大阪鋼巴球迷的博客(だあばんがんばあちうみいだぼーくぉ)

熱烈なるガンバ大阪サポの筆者が、世界で最も多くサッカーファン人口を持つ中国にガンバの名前を広めんと日中二ヶ国語で発信する

ACL前の山形戦

2011-04-29 11:35:42 | ガンバ大阪
2年前万博でやった時も、ACLでインドネシアに遠征する前だったっけ?あの時も後半追いつくまでは山形の術中にハマっていたよなあ・・・

ただ、戦前の情報では長谷川を先発起用してジャンボ大久保との4-4-2で臨むという話があるけども、これはコバやんが仕掛けた情報戦のように思えるんだけどもね・・・というのも前節のセレッソ戦では、守備時における4-1-4-1の陣形で、4-4のブロックの他に更にもう一枚佐藤健太郎がアンカーに入っていたからこそ守備が効いていたと思っていたからだった。4-4-2というのは攻撃的に行くオプションなんだろうとは思うけども、もし頭からそれをやって来たらこちらには攻め入るチャンスが出てくるかもしれない。

で、電柱2トップというのは実は今のガンバにとってさほど驚異というものではなく、むしろ高いラインでゴールから遠ざけ易い。どちらかと言うとこの間広島の寿人にやられたように裏に抜けられる快速系のFWを置かれる方がやりにくい。

逆にガンバなんだけども、引いてガッチリ守ってくる山形だとあまり裏にスペースが無い。となると、こういう時こそショータが必要なんだけども、発熱でオフ明けの練習休んだって、何しとんねん・・・

そう考えると今日の試合は単に対山形というだけでなく、対メルボルンの高さというのを想定したラインコントロールに注目してみることにするか。まあ、あんまりライン高くすると去年NDでやられたようにロングフィードからの失点という怖さはあるけどもね。ただ、ソータと和道だとそうした失点が割と多いのに対して智との組み合わせだとその点何とかなりそうだとは思うけども・・・