大阪鋼巴球迷的博客(だあばんがんばあちうみいだぼーくぉ)

熱烈なるガンバ大阪サポの筆者が、世界で最も多くサッカーファン人口を持つ中国にガンバの名前を広めんと日中二ヶ国語で発信する

誰よりも早く、中国・韓国アウェー遠征を両方手配した件

2009-12-13 23:43:47 | ACL/A3
ということで、ACLでの対戦日時が決まってからまず手配したのがアウェーへ行く為の飛行機便の手配だった。

中国アウェーはANAマイルを使って27日当日に行って、29日祝日に北京から戻る予定でとりあえず足は確保。北京から河南省の鄭州までの国内便は自腹ではあるんだけども、マイルがこの時期に使えるのは大きかった。もう少し遅かったら満席で取れなかっただろうなあ・・・まあ、この時点でグループ順位がどうなっているのかは判らんけども、ACLアウェーの中で未知との遭遇ってやつを体験できるのは何といっても中国アウェーでありますからこれを逃す手はないと思う。試合の翌日はオプションとして、

・現地に留まって、洛陽、少林寺を丸一日回ってみる。

・北京へ移動して、工体(工人体育場の略で、現地の人はゴンティと呼ぶ)で北京と川崎の試合を観戦。あのスタジアムにはまだ中に入ったことはないんで今回がいい機会かとは思うけども・・・ということは瀋陽や天津と同様にあのフロサポと再会するのかな?

といったところが考えられるか。個人的にはね、中国の中で北京には愛着があるんですね。中国のいろんなところ行くにしてもここから入国することが多いし、帰国前にもここには寄って行くわけですが。何しろ1日では到底廻り切れない程の見どころが多い、奥深い町だから行く旅に新たな発見をするし、毎回別のところを開拓しようとするわけで、今回はゴンティの中に入るのもいいかな、と思ったわけですよ。まあ、まだはっきりと決めてはいないけども大筋はこんな感じで考えてますがね。

もう一つの韓国アウエーであるが、こちらはJALマイルで便を予約。ただ、往復共に東京経由であり、帰りが試合の翌朝8時にインチョン初成田行きって・・・ほとんど遠征の間の楽しみがないわけで、せっかく水原の美味しい焼肉屋教えて貰ったのに、試合終わったらセマウルかムグンファでソウルまで戻って翌朝早くに空港へ向かうって・・・何しに韓国に行くんでしょう、ワタクシはw

最後の東南アジアなんだけども、こちらの方は歌ばんが誇るACLアウェーマスターの方に任せるとしますかw