽力してきた学校、団体、個人に対し、その功績を讃え表彰が行われます。
箕面市は、これまでにも学校栄養教諭や調理員などが表彰されており、昨年度は市立小学校の調理業務を委託している委託業者の調理責任者が表彰されました。

【令和6年度に表彰された委託業者の調理責任者】

今年度は、小学校で食育や給食管理に携わり、子どもたちに食の大切さを教えている栄養教諭が表彰されました!

箕面市では、誤配や誤食の事故を防ぐため、食物アレルギーの原因となる食物をできる限り使用せず、1人でも多くの子どもが同じ給食を食べられるように、卵、牛乳・乳製品、小麦・小麦製品などの特定原材料8品目などを給食の調理に使用しない「低アレルゲン献立給食」を実施しています。
また、学校給食の食材に、箕面の農家のみなさんが作った新鮮で安全な野菜を使い、「地産地消」を進めています。
学校の栄養教諭や栄養士は、食物アレルギーに配慮しながら、おいしい箕面産野菜を生かして栄養バランスの整った献立を考え、学校給食を通じて子どもたちへの「食育」に取り組んでいます。

【学校給食を支える各校の栄養教諭、栄養士さんたち】

子どもたちがたくさん食べてくれることを願って、2学期からも一致団結して食育や給食に関わっていきます!

<これからも箕面の子どもたちにおいしくて安全な給食をよろしくモミ~!


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【箕面市】箕面自由学園高等学校GOLDEN+BEARSさんが箕面市特命大使に就任されました!

2025年07月23日 | こんなことがありました!

 全国大会などで輝く功績を重ねて活躍されている箕面自由学園高等学校のGOLDEN BEARS(アメリカンフットボール部、吹奏楽部、チアリーダー部、男子バスケットボール部、来春から活動予定の男子バレーボール部)が部活動において数多くの賞を受賞され、観る人に感動を与えるパフォーマンスをとおして多くのかたを魅了したことから箕面市特命大使「箕面元気・勇気・笑顔大使」に就任されました。就任にあたり、7月23日(水曜日)に箕面自由学園高等学校 桂門ホールにて原田市長より特命大使称号の証書を授与する箕面市特命大使就任式と、GOLDEN BEARSによる特命大使就任式特別パフォーマンスが行われました。

 箕面市では、市にゆかりがありさまざまな分野で活躍する個人や団体に、箕面市のPRを積極的に担ってもらうことを目的として、「箕面市特命大使」制度を平成22年4月に創設しています。

 GOLDEN BEARSのうちアメリカンフットボール部は1974年に創部し、現在は46名(マネージャー4名含む)で活動しています。箕面自由学園において最初に「GOLDEN BEARS」を名乗ったチームとして、歴史と伝統に誇りを持ち、全国的に活躍しています。これまでに、春季大阪大会優勝7回、準優勝4回、秋季大阪大会優勝9回、準優勝4回、全国大会は15回出場しており、1991年には全国制覇を成し遂げました。

 吹奏楽部は1991年に創部され、現在は92名で活動しています。全日本マーチングコンテストでは金賞8回、銀賞3回を受賞。関西吹奏楽コンクールでも銀賞9回、日本管楽合奏コンテストでは最優秀賞2回、優秀賞2回と多彩な実績があります。

 チアリーダー部は1991年に創部され、現在は64名で活動しています。JAPAN CUP日本選手権大会では24回の優勝、全国高等学校選手権大会では17回の優勝、全日本選抜選手権大会では2回の優勝経験があります。箕面市内の献血活動や小中学校の行事出演、サントリーサンバーズ大阪の応援など、多彩な場面で笑顔と勇気を届けています。

 男子バスケットボール部は2010年より強化クラブとなり、現在59名が活動しています。近畿大会ベスト8、インターハイ予選、ウインターカップ予選、そして新人大会でのベスト4入りの戦績を残しています。箕面まつりのパレードや合同練習など、箕面市での活動や交流も積極的に行っています。

 男子バレーボール部は2026年4月1日に創部を予定しています。現在15名の新たなメンバーを募集中です。監督には、サントリーサンバーズ大阪より松永理生氏が派遣され、サントリーサンバーズ大阪の直接指導を受けることができます。

 当日は、特命大使称号の授与式が行われました。証書は原田市長から、学校法人箕面自由学園 学園長 田中良樹さんへ授与されました。その後、特命大使用PRステッカーの目録を各部活の代表者へ贈呈しました。記念撮影、田中学園長の挨拶を終えると、GOLDEN BEARSによる特命大使就任式特別パフォーマンスが披露されました。最初はチアリーダー部の華のあるパフォーマンスからスタートしました。チアリーダーの部員が手に持ったポンポンで、「みのおたいし」「ゴールデンベアーズ」などのさまざまな文字を表すところからパフォーマンスが始まり、アクロバティックな技を次々と披露しました。演目中には、原田市長や来賓のかたの目の前に行き笑顔で何度もハイタッチを交わしました。圧巻のパフォーマンスに会場は拍手が鳴
り止みませんでした。次に、吹奏楽部の演奏が行われました。縦横無尽に隊形を変えながら、ドラムをたたき、楽器を演奏する姿が会場全体を魅了しました。次に、男子バスケットボール部による、試合のデモンストレーションが行われました。部員の一人が手でゴールを作り、ゴールにボールが入った瞬間には他の部活のメンバーも大盛り上がりで会場のボルテージが上がりました。最後に披露されたのはアメリカンフットボール部による試合のデモンストレーションです。原田市長も参加し、クォーターバックから原田市長へのパスが繋がりゴールが決まると、他の部活のメンバーも原田市長の元に集まり、優勝を決めたかのように指を天に上げゴールを祝いました。最後に全員が整列し「本日はありがとうございました!」と大きな声で挨拶しパフォーマンスを締めました。

最後にサプライズゲストとして、箕面の柚子PRキャラクターである「滝ノ道ゆずる」とGOLDEN BEARSマスコットキャラクター「金熊くん」が登場し、記念撮影を行い、箕面市特命大使就任イベントは終了しました。

 箕面市特命大使に就任されたことについて、アメリカンフットボール部部長の奥谷さんは「箕面市特命大使になることができて、嬉しいです。これからも胸を張って頑張っていきたいです。」と話しました。
吹奏楽部部長の山下さんは「僕たちのスローガンでもある『地域の皆さんに愛されるバンド』を目指しているので、このような機会をいただき恩返しをこれからできたらと思っています」と話しました。
チアリーダー部部長の足立さんは「まず、感謝の気持ちと、嬉しい気持ちでいっぱいです。特命大使として選んでいただいたからには、自分たちに誇りを持ちさまざまな場所で活躍したいです。」と話しました。
男子バスケットボール部部長の森谷さんは「箕面市特命大使に選んでいただき、こんな機会はほとんどないと思うので、凄く嬉しいですし、任命されたからにはこれまで以上に気を引き締めて頑張らないといけないなと思いました。」と話しました。

<お問い合わせ先>
■箕面市 市政統括 箕面広報室
 電話:072-724-6716(直通)
■箕面市特命大使については
箕面市 地域創造部 箕面営業室
電話:072-724-6905(直通)

 

< 箕面元気・勇気・笑顔大使 かっこいい響きモミ~

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聖母被昇天学院アサンプション国際小学校から寄附がありました!

2025年07月23日 | こんなことがありました!

7月22日(火曜日)、学校法人聖母被昇天学院アサンプション国際小学校の児童のみなさんから寄附が届けられました。

この寄附は、アサンプション国際小学校のみなさんが聖母月にあたる5月に聖母マリア様に感謝してささげる善行として取り組まれた節食ランチ(おにぎりのみの昼食)で節約したおかず代を献金してくださったものです。

この尊い寄附は、皆が暮らしやすい福祉のまちづくりに役立てます。

<聖母被昇天学院アサンプション国際小学校のみなさま、ありがとうございました。


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大阪エヴェッサ、大阪エヴェッサオフィシャルパートナーフィガロ技研株式会社が バスケットボール教室を開催し、箕面市立萱野小学校の6年生が参加しました!

2025年07月16日 | こんなことがありました!

7月15日(火曜日)、箕面市立萱野小学校(佐藤秀昭校長、箕面市萱野2-7-40)で、6年生121人を対象にしたバスケットボール教室が開催されました。

今回のバスケットボール教室は、箕面市が包括連携協定を結ぶ大阪エヴェッサ及び大阪エヴェッサのオフィシャルパートナーであるフィガロ技研株式会社の「地元地域をバスケットボールでより盛り上げていきたい」という思いにより実現しました。

フィガロ技研株式会社からはバスケットボール教室の他にも、バスケットボールやバレーボールを寄贈いただくなど、箕面の子どもたちがスポーツに親しむ機会が増えるよう、さまざまなかたちで貢献いただいています。

バスケットボール教室は、準備運動から始まり、コーチからはボールを地面に強く叩くことが大切だとボール操作のこつを教わり、子どもたちは真剣に聞いていました。

次に、ボールに慣れるための基礎練習として、各自でボールを持ち、その場で自由にドリブルを行いました。

徐々にボールに慣れてきた子どもたちは、強弱や高低など条件を変えてドリブルをする「ドリブル・ボールフィーリング」や、他の人にぶつからないように気をつけながらドリブルを行う「移動ドリブルチャレンジ」を行いました。

子どもたちはボール操作の得意、不得意に関係なく誰もが楽しみながら取り組んでおり、開始早々から温かい雰囲気のもとで選手とともに汗を流しました。

次に、二人一組になりパートナーが指で数字を表し、もう一人が、頭をあげパートナーの指の数を数えながらながらドリブルをつく練習を行いました。少し難易度が高いためボール操作に苦戦する姿が見られましたが、一生懸命に取り組んでいました。

その後はシュート体験を行いました。選手がゴール下に立ち、ゴールに入ったボールや、入らなかったボールを拾い子どもたちにボールを返し、「惜しい!」などの声かけをしました。子どもたちがシュートを決めると、周りから「ナイスシュート!」と歓声が沸き、シュートをきめた子どもはとても嬉しそうにしていました。

終盤には、選手・コーチチーム3人対子どもたちチーム12人でミニゲームを行いました。どちらかのチームがゴールを決めた時点で交代するローテーション形式で行われました。選手も子どもたちも笑顔で、試合に取り組んでいました。周りで座って応援している子どもたちからは得点が入るたびに大歓声があがりました。

最後に、憧れの選手たちと記念の写真撮影、ハイタッチを行い、選手は児童に惜しまれながら学校をあとにしました。

バスケットボール教室に参加した児童は、「選手のジャンプはとても高く、迫力があった。今日の練習はとても勉強になった。これからもバスケットボールを続けたい」と話しました。

 

<お問い合わせ先>

箕面市役所 子ども未来創造局 学校教育室

電話:072-724-6761

 

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メキシコのアイスクリームについて話しましょう。

2025年07月14日 | 国際交流員から

クエルナバカ市にはリラックスできる場所がいっぱいあります。メキシコでは暑い季節にアイスクリームを食べながら通りを歩くのが一般的です。
ネサワルコヨトル通り、クエルナバカ市(提供:oem.com.mx)

 

Te invito un helado.(「テ インビト ウン エラド」日本語:アイスをおごるよ。)

YESなら→ En serio? gracias! qué amable.(「エン セリオ? グラシアス! ケ アマブレ」日本語:本当?ありがとう!やさしいね。)

NOなら→ Son un montón de calorías, así que paso(「ソン ウン モントン デ カロリアス、 アシ ケ パソ」日本語:カロリーが高いから遠慮しておくね。)

 ¡Hola! (スペイン語の挨拶)
 国籍:メキシコ(México)
 氏名:オーランド(Orlando Zamora)
 職業:国際交流員
 趣味:水泳、習字、登山、ファッション

天候の関係で、7月と8月は特に暑さが厳しい時期であることは間違いないですが少し日焼けして涼みに出かけるには最高の時期だと思います。夜の箕面大滝を訪ねたり、夕べに公園を散歩したり祭りや野外イベントに参加するのも楽しみです。ですが、水分補給と日差し対策は欠かせないです。また、個人的に、暑すぎるときにする大好きなことがひとつあります。それは、アイスクリームを食べることです。脂肪と砂糖の不健康な量はさておき、この暑い時期にアイスクリームを食べるのは理にかなっていると考えています。そこで、今回はメキシコでよく食べられているアイスクリームを紹介したいと思います。

ハラペーニョ・トウガラシのアイスクリーム(提供:theendlessmeal.com)

まずはメキシコのアイスクリームの起源についてお話しします。メキシコの古代文化では、ココア(チョコレート)とトウモロコシ粉から作られた冷たい飲み物が飲まれていました。興味深いことに、バニラは古代メキシコでも作物され、スパイスや香料として消費され始めました。また、古代メキシコでは、採れたての果物の果肉を冷やすために雪が使われていたという記録もあります。メキシコでアイスクリームの製造に初めて課税されたのは1602年のことで、当時は卵、牛乳、蜂蜜を混ぜた味が好まれたようです。その後、メキシコはイタリアの伝統的なジェラート製造技術を輸入し、伝統的な製法に取って代わりました。

 

左:氷と粗塩を使った古い技術のアイスクリーム製造法(提供:magazine.velasresorts.com.mx)
右:バニラの挿絵とナワトル語で書かれた説明文(提供:tischlibrary.tufts.edu)
 

それでは、アイスクリームの味について話しましょう。このブログでは、チョコミントやストロベリーなど、どこにでもある一般的なフレーバーとは別に、メキシコで現在食べられているアイスクリームの味についてお話したいと思います:

1.マメイ味:「マメイ」は楕円形で、中はオレンジ色の柔らかくクリーミーな果実です。非常に甘いですが、少し酸味もあります。

左:マメイの果実(提供:healthline.com)
右:マメイのアイスクリーム(提供:magazinegalerias.com)

2.ピタヤ味:「ピタヤ」と呼ばれる非常に甘い果実を実らせるサボテンの一種があります(Stenocereus thurberiの実)。深紅の品種が最も人気があります。この果実の食感は非常に軽く、スイカによく似ていますが、味はメロンとジャスミンを混ぜたような風味だと感じます。ピタヤは保存が非常に難しいため、夏の少し前に収穫してすぐに売ります。写真で見ると、果物そのものが丸く鮮やかで、アイスクリームみたいだと思いませんか?

左:ピタヤの果実(提供:oem.com.mx)
右:ピタヤのアイスクリーム(提供:deliriosdecocina.com)

3.ライム味:ライムのアイスリームやアイスキャンディーは、その爽やかでやや苦味と酸味のある味から、暑い季節に最も食べられるものです。時々わざと苦くしてあるものもあります。ライムは手頃な値段で手に入るので、アイスキャンディーを家庭で作ることができます。

左:ライムのアイスクリーム(提供:cocinadelirante.com)
右:ライムのアイスキャンディー(提供:freepik.es)

4.チーズ味:チーズアイスクリームは、削ったチーズや角切りチーズなどさまざまな種類のチーズを使うのが特徴で、アイスクリームに少し塩味を与えます。塩辛くなりすぎないように、チーズのすりおろしは少しだけ入れたら十分です。どんな種類のチーズでも使えます。

左:削りチーズ入りアイスクリーム(提供:basso-sa.com.ar)
右:角切りチーズ入りアイスクリーム(提供:cocinandoconcatman.com)

5.ナンチェ味:ナンチェというのは黄色い小さな果実で、少し甘酸っぱい味がします。未熟なナンチェ果実は酸味が強いです。小さいため、果実を得るには大量の果肉が必要です。暑さを和らげるためにナンチェを食べるのが一般的です。当然、アイスクリームにするのも理にかなっています。

左:ナンチェの果実(提供:mexicodesconocido.com.mx)
右:ナンチェのアイスクリーム(提供:pinterest.com)

このブログで紹介したアイスクリームの味のいくつかは日本でも食べられるので、見かけたらぜひ試してみてください。箕面の国際友好都市であるクエルナバカ市の中央広場には、アイスクリーム屋さんがたくさんあって魅力的だと思います。

そして、クエルナバカといえば、今年も10月にモレロス大学からの大学生を迎え、箕面市に3週間滞在し、日本語や日本での生活を学んでもらいます。

箕面市HP:モレロス大学箕面研修生受入ホストファミリー募集/箕面市

箕面市のホームページでホストファミリーの募集が掲載されているので、ぜひご覧ください。そして、10月にメキシコの大学生を見かけたら「オラ!」と声をかけてね!

<暑いですわ… けど、唐辛子のアイスクリームは食べられへんモミ~

 

 

 


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「褒められた職員を褒める制度」により表彰を行いました!

2025年07月02日 | こんなことがありました!

「褒められた職員を褒める制度」とは、

市民等から褒められた職員を表彰する制度です。

今回表彰されたのは「障害福祉室」の担当職員で、

箕面市長より表彰状を渡しました。

<お褒めの言葉は職員にとって励みになるモミ~


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