撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

プロのスタントマンによる交通事故再現に思わずヒヤッとする! 第四中学校でスケアード・ストレートによる自転車安全教室を実施しました

2024年10月31日 | こんなことがありました!

 

 

 プロのスタントマンが交通事故の再現を行うスケアード・ストレート教育技法を用いた自転車安全教室が、10月29日(火曜日)午後1時25分から、箕面市立第四中学校(荒井直人校長、石丸1-17-1)で実施されました。

 

 スケアード・ストレートとは、スタントマンによる事故の再現をとおして、本当の事故さながらの恐怖を実感することにより、交通安全意識の向上を図り、正しい交通ルールや、交通マナーを実践するための啓発効果を高める教育技法のひとつです。

 

 箕面市では平成22年に、自転車を運転中の中学生と自動車が接触し、生徒が死亡する悲しい事故が発生しました。この事故をきっかけに、本市は自転車を安全に利用するための意識向上を図ることを目的として箕面市自転車安全利用条例を制定しました。また、平成24年度からはこのスケアード・ストレートによる自転車安全教室を、市内の中学生に向けて毎年実施するようになりました。この自転車安全教室は、3年間で市立中学校全8校を巡回するため、生徒は在学中に必ず一度参加することができます。

 

 まず始めに、自転車の危険な運転を再現し、どこが危険なのかを生徒たちに問いかけるクイズ形式の演目が行われました。危険な運転を再現するスタントマンの演技に生徒たちも積極的に挙手をして問題に取り組んでいました。次に行われた、時速40キロメートルで走行する自動車と自転車の衝突事故を再現した演目では、大きな衝撃音を聞き、吹き飛ぶ自転車の運転者を見た生徒たちから、「うわっ!」、「痛そう!」など驚きの声があがりました。

 その他にも、見通しの悪い交差点での自転車同士の事故、停止した自動車のドア開放による自転車との事故や、トラックの内輪差に巻き込まれる事故など、日常で起こり得る様々な事故を再現するとともに、どうしてこのような事故が起こってしまうのか、どのように回避することが出来たのか、各演目で悪い例と良い例に分けて説明されており、生徒たちも目の前でくり広げられる迫力のある事故の再現に驚きつつも、熱心に聞き入っていました。

 自転車安全教室に参加した3年生の埀門 義紘(たれかど よしひろ)さんは、「実際に自転車の走行中に危ないなと感じた時と似た状況の事故の再現がされていたので、より気をつけようという意識が高まりました。自転車だけがあると考えてしまうと事故につながると思うので、自転車だけでなく歩行者や車などにも気をつけて走行したいと思います。」 と話しました。

 続けて、3年生の永井 雅人(ながい まさと)さんは、「過去、自転車走行中に「危ない!」と思う状況を経験したことがあり、そういった状況が実感できる演目でした。お気に入りのヘルメットを使用する、カーブミラーをゲーム感覚で見るようにするなど、楽しんで交通安全に気をつけていきたいです。」と話しました。

 

<お問い合わせ先>

箕面市 総務部 市民安全政策室

 電話:072-724-6750 ファクス:072-724-6376

<みんなも交通ルールを守ろうモミー


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箕面市市長表彰を行いました!

2024年10月30日 | こんなことがありました!

今月は11組の方々に箕面市市長表彰を行いました。

 


第19回全国物理コンテスト「物理チャレンジ2023」において銀賞、第24回アジア物理オリンピックにおいて銅賞、第8回ヨーロッパ物理学オリンピックにおいて銀メダルを受賞された小林悠大様

 


第47回ピティナ・ピアノコンペティションに出場し銀賞に入賞された佐野すず様

 


第47回ピティナ・ピアノコンペティションに出場し指導者賞を受賞された神田佳子様

 


第67回全日本学生空手道選手権大会および第2回全日本空手道団体形選手権大会に出場された神ざき美桜様(ざきは上が山、下が奇)

 


第58回全日本サーフィン選手権大会に出場された三宅優真様

 


第24回全日本中学生女子ソフトボール大会に出場された箕面エルフリーデSBC様

 


第59回全日本大学女子ソフトボール選手権大会に出場された大阪青山大学女子ソフトボール部様

 


新空手JAPAN CUP2024に出場し小学3・4年生部 軽量級において準優勝、さらに第29回オープントーナメントグランドチャンピオン決定戦 全日本少年少女空手道選手権大会に出場し小学4年生男子・軽量級の部において優勝された西清一郎様

 


新空手JAPAN CUP2024に出場し小学5年生部 重量級において準優勝された住江国遥様

 


第14回日本バッハコンクールに出場し小学5・6年A部門において銅賞を受賞された眞下芹菜様

 


第47回ピティナ・ピアノコンペティションに出場された菅美葉凪様

 

皆様、この度は誠におめでとうございます。
今後も益々のご活躍を期待しております。

 

<受賞おめでとうモミ~!これからも応援してるモミ~!

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あんじゅさんが「箕面ビジュアルパフォーマンス大使」に就任!

2024年10月29日 | こんなことがありました!
 

箕面出身のあんじゅさんが、箕面市特命大使の「箕面ビジュアルパフォーマンス大使」(みのおびじゅあるぱふぉーまんすたいし)に任命されました。

箕面市では、市にゆかりがあり、さまざまな分野で活躍している個人や団体に、箕面市のPRを積極的に担ってもらうことを目的として、特命大使の制度を、2010年4月に創設しました。

10月29日(火曜日)、箕面市役所であんじゅさんに、箕面ビジュアルパフォーマンス大使の称号が授与されました。
原田亮市長からは「モデル活動やダンス・舞台への出演といったビジュアルを活かしたパフォーマンスで多くのかたを魅了されており、今後の更なる活躍を期待します」と激励の言葉が伝えられました。

あんじゅさんは、「アートやエンターテイメントの普及に携わり、三人寄れば文殊の知恵と言うように、みんなで話して生まれるものでまちを元気にしたいです。みんなと笑顔で楽しい日々にしたいです。」と、今後の意気込みを話していました。

場所:箕面市役所

 

 <ますますの活躍、応援しているモミー


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ニュージーランドの「ポイ」で踊ってみよう!

2024年10月29日 | 国際交流員から


 Kia ora! (マオリ語の挨拶)
 国籍:ニュージーランド(NZ、アオテアロア)
 氏名:トレース
 職業:箕面市国際交流員
 趣味:イラスト、アニメ、ビンテージ服

皆さま、Happy Halloween(ハッピーハロウィーン)!🎃

10月31日のハロウィーンにはお菓子を交換したり、仮装をして楽しむイメージですが、NZではハロウィーンはそれほど祝われていないと思います。でも、私の実家では「『トリック・オア・トリート』と子どもたちが来るかもしれない!」と言い訳にしてスイーツを買って食べます。
さて、今回のブログはハロウィーンについてではなくて「Poi(ポイ)」です!

10月12日「アートフェス@箕面船場ひろば」のイベントで、国際交流員のブースを設置しました。去年のアートフェスにも参加しましたが、今回は「ダンス」のテーマと合わせて、新たなチャレンジでNZの「ポイ」を作って踊るワークショップを行いました!

「姉妹都市を紹介するクラフトを作って遊ぼう」のブースにて、
参加者とNZの「ポイ」とメキシコの「ピニャータ」を作りました!

そもそも、「ポイ」とは何でしょうか?

「ポイ」とは

ニュージーランドの伝統舞踊に使われている「ポイ」

「ポイ」はマオリ族(ニュージーランドの先住民)の「カパハカ」という伝統舞踊で使うものです。
マオリ語では:

  • 「Poi(ポイ)」=「ボール、玉」
  • 「Kapa Haka(カパ ハカ)」=「列になって 踊る」
    (「ハカ(踊り)」とも呼ぶ)

ポイを使うときは主にハカを踊るときや、マオリ民謡を歌うときに限られています。そのため、伝統的な儀式やマオリ文化のイベントで見ることが多いです。多くの学校でカパハカの部活があり、カパハカの全国大会に出たりすることもあります。そして、普段はポイを回すのは女性とされていますが、だれでも回せます!

カパハカの演奏でポイを回している様子
(写真提供:James Heremaia)

ポイは元々何のために作られたかと言うと、様々な説がありますが、最も多いのは、手首や腕の筋肉を鍛えるためのものという説です(細かく編むためや、戦いに備えるため)。他にも霊的な儀式に使われ、モア(絶滅された鳥)の卵を運ぶための籠から始まったとも言われています。

「ポイ」の作り方について

ポイの作り方

 NZでは、出来上がったポイをお土産として売っているところもありますが、個人的には自分で作る方がおススメです。材料が少なく、作り方が簡単で、毛糸や生地の色を変えることも可能ですので自分の好みに合わせることもできます!

一般的なポイは赤、黒と白の3色の毛糸と白いビニル袋(または生地)で作られています。その3色がマオリ芸能で最も使われる色の組み合わせです。各色が象徴している意味について複数の定義がありますが、組み合わせると霊界・人間界・自然界の一体化を象徴していると言われています(マオリ文化以外のポリネシアの文化にも同じ使い方があります)。

ポイの頭(ビニル袋の部分)の中に綿やティッシュを入れており、そうすると回すときに丁度いい重さになります。しかし、伝統的なポイはNZのマオランやガマ(植物)で作られていました(伝統的なかごやマントと同じ作り方)。伝統的な製法で作るとかなり硬くてケガをしやすいので、現代では飾る用として贈り物にすることもあります。

20世紀初頭のポイ(サウスカンタベリー博物館)
(写真提供:Lianne Maitland via Wikimedia Commons

他には、ポリネシアの文化にもポイのようなものがあり、ハワイで観光客用の演奏用の「ファイアーポイ」などもあります。他にLEDライト付きなどの「モダーンポイ」もありますが、NZから生まれた文化ではなく、「ポイ」を借用語にしている大道芸らしいです。色んな国でポイと似てる文化があります!

「ポイ」の踊り方について

ポイの簡単な回し方

「ポイ」には色んな回し方があり、文章では説明しづらいので、動画を見ながら練習するのがオススメです!
ポイを回すとき、左右に回すのが自然に感じるかもしれませんが、まずは前後に回すようにしてください。また、ポイのひもが長い場合、手首にぐるっと止めると長さを調整できますので、ひもを長く作る方がオススメです!(毛糸で作るとき、編んでも短くならない長さにするように注意)

ポイは必ず2個でできていますが、1個だけを回す振り付けもあります!

私は初めてポイに触れたのは小学校の授業でしたが、最初は上手に踊れませんでした。アートフェスのブースでは、初心者でもすぐに上手に踊れた方がたくさんいて、楽しんでもらえた様子を見ると、ポイを紹介することができて良かったと思いました!

このブログを読んでNZのポイについて興味を持ってくれたら嬉しいですし、参考にして作って踊ってもらっても大歓迎です!

他のブログに興味があれば、「国際交流員から」のボタンからご覧ください!
箕面市はNZとメキシコと姉妹都市関係があり、国際交流員の私とオーランドさんがそれぞれの国の文化を紹介しています。

それでは、カ・キテ!(マオリ語で「またね!」)!






  ポイを回すだけでも意外と難しいモミ!~

 

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箕面に古くから伝わる「祭り」と「民話」を紹介。企画展「箕面の伝承展~祭りと民話~」を箕面市立郷土資料館で開催しています

2024年10月25日 | こんなことがありました!

 箕面に古くから伝わる「祭り」と「民話」にスポットを当て、祭りの歴史的・地域的意味合いや由来、民話の神秘性や地域色を紹介する企画展「箕面の伝承展~祭りと民話~」を、令和6年10月25日(金曜日)から12月8日(日曜日)まで、箕面市立郷土資料館で開催しています。



 箕面には昔から各地域で伝承されている「民俗文化」が数多く存在しています。しかしながら少子高齢化などにより、「民俗文化」を伝承していくことが少しずつ困難になっています。そのような状況下において、今後「伝え継いでいくものは何か」という課題に向き合い、今回の企画展を開催するに至りました。
今企画展では開催にあたり「祭り」と「民話」という2つのテーマに絞って、そこで暮らす人々の息吹を感じる民俗文化を取り上げます。



 「祭り」の展示では、箕面市内で毎年開催されているたくさんのお祭りの中でも、箕面に縁の深い「役行者」に由来するといわれる「天狗祭り」など、個性豊かな祭りを地区ごとに紹介しています。
今回は、箕面地区の「聖天宮西江寺 秋季大祭 天狗まつり」、萱野地区の「まんどろ火祭り」、西小路地区の「八幡太神社 秋季例大祭 西小路天狗祭り」、桜・桜井・桜ヶ丘・半町・新稲地区の「阿比太神社 秋季例大祭」、牧落地区の「牧落八幡大神宮 秋季例大祭」、小野原地区の「春日神社 秋季例大祭」の6つの祭りを取り上げ、実際に祭りで使用されている貴重な「装束」「面」「道具」について展示するとともに、それぞれの祭りについて解説しています。



 「民話」の展示では、先人から語り継がれてきた数多くの民話から、特に地域性を色濃く残す9話を取り上げ、実際に民話の舞台となった場所を紹介するとともに、それぞれのストーリーとその背景などの解説、また力強いタッチで生き生きと描かれた民話の原画などを展示します。展示は約3週間で入れ替えを行い、前半(10月25日~11月15日)は「宙にとまった行巡上人」「滝壺に落ちた刀」など5話の民話、後半(11月16日~12月8日)は「箕面の聖」「消えた観音様」など4話の民話が紹介されます。前半と後半に分けてお越しいただき、ぜひ異なる展示をお楽しみください。
また11月には、郷土資料館内の交流スペースにおいて計4回の箕面の「民話紙芝居」イベントを行いますので、紙芝居まつり・講座などを開催している団体「人と本を紡ぐ会」のメンバーが朗読する紙芝居でも、民話の世界をご堪能ください。



 本企画展を担当した郷土資料館の馬場さんは、「祭りも民話も箕面に伝承されている貴重な民俗文化です。来館者の皆さまにもこのすばらしい文化を肌で感じていただきたいと思います」と話しました。




●企画展「箕面の伝承展~祭りと民話~」(開催中)
【期間】10月25日(金)~12月8日(日)まで 
※毎週月曜日休館(祝日の場合は開館、翌平日が休館)
【時間】午前10時~午後5時
【場所】郷土資料館(船場西3-8-22)
【問い合わせ】郷土資料館 電話:072-736-9370 FAX:072-736-9410
【費用】無料


●関連イベント 箕面の「民話紙芝居」
【日程】11月4日(月・祝)、16日(土)、24日(日)、30日(土)
【時間】いずれも午後1時30分~2時30分
【場所】郷土資料館内 交流スペース(船場西3-8-22)
【問い合わせ】郷土資料館 電話:072-736-9370 FAX:072-736-9410
【費用】無料

 

<箕面の歴史を学べておもしろいモミ~!

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「褒められた職員を褒める制度」により職員表彰を行いました!

2024年10月18日 | こんなことがありました!

「褒められた職員を褒める制度」とは、

市民等から褒められた職員を表彰する制度です。

今回表彰されたのは、道路管理室の担当職員2名で、

みどりまちづくり部長より表彰状を渡しました。

 <お褒めの言葉をいただいて、嬉しいモミ~


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初開催!10月26日(土曜日)! fresh+upマーケットin箕面市役所 ~地元のfreshが見つかるマーケット~

2024年10月17日 | こんなことがあります!

令和6年10月26日(土曜日)にたくさんのfresh(新鮮なもの、新しいもの、できたてのもの)が集まるマーケットイベント『fresh+upマーケットin箕面市役所』が初開催されます!

箕面市役所のC駐車場(西側の駐車場)と箕面市立市民会館1階を会場に、午前10時から午後4時まで(一部は12時まで)開催されます。

入場無料、事前申込不要です。

【「fresh!」のご紹介】

・季節の植物を販売する「新鮮なもの」ブース

・アクセサリーや雑貨の販売、ワークショップを開催する「新しいもの」ブース

・焼きたてパンやスイーツ、キッチンカーが集まる「できたてのもの」ブース

・箕面の農家さんが箕面で作った農産物の直販「市役所マルシェ」(12時頃まで)

・小さくて可憐な可愛い山野草の展示会「秋の山野草展」

各出店者について、fresh+upマーケット公式インスタグラムにて紹介しています。

詳しくは(@fresh.up.market)をご覧ください。

※イベント来場者用の駐車場はありません。お越しの際は公共交通機関、自転車、徒歩にてご来場ください。

参加者のかた、出店者のかた、関わるすべての人が「fresh+up(気分がアガる)」イベントを目指します。

ぜひ、ご参考ください!

 

【お問い合わせ先】

箕面市 地域創造部 箕面営業室

電話:072-724-6727 FAX:072-722-7655

 

〈たくさんのブースがあって楽しみモミ~!〉


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今年で29回目!メキシコ・クエルナバカ市からモレロス大学箕面研修生を受け入れました!

2024年10月11日 | こんなことがありました!

9月4日(水曜日)から21日間、国際友好都市メキシコ・クエルナバカ市にあるモレロス大学で日本語を学んでいる学生が箕面に来ました。平成4年(1992年)から始まった研修生受け入れは今年で29回目で、これまで参加した大学生は約200人にのぼります!

今年の研修生は4名で、名前は左側から、マルタさん、フェルナンダさん、ディエゴさん、カレッドさんです。

この研修の目的は、研修生の日本語能力向上と日本文化の習得です。研修生たちは箕面市でホームステイをしながら、日本語の勉強や日本文化体験等をして過ごしました。

9月4日箕面に到着した日にホストファミリー対面式が行われ、緊張しながらもホストファミリーと楽しく会話ができ、研修生達にとっても忘れられない経験のひとつとなりました。

9月4日 ホストファミリー対面式

 

学校訪問では、関西大学、大阪大学、アサンプション国際小学校を訪問し、文化交流を行いました。大学訪問では同世代の学生さん達と趣味について日本語、英語、スペイン語を交えて話し、小学校では小学生からけん玉を教えてもらうなど、貴重な経験をしながら色々なことを学び合えたようです。

9月19日 関西大学訪問

9月13日には原田市長・岡沢議長・尾﨑副議長への表敬訪問も行い、大学での専攻科目、日本に来て印象的だったことなどについて日本語で話していました。最初は研修生達も緊張している様子でしたが、市長や議長、副議長と会話をしている中で少しずつ緊張がほぐれ、最後は笑顔の絶えない和やかな雰囲気となっていました!

9月13日 原田市長表敬訪問

ほかにも、箕面市内の観光や文化体験などを通じて有意義な日々を過ごしました。

9月9日箕面大滝散策

 

9月6日郷土資料館見学

9月18日茶道体験

フェアウェルパーティーでは、研修生たちは日本の思い出についてスピーチをし、ホストファミリーや日本語教室の先生に感謝の気持ちを込めて歌を贈った後に修了証が授与されました。また、お互いのホストファミリーとの交流や多国籍料理の美味しさを感じながら、みんなで過ごす最後の時間を楽しんでいました。

9月20日フェアウェルパーティー写真

 

9月はまだまだ暑い日が続いており、研修生達も日本の暑さには驚いていましたが、それすらも経験の一つと楽しんでいる姿が印象的でした。

21日間、充実した研修でした!

 

<メキシコに帰っても、モミジ~ヌのことを忘れないでモミ~

 

 


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「褒められた職員を褒める制度」により職員表彰を行いました!

2024年10月10日 | こんなことがありました!

「褒められた職員を褒める制度」とは、

市民等から褒められた職員を表彰する制度です。

今回表彰されたのは、放課後子ども支援室の職員で、

子ども未来創造局長より表彰状を渡しました。

 〈お褒めの言葉は職員にとって励みになるモミ~ 


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アートフェス@箕面船場ひろばを10月12日(土)に開催!~船場広場大階段ステージ初のイベント!市民ギャラリーでは多彩なアートブースあり~

2024年10月08日 | こんなことがありました!

 昨年度に引き続き、令和6年10月12日(土)に『アートフェス@箕面船場ひろば~多様な人々が交わり創造する協奏のまちづくり~』を、開催します。開催場所は、船場広場大階段ステージ(雨天時は大阪大学箕面キャンパスピロティ)で行う「みんなのダンス」と市民ギャラリー「チカノバ」での「みんなのお楽しみひろば」で、それぞれ舞台パフォーマンスとブース出店を行います。入場無料・申込不要で1日たっぷり楽しめるので、ぜひご来場ください。



【「みんなのダンス」見どころ その1!】
箕面在住の小学1年生から高校2年生までの子どもたち13名が、アートフェス@箕面船場ひろば「みんなのダンス」本番に向けて、9月からダンスワークショップに参加しました。講師と一緒に、箕面や自分の名前からイメージしてみんなで作りあげた唯一無二のダンスは必見です!

【「みんなのダンス」見どころ その2!】
昨年のアートフェス@箕面船場ひろばで講師を務めた、左手のピアニストの智内威雄(ちないたけお)さんとバイオリン奏者の吉岡邑玲(よしおかゆり)さんの生演奏にのせて、みんなのダンスワークショップ講師の東海林まゆ美(しょうじまゆみ)さんやBun Kobayashiさんがメインでダンスパフォーマンスを披露します。プロが魅せるステージに注目です。

 その他にも、ブラジルの国技カポエイラや朝鮮舞踊のグローバルステージもあり、盛りだくさんのステージプログラムになっています。さらに、船場広場大階段ステージを使ったイベントは今回が初開催。開放的な野外ステージで芸術の秋を一緒に堪能しませんか。

【「みんなのお楽しみひろば」見どころ その1!】
今年3月にオープンしたばかりの市民ギャラリー「チカノバ」では、10種のアートにまつわるブースが出店。箕面市の姉妹都市ニュージーランド・ハット市とメキシコ・クエルナバカ市の文化を知るワークショップをはじめ、ドットから箕面市の風景を作るワークショップや缶バッジ作り、世界の言葉を楽しむブースなど1日たっぷり楽しめる内容になっています。昨年大人気だった大きなキャンバスに自由に絵を描くコーナーもあります。
さらに当日はタッキー816生放送を実施。タッキー816ラジオパーソナリティーが会場を盛り上げます!

【「みんなのお楽しみひろば」見どころ その2!】
イベントにかかせないものと言えば「食」。チカノバにあるカフェでは、他ではなかなか食べることができない多国籍メニューがあります。


●舞台パフォーマンス「みんなのダンス」
【開演】午後1時30分
【場所】船場広場大階段ステージ(雨天時:大阪大学箕面キャンパスピロティ)
●みんなのお楽しみひろば
【時間】午前11時~午後4時まで
【場所】市民ギャラリー「チカノバ」
※出演・出店内容は一部変更になる場合があります。
※入場無料・申込不要


【お問い合わせ先】
箕面市 人権文化部 文化国際室 
電話:072-724-6769 FAX:072-724-6010

 

<イベント盛りだくさんでとっても楽しみモミ~!

箕面市では、9月1日から10月31日まで、統一キャンペーン「オレンジゆずるバスでお出かけしよう!」を行っています


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